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2022年10月20日(木)のFXニュース(4)

  • 2022年10月20日(木)10時16分
    ドル円 149.96円までじり高、日本の10年国債利回りが0.255%へ上昇

     ドル円は、米10年債利回りが4.15%台へ上昇していることで149.96円までじり高に推移している。日本の10年国債利回りが0.255%へ上昇し、イールドカーブコントロール(YCC)の上限を上回っており、日銀は臨時買いオペを通知した。

  • 2022年10月20日(木)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 しっかり

     20日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では149.92円とニューヨーク市場の終値(149.90円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが2008年以来の4.14%台まで上昇するなか、ゴトー日の仲値公示にかけて149.95円まで32年ぶりの高値を更新したが、本邦の介入警戒感で節目の150円大台を前に伸び悩んでいる。鈴木財務相は「為替の過度な変動には今後も適切に対応する」と同じ発言を繰り返している。

     ユーロドルは上値が重い。10時時点では0.9764ドルとニューヨーク市場の終値(0.9773ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇基調が維持されている中、0.9760ドル台を中心に上値の重い動き。ただ、下押しは0.9758ドルと、昨日の安値0.9757ドルや日足一目均衡表・転換線0.9755ドルを前に下げ渋っている。

     ユーロ円はじり安。10時時点では146.39円とニューヨーク市場の終値(146.51円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下げにつられ、146.24円まで小幅安となった。日経平均の大幅下落も上値を圧迫している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.74円 - 149.95円
    ユーロドル:0.9758ドル - 0.9776ドル
    ユーロ円:146.24円 - 146.51円

  • 2022年10月20日(木)09時58分
    ドル円 149.94円までじり高、昨日高値149.91円を上抜け

     ドル円は149.94円までじり高に推移し、昨日高値149.91円を上抜けた。149.93円から149.99円にかけては、150円のノックアウトトリガーの防戦売りが控えているもようで、昨日から上値を抑えている。

  • 2022年10月20日(木)09時40分
    【市場反応】豪ドル・ドルは0.6263ドル近辺で推移、特に目立った反応なし

    豪ドル・ドルは0.6263ドル近辺で推移。本日発表された9月号雇用統計で失業率は予想と一致したが、雇用者数は市場予想を下回っており、一時豪ドル売りがやや優勢となったが、雇用統計発表後はおむね0.6260−0.6273ドルの範囲内で推移しており、目立った反応は確認されていないようだ。

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  • 2022年10月20日(木)09時38分
    ドル・円:1ドル=150円近辺で売買注文が混在しているとの見方も

     20日午前の東京市場でドル・円は149円90銭近辺で推移。米長期金利の上昇を意識してドル高円安の流れは変わっていないが、日本政府・日本銀行による覆面介入に対する警戒感は消えていない。1ドル=150円近辺では売買注文が混在しており、150円を超えてドル高円安が急速に進行するとの見方は少ないようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円74銭から149円90銭、ユーロ・円は146円24銭から146円51銭、ユーロ・ドルは0.9758ドルから0.9776ドル。

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  • 2022年10月20日(木)09時35分
    【速報】豪・9月正規雇用者数:前月比+1.33万人

    20日発表の豪・9月正規雇用者数は、前月比+1.33万人だった。なお、8月実績は+5.88万人。

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  • 2022年10月20日(木)09時32分
    【速報】豪・9月雇用者数:前月比+0.9万人で市場予想を下回る

    20日発表の豪・9月雇用者数は、前月比+0.9万人で市場予想の+2.5万人程度を下回った。

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  • 2022年10月20日(木)09時30分
    【速報】豪・9月失業率:3.5%で市場予想と一致

    20日発表の豪・9月失業率は、3.5%で市場予想の3.5%と一致した。

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  • 2022年10月20日(木)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比275.63円安の26981.75円

    日経平均株価指数前場は、前日比275.63円安の26981.75円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は99.99ドル安の30423.81。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月20日9時00分現在、149.82円付近。

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  • 2022年10月20日(木)08時54分
    ドル・円は主に149円台後半で推移か、米長期金利上昇を意識してドル売り抑制も

     19日のドル・円は、東京市場で149円11銭から149円48銭まで上昇。欧米市場では149円33銭まで下げた後、149円91銭まで上昇し、149円90銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に149円台後半で推移か。米長期金利の上昇を意識してドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     米連邦準備制度理事会(FRB)が10月19日に公表した地区連銀経済報告によると、国内の経済活動はここ数週間で緩やかに拡大しているが、一部地域では横ばい、他の地域では減速していることが判明した。また、各企業は需要の減少を懸念しており、先行きはより悲観的であるとの見方も提示された。インフレ圧力はやや緩和しているものの、顧客の反発によりコスト転嫁は難しくなっていることも確認された。

