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2021年08月12日(木)のFXニュース(3)
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2021年08月12日(木)08時55分
【速報】日・7月国内企業物価指数:前年比+5.6%で市場予想を上回る
12日発表された7月国内企業物価指数は、前年比+5.6%で市場予想の同比+5.0%を上回った。
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2021年08月12日(木)08時47分
ドル・円は110円台で推移か、米長期金利伸び悩みでドル買い縮小も
11日のドル・円は、東京市場では110円51銭から110円79銭まで反発。欧米市場では、110円80銭まで買われた後、110円31銭まで反落し、110円43銭で取引終了。本日12日のドル・円は主に110円台で推移か。米国のインフレ加速に対する市場の警戒感は低下しており、長期金利は伸び悩んでいることから、目先的にドル買い・円売りは縮小する可能性がある。
報道によると、バイデン米大統領は8月11日、「景気回復の継続に伴い、供給のボトルネックや物価の高騰が解消されるとの見方が専門家らのコンセンサス」、「その方向に向かっていることが7月の物価統計で示されたが、毎月のインフレ動向を注視していく」との見方を伝えた。11日発表された7月の米消費者物価コア指数(コアCPI)は前年比+4.3%で市場予想と一致。同指数の前月比の伸び率は0.3%で6月実績の+0.9%を下回った。
市場関係者の間からは「コアインフレ率の伸びが今年後半にかけて鈍化していくのは想定内」との声が聞かれている。ただ、一部の市場関係者は「それでも前年比3%超の水準がしばらく続く」、「次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で量的緩和策の縮小に関する議論はさらに進展する」と指摘している。インフレ鈍化を示唆するデータが揃わない場合、量的緩和策の早期縮小観測が後退する可能性は低いとみられる。
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2021年08月12日(木)08時34分
NY金先物は続伸、インフレ加速の懸念和らぐ
COMEX金12月限終値:1753.30 ↑21.60
11日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+21.60ドルの1753.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1724.60ドル-1756.70ドル。アジア市場で1724.60ドルまで売られた後、ニューヨーク市場の終盤にかけて1756.70ドルまで買われた。ユーロ安は一服したことや、インフレ加速の懸念が緩和されたことが金先物の上昇につながった。通常取引終了後の時間外取引では1750ドル台で推移した。
・NY原油先物:続伸、インフラ投資法案成立への期待などが支援材料にNYMEX原油9月限終値:69.25 ↑0.96
11日のNY原油先物9月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+0.96ドルの69.25ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは66.67ドル-69.45ドル。米議会上院でインフラ投資法案が可決し、法案成立の可能性がやや高まっていることや長期金利の伸び悩みが買い材料となったようだ。ただ、アメリカ政府は石油輸出国機構(OPEC)加盟国とその他の産油国が含まれるOPECプラスに対して原油増産を要請しており、原油先物の上げ幅はやや縮小した。
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2021年08月12日(木)08時34分
ドル円110.40円付近、SGX日経225先物は28220円でスタート
ドル円は110.40円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28220円)と変わらずの28220円でスタート。
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2021年08月12日(木)08時08分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.12%高、対ユーロ0.06%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 110.44円 -0.13円 -0.12% 110.57円
*ユーロ・円 129.66円 +0.08円 +0.06% 129.58円
*ポンド・円 153.13円 +0.08円 +0.05% 153.04円
*スイス・円 119.80円 -0.05円 -0.04% 119.85円
*豪ドル・円 81.43円 +0.17円 +0.21% 81.26円
*NZドル・円 77.77円 +0.26円 +0.34% 77.51円
*カナダ・円 88.31円 -0.00円 -0.00% 88.32円
*南アランド・円 7.54円 +0.06円 +0.85% 7.47円
*メキシコペソ・円 5.54円 +0.04円 +0.67% 5.50円
*トルコリラ・円 12.80円 -0.04円 -0.34% 12.84円
*韓国ウォン・円 9.55円 -0.07円 -0.71% 9.62円
*台湾ドル・円 3.98円 +0.01円 +0.16% 3.97円
*シンガポールドル・円 81.43円 +0.09円 +0.11% 81.34円
*香港ドル・円 14.20円 -0.01円 -0.09% 14.21円
*ロシアルーブル・円 1.51円 +0.01円 +0.69% 1.49円
*ブラジルレアル・円 21.13円 -0.17円 -0.80% 21.30円
*タイバーツ・円 3.33円 +0.03円 +0.84% 3.30円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +6.96% 111.66円 102.59円 103.25円
*ユーロ・円 +2.76% 134.13円 121.62円 126.18円
*ポンド・円 +8.48% 156.08円 133.05円 141.15円
