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2022年02月04日(金)のFXニュース(6)

  • 2022年02月04日(金)19時00分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、3月利上げ観測や原油先高思惑が下支えに」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行のマックレム総裁が議会証言で「インフレに対応するために政策金利は今年、引き上げられなければならない」と述べており、3月利上げ観測継続でカナダドル買いに振れやすい。9日予定の講演での発言(インフレ、労働市場、利上げ時期など)も注目される。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・8日:12月貿易収支(11月:+31.3億加ドル)
    ・9日:マックレム・カナダ中銀総裁講演
    ・予想レンジ:89円50銭-91円50銭

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  • 2022年02月04日(金)18時59分
    来週の英ポンド「底堅い値動きか、英中銀は一段の引き締めに意欲」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は底堅い値動きか。ウクライナ情勢悪化によってリスク回避的な円買いが再び強まる可能性は残されている。ただ、英中央銀行金融政策委員会(MPC)は追加利上げに踏み切り、一段の引き締めに意欲を示している。11日発表の国内総生産(GDP)が市場予想を上回った場合、リスク選好的なポンド買いが強まりそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・11日:10-12月期国内総生産(7-9月期:前年比+6.8%)
    ・予想レンジ:155円00銭-157円50銭

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  • 2022年02月04日(金)18時58分
    来週のNZドル「強含みか、追加利上げ観測で買われやすい」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は強含みか。10-12月期雇用統計は、失業率が過去最低となる3.2%に低下、雇用者数も小幅ながら増加し、5四半期連続の改善となった。NZ準備銀行(中央銀行)の2月追加利上げ観測が一段と高まっており、NZドル買いに振れやすい。主要経済指標の発表がないなかでは、中銀調査の1-3月期2年先インフレ期待に関心が集るとみられ(10-12月期は2.96%)、さらに上昇すれば追加利上げ観測の後押しとなる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:75円50銭-77円50銭

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  • 2022年02月04日(金)18時57分
    来週の豪ドル「強含みか、利上げ時期早まるとの見方」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は強含みか。豪準備銀行(中央銀行)は政策金利(0.10%)の据え置きを決めたが、債券購入プログラム(週40億豪ドル)を今月で打ち切ると発表。また、ロウ総裁は「量的緩和終了は近い将来の利上げの可能性を示唆しない」(中銀声明)としながらも、「経済が力強く推移すれば、年内に利上げするシナリオも明らかにある」(後日の講演)と述べ、早期利上げ観測が浮上しており、豪ドル買いに振れやすい。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:81円00銭-83円00銭

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  • 2022年02月04日(金)18時54分
    来週のユーロ「もみ合いか、ユーロ圏のインフレ進行懸念強まる」

    [ユーロ]
    「もみ合いか、ユーロ圏のインフレ高進の懸念残る」
     来週のユーロ・ドルは、もみ合いか。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は理事会後の記者会見でインフレ高進への警戒感を示し、今後の金融引き締めへの思惑からユーロ買いは継続する可能性がある。ただし、米インフレ指標は引き続き高水準のため、連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化への思惑は後退しないため、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りがさらに強まる可能性は低いとみられる。
    ・予想レンジ:1.1350ドル−1.1550ドル


    「もみ合いか、ユーロ圏のインフレ進行懸念強まる」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)理事会で現行の金融政策を維持することが決まったが、ラガルド総裁はインフレ高進に警戒感を示している。それを受け、強い経済指標を手がかりに今後の引き締めを期待したユーロ買いが続く可能性がある。ただし、ウクライナ問題の混迷で地政学リスクが嫌気されており、リスク選好的なユーロ買い・円売りがさらに強まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:130円00銭−133円00銭

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  • 2022年02月04日(金)18時53分
    来週のドル・円「底堅い動きか、金融正常化への期待持続」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への期待は一服し、米長期金利が低下した場合はドル売りがやや強まる可能性がある。ただ、金融正常化への思惑は後退していないため、高インフレに対応するための利上げを想定したドル買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。来週発表される1月消費者物価指数などのインフレ指標が市場予想と一致するか、上回った場合、米国の金融引き締めを後押しする手がかりとなろう。

