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2023年05月22日(月)のFXニュース(2)

  • 2023年05月22日(月)12時17分
    ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ

     22日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。早朝に137円93銭を付けた後は軟調地合いとなり、137円半ばに下落。米長期金利の低下でドル売りが先行したほか、日経平均株価の上げ幅縮小で円売りも収束した。半面、ドルは下値の堅さも意識される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円49銭から137円93銭、ユーロ・円は148円84銭から149円12銭、ユーロ・ドルは1.0807ドルから1.0829ドル。

    【経済指標】
    ・日・3月機械受注(船舶・電力除く):前月比-3.9%(予想:+0.4%、2月:-4.5%)

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  • 2023年05月22日(月)12時08分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、下落一服

     22日の東京外国為替市場でドル円は下落一服。12時時点では137.63円とニューヨーク市場の終値(137.98円)と比べて35銭程度のドル安水準だった。仲値前後から上値が重くなり、時間外の米・中長期債利回りの低下を眺めながら137.50円までドル売りが進んだ。もっとも、先週末ニューヨーク時間につけた137.43円が目先の支持水準として意識されると、一巡後は137.72円付近まで買い戻される場面があった。

     ユーロ円は下げ渋り。12時時点では148.95円とニューヨーク市場の終値(148.99円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。米債務上限問題を巡る不透明感などが嫌気され、一時148.84円までユーロ安・円高に振れた。しかしながらその後、香港株が上昇幅を拡大しリスクセンチメントが改善すると、豪ドル円などと共に反発した。一時149.01円まで下値を切り上げている。
     豪ドル円は91.44円まで売りが先行するも、香港株の強含みを眺めて91.60円台まで持ち直した。

     ユーロドルは12時時点では1.0823ドルとニューヨーク市場の終値(1.0805ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。1.0820ドル台で動意の鈍さが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:137.50円 - 138.03円
    ユーロドル:1.0805ドル - 1.0830ドル
    ユーロ円:148.84円 - 149.26円

  • 2023年05月22日(月)11時33分
    日経平均前場引け:前週末比25.59円高の30833.94円

    日経平均株価指数は、前週末比25.59円高の30833.94円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、137.56円付近。

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  • 2023年05月22日(月)10時58分
    ユーロ円、さえない 148.85円まで下押し

     ユーロ円はさえない。戻りの鈍さを嫌気して再び円買いが強まりつつあり、一時148.85円まで値を下げた。また、豪ドル円は91.45円、NZドル円は86.28円まで下押し。日経平均株価はプラス圏に浮上する場面もあったが、米債務上限問題を巡る不透明感などが嫌気されて、投資家のリスク志向改善には至っていない。

  • 2023年05月22日(月)10時53分
    ハンセン指数スタート0.15%高の19479.06(前日比+28.49)

    香港・ハンセン指数は、0.15%高の19479.06(前日比+28.49)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比2.09円高の30810.44円。
    東京外国為替市場、ドル・円は137.52円付近。

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  • 2023年05月22日(月)10時12分
    ドル円 137.51円まで下落、米金利低下が重しに

     東京仲値付近から戻り鈍く推移していたドル円は、10時過ぎに137.51円まで下押しした。時間外の米・中長期債利回りの低下などが重しとなっているようだ。ここからは、先週末安値137.43円が下値めどとして意識される。

  • 2023年05月22日(月)10時08分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、下げ渋り

     22日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。10時時点では137.67円とニューヨーク市場の終値(137.98円)と比べて31銭程度のドル安水準だった。137.58円まで下値を広げたものの、先週末安値137.43円を前に下げ渋り。安寄りした日経平均株価がプラス圏へ浮上するなか、一時137.85円前後へ水準を回復した。

     ユーロ円は小高い。10時時点では149.01円とニューヨーク市場の終値(148.99円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。148.89円まで小幅に下落幅を広げた後は、ドル円の動きに連動して一時149.13円前後までじり高となった。

     ユーロドルは底堅い。10時時点では1.0824ドルとニューヨーク市場の終値(1.0805ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。対円でドルもユーロも戻したこともあり限定的なレンジの動きながら、10時過ぎにかけて一時1.0830ドルまで小幅に上値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:137.58円 - 138.03円
    ユーロドル:1.0805ドル - 1.0830ドル
    ユーロ円:148.89円 - 149.26円

  • 2023年05月22日(月)10時00分
    ドル・円:6月利上げを想定したドル買いは縮小

     22日午前の東京市場でドル・円は137円80銭近辺で推移。朝方に138円02銭まで買われた後、利食い売りが増えたことで137円58銭まで反落。米債務上限引き上げに関する米政権と共和党の協議再開が期待されているが、6月利上げを想定したドル買いは縮小。

     ユーロ・ドルは、1.0807ドルから1.0825ドルで推移、ユーロ・円は、149円16銭から148円89銭まで弱含み。

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  • 2023年05月22日(月)09時13分
    ドル円 137円後半、先週末安値の手前で下げ渋る

     ドル円は137.83円前後までじり高。8時過ぎに137.58円まで下押すも、先週末安値137.43円を前に下げ渋った。ユーロ円も148.89円を下値に149.10円近辺まで持ち直している。
     なお安寄りした日経平均は30円超安と下げ幅をやや縮めている。

  • 2023年05月22日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比72.64円安の30735.71円


    日経平均株価指数前場は、前週末比72.64円安の30735.71円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は109.28ドル安の33426.63。
    東京外国為替市場、ドル・円は5月22日9時00分現在、137.70円付近。

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  • 2023年05月22日(月)08時51分
    日・3月コア機械受注:前月比-3.9%で市場予想を大幅に下回る