*スイス・円 +2.68% 122.77円 113.28円 116.67円
*豪ドル・円 +2.46% 85.80円 73.14円 79.47円
*NZドル・円 +4.84% 80.18円 68.64円 74.17円
*カナダ・円 +8.86% 91.19円 77.92円 81.13円
*南アランド・円 +7.21% 8.18円 6.03円 7.03円
*メキシコペソ・円 +6.76% 5.62円 4.64円 5.19円
*トルコリラ・円 -7.98% 15.26円 12.04円 13.91円
*韓国ウォン・円 +0.69% 9.91円 8.85円 9.49円
*台湾ドル・円 +8.13% 4.00円 3.57円 3.68円
*シンガポールドル・円 +4.22% 83.15円 76.21円 78.13円
*香港ドル・円 +6.54% 14.38円 13.23円 13.33円
*ロシアルーブル・円 +7.86% 1.54円 1.30円 1.51円
*ブラジルレアル・円 +6.22% 22.63円 18.02円 19.89円
*タイバーツ・円 -3.16% 3.56円 3.28円 3.44円Powered by フィスコ -
2021年08月12日(木)08時07分
NY市場動向(取引終了):ダウ220.30ドル高(速報)、原油先物1.09ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 35484.97 +220.30 +0.62% 35501.16 35300.89 25 5
*ナスダック 14765.13 -22.96 -0.16% 14842.50 14692.41 1744 1489
*S&P500 4447.70 +10.95 +0.25% 4449.44 4436.42 382 119
*SOX指数 3350.93 -7.94 -0.24%
*225先物 28220 大証比 +150 +0.53%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 110.43 -0.14 -0.13% 110.80 110.31
*ユーロ・ドル 1.1741 +0.0021 +0.18% 1.1753 1.1706
*ユーロ・円 129.66 +0.08 +0.06% 129.81 129.53
*ドル指数 92.91 -0.15 -0.16% 93.19 92.80【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.22 -0.02 0.24 0.21
*10年債利回り 1.33 -0.02 1.37 1.30
*30年債利回り 2.00 +0.00 2.02 1.97
*日米金利差 1.30 -0.05【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 69.38 +1.09 +1.60% 69.45 66.67
*金先物 1753.8 +22.1 +1.28% 1756.7 1724.6
*銅先物 437.0 +1.6 +0.37% 437.9 431.8
*CRB商品指数 216.70 +1.47 +0.68% 216.81 213.69【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7220.14 +59.10 +0.83% 7220.14 7157.74 85 13
*独DAX 15826.09 +55.38 +0.35% 15887.16 15724.99 21 9
*仏CAC40 6857.99 +37.78 +0.55% 6867.11 6821.21 29 10Powered by フィスコ -
2021年08月12日(木)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
12日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.42円とニューヨーク市場の終値(110.43円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。引き続きお盆休暇中の本邦企業が多いなか、東京市場での動意は期待できないとの声が聞かれる。テクニカル面では110.51円まで下がってきた日足・一目均衡表雲上限を睨んだ展開となるか。
ユーロ円も小動き。8時時点では129.65円とニューヨーク市場の終値(129.64円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。昨日のダウ平均が連日で史上最高値を更新したことで日本株高が見込まれるなか、東京株式相場の取引開始を待っている。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比160円高の28230円で引けている。
ユーロドルは8時時点では1.1741ドルとニューヨーク市場の終値(1.1739ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:110.41円 - 110.45円
ユーロドル:1.1738ドル - 1.1743ドル
ユーロ円:129.60円 - 129.69円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年08月12日(木)08時00分
東京為替見通し=ドル円、本邦輸出・資本筋のドル売りで伸び悩む展開か
11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、7月米消費者物価指数(CPI)が前月比の伸びが前回から鈍化したこと、好調な米10年債入札を受けて、米10年債利回りが1.30%前後まで低下したことで、欧州時間の高値110.80円から110.31円まで反落した。ユーロドルは1.1753ドルまで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米連邦準備理事会(FRB)の早期テーパリング(資産購入の段階的縮小)観測から底堅い展開が予想されるものの、本邦輸出企業や本邦資本筋からのドル売りオーダーで上値は限定的だと予想される。
ドル円は、米7月雇用統計の改善を受けて、8月26-28日のジャクソンホール会合でパウエルFRB議長がテーパリング開始に言及するのではないかとの思惑、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内のテーパリング開始が表明されるのではないかとの思惑で堅調に推移している。
