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2024年12月19日(木)のFXニュース(3)

  • 2024年12月19日(木)08時09分
    ドル・円は主に154円台で推移か、日米金利差を巡る思惑でドルは底堅い動きを保つ見込み

     18日のドル・円は、東京市場では153円79銭から153円34銭まで下落。欧米市場では153円52銭から154円78銭まで上昇し、154円68銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に154円台で推移か。日米金利差が大幅に縮小する可能性は低いことから、ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

     18日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイントの追加利下げが決定されたが、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した金利・経済見通しから、2025年に0.25ポイントの利下げ2回を想定していることが分かった。これを受けて米国債利回りは上昇。

     最新の見通しによると、2025年末時点のフェデラルファンド(FF)金利見通し中央値は3.9%と、前回9月時点の見通しである3.4%から上昇した。トランプ次期米政権の経済・財政政策によって米国の政策金利見通しは変わる可能性はあるが、利下げが3回以上行われる可能性は低いと予想される。

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  • 2024年12月19日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日銀会合の結果と植田日銀総裁会見に要注目

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は154.87円まで上昇した。米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の追加利下げが決定されたものの、ドット・プロットで2025年の利下げ回数が9月の4回から2回に減ったことでドル買いが強まった。ユーロドルは1.0344ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派的な利下げを受けて続伸が予想される中、日経平均株価の動向に注視しながら日銀金融政策決定会合の結果と植田日銀総裁会見を見極める展開となる。

     FOMC声明は、9月の「追加的調整を検討」から「追加的調整の程度とタイミング(extent and timing)を検討」へと変更され、ドット・プロットでは、2025年の利下げ回数が9月の4回から2回に減ったことで、ドルは全面高の展開となっている。

     日銀会合では、数社のメディアからの報道「消費者物価の上昇に加速感が見られず、海外経済の不確実性が強まっている中で、日銀は追加利上げを急ぐ状況にはないと認識」を受けて、0.25%の利上げは見送られることが見込まれている。

     想定されているシナリオは以下の通りとなっている。
    ・今回は利上げ見送りだが、1月には0.25%の追加利上げが示唆される
    ・今回と1月は、第2次トランプ米政権の政策を見極めるため利上げ見送りが示唆される
    ・春闘での賃上げ状況が確認でき、日米の政策の不透明感が払拭される4月以降の利上げが示唆される

     植田日銀総裁の会見では、11月末に報じられた利上げを示唆した見解と利上げ見送り判断との整合性に注目することになる。

     植田総裁は、「利上げのタイミングについては、経済データがオントラック(想定通り)に推移しているという意味では近づいているといえる。インフレ率が2%を超え始めている時に一段の円安になればリスクが大きいため、場合によっては対応しないといけなくなる」と述べていた。しかし、政策判断に重要な指標として賃金動向やトランプ次期米大統領の政策とその影響の見極めが必要、とも述べており、利上げ見送りの伏線が張られていた。

     ドル円が日銀会合の結果や植田日銀総裁の会見を受けてドル買い・円売りに拍車がかかった場合、三村財務官の円買い介入のデビュー戦の可能性には警戒しておきたい。神田前財務官による円買い介入のデビュー戦は、2022年9月22日の黒田前日銀総裁のハト派的な会見を終えた後の円安局面だった。

     ドル円のテクニカル分析での上値の目処は以下の通りとなる。
    ・155.55円(7月3日の高値161.95円から156.75円を経由する抵抗線)
    ・156.75円(11月15日高値)

  • 2024年12月19日(木)07時27分
    円建てCME先物は18日の225先物比740円安の38460円で推移

    円建てCME先物は18日の225先物比740円安の38460円で推移している。為替市場では、ドル・円は154円80銭台、ユーロ・円は160円25銭台。

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  • 2024年12月19日(木)07時05分
    【速報】NZ・7-9月期GDPは予想を下回り-1.5%


     日本時間19日午前6時45分に発表されたNZ・7-9月期GDPは予想を下回り、前年比-1.5%となった。

    【経済指標】
    ・NZ・7-9月期GDP:前年比-1.5%(予想:-0.4%、4-6月期:-0.5%)

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  • 2024年12月19日(木)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・18日 ドル円、反発

