【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2024年08月14日(水)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、伸び悩み

  　14日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。20時時点では146.86円と17時時点（147.40円）と比べて54銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが3.82％台まで低下するなか、対欧州通貨などを中心にドル売りが進んだ流れに沿った。20時前には146.80円台まで上値を切り下げた。

  　ユーロドルは強含み。20時時点では1.1022ドルと17時時点（1.1005ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。米金利の低下を受けて、欧米金利差縮小を意識した買いが入った。5日につけた直近高値の1.1008ドルを上抜けて、一時1.1029ドルと1月2日以来の高値を更新した。

  　ユーロ円は20時時点では161.87円と17時時点（162.21円）と比べて34銭程度のユーロ安水準だった。17時過ぎに162.34円の高値をつけた後はドル円の下落につれて161.80円台まで押し戻された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：146.08円　-　147.50円
  ユーロドル：1.0985ドル　-　1.1029ドル
  ユーロ円：160.59円　-　162.34円

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• 2024年08月14日(水)19時22分

  ドル・円は安値圏、欧州株は上げ渋り

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は147円10銭附近と、安値圏でのもみ合い。米10年債利回りは動意が薄く、積極的なドル買いは手控えられている。一方、欧州株式市場で主要指数はプラスを維持するものの、上昇は抑制され、株高を好感した円売りを弱めた。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円01銭から147円50銭、ユーロ・円は162円02銭から162円33銭、ユーロ・ドルは1.1001ドルから1.1028ドル。

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• 2024年08月14日(水)18時30分

  ドル・円は失速、ユーロ・ドルは伸び悩み

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は失速し、147円50銭から147円05銭まで値を下げた。米10年債利回りの上げ渋りでドル買いは縮小し、主要通貨は対ドルで底堅く推移。一方、ユーロ・ドルは1.10ドル台を維持するものの、域内経済指標の悪化で伸び悩んでいる。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円05銭から147円50銭、ユーロ・円は162円02銭から162円33銭、ユーロ・ドルは1.1001ドルから1.1022ドル。

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• 2024年08月14日(水)18時23分

  東京為替概況:ドル・円は反発、午後は本日高値を上抜け

  　14日の東京市場でドル・円は反発。自民党総裁選に不出馬を決めた岸田首相の後継人事を巡る思惑から、円買い優勢の場面で146円07銭まで下落。ただ、日経平均株価がプラスに持ち直すと円売りが強まり、朝方の高値を上抜け147円43銭まで切り返した。

  ・ユーロ・円は160円59銭から162円24銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0986ドルから1.1007ドルまで値を上げた。

  ・日経平均株価：始値36,535.60円、高値36,683.89円、安値36,074.71円、終値36,442.43円（前日比209.92円高）
  ・17時時点：ドル円147円30-40銭、ユーロ・円162円20-30銭

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• 2024年08月14日(水)18時03分

  【速報】ユーロ圏・4-6月期GDP改定値は+0.6％

  
  　日本時間14日午後6時に発表されたユーロ圏・4-6月期GDP改定値は、前年比+0.6％となった。速報値と同水準であった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・4-6月期GDP改定値：前年比+0.6％（予想：+0.6％、速報値：+0.6％）
  ・ユーロ圏・4-6月期GDP改定値：前期比+0.3％（予想：+0.3％、速報値：+0.3％）

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• 2024年08月14日(水)18時02分

  【速報】ユーロ圏・6月鉱工業生産は予想を下回り-0.1％

  
  　日本時間14日午後6時に発表されたユーロ圏・6月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-0.1％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・6月鉱工業生産：前月比-0.1％（予想：+0.5％、5月：-0.9％←-0.6％）

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• 2024年08月14日(水)17時56分

  ドル円、買い一服　147.12円付近で推移

  　ドル円は買いが一服。17時過ぎに147.50円まで上昇する場面があったものの、その後は対ユーロなどでドル売りが進んだ影響もあり、いったん頭が重くなった。17時54分時点では147.12円付近で推移している。なお、ユーロドルは1.1018ドルまで1月2日以来の高値を更新した。

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• 2024年08月14日(水)17時33分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：8235.23
  　前日比：+24.98
  　変化率：+0.30％

  フランス CAC40
  　終値　：7275.87
  　前日比：+25.20
  　変化率：+0.34％

  ドイツ DAX
  　終値　：17845.31
  　前日比：+33.26
  　変化率：+0.18％

  スペイン IBEX35
  　終値　：10728.50
  　前日比：+4.70
  　変化率：+0.04％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：32006.45
  　前日比：+78.13
  　変化率：+0.24％

