【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2023年10月10日(火)12時13分

  ドル・円はもみ合い、反発後は伸び悩み

  10日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。売り先行で一時148円15銭まで下落も148円66銭に切り返したが、その後は失速。米10年債利回りの上昇に追随した値動きで、方向感は乏しい。一方、アジア株は高安まちまちで、円売りは抑制されている。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円15銭から148円66銭、ユーロ・円は156円77銭から157円17銭、ユーロ・ドルは1.0565ドルから1.0583ドル。
  【要人発言】
  ・仏中銀（月例景況感調査）
  「第3・四半期の成長率、前期比+0.1％の見通し：
  【経済指標】
  ・日・8月経常収支：+2兆2797億円（予想：+2兆9720億円、7月：+2兆7717億円）

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• 2023年10月10日(火)12時07分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、底堅い

  　10日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では148.61円とニューヨーク市場の終値（148.51円）と比べて10銭程度のドル高水準だった。連休明け仲値にかけた本邦輸入企業の買いによる上昇はいったん失速。148.31円前後へ下押した。
  　しかし上海株が反発して寄り付き、その後に伸び悩んだものの、香港株が続伸スタート。日経平均株価もじりじり上値を伸ばした。株価動向を受け、昨日は上値を重くしたリスク回避姿勢の後退が意識されたもよう。円売り優位となり148.64円前後へ持ち直した。

  　ユーロ円も円売り優位。12時時点では157.04円とニューヨーク市場の終値（156.93円）と比べ11銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に下押したものの下げ渋った。156.91円前後へ失速後、157.13円前後へ戻した。

  　ユーロドルは小安い。12時時点では1.0566ドルとニューヨーク市場の終値（1.0567ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。対円でドルもユーロも総じて並行して上下するなか大きな動きではないが、対円のドル買いがやや優位となってくると昨日NY引けの水準付近まで小幅にユーロ売り・ドル買いが進んだ。

  本日こまでの参考レンジ
  ドル円：148.17円　-　148.67円
  ユーロドル：1.0561ドル　-　1.0584ドル
  ユーロ円：156.77円　-　157.18円

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• 2023年10月10日(火)11時33分

  日経平均前場引け：前日比772.08円高の31766.75円

  日経平均株価指数は、前日比772.08円高の31766.75円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、148.55円付近。

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• 2023年10月10日(火)10時54分

  ハンセン指数スタート1.19％高の17726.63（前日比+209.23）

  香港・ハンセン指数は、1.19％高の17726.63（前日比+209.23）でスタート。
  日経平均株価指数、10時53分現在は前日比713.16円高の31707.83円。
  東京外国為替市場、ドル・円は148.54円付近。

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• 2023年10月10日(火)10時21分

  ドル円、148.30円台まで下押し　仲値通過で失速

  　ドル円は伸び悩み。9時40分過ぎに148.67円まで上昇したものの、仲値を通過して本邦実需勢の買いが引くと一転して売りが強まり148.30円台まで上げ幅を縮めている。昨日の米連邦準備理事会（FRB）高官からのハト派発言を受けて米利上げ観測が急速に後退するなか、戻りを売りたい向きが増えている模様。

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• 2023年10月10日(火)10時11分

  ドル・円：ドル・円は反発、米金利の上昇で

  　10日午前の東京市場でドル・円は一時148円15銭まで下げたが、その後は148円58銭に切り返した。米10年債利回りは上昇に転じ、ドルの買戻しが進む。一方、連休明けの東京株式市場で日経平均株価が前週末比600円超高と強含み円売りに振れやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円15銭から148円58銭、ユーロ・円は156円72銭から157円11銭、ユーロ・ドルは1.0565ドルから1.0583ドル。

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• 2023年10月10日(火)10時03分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円　下げ渋る

  　10日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋る。10時時点では148.52円とニューヨーク市場の終値（148.51円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。海外市場の流れを引き継ぎドルの上値が重いなか、時間外米長期金利の大幅低下も手がかりに一時148.17円まで下押した。ただ、連休明けの本邦輸入企業の買いが観測されると一転148.67円まで小反発した。急騰した日経平均の動きも支えとなった。

  　ユーロドルは底堅い。10時時点では1.0572ドルとニューヨーク市場の終値（1.0567ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。ドルの重い流れが続くなか、連休明けの米10年債利回りが時間外取引で4.80％から4.62％まで急低下すると1.0584ドルまで上値を伸ばした。

  　ユーロ円はじり高。10時時点では157.02円とニューヨーク市場の終値（156.93円）と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。日経平均の大幅高やドル円の切り返しを支えに157.18円まで買われた。日経平均は700円超高まで上げ幅を拡大した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：148.17円　-　148.67円
  ユーロドル：1.0561ドル　-　1.0584ドル
  ユーロ円：156.77円　-　157.18円

