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• 2022年10月27日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  10月27日（木）
  ・21:15　欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表（0.75ポイント引き上げ予想）
  ・21:30　米・7-9月期GDP速報値（前期比年率予想：+2.4％、4-6月期：-0.6％）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：22.0万件、前回：21.4万
  件）
  ・21:30　米・9月耐久財受注速報値（前月比予想：+0.6％、8月：-0.2％）
  ・21:45　ラガルドECB総裁会見
  ・02:00　米財務省・7年債入札

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• 2022年10月27日(木)21時08分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝146.50円　OP28日NYカット大きめ

  150.00円　売り小さめ
  149.60円　超えるとストップロス買い小さめ
  149.00円　売り・超えるとストップロス買い いずれも小さめ
  148.50円　売り小さめ
  148.40円　超えるとストップロス買いやや小さめ
  148.30円　売り
  148.00円　売り・超えるとストップロス買いやや小さめ
  147.80-90円　ストップロス買いやや小さめ
  147.70円　売り

  147.41円　10/27　21:00現在（高値147.70円 - 安値146.28円）

  146.50円　OP28日NYカット大きめ
  146.20円　割り込むとストップロス売り
  146.00円　買いやや小さめ
  145.80円　買い・割り込むとストップロス売りいずれも小さめ
  145.40円　買い・割り込むとストップロス売りいずれも小さめ
  145.00円　買い小さめ
  144.40円　買い小さめ
  144.00円　買い小さめ
  143.40円　買いやや小さめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2022年10月27日(木)21時05分

  【まもなく】欧州中央銀行(ECB)の政策金利の発表です（日本時間21：15）

  　日本時間27日午後9時15分に欧州中央銀行(ECB)の政策金利が発表されます。

  ・欧州中央銀行(ECB)
  ・主要政策金利
  ・予想：2.00％
  ・前回：1.25％

  ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)
  ・予想：1.50％
  ・前回：0.75％

  ・限界貸出金利(上限)
  ・予想：2.25％
  ・前回：1.50％

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• 2022年10月27日(木)21時00分

  ドル円　146.72円まで上昇、円とオセアニア通貨が弱い

  　米長期金利の上昇を背景にドルが底堅い動きを見せていたが、米金利の上昇が落ち着き欧州通貨などはドル買いが一服した。
  　しかしながら、円に対してのドル買いは緩やかながら続き、ドル円は上げ幅を146.72円まで拡大している。また。オセアニア通貨に対してもドル買いが引かず、豪ドル／ドルは0.6440ドル、NZドル／ドルは0.5795ドルまでドル高が進行。

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• 2022年10月27日(木)20時20分

  ドル・円は底堅い、米金利にらみ

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は底堅く推移し、146円50銭台に浮上した。米10年債利回りの上昇でドル買いは継続し、ユーロ・ドルは1.0030ドルを割り込んだ。一方、米金利高を背景にNY株式市場は弱含む可能性があり、今晩の株安を警戒した円買いが観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円62銭から146円47銭、ユーロ・円は146円59銭から147円10銭、ユーロ・ドルは1.0028ドルから1.0078ドル。

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• 2022年10月27日(木)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、じり高

  　27日の欧州外国為替市場でドル円はじり高。20時時点では146.31円と17時時点（145.72円）と比べて59銭程度のドル高水準だった。時間外取引で米長期金利が水準を持ち直すなか、ショートカバーの動きとなった。米10年債利回りは4.06％台、ドル円は146.48円まで上昇した。

  　ユーロドルは下押し。20時時点では1.0035ドルと17時時点（1.0066ドル）と比べて0.0031ドル程度のユーロ安水準だった。対円でドルが買われるなか、ユーロドルは1.0030ドルまでユーロ安・ドル高推移。欧州中央銀行（ECB）の政策金利発表を控え、ポジションを軽くする動きもあったようだ。

  　ユーロ円は底堅い。20時時点では146.83円と、17時時点（146.68円）と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の円安推移に連れた戻りが先行。ただ、ユーロドルの下押しが重しとなり、147.10円付近で伸び悩んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.11円　-　146.48円
  ユーロドル：1.0030ドル　-　1.0094ドル
  ユーロ円：146.28円　-　147.70円

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• 2022年10月27日(木)19時42分

  NY為替見通し＝押し下げ介入は難しく米長期金利の動向が左右か、GDP・PCEに注目

  　本日のNY時間のドル円は、引き続き米長金利の動向に左右される展開になりそうだ。今週初めまでは、介入相場となったことで米金利の上下に反応が鈍かったドル円だが、WSJのFEDウォッチャー、ティミラオス記者が12月の利上げペース鈍化についての見解を示して以後、米金利の低下幅が広がると、ドルがほぼ全面安になっている。いささか急ピッチでのドル売り（25日高値からすでに3円99銭安）に動いていることで、不安定な相場が続きそうだが、この傾向がドル高のトレンド終了になるか、調整だけに終わるかを見定める必要がありそうだ。

  　本日米国からの経済指標で注目されるのが、7−9月期米国内総生産（GDP）速報値や同期米個人消費（PCE）。明日、9月分のPCEも発表されるが、その前哨戦となる。多くの米連銀総裁が最も重要視しているのがコアPCEということもあり、この結果次第で低下している米長期金利がさらに下げ幅を広げるのか、もしくは下げ止まるかが注目される。