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は154.80円と前営業日NY終値(153.46円)と比べて1円34銭程度のドル高水準だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控える中、ポジション調整目的のドル買いが先行すると比較的狭い範囲ながらも底堅く推移した。その後、FOMCの結果が伝わると全般ドル買いが加速。取引終了間際には一時154.87円と11月22日以来の高値を更新した。
     米連邦準備理事会(FRB)は今日まで開いたFOMCで市場予想通り0.25%の追加利下げを決めたと発表。ただ、同時に公表されたFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)では、2025年末時点の中央値が上方修正され、利下げ回数が2回と前回9月の見通しから半減した。加えて、パウエルFRB議長が会見で「今回の利下げ決定はぎりぎりの判断だった」「追加調整を検討する上で慎重姿勢を強める可能性」「金利は中立水準にかなり近づいた」「金利調整プロセスの新たな段階に入った」などと発言すると、米長期金利の上昇とともにドル買いが広がった。
     なお、米長期金利の指標となる米10年債利回りは一時4.5220%前後と5月31日以来の高水準を付けた。

     ユーロドルは続落。終値は1.0353ドルと前営業日NY終値(1.0491ドル)と比べて0.0138ドル程度のユーロ安水準だった。FOMCのドット・プロットで「来年の利下げペースが従来の想定よりも緩やかになる」との見通しが示されると、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となった。5時30分前には一時1.0344ドルと11月22日以来の安値を更新した。

     ユーロ円も続落。終値は160.26円と前営業日NY終値(161.00円)と比べて74銭程度のユーロ安水準。5時30分前に一時159.82円と本日安値を付けた。FOMCの結果が「タカ派的利下げ」と受け止められると、米株式市場でダウ平均が1100ドル超下落。ナイト・セッションの日経平均先物も大証終値比830円安の3万8370円まで急落し、リスク・オフの円買いが優勢となった。
     ユーロ円以外のクロス円も軟調だった。ポンド円は一時194.08円、豪ドル円は96.18円、NZドル円は86.95円、カナダドル円は106.98円、スイスフラン円は171.38円、南アフリカランド円は8.42円まで値を下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:153.34円 - 154.87円
    ユーロドル:1.0344ドル - 1.0513ドル
    ユーロ円:159.82円 - 161.56円

  • 2024年12月19日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    14:00 首都圏新築分譲マンション(11月)  23.4%
    15:30 植田日銀総裁が会見

      日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目)、終了後決定内容発表 0.25% 0.25%
      Synspectiveが東証グロースに新規上場(公開価格:480円)
      delyが東証グロースに新規上場(公開価格:1200円)


    <海外>
    06:45 NZ・GDP速報(7-9月) -0.4% -0.5%
    10:00 中・SWIFTグローバル支払い元建て(11月)  2.93%
    14:00 欧・ユーロ圏新車販売台数(11月)  1.1%
    18:00 欧・ユーロ圏経常収支(10月)  370億ユーロ
    20:00 ブ・中央銀行が四半期インフレ報告公表
    21:00 英・イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利発表 4.50% 4.75%
    22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(12月) 2.2 -5.5
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  24.2万件
    22:30 米・GDP確定値(7-9月) 2.8% 2.8%
    24:00 米・景気先行指数(11月) -0.1% -0.4%
    24:00 米・中古住宅販売件数(11月) 409万件 396万件
    30:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(10月)  2161億ドル

      欧・欧州連合(欧)首脳会議


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年12月19日(木)06時26分
    大証ナイト終値38470円、通常取引終値比730円安


     18日の大証ナイト・セッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比730円安の38470円で取引を終えた。

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  • 2024年12月19日(木)05時38分
    12月18日のNY為替・原油概況


     18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、153円68銭へ下落後、154円66銭まで上昇し、引けた。米国の11月住宅着工件数の予想外の減少をきっかけにドル売りが一時強まった。その後、米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25ポイント利下げ決定も、25年末の金利予測中央値が引き上げられ、来年の利下げ回数は2回に後退。また、パウエルFRB議長も「追加調整を検討する上で慎重姿勢を強める可能性も」と述べたことからドル買いが広がった。

     ユーロ・ドルは1.0503ドルへ上昇後、1.0344ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は161円56銭から159円82銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2721ドルから1.2564ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8918フランから0.9015フランまで上昇した。


     18日のNY原油先物は反発。71.38ドルまで上昇後、70.54ドルへ下落し、前日比0.50ドル高の70.58ドルで引けた。米国の石油協会やエネルギー情報局(EIA)が発表した週間統計で原油在庫が減少したことで買いが優勢になった。ただ、FRBのタカ派的な姿勢を受けて金利上昇・ドル高になり、上昇幅は縮小した。

