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• 2023年04月17日(月)21時15分

  【まもなく】米・4月NY連銀製造業景気指数の発表です（日本時間21：30）

  
  　日本時間17日午後9時30分に米・4月NY連銀製造業景気指数が発表されます。

  ・米・4月NY連銀製造業景気指数
  ・予想：-18.0
  ・3月：-24.6

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• 2023年04月17日(月)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  4月17日（月）
  ・21:30　米・4月NY連銀製造業景気指数（予想：-18.0、3月：-24.6）
  ・23:00　米・4月NAHB住宅市場指数（予想：45、3月：44）
  ・05:00　米・2月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)（1月：+319億ドル）

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• 2023年04月17日(月)20時17分

  ドル・円はこう着、売り買い交錯で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はこう着し、134円を挟んで推移する。節目付近で売り買いが交錯し、引き続き方向感は乏しい。一方、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで前週末の反動からやや値を戻す。ただ、ドルは米金利高を受け対主要通貨で下値が堅い。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円82銭から134円12銭、ユーロ・円は146円79銭から147円35銭、ユーロ・ドルは1.0964ドルから1.0993ドル。

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• 2023年04月17日(月)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、伸び悩み

  　17日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。20時時点では133.97円と17時時点（134.05円）と比べて8銭程度のドル安水準だった。時間外の米2・10年債利回りが上昇するにつれて買いが強まり、一時134.18円付近まで値を上げた。ただ、東京市場で付けた高値134.22円を超えられず、その後は米金利上昇の一服とともに133.90円台まで押されるなど、引き続き134円台前半での上値の重さが目立つ。

  　ユーロ円は下げ渋り。20時時点では147.13円と17時時点（147.34円）と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。欧州株が伸び悩んだことなどを重しに18時前には一時146.80円と本日安値を付けた。もっとも、一段と下落する展開にもならず、その後は147円台前半まで持ち直した。

  　ユーロドルは20時時点では1.0982ドルと17時時点（1.0991ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。1.09ドル台後半で方向感がない。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.63円 - 134.22円
  ユーロドル：1.0962ドル - 1.1000ドル
  ユーロ円：146.80円- 147.45円

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• 2023年04月17日(月)19時22分

  ドル・円は134円台、上値は重い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は134円台を維持しているものの、上値の重さが目立つ。日米金利差が意識され、ドル買い・円売りの基調に変わりはない。ただ、ドルの利益確定売りが一段の上昇を抑制。ドルは他の主要通貨に対しても、やや売りに押される展開に。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円82銭から134円12銭、ユーロ・円は146円79銭から147円35銭、ユーロ・ドルは1.0964ドルから1.0993ドル。

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• 2023年04月17日(月)19時00分

  NY為替見通し＝4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数の「価格」指数に要注目か

  　本日のNY為替市場のドル円は、4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数の「価格」指数に注目する展開が予想される。

  　しかしながら、今週の最重要経済指標は、28日に発表される米連邦準備理事会（FRB）がインフレ指標として注視している3月のPCE総合価格指数であるため、ニューヨーク地区の景気指数による反応は限定的だと思われる。

  　4月14日に発表された米ミシガン大学の4月の消費者調査速報値では、1年先のインフレ期待が、ガソリンの値上がりを背景に4.6％へ上昇した。しかし、3月時点での1年先のインフレ期待は3.6％であり、3月のCPI（前年比+5.0％）とPPI（前年比+2.7％）と整合的であり、OPECプラスの原油減産を受けた原油価格の上昇が4月調査のインフレ期待を高めたことになる。
  　金利スワップ市場では、5月の米連邦公開市場委員会（FOMC）での利上げ確率は80％程度まで上昇し、6月の利上げ確率が高まっている。

  　4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は-18.0と予想されており、3月の-24.6からの改善が見込まれている。3月の「支払い価格」は、41.9で2月の45.0から低下していた。そして、6カ月先の「支払い価格」も、31.4となり、2月の49.5から低下していた。
  　本日発表される4月と6カ月先の「支払い価格」は、上昇している可能性があり、原油価格の上昇を受けた米国のインフレ懸念の高まりを確認することになる。

  　一目均衡表でのドル円のテクニカル分析では、一目均衡表・雲の中（上限：134.48円・下限132.57円）の中での推移となっており、放れに就くスタンスで臨むことになる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値目処（めど）は一目・雲の上限の134.48円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値目処（めど）は一目・雲の下限の132.57円。

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• 2023年04月17日(月)18時23分

  ドル・円はもみ合い、134円付近で攻防

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、足元は133円90銭台で推移する。134円を挟んで攻防が続き、方向感は乏しい。日米金利差が意識され、ドル買い・円売りに振れやすい地合いに変わりはない。ただ、ドルは利益確定売りが強まり、上値が重いようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円82銭から134円06銭、ユーロ・円は146円79銭から147円35銭、ユーロ・ドルは1.0964ドルから1.0993ドル。

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• 2023年04月17日(月)17時41分

  東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、134円台の売りで

  　17日の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方の取引で134円付近から売りに押され、一時133円71銭まで下落。その後は米引き締め観測を背景にドル買い基調が続き、午後は134円21銭まで値を切り上げた。ただ、1カ月ぶりの高値で利益確定売りが重石に。