さらに、米上院が5500億ドル規模のインフラ包括法案を可決し、3兆5000億ドル規模の予算決議を承認し、バイデン米政権の経済優先課題の実現に道を開いたことも、ドル高要因となっている。ドルの懸念材料は、8月1日に復活した連邦債務上限に関して、予算決議が「連邦債務上限の引き上げ、ないし再度の適用停止に関する文言」を盛り込まなかったことで、債務上限問題に対処する次の機会は、政府閉鎖を避けるため議会が9月30日までに可決する必要がある「つなぎ予算案」となった公算が大きくなったこととなる。米共和党の上院議員46人は民主党に対して、連邦債務上限の引き上げに関する投票を棄権すると警告しており、連邦政府が早ければ9月にもデフォルト(債務不履行)に陥るリスクを高めている。
さらに、新型コロナウイルスのデルタ株のパンデミック(世界的大流行)への警戒感も、ドル円の上値を抑える要因となっている。
ドル円の上昇を抑制しているのは、お盆休みに入っている本邦輸出企業からのドル売りオーダーが110円台後半ばから111円、112円にかけて置かれていること、本邦資本筋による8月16日に向けた米国債償還・利払いの円転などが挙げられる。
本日のドル円のオーダー状況は、上値には、110.50円に13日のNYカットオプション、110.60円に19日のNYカットオプション、110.80-90円に断続的にドル売りオーダー、111.00円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、110.20-30円に断続的にドル買いオーダー、110.00円にはドル買いオーダーが控えている。ドル円のテクニカルポイントは、上値が一目均衡表の雲の上限の110.51円、下値は、雲の下限の110.00円となる。
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2021年08月12日(木)07時23分
円建てCME先物は11日の225先物比140円高の28210円で推移
円建てCME先物は11日の225先物比140円高の28210円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円40銭台、ユーロ・円は129円60銭台。
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2021年08月12日(木)06時56分
米7月CPI、高インフレ一時的とのFRBの見通しを裏付け
米労働省が発表した7月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.5%となった。伸びは6月+0.9%から縮小。2月来の低い伸びとなった。前年比では+5.4%。伸びは6月から縮小予想に反し同水準を維持した。一方で、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ動向を判断する上で重要視している変動の激しい食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比+0.3%と、伸びは6月+0.9%から予想以上に鈍化し、3月来で最小となった。前年比では+4.3%と、予想通り、6月+4.5%から伸びが鈍化した。
特にパンデミックによる需要急増で価格が6月まで2桁台の上昇ペースを示していた中古の車・トラック価格の上昇が大幅鈍化。7月は+0.2%と、前月の+10.5%から大幅に減速した。前年比では依然40%超の上昇。輸送も+0.6%と、伸びは6月の+3.6%から鈍化。衣料品も横ばいと、前月の+0.7%から鈍化した。
FRBの見通し通り、高インフレが一過性な要因が押し上げており、今後、鈍化するとの予想を裏付ける結果となった。急いで金融を引き締める必要も、今のところ見られない。
新車:+1.7%(6月+2.0%、前年同月比+6.4%)
エネルギー:+1.6%(+1.5%、+23.8%)
居住費:+0.4%(+0.4%、+3.4%)
食品:+0.7%(+0.8%、+3.4%)
衣料品:+0(+0.7%、+4.2%)
輸送:+0.6%(+3.6%、+19.4%)
中古車・トラック:+0.2%(+10.5%、+41.7%)
などPowered by フィスコ -
2021年08月12日(木)06時40分
本日のスケジュール
<国内>08:50 国内企業物価指数(7月) 5.0% 5.0%
10:00 営業毎旬報告(8月10日現在、日本銀行)
10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)
11:00 東京オフィス空室率(7月) 6.19
<海外>
15:00 英・鉱工業生産指数(6月) 0.8%
15:00 英・商品貿易収支(6月) -84.81億ポンド
15:00 英・GDP(4-6月) -6.1%
15:00 英・GDP(6月) 0.8%
17:00 フィリピン・中央銀行が政策金利発表 2.00% 2.00%
18:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産(6月) 0.4% -1.0%
20:00 トルコ中央銀行が政策金利発表 19.00% 19.00%
21:00 印・鉱工業生産(6月) 13.2% 29.3%
21:00 印・消費者物価指数(CPI)(7月) 5.80% 6.26%
21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(6月) 17.1% 23.0%
21:30 米・PPI最終需要(7月) 0.6% 1.0%
21:30 米・生産者物価コア指数(7月) 5.6% 5.6%
21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 38.5万件
27:00 メキシコ中央銀行が政策金利発表 4.25%印・貿易収支(7月、15日までに) -112.15億ドル -93.70億ドル
国際エネルギー機関(IEA)月報
石油輸出国機構(OPEC)月報
ザンビア・大統領選
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2021年08月12日(木)06時03分
ニューヨーク外国為替市場概況・11日 ドル円、6日ぶり反落