  アムステルダム AEX
  　終値　：890.03
  　前日比：+1.12
  　変化率：+0.12％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2472.96
  　前日比：+12.05
  　変化率：+0.48％

  スイス SMI
  　終値　：12006.56
  　前日比：+78.42
  　変化率：+0.65％

  ロシア RTS
  　終値　：980.70
  　前日比：-15.62
  　変化率：-1.56％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：9914.35
  　前日比：-6.26
  　変化率：-0.06％

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• 2024年08月14日(水)17時25分

  ユーロドル、しっかり　1月2日以来の高値となる1.1010ドルまで上昇

  　ユーロドルはしっかり。5日につけた直近高値の1.1008ドルをわずかに上抜けて、一時1.1010ドルと1月2日以来の高値を更新した。ユーロポンドも0.8583ポンドまでユーロ高・ポンド安が進むなど、欧州勢の参入後はユーロ買いの動きも目立っている。

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• 2024年08月14日(水)17時19分

  ハンセン指数取引終了、0.35％安の17113.36（前日比-60.70）

  香港・ハンセン指数は、0.35％安の17113.36（前日比-60.70）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は147.33円付近。

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• 2024年08月14日(水)17時16分

  ドル・円は反発、午後は本日高値を上抜け

  14日の東京市場でドル・円は反発。自民党総裁選に不出馬を決めた岸田首相の後継人事を巡る思惑から、円買い優勢の場面で146円07銭まで下落。ただ、日経平均株価がプラスに持ち直すと円売りが強まり、朝方の高値を上抜け147円43銭まで切り返した。
  ・ユーロ・円は160円59銭から162円24銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0986ドルから1.1007ドルまで値を上げた。
  ・日経平均株価：始値36,535.60円、高値36,683.89円、安値36,074.71円、終値36,442.43円（前日比209.92円高）
  ・17時時点：ドル円147円30-40銭、ユーロ・円162円20-30銭
  【金融政策】
  ・NZ準備銀行・政策金利を5.50％から5.25％に引き下げ（予想は据え置き）
  【要人発言】
  ・NZ準備銀行
  「国内経済の弱さが顕著になり、インフレ率も低下」
  「金融政策の引き締めを緩和し始める余地がある」
  「当面は引き締め的な状態を維持する必要」
  「今後の緩和ペース、価格設定行動の適応とインフレ期待の安定具体に依存」
  ・岸田首相
  「自民党が変わることを示す最もわかりやすい最初の一歩は、私が身を引くこと」
  【経済指標】
  ・英・7月消費者物価指数：前年比+2.2％（予想：+2.3％、6月：+2.0％）
  ・英・7月生産者物価指数・産出：前年比+0.8％（予想：+1.2％、6月：+1.4％）

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• 2024年08月14日(水)17時09分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、強含み

  　14日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点では147.40円と15時時点（147.09円）と比べて31銭程度のドル高水準だった。東京午後からの買い戻しの流れが継続。欧州勢の参入後も下値を切り上げる展開となり、一時147.50円まで本日高値を更新した。

  　ユーロ円も強含み。17時時点では162.21円と15時時点（161.65円）と比べて56銭程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後も円売りの流れが続くなか、162.34円まで上値を伸ばした。
  　他のクロス円も総じてしっかりとなっており、ポンド円は7月英消費者物価指数（CPI）の公表後に一時188.45円付近まで弱含んだものの、一巡後は189円台を回復。NZドル円もNZ準備銀行（中央銀行、RBNZ）の利下げ発表後に88.01円まで下落した後、88.70円付近まで買い戻しが入る場面があった。

  　ユーロドルは強含み。17時時点では1.1005ドルと15時時点（1.0991ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢が買いで参入すると1.1008ドルまで上昇。5日につけた直近高値に面合わせした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：146.08円　-　147.50円
  ユーロドル：1.0985ドル　-　1.1008ドル
  ユーロ円：160.59円　-　162.34円

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• 2024年08月14日(水)16時56分

  豪S&P/ASX200指数は7850.70で取引終了

  8月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+23.90、7850.70で取引終了。

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• 2024年08月14日(水)16時55分

  豪10年債利回りは変わらず、3.931％近辺で推移

  8月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000％の3.931％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2024年08月14日(水)16時54分

  豪ドルTWI＝61.7（+0.1）

  豪準備銀行公表（8月14日）の豪ドルTWIは61.7となった。
  （前日末比+0.1）

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