    [経済指標]
    ・米・11月住宅着工件数:128.9万戸(予想:134.5万戸、10月:131.2万戸←131.1万戸)
    ・米・11月住宅建設許可件数:150.5万戸(予想:143.0万戸、10月:141.9万戸←141.6万戸)
    ・米・7-9月期経常収支:-3109億ドル(予想:-2871億ドル、4-6月期:-2750億ドル←-2668億ドル)

    [金融政策]
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)
    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25ポイント引き下げ、4.25-4.50%に決定
    「金利予測中央値、25年末は3.875%(予想:3.625%、9月時点:3.375%)」

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  • 2024年12月19日(木)05時08分
    クロス円、軟調 米国株や日経平均先物の下落で

     クロス円は軟調。ユーロ円は一時159.99円、ポンド円は194.37円、豪ドル円は96.29円、NZドル円は87.40円まで値を下げた。ダウ平均が一時500ドル超下落するなど、米国株相場が軟調に推移するとリスク回避の円買いが優勢となった。ナイト・セッションの日経平均先物が失速したことも相場の重し。

  • 2024年12月19日(木)05時02分
    NY原油先物は0.50ドル高で終了


     18日の通常取引で、NYMEX原油1月限は、前日比0.50ドル高の70.58ドルで終了。取引レンジは70.54ドル-71.38ドル。

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  • 2024年12月19日(木)04時56分
    ユーロドル、一時1.0374ドルまで下落 11月22日以来

     ユーロドルは11月22日以来となる1.0374ドルまで下げ幅を拡大した。米連邦準備理事会(FRB)は今日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通り0.25%の追加利下げを決めたと発表。ただ、同時に公表されたFOMCメンバーによる金利見通し(ドット・チャート)では、2025年末時点の中央値が上方修正され、利下げ回数が2回と前回9月の見通しから半減した。さらに、パウエルFRB議長が会見で「追加調整を検討する上で慎重姿勢を強める可能性」「金利は中立水準にかなり近づいた」などと発言すると、米長期金利の上昇とともにドル買いが広がった。

  • 2024年12月19日(木)04時48分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ189ドル安、原油先物0.64ドル高


    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43260.65 -189.25   -0.44% 43688.97 43257.12   6   24
    *ナスダック  19978.984 -130.076   -0.65% 20179.768 19973.947 1249 1801
    *S&P500      6017.74  -32.87   -0.54%  6070.67  6016.94  100  399
    *SOX指数     5156.149 -13.642   -0.26%
    *225先物       39070 大証比 -130 -0.33%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     154.39   0.90   0.59%   154.62   153.34
    *ユーロ・ドル   1.0420 -0.0069   -0.66%   1.0512   1.0412
    *ユーロ・円    160.90   -0.12   -0.07%   161.55   160.87
    *ドル指数     107.61   0.66   0.62%   107.73   106.83

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   4.304   0.059     4.327   4.207
    *10年債利回り   4.442   0.044     4.454   4.379
    *30年債利回り   4.618   0.029     4.624   4.569
    *日米金利差    3.360   0.045

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      70.72   0.64   0.91%   71.38   70.05
    *金先物      2637.80  -24.20   -0.91%  2667.60  2630.10

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  • 2024年12月19日(木)04時41分
    FRB議長会見が始まる ドル円は高止まり

     パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が始まり、ドル円は154.63円を上値に高止まり。パウエル議長は「追加調整を検討する上で慎重姿勢を強める可能性」などの見解を述べている。

  • 2024年12月19日(木)04時32分
    ドル・円は154円63銭まで上昇


     米連邦公開市場委員会(FOMC)で公表された金利予測中央値が、25年末は3.875%(予想:3.625%、9月時点:3.375%)となったことを受けてドル買いになっており、ドル・円は153円76銭から154円63銭まで上昇している。ユーロ・ドルは1.0487ドルから1.0411ドルまで下落している。

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  • 2024年12月19日(木)04時19分
    ドル・円は154円43銭まで上昇


     米連邦公開市場委員会(FOMC)で公表された金利予測中央値が、25年末は予想(3.625%)を上回る3.875%となったことを受けて(9月時点は3.375%)ドル買いになっており、ドル・円は153円76銭から154円43銭まで上昇している。

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