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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年11月14日(月)のFXニュース(2)

  • 2022年11月14日(月)10時27分
    ドル円 139円を挟み上下、日銀総裁は金融緩和の継続を改めて言及

     ドル円は138.80円台まで失速する場面があったものの、再び139.10円台まで回復している。黒田日銀総裁の発言が伝わり、金融緩和の継続が改めて言及された。また総裁は「海外中銀の金融引き締め、国際金融市場への影響を慎重に見ていく必要」とも述べている。

  • 2022年11月14日(月)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、神経質

     14日の東京外国為替市場でドル円は神経質な値動き。10時時点では139.27円とニューヨーク市場の終値(138.81円)と比べて46銭程度のドル高水準だった。朝方の上昇時に140.00円手前で上値を抑えられたこともあり、8時過ぎには139.28円付近まで調整が入る場面も見られた。その後は仲値に向けた買いなどに支えられて139.70円台まで下値を切り上げたものの、仲値後は再び139.10円台まで失速。139円台での神経質な値動きが続いている。

     ユーロドルは戻りが鈍い。10時時点では1.0332ドルとニューヨーク市場の終値(1.0347ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。朝方からのドル買いの流れは一服したが、一巡後も1.03ドル台前半までと戻りは限られている。

     ユーロ円は10時時点では143.90円とニューヨーク市場の終値(143.61円)と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に神経質な動きとなり、144.00円を挟んだ水準で上下した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.46円 - 139.94円
    ユーロドル:1.0315ドル - 1.0367ドル
    ユーロ円:143.40円 - 144.43円

  • 2022年11月14日(月)09時59分
    ドル・円:ドル・円は139円60銭台で推移、140円台前半で顧客筋などのドル売り興味

     14日午前の東京市場でドル・円は139円60銭台で推移。11日の欧米市場ではリスク回避的なドル売り・円買いが観測された。本日の東京市場では139円94銭まで戻しているが、140円台で顧客筋などのドル売りが確認されており、ドルの反発は一服している。

     ここまでの取引レンジはドル・円は139円10銭から139円94銭、ユーロ・円は143円75銭から144円43銭、ユーロ・ドルは1.0315ドルから1.0345ドル。

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  • 2022年11月14日(月)09時22分
    ドル円 139円半ば、時間外の米10年債利回りは3.90%台

     先週10日3.81%台で引けた米10年債利回りは、週明けの時間外取引きでは一時3.90%台まで上昇。ドル円は139.60円台から139.30円台まで下押す場面があったものの、9時20分時点では139.47円前後で推移している。
      なお小高く寄り付いた日経平均はマイナス圏に沈み、120円超安での値動き。

  • 2022年11月14日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比14.07円高の28277.64円

    日経平均株価指数前場は、前週末比14.07円高の28277.64円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は32.49ドル高の33747.86。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月14日9時00分現在、139.60円付近。

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  • 2022年11月14日(月)08時33分
    ドル円 139.38円付近、SGX日経225先物は28090円でスタート

    ドル円は139.38円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28120円)と比べ30円安の28090円でスタート。

  • 2022年11月14日(月)08時11分
    ドル・円は主に139円台で推移か、日米金利差を意識したドル買い拡大の可能性低い

     11日のドル・円は、東京市場で140円89銭から142円48銭まで反発。欧米市場では141円48銭から138円47銭まで反落し、138円81銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に139円台で推移か。米国金利の先高観はさらに後退しており、日米金利差を意識した米ドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     インフレ緩和を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げへの期待はさらに後退し、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。米議会中間選挙の上院選で民主党が50議席となり、多数派を維持するが、選挙結果に関係なく、年末に向け消費低迷の可能性が高まるとみられており、景気減速への懸念は消えていないこともドル買いを抑制する一因となりそうだ。

     なお、今週発表の米経済指標のうち、10月小売売上高、11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数はいずれも前月から小幅に改善する見通し。米金融当局は金融引き締めの方針を早い時期に見直すことには慎重であるため、小売売上高などの主要経済指標が市場予想を上回った場合、景気減速の思惑はやや後退し、ドル買い・円売りが強まる可能性は残されている。

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  • 2022年11月14日(月)08時11分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行

     14日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では139.22円とニューヨーク市場の終値(138.81円)と比べて41銭程度のドル高水準だった。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「10月CPIはある時点のデータに過ぎず、一定期間のCPI動向を見る必要がある」「インフレ率が低下しているという明確で強い証拠ない限り、金利は引き下げられない」などの見解を示し、米利上げが減速するとの思惑を牽制した。FRB理事の発言を受けて朝方からドル買いが強まり、一時139.94円まで値を上げた。もっとも、節目の140.00円の回復には至らず、その後は買いも一服した。

     ユーロドルは弱含み。8時時点では1.0316ドルとニューヨーク市場の終値(1.0347ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ安水準だった。週明けから全般にドル買いが強まった流れに沿って、一時1.0315ドルまで下押しした。