  　また、警戒しなくてはならないのは、GDPとPCEの発表15分前に欧州中央銀行（ECB）が政策金利を発表し、GDPとPCEの発表15分後にラガルドECB総裁の会見が始まることで、ユーロが乱高下し、その動きが市場をより難しくする可能性もありそうだ。

  　為替介入については、ここからさらに押し下げるような介入を行うと、ドル高を利用しインフレ抑制に努めている米政府から苦言を呈される可能性がある。特に、来月8日に中間選挙が迫っている時期に、現政権を刺激することは日本側からしても得策とは思えず、149円や150円までは介入を手控える可能性が高そうだ。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値目途は、本日高値146.46円。その上は昨日欧州入り後に一時支えられていた146.70円近辺。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値目途は、本日安値145.11円。その下は今月6日安値144.39円。

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• 2022年10月27日(木)19時25分

  ドル・円は一段高、米金利高でドル買い継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は一段高となり、一時146円47銭まで値を戻した。米10年債利回りは上昇基調を維持し、ドルの買戻しが続く。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで弱含む展開に。一方、欧州株はほぼ全面安の展開だが、ドル・円がクロス円をけん引する。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円62銭から146円47銭、ユーロ・円は146円59銭から147円10銭、ユーロ・ドルは1.0030ドルから1.0078ドル。

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• 2022年10月27日(木)18時35分

  ドル円、146.42円付近まで買い戻し継続　ユーロドルは1.0038ドルまで下落

  　ドルは買い戻しが継続。この後の欧州中央銀行（ECB）理事会やラガルド総裁会見、明日の日銀金融政策決定会合を控えて、足もとで進んでいたドル売りに対する調整が進み、ドル円は146.42円付近まで反発しているほか、ユーロドルは1.0038ドル、ポンドドルは1.1558ドルまで下落している。

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• 2022年10月27日(木)18時28分

  ドル・円は146円台、米金利高でドル買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、145円62銭から146円26銭まで値を上げた。午後は145円10銭付近に下落したが、米10年債利回りの上昇でドルの買戻しが強まった。一方、欧米株価指数はやや軟調に振れており、株高期待の円売りは後退した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円62銭から146円26銭、ユーロ・円は146円59銭から147円00銭、ユーロ・ドルは1.0048ドルから1.0078ドル。

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• 2022年10月27日(木)17時57分

  ドル円、146円台回復　ショートカバーの動き継続

  　ドル円は底堅い。東京午後に145.11円を付けた後はショートカバーの動きが継続しており、146円台を回復し146.01円まで持ち直している。なお、ユーロドルは1.0058ドル付近で戻りが鈍い。

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• 2022年10月27日(木)17時37分

  東京為替概況:ドル・円は大幅安、一時145円10銭台に下落

  　27日の東京市場でドル・円は大幅安。米金利の持ち直しでドル売りが後退すると、一時146円46銭まで値を上げた。ただ、米金利の失速でドル売りが再開し、午後は146円前半から弱含み、午前中に付けた本日安値を下抜け145円11銭まで値を切り下げた。

  ・ユーロ・円は147円70銭から146円28銭まで下落。
  ・ユーロ・ドルは1.0098ドルから1.0054ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円145円70-80銭、ユーロ・円146円60-70銭
  ・日経平均株価：始値27,407.23円、高値27,450.26円、安値27,330.79円、終値27,345.24円（前日比86.60円安）

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• 2022年10月27日(木)17時37分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7075.79
  　前日比：+19.72
  　変化率：+0.28％

  フランス CAC40
  　終値　：6248.68
  　前日比：-27.63
  　変化率：-0.44％

  ドイツ DAX
  　終値　：13170.34
  　前日比：-25.47
  　変化率：-0.19％

  スペイン IBEX35
  　終値　：7835.40
  　前日比：-35.20
  　変化率：-0.45％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：22304.73
  　前日比：-85.05
  　変化率：-0.38％

  アムステルダム AEX
  　終値　：667.47
  　前日比：+1.84
  　変化率：+0.28％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1968.10
  　前日比：-1.97
  　変化率：-0.10％

  スイス SMI
  　終値　：10771.84
  　前日比：-45.37
  　変化率：-0.42％

  ロシア RTS
  　終値　：1106.42
  　前日比：+17.83
  　変化率：+1.64％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：3909.27
  　前日比：-67.09
  　変化率：-1.69％

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• 2022年10月27日(木)17時20分

  ドル・円は大幅安、一時145円10銭台に下落

  　27日の東京市場でドル・円は大幅安。米金利の持ち直しでドル売りが後退すると、一時146円46銭まで値を上げた。ただ、米金利の失速でドル売りが再開し、午後は146円前半から弱含み、午前中に付けた本日安値を下抜け145円11銭まで値を切り下げた。

  ・ユーロ・円は147円70銭から146円28銭まで下落。
  ・ユーロ・ドルは1.0098ドルから1.0054ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円145円70-80銭、ユーロ・円146円60-70銭
  ・日経平均株価：始値27,407.23円、高値27,450.26円、安値27,330.79円、終値27,345.24円（前日比86.60円安）

  【要人発言】
  ・習・中国国家主席
  「双方に利益となるような関係構築に向け、米国と協力する用意」

  【経済指標】
  ・特になし

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• 2022年10月27日(木)17時18分

  ハンセン指数取引終了、0.72％高の15427.94（前日比+110.27）

  香港・ハンセン指数は、0.72％高の15427.94（前日比+110.27）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は145.67円付近。

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