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• 2022年06月14日(火)18時01分

  【速報】独・6月ZEW景気期待指数は予想を下回り-28.0

  　日本時間14日午後6時に発表された独・6月ZEW景気期待指数は予想を下回り、-28.0となった。

  【経済指標】
  ・独・6月ZEW景気期待指数：-28.0（予想：-26.8、5月：-34.3）

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• 2022年06月14日(火)17時58分

  東京為替概況:ドル・円は反発、午後は134円後半に浮上

  　14日の東京市場でドル・円は反発。鈴木財務相の円安けん制発言で円買いに振れ、ドルは134円半ばから一時133円87銭まで値を下げた。ただ、米連邦公開市場委員会（FOMC）のタカ派姿勢への思惑でドル売りは後退し、午後に134円80銭まで切り返した。

  ・ユーロ・円は139円48銭から140円78銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.0396ドルから1.0475ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円134円40-50銭、ユーロ・円140円70-80銭
  ・日経平均株価：始値26,555.75円、高値26,657.92円、安値26,357.90円、終値26,629.86円（前日比357.58円安）

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• 2022年06月14日(火)17時57分

  豪ドル円　93円割れ、欧州株式市場が伸び悩む

  　欧州株が伸び悩み、ナイトセッションの日経平均先物も150円安と弱含くのを眺めて、豪ドル円は93円を割り込んで92.92円まで日通し安値を更新した。他、NZドル円が84円近辺で上値重く、ユーロ円も140.40円付近まで上値を切り下げている。

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• 2022年06月14日(火)17時52分

  ドル円　134.02円前後までじり安、対ユーロやスイスフランもドル売り優勢

  　ユーロやスイスイフランに対するドル売りの影響で、ドル円も134.02円前後までじり安。欧州入り後はドルが一方向に動くことはなく、豪ドルやNZドルに対してはドルは堅調な動きを見せている。

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• 2022年06月14日(火)17時45分

  【まもなく】独・6月ZEW景気期待指数の発表です（日本時間18：00）

  　日本時間14日午後6時に独・6月ZEW景気期待指数が発表されます。

  ・独・6月ZEW景気期待指数
  ・予想：-26.8
  ・5月：-34.3

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• 2022年06月14日(火)17時31分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7222.06
  　前日比：+16.25
  　変化率：+0.23％

  フランス CAC40
  　終値　：6019.71
  　前日比：-2.61
  　変化率：-0.04％

  ドイツ DAX
  　終値　：13475.08
  　前日比：+48.05
  　変化率：+0.36％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8232.40
  　前日比：+49.10
  　変化率：+0.60％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21936.50
  　前日比：+18.46
  　変化率：+0.08％

  アムステルダム AEX
  　終値　：662.27
  　前日比：+0.73
  　変化率：+0.11％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1953.47
  　前日比：-3.03
  　変化率：-0.15％

  スイス SMI
  　終値　：10839.84
  　前日比：-56.41
  　変化率：-0.52％

  ロシア RTS
  　終値　：1257.49
  　前日比：-11.34
  　変化率：-0.89％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：2518.60
  　前日比：+8.46
  　変化率：+0.34％

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• 2022年06月14日(火)17時16分

  ハンセン指数取引終了、0.00％高の21067.99（前日比+0.41）

  香港・ハンセン指数は、0.00％高の21067.99（前日比+0.41）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は134.34円付近。

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• 2022年06月14日(火)17時13分

  ドル・円は反発、午後は134円後半に浮上

  　14日の東京市場でドル・円は反発。鈴木財務相の円安けん制発言で円買いに振れ、ドルは134円半ばから一時133円87銭まで値を下げた。ただ、米連邦公開市場委員会（FOMC）のタカ派姿勢への思惑でドル売りは後退し、午後に134円80銭まで切り返した。

  ・ユーロ・円は139円48銭から140円78銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.0396ドルから1.0475ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円134円40-50銭、ユーロ・円140円70-80銭
  ・日経平均株価：始値26,555.75円、高値26,657.92円、安値26,357.90円、終値26,629.86円（前日比357.58円安）

  【経済指標】
  ・日・4月鉱工業生産改定値：前月比-1.5％（速報値：-1.3％）
  ・英・2-4月ILO失業率：3.8％（予想：3.6％、1-3月：3.7％）
  ・独・5月消費者物価指数改定値：前年比+7.9％（予想：+7.9％、速報値：+7.9％）

  【要人発言】
  ・鈴木財務相
  「（為替について）急速な変動がみられ憂慮している」
  「経済・物価などへの影響について、一層の緊張感をもって注視していく」
  「各国通貨当局と緊密な意思疎通を図り、必要に応じて適切に対応する」

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• 2022年06月14日(火)17時04分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、弱含み

  　14日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では134.42円と15時時点（134.65円）と比べて23銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが3.26％台まで低下幅を拡大し、日米金利差縮小を意識した売りが出た。134円台後半でのもみ合いから134.27円付近まで弱含む場面もあった。

  　ユーロドルはしっかり。17時時点では1.0467ドルと15時時点（1.0437ドル）と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下などを手掛かりにした買いが入った。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた面もあり、一時1.0475ドルまで本日高値を更新した。
  　なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.74まで低下した。

  　ユーロ円は17時時点では140.70円と15時時点（140.54円）と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。全般にユーロ買いが強まった流れに沿って140.78円まで上昇。ダウ先物や欧州株が底堅く推移していることも相場の支えとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.88円　-　134.82円
  ユーロドル：1.0397ドル　-　1.0475ドル
  ユーロ円：139.49円　-　140.78円

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• 2022年06月14日(火)16時55分

  欧州通貨に対してドル売り優勢、ユーロドルは1.0475ドルまで上昇

  　米金利の低下は一服しているが、依然としてドルは欧州通貨を中心に上値が重い。ユーロドルは一時1.0475ドル、ドルスイスフランは0.9902フランまでドル安が進んでいる。

  　なお、今週16日に予定されているスイス中銀（SNB)の理事会では、現時点では据え置き予想が優勢となっている。

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• 2022年06月14日(火)16時36分

  ドル円、さえない　134.20円台まで下押し

  　ドル円はさえない。時間外の米10年債利回りが3.26％台まで低下幅を拡大したことをながめ、134.20円台まで上値を切り下げた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは104.80まで低下している。

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• 2022年06月14日(火)16時33分

  豪S&P/ASX200指数は6686.00で取引終了

  6月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-245.98、6686.00で取引終了。

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• 2022年06月14日(火)16時32分

  豪10年債利回りは上昇、3.955％近辺で推移

  6月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.281％の3.955％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年06月14日(火)16時31分

  豪ドルTWI＝62.5（-0.8）

  豪準備銀行公表（6月14日）の豪ドルTWIは62.5となった。
  （前日末比-0.8）

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• 2022年06月14日(火)16時29分

  ユーロポンド　堅調、0.8600ポンド近辺は注目水準

  　ユーロポンドは0.8594ポンドまでじり高になり、昨日高値に並んだ。本日発表された英雇用統計はまちまちな結果になったが、昨日からのポンド売りの流れが継続されている。

  　もっとも、ユーロポンドの0.8600ポンド前後は鬼門と言える。先月12日に昨年10月以来となる0.8619ポンドまで上昇したが、すぐに戻されている。昨年も0.8600ポンド近辺は幾度も上値を抑えられている水準であることで、この後の動きも注意深く見る必要がありそうだ。

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