11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は6営業日ぶりに反落。終値は110.43円と前営業日NY終値(110.57円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。欧州時間に一時110.80円と7月7日以来約1カ月ぶりの高値を付ける場面もあったが、NY時間に入ると一転売りが優勢となった。
注目の7月米消費者物価指数(CPI)は前月比0.5%上昇と市場予想通りとなったが、前月の0.9%上昇からは鈍化。また、食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.3%上昇/前年比4.3%上昇となり、短期的な基調をみるうえで重視される前月比で前回から大きく低下し、予想を下回った。過度なインフレ懸念が和らぎ、米連邦準備理事会(FRB)の早期金融引き締め観測が後退すると、全般ドル売りが広がった。米財務省が実施した10年債入札が「好調」と伝わると、米長期金利が低下傾向を強め、2時過ぎには一時110.31円と日通し安値を付けた。
もっとも、前日の安値110.28円が目先サポートとして意識されると引けにかけては下げ渋った。ユーロドルは7日ぶりに反発。終値は1.1739ドルと前営業日NY終値(1.1720ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。米CPIを受けて「インフレがピークを付けた兆候も垣間見られ、インフレ上昇が一過性というFRBの認識を支える可能性がある」との見方が広がると、米長期金利が低下。全般ドル売りが優勢となり、2時過ぎに一時1.1753ドルと日通し高値を付けた。好調な米10年債入札を受けて、米10年債利回りが1.3000%前後まで低下幅を拡大したこともユーロ買い・ドル売りを誘った。
なお、ジョージ米カンザスシティ連銀総裁は講演で「米経済は堅調なペースで成長しており、景気支援を縮小し始める時期に差し掛かっている」と述べたほか、カプラン米ダラス連銀総裁は「9月にテーパリングを発表し、10月から開始すべき」と発言したものの、相場の反応は限られた。ユーロ円は小幅続伸。終値は129.64円と前営業日NY終値(129.58円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。欧州序盤に一時129.81円と日通し高値を付けたものの、23時30分前には129.60円付近まで下押しした。その後129.72円付近まで持ち直す場面もあったが、戻りは限定的だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。
本日の参考レンジ
ドル円:110.31円 - 110.80円
ユーロドル:1.1706ドル - 1.1753ドル
ユーロ円:129.53円 - 129.81円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年08月12日(木)05時41分
大証ナイト終値28220円、通常取引終値比150円高
大証ナイト終値28220円、通常取引終値比150円高
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2021年08月12日(木)05時00分
8月11 日のNY為替・原油概況
11日のニューヨーク外為市場でドル・円は110円70銭から110円31銭まで下落して、引けた。
米7月消費者物価指数(CPI)、コア指数の伸びが前月から鈍化し、インフレがピークをつけたとの見方が強まったほか、10年債入札の強い結果を受けて米国債相場が上昇。金利低下に伴うドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.1713ドルから1.1753ドルまで上昇して引けた。
ユーロ・円は129円80銭まで上昇後、129円60銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3826ドルから1.3888ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.9235フランから0.9203フランまで下落した。
11日のNY原油先物は続伸。ドル安で割り安感が広がったほか、米国の週次統計で原油在庫が減少に転じ、供給減が買い材料となった。
[経済指標]
・米・7月消費者物価指数:前年比+5.4%(予想:+5.3%、6月:+5.4%)
・米・7月消費者物価コア指数:前年比+4.3%(予想:+4.3%、6月:+4.5%)
・米・7月消費者物価指数:前月比+0.5%(予想:+0.5%、6月:+0.9%)
・米・7月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.4%、6月:+0.9%)
・米・7月財政収支:-3021億ドル(予想:-2940億ドル、20年7月:-629.92億ドル)Powered by フィスコ -
2021年08月12日(木)04時50分
[通貨オプション] 中長期物でOP売り
ドル・円オプション市場はまちまち。短期物でオプション買いが継続した一方、中長期物でオプション売りが優勢となった。
リスクリバーサルは動意乏しく、3カ月、6カ月物で円コールスプレッドが縮小。円先安感に伴う円プット買いがドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いを上回った。
■変動率
・1カ月物5.57%⇒5.28%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物5.73%⇒5.64%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物5.86%⇒5.79%(08年10/24=25.50%)
・1年物6.16%⇒6.15%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.21%⇒+0.21%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.41%⇒+0.40%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.56%⇒+0.54%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.71%⇒+0.69%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ
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