     英中央銀行は追加利上げに踏み切ったほか、欧州中央銀行(ECB)は域内のインフレ高進に警戒感を示すなど、タカ派的なスタンスを示した。米国、欧州、英国の金融当局は金融緩和縮小に向かっているが、日本銀行は現行の大規模な金融緩和策を長期間維持する可能性が高いとみられている。欧米諸国と日本との金利差拡大が想定されていることも、ドル・円相場に対する支援材料となりそうだ。

    【米・1月消費者物価指数(CPI)】(10日発表予定)
    10日発表の米1月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+5.9%と昨年12月実績を上回る見通し。インフレ率が市場予想を上回った場合、金融正常化への期待につながりやすい。

    【米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数】(11日発表予定)
    11日発表の米2月ミシガン大学消費者信頼感指数は67.5と、1月の67.2から小幅上昇が予想される。低水準ながら回復傾向を維持できれば成長持続への期待から株式相場を支える要因に。
    ・予想レンジ:113円50銭−116円50銭

    ・2月7日-11日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(中)1月財新サービス業PMI 7日(月)午前10時45分発表予定
    ・予想は50.5
     参考となる12月実績は53.1。供給制約が続いていること、国内における新型コロナウイルスの感染拡大を受けてサービス業の業況はやや悪化。冬季五輪開催の影響は限定的との見方が多いことから、1月の指数は12月実績を下回る可能性がある。

    ○(米)12月貿易収支 8日(火)午後10時30分発表予定
    ・予想は、-831億ドル
     参考となる12月の前渡商品貿易収支は-1010億ドルと赤字幅は拡大している。そのため、12月の貿易赤字幅は11月実績を多少上回る可能性が高いとみられる。

    ○(米)1月消費者物価コア指数 10日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+5.9%
     参考となる12月実績は前年比+5.5%。中古自動車、新車、家具類の上昇が目立っており、供給制約の改善は遅れており、高い伸びとなった。1月については、状況が変わっていないため、インフレ率は12月実績をやや上回る可能性がある。

    ○(米)2月ミシガン大学消費者信頼感指数 11日(金)日本時間12日午前0時発表予定
    ・予想は、67.5
     参考となる1月実績は67.2と12月確報値の70.6を下回っており、2011年11月以来の低水準となった。高インフレが所得などに影響を与えており、消費者信頼感は低下。2月については、高インフレが続いていること、地政学的リスクの増大などが懸念されており、1月実績と同水準にとどまる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・7日(月):(独)12月鉱工業生産
    ・8日(火):(日)12月経常収支
    ・9日(水):(独)12月貿易収支
    ・10日(木):(日)1月国内企業物価指数
    ・11日(金):(英)10-12月期国内総生産、(英)12月鉱工業生産

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  • 2022年02月04日(金)18時31分
    【速報】英・1月建設業PMIは予想を上回り56.3

     日本時間4日午後6時30分に発表された英・1月建設業PMIは予想を上回り、56.3となった。

    【経済指標】
    ・英・1月建設業PMI:56.3(予想:54.3、12月:54.3)

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  • 2022年02月04日(金)18時22分
    ドル・円は上昇一服、クロス円は底堅い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は上昇一服となり、115円10銭台からやや値を下げた。米10年債利回りは上げ渋り、一段のドル買いは抑制されている。一方、欧州株式市場で主要指数はまちまち。ただ、米国株の自律反発が期待され、円売りが主要通貨をサポートする。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円03銭から115円15銭、ユーロ・円は131円65銭から131円99銭、ユーロ・ドルは1.1439ドルから1.1467ドル。

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  • 2022年02月04日(金)17時46分
    東京為替概況:ドル・円は切り返し、夕方にかけて上昇

     4日の東京外為市場でドル・円は切り返し。日経平均株価が安寄り後にプラスへ転じると、円売り先行で一時115円台に浮上。その後、日本株はその後不安定な値動きとなり円売りは一服したが、夕方にかけてドル買い再開により115円11銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は131円45銭から131円89銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.1432ドルから1.1471ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円115円10-20銭、ユーロ・円131円90-00銭
    ・日経平均株価:始値27,095.90円、高値27,455.98円、安値27,075.99円、終値27,439.99円(前日比198.68円高)

