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• 2021年01月06日(水)23時49分

  【まもなく】米・11月製造業受注の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間7日午前0時に米・11月製造業受注が発表されます。

  ・米・11月製造業受注
  ・予想：前月比+0.7％
  ・10月：+1.0％

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• 2021年01月06日(水)23時47分

  【速報】米・12月サービス業PMI改定値は予想下回り54.8

  　日本時間6日午後11時45分に発表された米・12月サービス業PMI改定値は54.8とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・12月サービス業PMI改定値：54.8（予想：55.2、速報値：55.3）
  ・米・12月総合PMI改定値：55.3（速報値：55.7）

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• 2021年01月06日(水)23時17分

  【市場反応】米12月ADP雇用統計予想外の減少に落ち込む、ドルは堅調

  [欧米市場の為替相場動向]

  民間の雇用者数を示す12月ADP雇用統計は-12.3万人と、11月＋30.4万人から予想外にパンデミック危機が始まった4月来の減少となった。新型ウイルス第3波の影響でカリフォルニア州などが規制を一段と強化したことが雇用削減につながった。

  ドル・円は一時102円90銭に弱含んだのち、ブルーウェーブを織り込んだ米債利回りの上昇で103円18銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2345ドルから1.2313ドルまで下落した。
  【経済指標】
  ・米・12月ADP雇用統計：-12.3万人（予想：+7.5万人、11月：＋30.4万人←+30.7万人）

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• 2021年01月06日(水)22時51分

  ドル円　103.15円まで上昇、堅調な欧州株に支えられる

  　堅調な欧州株やダウ先物もプラス圏で推移していることもあり、円売りが優勢になっている。
  　ドル円は103.00円に観測された売りオーダーを約定し103.15円まで上昇、ドル円の動きに連れてユーロ円は127.14円までじり高になっている。
  　なお、米民主党がジョージア州での上院選挙で優勢なこともあり、バイデン新政権のハイテク規制を嫌気しナスダック総合は下落している。

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• 2021年01月06日(水)22時20分

  ドル・円102.92円へじり安推移、米12月ADP雇用統計は予想外のマイナス

  ドル・円102.92円へじり安推移、米12月ADP雇用統計は予想外のマイナス

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• 2021年01月06日(水)22時17分

  【速報】米・12月ADP雇用統計は予想を下回り-12.3万人

  　日本時間6日午後10時15分に発表された米・12月ADP雇用統計(民間雇用者数)は
  予想を下回り-12.3万人となった。

  【経済指標】
  ・米・12月ADP雇用統計：-12.3万人（予想：+5.0万人、11月：＋30.4万人←+30.7万人）

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• 2021年01月06日(水)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  1月6日（水）（日本時間）
  ・22:00　独・12月消費者物価指数速報値（前年比予想：-0.2％、11月：-0.3
  ％）
  ・22:15　米・12月ADP雇用統計（予想：+5.0万人、11月：+30.7万人）
  ・23:45　米・12月サービス業PMI改定値（予想：55.2、速報値：55.3）
  ・24:00　米・11月製造業受注（前月比予想：+0.7％、10月：+1.0％）
  ・24:00　米・11月耐久財受注改定値（前月比予想：+0.9％、速報値：+0.9％）
  ・04:00　米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月15-16日会合分)

  米議会、大統領選挙での選挙人団の票を採決

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• 2021年01月06日(水)22時05分

  【まもなく】米・12月ADP雇用統計の発表です（日本時間22：15）

  　日本時間6日午後10時15分に米・12月ADP雇用統計(民間雇用者数)が発表されま
  す。

  ・米・12月ADP雇用統計
  ・予想：+5.0万人
  ・11月：+30.7万人

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• 2021年01月06日(水)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、買い一服

  　6日の欧州外国為替市場でユーロドルは買いが一服。22時時点では1.2339ドルと20時時点（1.2338ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。一部ユーロクロスの上昇につれて1.2349ドルまで上値を伸ばしたものの、その後は対資源国通貨などでドルの買い戻しが入った影響から伸び悩んだ。
  　なお、米ドルカナダドルは1.2630カナダドルの安値まで米ドル安・カナダドル高が進んだ後、1.2690カナダドル台まで反発。原油先物相場が上昇幅を縮小した影響を受けた。

  　ドル円は強含み。22時時点では102.93円と20時時点（102.84円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。全般にドルの買い戻しが入ったことに伴い、103.00円まで本日高値を更新した。

  　ユーロ円は22時時点で127.01円と20時時点（126.88円）と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて127.04円まで高値を更新する場面も見られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：102.59円　-　103.00円
  ユーロドル：1.2276ドル　-　1.2349ドル
  ユーロ円：126.14円　-　127.04円

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• 2021年01月06日(水)21時49分

  ユーロクロス　強含み、EUはモデルナのワクチンを承認へ

  　ユーロクロスは強含み、ユーロ円は126.98円、ユーロカナダドル（CAD）が1.5659CADまで上値を伸ばした。ユーロポンドも0.9065ポンドまでユーロ高・ポンド安に振れている。
  　なお欧州連合（EU）の欧州医薬品庁（EMA）は6日、米モデルナが開発した新型コロナウイルスワクチンについて条件付き販売承認を勧告した。この後、欧州委員会が承認を決定するもよう。

