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2025年02月06日(木)のFXニュース(6)

  • 2025年02月06日(木)23時51分
    【NY為替オープニング】米財務長官発言でドル底堅い、雇用統計への警戒で上値も限定的

    ■注目ポイント
    ・米財務長官、植田日銀総裁とオンライン会談、緊密な協力で一致
    ・ベイリー英中銀総裁「一段の利下げ可能」
    ・ユーロ圏・12月生産者物価指数:0%(予想:前年比-0.1%、11月:-1.2%)
    ・英中央銀行、0.25%利下げ、予想通り
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.9万件(予想:21.3万件、前回:20.8万件←20.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:188.6万人(予想:187.0万人、前回:185万人←185.8万人)
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+1.2%(予想:+1.2%、7-9月期:+2.3%←+2.2%)
    ・米・10-12月単位労働コスト速報値:前期比年率+3.0%(予想:+3.4%、7-9月期:+0.5%←+0.8%)8%)
    ・ウォラーFRB理事講演
    ・ローガン米ダラス連銀総裁講演
    ・日銀、田村委員、2025年後半に少なくとも1%程度まで短期金利引き上げ必要
    ・米財務長官、BBGインタビュー

    6日のNY外為市場では米財務長官の発言受けて、ドルが堅調に推移した。英中銀のハト派利下げを受けてポンド売りが加速。ドルを支えた。同時に、米雇用統計の発表を明日に控え、米国労働市場の減速を示す雇用関連指標を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の年内の追加利下げ観測が強まり、ドルの上値も限定的となっている。

    ベッセント財務長官は5日のFOXビジネスでのインタビューで、トランプ政権が重視しているのは10年債利回りで、連邦準備制度理事会(FRB)に利下げを要求しているわけではないと、強調。また、ドルを外準主要通貨として維持したいとの考えを繰り返したこともドル買い材料となった。本日は、ブルーンバーグとのインタビューが予定されており、注目が集まる。

    労働市場のデータは強弱まちまち。JOLT求人件数の減少やISM非製造業景況指数が大幅に予想を下回ったため労働市場の減速を受けた追加利下げ観測が強まりつつある。コンファレンスボードが発表した1月消費者信頼感指数で、エコノミストが労働市場動向を判断するうえで注視している雇用が「十分」と「困難」の差は16.2と4月来で最小。12月の22.2、前年の31.7をそれぞれ下回り、労働市場の減速を示唆した。

    一方、雇用統計の先行指標のひとつ民間部門の雇用者数を示す1月ADP雇用統計は+18.3万人となった。伸びは12月+17.6万人から鈍化予想に反し、加速し11月来で最高となった。米国経済の7割を消費が占めるため注目されるサービスセクター、米供給管理協会(ISM)が発表した1月ISM非製造業景況指数の雇用は52.3と、51.3から上昇し、23年9月来で最高となった。活動の拡大となる50を4カ月連続で維持。また、ISM製造業の雇用は50.3と予想外に昨年5月来の50台と活動拡大域を回復した。米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(2/1)は前週比+1.1万件の21.9万件と予想21.3万件を上回った。ただ、歴史的にも低い水準での推移となっており、労働市場の底堅い証拠も見られる。

    日本の賃金上昇に加え、日銀の田村委員は2025年後半に少なくとも1%程度まで短期金利引き上げ必要との発言で、追加利上げ観測が強まった。円は引き続き堅調推移が予想される。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円85銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0769ドル。

    ・ドル・円152円40銭、ユーロ・ドル1.0360ドル、ユーロ・円158円00銭、ポンド・ドル1.2381ドル、ドル・スイス0.9060フランで寄り付いた。

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  • 2025年02月06日(木)23時13分
    【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は予想以上に増加、ドル軟調

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(2/1)は前週比+1.1万件の21.9万件と予想21.3万件を上回った。失業保険継続受給者数(1/25)は188.6万人と、前回185万人から予想以上に増加。

    米10-12月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+1.2%。伸びは7-9月期+2.3%から鈍化し、1-3月期以来で最低となった。同期単位労働コスト速報値は前期比年率+3.0%と、7-9月期+0.5%から伸び拡大も予想は下回った。1-3月期以降で最大の伸び。

    先週分新規失業保険申請件数の増加で、ドルは軟調に推移した。ドル・円は152円51銭から152円09銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0360ドル前後で下げ止まった。ポンド・ドルは1.2363ドルから1.2400ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.9万件(予想:21.3万件、前回:20.8万件←20.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:188.6万人(予想:187.0万人、前回:185万人←185.8万人)
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+1.2%(予想:+1.2%、7-9月期:+2.3%←+2.2%)
    ・米・10-12月単位労働コスト速報値:前期比年率+3.0%(予想:+3.4%、7-9月期:+0.5%←+0.8%)