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  • 2022年02月04日(金)17時23分
    ハンセン指数取引終了、3.24%高の24573.29(前日比+771.03)

    香港・ハンセン指数は、3.24%高の24573.29(前日比+771.03)で取引を終えた。
    17時22分現在、ドル円は115.12円付近。

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  • 2022年02月04日(金)17時20分
    ユーロ円、131.66円付近まで失速 独長期金利は上昇幅縮小

     ユーロは失速。上昇していた独10年債利回りが上昇幅を縮め、高く始まった独DAXもほぼ上げ幅を消す動きとなるとユーロ円は131.66円付近、ユーロドルは1.1440ドル近辺まで下押ししている。ECBの利上げ観測に関心が集まっているため、この後も独金利の動向に振らされる展開となりそうだ。

  • 2022年02月04日(金)17時19分
    ドル・円は切り返し、夕方にかけて上昇

     4日の東京外為市場でドル・円は切り返し。日経平均株価が安寄り後にプラスへ転じると、円売り先行で一時115円台に浮上。その後、日本株はその後不安定な値動きとなり円売りは一服したが、夕方にかけてドル買い再開により115円11銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は131円45銭から131円89銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.1432ドルから1.1471ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円115円10-20銭、ユーロ・円131円90-00銭
    ・日経平均株価:始値27,095.90円、高値27,455.98円、安値27,075.99円、終値27,439.99円(前日比198.68円高)

    【経済指標】
    ・独・12月製造業受注:前月比+2.8%(予想:+0.3%、11月:+3.6%←+3.7%)

    【要人発言】
    ・ベイリー英中銀総裁
    「インフレを目標値に戻すためやるべきことはすべて行う」
    ・豪準備銀行四半期金融政策報告
    「GDP見通しは2021年12月が+5.0%、22年12月が+4.25%」
    「基礎的インフレ見通しは22年12月、23年12月とも+2.75%」

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  • 2022年02月04日(金)17時10分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、堅調

     4日午後の東京外国為替市場でユーロ円は堅調。17時時点では131.99円と15時時点(131.71円)と比べて28銭程度のユーロ高水準だった。昨日のラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁のタカ派発言以降、ECBの早期利上げ観測が急速に高まるなか、独・中長期金利が大幅上昇するにつれてユーロ高が進行。ユーロ円は一時132.01円まで上昇し、昨年11月以来、約3カ月ぶりの高値を更新した。
     なお、短期金融市場では今年12月までにECBが0.50%の利上げを予想しているほか、中銀預金金利も年末までにゼロまで上昇すると見込まれている模様。

     ドル円も堅調。17時時点では115.10円と15時時点(114.93円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。欧州金利上昇を受けて時間外の米2年債利回りが2020年2月以来となる1.23%台まで上昇するにつれて買いが強まり、一時115.15円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは17時時点では1.1467ドルと15時時点(1.1460ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ高の流れから1.1469ドル付近まで上げたが、対円でのドル高に上値を抑えられた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.82円 - 115.15円
    ユーロドル:1.1432ドル - 1.1472ドル
    ユーロ円:131.45円 - 132.01円

  • 2022年02月04日(金)16時58分
    ドル円、115.10円と本日高値 米2年債利回りは20年2月以来の1.229%まで上昇

     ドル円は底堅い。欧州長期金利の上昇につれて時間外の米2年債利回りが2.229%と2020年2月以来の高水準を付けるとつれる形で一時115.10円と本日高値を付けた。

  • 2022年02月04日(金)16時57分
    ユーロ円 131.90円台まで強含み、独債利回りが上昇

     独10年債利回りが1.19%台へ上昇し、同5年債利回りもプラス圏に浮上するのを眺めながら、ユーロは主要通貨に対して強含み。ユーロ円が131.96円まで日通し高値を更新し、ユーロドルが1.1466ドル付近でしっかり、ユーロポンドは0.8440ポンド近辺で推移している。

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