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• 2023年10月10日(火)09時38分

  ドル円　148.61円まで上昇、クロス円も連れ高

  　日経平均が650円超高まで上昇した動きも支えに、ドル円は一転148.61円まで高値を更新した。また、ユーロ円は157.14円、ポンド円は181.98円、豪ドル円は95.41円まで連れ高となった。

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• 2023年10月10日(火)09時20分

  ドル円、148.45円付近まで買い戻し　連休明けの本邦輸入企業の買い観測

  　ドル円は買い戻し。米長期金利が大幅に低下したことで148.17円まで下落したものの、連休明けの本邦輸入企業の買いが観測されると一転して148.45円付近まで切り返している。日経平均株価が560円超高まで上げ幅を拡大していることも支えとなっている。

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• 2023年10月10日(火)09時05分

  ドル円　148.26円まで下押し、時間外の米長期金利が急落

  　時間外の米10年債利回りは4.80％から4.62％まで急低下し、ドル売り圧力が継続。ドル円は148.26円まで下押し、ユーロドルは1.0584ドル、ポンドドルは1.2255ドル、豪ドル／ドルは0.6426ドルまで上昇した。
  　また、日経平均は400円超高まで上げ幅を拡大している。

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• 2023年10月10日(火)09時01分

  日経平均寄り付き：前日比320.00円高の31314.67円

  
  日経平均株価指数前場は、前日比320.00円高の31314.67円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は197.07ドル高の33604.65。
  東京外国為替市場、ドル・円は10月10日9時00分現在、148.33円付近。

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• 2023年10月10日(火)08時51分

  日・8月経常収支：+2兆2797億円で黒字額は市場予想を下回る

  10日発表の8月経常収支は、+2兆2797億円で黒字額は市場予想の2兆9720億円程度を下回った。

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• 2023年10月10日(火)08時44分

  ドル円　148.30円まで下押し、小幅ながらドルの重い動きが継続

  　NY市場の流れを引き継ぎ、ドルの上値が重く、小動きながらドル売りが継続。ドル円は148.30円まで下押し、ユーロドルは1.0580ドル、ポンドドルは1.2249ドル、豪ドル／ドルは0.6420ドルまでじり高に推移。

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• 2023年10月10日(火)08時40分

  ドル・円は主に148円台で推移か、中東情勢の悪化などでドルは伸び悩む可能性

  　9日のドル・円は、東京市場では148円99銭から149円24銭まで反発。欧米市場では149円18銭から148円44銭まで下落し、148円52銭で取引終了。本日10日のドル・円は主に148円台で推移か。中東情勢の悪化、米追加利上げ観測の後退を受けてドルは伸び悩む可能性がある。

  　報道によると、国連のグテレス事務総長は10月9日、「イスラエルがガザ地区の完全包囲を開始すると発表したことを非常に遺憾に思う」との見解を表明した。パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルとの戦闘は激化しており、中東地域における地政学的リスクは急激に増大している。

  　米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「イスラエルに対する攻撃の計画にはハマスを支援してきたイラン革命防衛隊が関与していた」と報じたが、イラン外務省は9日までに「今回のハマスによる攻撃にイランは関与していない」との見解を公表した。8日に行われた国連安保理の緊急会合では、具体的な対応について結論は出ていないため、市場参加者の間からは「中東地域における地政学的リスクがすみやかに除去される可能性は低い」との声が聞かれている。

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• 2023年10月10日(火)08時12分

  NY金先物は続伸、中東情勢悪化で安全逃避的な買いが強まる

  COMEX金12月限終値：1864.30　↑19.10

  　9日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物12月限は、前営業日比＋19.10ドル（+1.04％）の1864.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1857.50－1877.30ドル。米国市場の序盤にかけて1857.50ドルまで下落したが、中東情勢の悪化を警戒した安全逃避的な買いが強まり、通常取引終了後の時間外取引で一時1877.30ドルまで買われた。

  
  ・NY原油先物：大幅続伸、中東情勢悪化で供給不安強まる

  NYMEX原油11月限終値：86.38　↑3.59

  　9日のNY原油先物11月限は大幅続伸。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物11月限は、前営業日比＋3.59ドル（+4.34％）の86.38ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは84.67ドル-87.24ドル。中東情勢の悪化によって供給不安が強まり、一段高となった。アジア市場の取引開始後に84.67ドルまで下げた後、一時87.24ドルまで急騰。ロンドン市場の序盤に85ドルを一時的に下回ったが、米国市場で買いが再び強まり、86.76ドルまで戻した。通常取引終了後の時間外取引では主に86ドル台で推移した。

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