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• 2024年08月05日(月)13時16分

  ドル円、143.50円台まで続落　株安が重し

  　ドル円は日経平均が後場に入り3万3200円台に下落したほか、ナスダック100先物が3％を超える下げ幅を記録するなど、リスク回避ムードの中でドル円は節目の144円を割ると143.57円まで下値を広げた。ユーロ円は156.94円まで連れて値を下げた。

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• 2024年08月05日(月)13時05分

  クロス円、軟調　豪ドル円は93.70円台に下落

  　本邦株価の軟調推移を嫌気する形でクロス円も軟調に推移。豪ドル円は93.74円まで、NZドル円は85.81円まで下落。また、トルコリラ円は4.34円まで下落して過去最安値を更新している。
  　なお、ドル円は一時144.20円まで続落している。

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• 2024年08月05日(月)13時01分

  ユーロドル　本日NYカットほか複数OP観測1.0900ドル付近が底堅い

  　ユーロドルは本日NYカットほか複数のオプション（OP）が置かれている1.0900ドル付近が底堅い。少し期限が先だが1.0905ドルにもOPがあり、前後で下げ渋っている格好。上値を試す展開を期待したいところだが、1.0925ドルや1.0935ドルに置かれたOPが反発力を抑制しそうだ。

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• 2024年08月05日(月)12時57分

  ドル円、144.50円台に続落　日経平均の軟調推移が重し

  　後場に入り日経平均の下げ幅が再び2200円超になるのをながめ、ドル円は一時144.51円まで下値を広げた。この動きにつれる形でユーロ円が157.89円まで、ポンド円は184.92円まで、それぞれ下落している。

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• 2024年08月05日(月)12時54分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ

  　5日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。週明け東京株式市場で日経平均株価は前週末を上回る下げが先行し、リスク回避の円買いでドルは146円54銭から144円76銭まで一時下落。ただ、米10年債利回りの小幅上昇で、ドルは145円付近に戻した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円76銭から146円54銭、ユーロ・円は158円04銭から159円95銭、ユーロ・ドルは1.0903ドルから1.0923ドル。

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• 2024年08月05日(月)12時54分

  ドル円　145.00円OPを挟んで上下

  　ドル円は145.00円に溜まり始めた買いオーダーの支えを期待したが下抜け、144円後半へ下振れた。その後は戻し、オプション（OP）も設定された145.00円の節目を挟んで上下しているものの、反発力は現時点で限定的。相応の戻り売り圧力が想定される。まだ少し期限が先のポジションだが146.25円のOPも控える146円台の回復には少し手間取るか。

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• 2024年08月05日(月)12時35分

  上海総合指数0.07％高の2907.325（前日比+1.988）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.07％高の2907.325（前日比+1.988）で午前の取引を終えた。
  ドル円は144.96円付近。

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• 2024年08月05日(月)12時32分

  日経平均後場寄り付き：前週末比1854.35円安の34055.35円

  日経平均株価指数後場は、前週末比1854.35円安の34055.35円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は8月5日12時31分現在、144.96円付近。

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• 2024年08月05日(月)12時17分

  ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ

  5日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。週明け東京株式市場で日経平均株価は前週末を上回る下げが先行し、リスク回避の円買いでドルは146円54銭から144円76銭まで一時下落。ただ、米10年債利回りの小幅上昇で、ドルは145円付近に戻した。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円76銭から146円54銭、ユーロ・円は158円04銭から159円95銭、ユーロ・ドルは1.0903ドルから1.0923ドル。
  【経済指標】
  ・中・7月財新サービス業PMI：52.1（予想：51.5、6月：51.2）
  【要人発言】
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨（6月分）
  「データを注視し遅きに失することなく適時に金利を引き上げる必要」
  「円安は物価上振れの要因、十分注視する必要性があることを共有」
  「政策変更、消費者物価の反転上昇などデータを確認したタイミングで」

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• 2024年08月05日(月)12時09分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、下げ渋り

  　5日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。12時時点では145.13円とニューヨーク市場の終値（146.53円）と比べて1円40銭程度のドル安水準だった。1月12日以来の安値144.77円まで下落幅を拡大。しかし、寄り付き後に2500円以上の急落となった日経平均株価が1600円安程度まで下落幅を縮小。時間外取引の米10年債利回りが3.72％付近を目先の底にやや戻す動きもあって、ドル円は145円付近で動きをいったん落ち着かせた。

  　ユーロ円の下落も落ち着く。12時時点では158.50円とニューヨーク市場の終値（159.91円）と比べて1円41銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の動きに連動。1月10日以来の安値158.07円をつけた後、158.93円前後まで戻す場面もあった。

  　ユーロドルは小動き。12時時点では1.0922ドルとニューヨーク市場の終値（1.0911ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が低位で推移するなか底堅さを維持も、円相場中心の展開とあって動きは限定的。1.09ドル前半の推移が続いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：144.77円　-　146.66円
  ユーロドル：1.0903ドル　-　1.0925ドル
  ユーロ円：158.07円　-　160.22円

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• 2024年08月05日(月)11時32分

  日経平均前場引け：前週末比1662.14円安の34247.56円

  日経平均株価指数は、前週末比1662.14円安の34247.56円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、145.27円付近。

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• 2024年08月05日(月)11時03分

  豪ドル円、94円前半　大台割れから持ち直すも上値は限定

  　豪ドル円は94.34円前後で推移。10時過ぎに昨年12月以来の94円割れ、93.89円まで売り込まれたところから一時反発するも、94.40円台では頭を抑えられた。世界的な株安を背景としたリスク回避の動きが豪ドル円の重しとなっている。
  　なお先ほど発表された7月中国Caixinサービス部門PMIは52.1と予想を上回った。

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• 2024年08月05日(月)10時58分

  ハンセン指数スタート1.59％安の16676.82（前日比-268.69）

  香港・ハンセン指数は、1.59％安の16676.82（前日比-268.69）でスタート。
  日経平均株価指数、10時57分現在は前日比1996.91円安の33912.79円。
  東京外国為替市場、ドル・円は145.06円付近。

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• 2024年08月05日(月)10時14分

  ドル円、軟調　145円を割り込む

  　ドル円は軟調な推移が続いており、一時144.80円まで下値を広げている。また、この動きにつれる形でユーロ円が158.12円まで、豪ドル円は93.89円まで、連れて値を下げている。
  　日経平均は足もとで2300円超の下げ幅となっている。

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• 2024年08月05日(月)10時13分

  ドル・円：日経平均続落でリスク回避のドル売り継続

  　5日午前の東京市場でドル・円は145円40銭台で推移。146円65銭まで買われた後、145円19銭まで下落。日経平均の続落を受けてリスク回避のドル売りが続いている。

  　ここまでの取引レンジは145円19銭－146円65銭、ユーロ・ドルは弱含み。1.0924ドルから1.0903ドルで推移。ユーロ・円は下落、160円15銭から158円47銭まで下落。

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