    22日発表の3月コア機械受注は、前月比-3.9%で市場予想の+0.4%を大幅に下回った。

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  • 2023年05月22日(月)08時21分
    ドル・円は主に138円を挟んだ水準で推移か、米債務上限引き上げへの期待でドルは下げ渋る可能性

     19日のドル・円は、東京市場では138円73銭から137円97銭まで下落。欧米市場では138円65銭まで買われた後、一時137円43銭まで反落し、137円89銭で取引終了。本日22日のドル・円は主に138円を挟んだ水準で推移か。月内における米債務上限引き上げの可能性は残されており、ドルは137円台半ば近辺で下げ渋る可能性がある。

     報道によると、バイデン米大統領は5月21日に記者会見を行い、「共和党が求める歳出削減の意向はあるが、債務上限を引き上げるために共和側の条件だけを受け入れるつもりはない」と述べた。債務不履行は深刻な結果を招くため、選択肢にはならないとの見方も伝えた。市場参加者の間からは「解決すべき問題は残されているが、今月中に債務上限の引き上げが実現する可能性が高い」との声が聞かれている。

     なお、ロイターと調査会社イプソスが行った世論調査(5月16日発表)によると、「大幅な歳出削減なしに債務上限を引き上げるべきでない」と51%が回答している。共和党側の主張はおおむね妥当であるとみられ、バイデン政権と共和党は歳出削減の具体策について協議することになりそうだ。

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  • 2023年05月22日(月)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、弱含み

     22日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では137.68円とニューヨーク市場の終値(137.98円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。早朝取引で137.70円台まで下げた後、いったんは138円台を回復したが、米債務上限問題を巡る不透明感などが相場の重しとなり、137.67円まで再び売りに押された。
     なお報道によると、バイデン米大統領と共和党のマッカッシー下院議長は現地時間の22日午後に会談を行う予定と伝わっている。

     ユーロ円は上値が重い。8時時点では148.93円とニューヨーク市場の終値(148.99円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。早朝取引では148.90円台の安値から149.26円まで買い戻されたが、その後はドル円と同様に頭が重くなり、再び149.00円割れ水準まで押し戻された。

     ユーロドルは小高い。8時時点では1.0817ドルとニューヨーク市場の終値(1.0805ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル売りの影響を受け、1.0820ドルまでやや値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:137.67円 - 138.03円
    ユーロドル:1.0805ドル - 1.0820ドル
    ユーロ円:148.90円 - 149.26円

  • 2023年05月22日(月)08時00分
    東京為替見通し=米債務上限の関連報道に注視、米金利見通しもポイントに

     先週末の海外市場でドル円は一時137.43円まで反落した。米債務上限問題を巡る交渉の行き詰まりや一部の米銀行に対する経営不安がドル売りを誘った。ただ一巡後には138円前半まで下値を切り上げている。ユーロドルは1.0829ドルまで反発。欧州金融当局者からのタカ派発言に後押しされた。ユーロ円は149円後半から148.72円まで売り押される場面があった。

     本日の東京為替市場では、再び警戒感が高まりつつある米債務上限問題の動向を気にしながらの取引か。また、先週末にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が示唆した6月利上げ休止に対するアジア・オセアニア勢の反応にも注目したい。

     広島で19−21日に開催された先進7カ国首脳会議(G7サミット)に参加したバイデン米大統領は20日、米国のデフォルト(債務不履行)回避は可能だとする考えを再び示した。その前日、米大統領はG7の夕食会を途中退席し、債務上限引き上げを巡る交渉についての報告を聞いていた。

     もっともバイデン大統領の言葉とは裏腹に、複数のメディアがホワイトハウスと野党・共和党の間の溝の深さを報じている。先週半ばには楽観論が広がりつつあっただけに、話し合い難航となった場合の反動は大きそう。交渉官レベルの協議は21日にも行われ、大統領と共和党・マッカッシー下院議長の会談は米国東部時間22日午後に再開されるもよう。交渉の行方を見守りながら、相場は一喜一憂することになるだろう。

     パウエルFRB議長は先週末、「さらなる引き締めについては現時点では何も決まっていない」と参加した会議で発言。パウエル議長は「データや変わりつつある見通しの進展を注視し、慎重に評価する余裕がわれわれにある」とも述べ、追加利上げの必要性を訴えた一部FRB高官とは異なる姿勢を示した。パウエル発言を受けがCMEのフェドウォッチ(FedWatch)は、6月会合で0.25ポイントの利上げ織り込み度が35%前後から15%前後まで低下した。

     本日も先週末の動きを引き継いで足もとの金利先高観の調整が進めば、ドルも積極的に上値を試すのは難しそうだ。ただFedWatchが見込む年末利下げについては、米金融当局者が否定し続けてもおり、必ずしも市場参加者の総意というわけではない。また、植田日銀総裁のもとでの調緩和策の継続が確実視されるなか、日米金利差が大きく縮まるということも考え難い。米債務上限問題について不透明感はあるものの、金利面では下がったところで買いというスタンスでまだ良いのではないか。

     なお、今週は23日に5月米PMI速報値や同月リッチモンド連銀製造業景気指数、24日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(2−3日分)、25日に1−3月期米GDP改定値、26日に4月米PCEコアデフレーターの発表が予定されている。

  • 2023年05月22日(月)07時34分
    ドル円、上値重い 137.67円まで下押し

     ドル円は上値が重い。早朝取引で小安く始まった後、いったんは138円台を回復する場面も見られたが、同水準付近で頭の重さを確認すると再び売りに押された。一時137.67円まで下落しており、朝方からやや不安定な動きとなっている。

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