     市場参加者の間からは「インフレのピークは過ぎた可能性があるが、インフレ圧力がすみやかに低下することは期待できない」との声が聞かれている。インフレ率の高止まりが個人消費を圧迫するとの見方も残されており、10-12月期の米国経済は7-9月期との比較で大幅に減速する可能性が高いとみられる。

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  • 2022年10月20日(木)08時52分
    【速報】日・9月貿易収支:-2兆940億円で赤字幅は市場予想を下回る

    20日発表の9月貿易収支は、-2兆940億円で赤字幅は市場予想の2兆1547億円程度を下回った。

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  • 2022年10月20日(木)08時45分
    外務省:海外への渡航者向けの感染症危険情報、全世界を対象にレベル1に引き下げ

    報道によると、外務省は10月19日、新型コロナウイルスをめぐり海外への渡航者向けに出している感染症危険情報について、全世界を対象に「十分注意してください」とするレベル1に引き下げた。

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  • 2022年10月20日(木)08時33分
    ドル円 149.85円前後、SGX日経225先物は26975円でスタート

     ドル円は149.85円前後で推移している。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27070円)と比べ95円安の26975円でスタート。

  • 2022年10月20日(木)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、底堅い

     20日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では149.83円とニューヨーク市場の終値(149.90円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。昨日に149.91円まで32年ぶりの高値を更新し、ほぼ高値付近でNY引けしたことでやや売りに押されるも、下押しは149.74円と下値の堅い動きとなっている。心理的節目の150円大台に近づき、本邦の介入への警戒感も強まっているが、米10年債利回りが14年ぶりの水準まで上昇し、ドル高・円安の流れは続いている。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では0.9765ドルとニューヨーク市場の終値(0.9773ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。0.9770ドル前後でこう着も、米長期金利の上昇が重しとなり、上値は重い。昨日同様に日足一目均衡表・転換線0.9755ドル近辺がサポートになるかに注目。

     ユーロ円は8時時点では146.31円とニューヨーク市場の終値(146.51円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。146.30円までやや売りが優勢となっている。ダウ先物は小高く寄り付いたが、足もとではマイナス圏に沈んでいる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.74円 - 149.90円
    ユーロドル:0.9765ドル - 0.9776ドル
    ユーロ円:146.30円 - 146.51円

  • 2022年10月20日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、150円ノックアウトトリガーの攻防戦と円買い介入に要警戒か

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、低調な米20年債入札を受けて米10年債利回りが一時4.1377%前後まで上昇したことで149.91円まで上昇した。ユーロドルは米長期金利の大幅上昇により0.9757ドルまで下落。ポンドドルは、英中銀(BOE)の金融政策運営やトラス英首相の政権担当能力などへの警戒感から、1.1186ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りが4.1%台まで上昇していることで、150円のノックアウトトリガーへの買い仕掛けが予想される。しかし、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には引き続き要警戒となる。

     本日は、150.00-50円に設定されているノックアウトトリガーへの買い仕掛けと防戦売りの攻防が予想される。本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入は、防戦売りに加担してドルを売るよりは、ストップロスがはけた後の介入が効果的だと思われるため、ノックアウトトリガーを巡る攻防戦の動向に注目していきたい。

     9月22日の本邦通貨当局の過去最大規模のドル売り・円買い介入(2兆8382億円)は、8月の日本の過去最大の貿易赤字2兆8172億円という実需の円売りを相殺するものだった。8時50分に発表される9月貿易収支の赤字という実需の円売り金額も、今後の円買い介入の参考になると思われることで要注目か。

     本邦通貨当局は、これまで、実需の円買いや円売りを相殺する介入を行ってきている。現状は、貿易赤字の円売り、本邦機関投資家の外貨建て証券投資の円売り、外国人投資家の円売りが、円買い介入のターゲットになる。
     外国為替市場での最大の取引金額は、投機筋による売買だが、投機筋が100兆円の円売りを行っても、いずれ円売り持ちポジションは手仕舞われることで、ドル円市場での需給は中立となる。
     最近の本邦通貨当局のドル売り・円買い介入は以下の通りとなっている。
    【正式表明】
    ・9月22日:ドル円が145.90円まで上昇した局面で実施され140.36円まで反落
    【覆面介入との憶測】※10月の介入実績の発表で判明
    ・10月13日:ドル円が147.67円まで上昇した局面、146.50円まで反落
    ・10月18日:ドル円が149.29円まで上昇した局面、148.19円まで反落

     9時30分に発表される9月豪雇用統計の予想は、失業率が3.5%、新規雇用者数は+2.50万人と見込まれている。豪準備銀行(RBA)が利上げペースを鈍化させた要因として賃金上昇が抑制されつつあることに加えて、8月の失業率が3.5%と10カ月ぶりに上昇したことも後押しになったとの見方があり、9月の失業率に要注目か。

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