  ・ユーロ・円は146円82銭から147円44銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0996ドルから1.0961ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円134円00-10銭、ユーロ・円147円30-40銭
  ・日経平均株価：始値28,537.99円、高値28,599.75円、安値28,414.98円、終値28,514.78円（前日比21.31円高）

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• 2023年04月17日(月)17時39分

  ユーロドル、1.0970ドル付近まで押し戻される　ユーロ円も147円割れ

  　ユーロドルは伸び悩み。先週末安値からの戻り高値水準である1.0000ドル前後まで持ち直すものの、一巡後は戻り売りに押される形で1.0970ドル台まで値を下げている。また、ユーロ円は上昇して始まった独DAXなどが伸び悩んでいることなども重しに147円を割り込んで146.96円付近まで上げ幅を縮めている。

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• 2023年04月17日(月)17時31分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7907.24
  　前日比：+35.33
  　変化率：+0.45％

  フランス CAC40
  　終値　：7534.93
  　前日比：+15.32
  　変化率：+0.20％

  ドイツ DAX
  　終値　：15848.75
  　前日比：+41.25
  　変化率：+0.26％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9381.20
  　前日比：+18.30
  　変化率：+0.20％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：27927.52
  　前日比：+55.28
  　変化率：+0.20％

  アムステルダム AEX
  　終値　：761.50
  　前日比：+0.10
  　変化率：+0.01％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2255.25
  　前日比：+5.78
  　変化率：+0.26％

  スイス SMI
  　終値　：11342.20
  　前日比：-0.66
  　変化率：-0.01％

  ロシア RTS
  　終値　：993.64
  　前日比：+10.70
  　変化率：+1.09％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：5116.83
  　前日比：+23.95
  　変化率：+0.47％

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• 2023年04月17日(月)17時17分

  ドル・円は伸び悩み、134円台の売りで

  　17日の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方の取引で134円付近から売りに押され、一時133円71銭まで下落。その後は米引き締め観測を背景にドル買い基調が続き、午後は134円21銭まで値を切り上げた。ただ、1カ月ぶりの高値で利益確定売りが重石に。

  ・ユーロ・円は146円82銭から147円44銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0996ドルから1.0961ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円134円00-10銭、ユーロ・円147円30-40銭
  ・日経平均株価：始値28,537.99円、高値28,599.75円、安値28,414.98円、終値28,514.78円（前日比21.31円高）

  【要人発言】
  ・イエレン米財務長官
  「(与信制限は)FRBの追加利上げの代わりになる可能性がある」（報道）
  ・マックレム・カナダ銀行（中銀）総裁
  「利上げが必要かどうか議論の1つだったことを意味する」
  ・カザークス・ラトビア中銀総裁
  「5月の理事会では0.25％か0.50％の利上げが選択肢」

  【経済指標】
  ・特になし

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• 2023年04月17日(月)17時15分

  ハンセン指数取引終了、1.68％高の20782.45（前日比+343.64）

  香港・ハンセン指数は、1.68％高の20782.45（前日比+343.64）で取引を終えた。
  17時14分現在、ドル円は133.87円付近。

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• 2023年04月17日(月)17時10分

  豪ドル・円：もみ合い、リスク回避的な豪ドル売りは縮小気味

  17日のアジア市場で豪ドル・円はもみ合い。89円58銭まで下げた後、90円04銭まで買われたが、直近では89円80銭台で推移。リスク回避的な豪ドル売りは縮小気味。NZドル・円は83円22銭から82円87銭の範囲内で推移し、直近では83円05銭近辺で推移。ユーロ・円は強含み。146円82銭から147円45銭まで買われており、直近では147円30銭台で推移している。

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• 2023年04月17日(月)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円　小動き

  　17日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では134.05円と15時時点（133.95円）と比べて10銭程度のドル高水準だった。東京タイムで134.22円の高値をつけた後の売り戻しを133.84円近辺にとどめ、134円を挟んで小動き。134円超え水準では売り圧力も強いが、時間外の米中長期金利の上昇も支えに下値の堅い動きとなっている。

  　ユーロドルは小じっかり。17時時点では1.0991ドルと15時時点（1.0988ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.1000ドルまで高値を更新し、1.0990ドル近辺で底堅い動き。先週も複数の欧州中央銀行（ECB）関係者からタカ派寄りの発言が伝わり、ECBが積極的な引き締め姿勢を維持するとの見方がユーロの支えとなっている。

  　ユーロ円は底堅い。17時時点では147.34円と15時時点（147.19円）と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。東京午後につけた昨年10月31日以来の高値147.45円を頭に上昇が一服するも、147円前半でしっかり。欧州株が上昇してスタートした動きも下支え。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.63円 - 134.22円
  ユーロドル：1.0962ドル - 1.1000ドル
  ユーロ円：146.82円- 147.45円

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• 2023年04月17日(月)16時47分

  ユーロ・ストックス50、上昇　2007年12月以来の水準に迫る

  　ユーロ圏の株式市場全体を対象とした代表的な株価指数であるユーロ・ストックス50は上昇。一時4398.31と2021年11月以来の高値を付けた。なお、同水準高値である4415.23を抜けると2007年12月以来の水準となる。

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