     ユーロ円は8時時点では143.75円とニューヨーク市場の終値(143.61円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。ドル円につれて144.43円まで上昇する場面があったが、その後は徐々に上値が重くなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.46円 - 139.94円
    ユーロドル:1.0315ドル - 1.0367ドル
    ユーロ円:143.40円 - 144.43円

  • 2022年11月14日(月)08時10分
    円建てCME先物は13日の225先物比●円高安の22●円で推移

    円建てCME先物は11日の225先物比200円安の28070円で推移している。為替市場では、ドル・円は139円60台、ユーロ・円は144円00銭台。

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  • 2022年11月14日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、イエレン米財務長官発言で下値警戒感が残る

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が54.7と予想の59.5を下回ったことなどで138.47円まで続落した。ユーロドルは1.0364ドルまで続伸した。ユーロ円は、欧州序盤に142.57円の安値を付けた後、NY市場では143円台半ばでのもみ合いに終始した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、イエレン米財務長官のドル高、金融政策正常化への懸念表明を受けて下値への警戒感が残った展開となるか。

     13日、イエレン米財務長官は、「われわれの政策はその影響が他国に波及するものであり、ドルがこれほど強い環境において当然ながら、多くの国が米国の政策が自国通貨に波及する影響を懸念している」と述べた。イエレン米財務長官は、これまで、米連邦準備理事会(FRB)のインフレ抑制に向けた金融政策正常化やドル高を支持するスタンスを示していたことで、今回の発言による影響に要注目となる。

     先週発表された米国10月の消費者物価指数(CPI)が9月の前年比+8.2%から+7.7%へ伸び率が鈍化。10月の雇用統計での平均時給も9月の前年比+5.0%から+4.7%へ伸び率が鈍化していたことで、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ幅が0.50%に留まる確率が上昇している。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、12月のFOMCでの0.50%利上げ確率は83.0%、0.75%利上げが17.0%となっている。

     10月にワシントンで開催された主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、「物価を安定させ、他国への影響を回避するため、金融引き締めペースを適切に調整することで一致した」との文書が公表された。国際通貨基金、世界銀行、国際連合からも、各国の金融引き締めへの警戒感が示されていた。最近の各国中央銀行の金融政策決定会合では、インフレ抑制のための金融政策の正常化を継続しつつ、利上げの最終局面の可能性を示唆していることで、G20による国際的な利上げペース鈍化が目論まれているのかもしれない。

     今週は17日に日本の10月の貿易赤字が発表されるが、1-9月の貿易赤字は14兆3081億円。9月と10月の円買い介入の金額は、合計9兆1881億円となっている。本邦通貨当局の介入スタンスは、実需の円買いや円売りを相殺してきているため、現状の円買い介入は、今年全体の貿易赤字、約20兆円規模を相殺する可能性があるため、今後も「24時間、365日体制」での円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

     また、明日のインドネシアで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)を控え、本日は米中首脳会談が設定される模様。米中双方が譲ることのできない「レッドライン」を確認するのではないか、と報じられている。台湾を巡る地政学リスクが高まる可能性にも警戒しておきたい。

  • 2022年11月14日(月)07時15分
    ドル円 139.90円台まで急上昇、ウォラーFRB理事発言で

     週明けの流動性が薄いなか、ドル円は139.94円まで急上昇。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の発言「インフレ率が低下しているという明確で強い証拠ない限り、金利は引き下げられない。米国のインフレ率をできるだけ速く低下させることが重要」が伝わっている。

  • 2022年11月14日(月)07時13分
    ドル・円は139円80銭まで反発

    14日早朝のアジア市場でドル・円は139円80銭まで反発。

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  • 2022年11月14日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:00 営業毎旬報告(11月10日現在、日本銀行)  
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)


    <海外>
    15:30 印・卸売物価指数(10月) 8.6% 10.7%
    19:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産(9月) 0.1% 1.5%
    20:25 ブ・週次景気動向調査  
    21:00 印・消費者物価指数(10月) 6.70% 7.41%
    21:00 ブ・経済活動(9月) -0.15% -1.13%
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  

      印・貿易収支(10月、15日までに) -260.00億ドル -257.13億ドル
      インドネシア・米中首脳会談  
      米・NY連銀総裁がパネル討論会に参加・司会務める  
      石油輸出国機構(OPEC)月報  
      欧・欧州連合(欧)外相理事会


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年11月14日(月)06時40分
    ドル円 下げ渋って始まる、139円付近で推移

     週明けのドル円は下げ渋って始まり、139円付近で推移。先週末は一時138円半ばまで売り込まれた。
     なお先週実施された米・中間選挙では、上院で民主党が多数派を維持した。

  • 2022年11月14日(月)06時09分
    米国政府は公衆衛生上の緊急事態指定を継続する見込み

    報道によると、米政府は、新型コロナウイルス感染症について、公衆衛生上の緊急事態(PHE)指定を継続する見込み。これによって、無料の検査やワクチン、治療の継続が可能となる。

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