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• 2021年01月06日(水)20時50分

  ユーロドル、しっかり　1.2349ドルまで上昇

  　ユーロドルはしっかり。時間外のダウ先物は上昇幅を縮めているものの、底堅い流れを維持し、一時1.2349ドルと2018年4月以来の高値を更新した。ユーロカナダドルなど一部ユーロクロスの上昇も支えになったようだ。

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• 2021年01月06日(水)20時18分

  ドル・円は伸び悩み、ユーロは上昇一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は伸び悩み、102円80銭付近に失速した。ユーロ・ドルとユーロ・円は上昇一服で、ドル・円の重石となっている。一方、欧州株は堅調地合いとなり、株高を好感した円売りに振れやすい。また、米株式先物は高安まちまちで、現時点でドル買いは限定的のようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は102円73銭から102円88銭、ユーロ・円は126円67銭から126円94銭、ユーロ・ドルは1.2320ドルから1.2344ドル。

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• 2021年01月06日(水)20時04分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、底堅い

  　6日の欧州外国為替市場でユーロドルは底堅い。20時時点では1.2338ドルと17時時点（1.2339ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。欧州株式相場や日米株価指数先物が堅調に推移したことをながめ、本日高値圏での底堅い地合いが継続。なお、ポンドドルは1.3671ドル、米ドルカナダドルは1.2632カナダドルまでドル売りが進行したほか、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは2018年4月以来の水準となる89.23まで低下した。

  　ユーロ円はじり高。20時時点で126.88円と17時時点（126.77円）と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。株価上昇を背景にした円売りの流れが続いており、一時126.95円まで上値を伸ばした。

  　ドル円は小高い。20時時点では102.84円と17時時点（102.74円）と比べて10銭程度のドル高水準だった。クロス円の上昇につれて102.89円まで本日高値を更新したものの、ドル売りの影響も同時に受けたため、買いの勢いは穏やかだった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：102.59円　-　102.89円
  ユーロドル：1.2276ドル　-　1.2345ドル
  ユーロ円：126.14円　-　126.95円

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• 2021年01月06日(水)19時53分

  NY為替見通し＝ジョージア州決選投票の結果を受けたリスクセンチメント次第

  　本日のニューヨーク為替市場では、米ジョージア州の連邦議会上院2議席を争う決選投票の結果を受けた値動きが注目される。欧州序盤にはワーノック民主党候補の勝利が複数のメディアで報じられ、もう1議席もオソフ民主党候補のリードが伝わった。ホワイトハウスと上下院の民主党支配、いわゆるブルーウェーブが現実味を帯びたことで追加の財政拡大策への期待が高まり、為替市場は一時リスクオンのドル売り・円売りに傾いている。
  　ユーロドルの18年4月以来の1.24ドル台が意識され始め、豪ドル／ドルも約2年9カ月ぶりの0.78ドル台乗せを達成し、上値余地はまだありそうだ。ドル円はクロス円が底堅くなれば下値を試し難くはなるだろうが、上値を積極的に買う材料は乏しいように見える。

  　リスクとしては、バイデン新政権がハイテク企業への規制を強めると見られていること。そのためナスダック先物は時間外から軟調に推移。昨年の現物のナスダック総合は年初来で約43％上昇したということもあり、もし下サイドへの調整が始まるようだとある程度の値幅を伴うことになりそうだ。もしハイテク株の下げが加速した場合には、他主要指数もつれ安となる可能性もあり、そうなるとさすがに為替もリスクオンのドル売り・円売りは一服となるか。

  　オーダー状況は、ユーロドルが1.2350ドル付近、豪ドル／ドルは0.78ドル前半に売りが観測されるものの、それらの水準を上回ると目立った売りオーダーは見られない。ドル円は102円半ばに買いが置かれている。
  　なお、本日の米経済指標は12月ADP全米雇用報告（予想：8.8万人）や同月米サービス部門PMI改定値（予想：55.2）が注目。日本時間7日4時には12月15日−16日分の米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨が発表される。

  想定レンジ上限
  ・ドル円の上値めどは4日高値103.32円。ユーロドルは18年4月高値1.2414ドル、豪ドル／ドルは同年3月高値0.7913ドルが上値ターゲット。

  想定レンジ
  ・ドル円の支持水準は昨年3月10日安値102.02円。ユーロドルは昨日安値1.2247ドル、豪ドル／ドルは本日安値0.7733ドルが下値めど。

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• 2021年01月06日(水)19時16分

  ドル・円は小じっかり、ユーロ・円は一段高

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、102円90銭付近に接近。米ダウ先物はプラスに転じ、今晩の株高を見込んだドル売りに振れやすい。一方、欧米株価指数の持ち直しでややリスク選好的な円売りが観測され、ユーロ・円は127円台が視野に入った。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は102円73銭から102円88銭、ユーロ・円は126円67銭から126円92銭、ユーロ・ドルは1.2320ドルから1.2342ドル。

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