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  • 2025年02月06日(木)22時43分
    ドル円 弱い指標を受けて米長期金利が小幅に低下、ドル円は152.20円前後で重い

     NY序盤の為替市場でドル円はやや重い動き。先ほど発表となった10-12月期米非農業部門労働生産性や同単位労働コスト・速報値が予想を下回り、前週分の新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数が予想以上に悪化したことを受け、米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.42%付近へ小幅に低下。ドル円は152.20円前後で重く推移している。

  • 2025年02月06日(木)22時34分
    【速報】ドル・円152.30円、ドル軟調、米先週分新規失業保険申請件数は予想以上に増加

    ドル・円152.30円、ドル軟調、米先週分新規失業保険申請件数は予想以上に増加

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  • 2025年02月06日(木)22時32分
    【速報】米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値は+1.2%


     日本時間6日午後10時30分に発表された米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値は予想に一致、前期比年率+1.2%となった。

    【経済指標】
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+1.2%(予想:+1.2%、7-9月期:+2.3%←+2.2%)
    ・米・10-12月単位労働コスト速報値:前期比年率+3.0%(予想:+3.4%、7-9月期:+0.8%)

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  • 2025年02月06日(木)22時31分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想上回り21.9万件


     日本時間6日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想上回り21.9万件となった。

    【経済指標】
    米・先週分新規失業保険申請件数:21.9万件(予想21.3万件、前回:20.7万件)

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  • 2025年02月06日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間6日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    (予想:21.3万件、前回:20.7万件)

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  • 2025年02月06日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2/6
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.3万件、前回:20.7万件)
    ・22:30 米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値(予想:+1.2%、7-9月期:+2.2%)
    ・22:30 米・10-12月期単位人件費速報値(予想:+3.4%、7-9月期:+0.8%)
    ・ウォラーFRB理事講演
    ・ローガン米ダラス連銀総裁講演

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  • 2025年02月06日(木)21時03分
    【市場反応】利下げを受けて英ポンド・ドルは1.2361ドルまで下落

    英中央銀行による利下げを受けて英ポンド・ドルは1.2361ドルまで下落。

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  • 2025年02月06日(木)21時00分
    英中央銀行政策金利:4.50%に引き下げ

    英中央銀行金融政策委員会(MPC)の会合で政策金利を0.25pt引き下げて4.50%とすることを決定した。

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  • 2025年02月06日(木)20時08分
    ドル・円は失速、上昇分を削る

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速し、152円50銭付近に値を下げた。一時152円89銭まで値を切り上げたが、上昇分を削った。米10年債利回りの動向に連動し、ドル買いは徐々に抑制された。ただ、欧米株価指数は堅調地合いを強め、円売りは継続している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円45銭から152円89銭、ユーロ・円は158円08銭から158円38銭、ユーロ・ドルは1.0356ドルから1.0380ドル。

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  • 2025年02月06日(木)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 伸び悩む

     6日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩む。20時時点では152.54円と17時時点(152.58円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。新規材料が乏しいなか、米長期金利の動向を眺めながらの動きとなった。米10年債利回りが4.45%台まで上昇すると152.89円まで日通しの高値を更新したが、米長期金利の上げ幅縮小の動きに伴い152円半ばまで押し戻された。日銀の追加利上げ観測の高まりで上値では売り圧力も強い。

     ユーロドルはじり安。20時時点では1.0362ドルと17時時点(1.0380ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇を背景としたドル買いが継続し、1.0356ドルまで下値を広げた。また、ポンドドルは予想を大きく下回った1月英建設業購買担当者景気指数(PMI)も材料視され、1.2407ドルまで弱含んだ。

     ユーロ円は20時時点では158.07円と17時時点(158.38円)と比べて31銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の伸び悩みとユーロドルの下落が上値を圧迫し、158円近辺に押し戻さるなどやや上値の重い動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.82円 - 152.89円
    ユーロドル:1.0356ドル - 1.0405ドル
    ユーロ円:157.92円 - 158.86円

  • 2025年02月06日(木)19時41分
    NY為替見通し=明日の米雇用統計・日米首脳会談控え調整の動きにも警戒

     本日のNY時間のドル円は、米金利低下に伴うドル売りの流れを変えるのは難しいだろうが、ポジション調整の動きには要警戒となりそうだ。

     連日、米長期金利の低下が重しになり、本日は東京市場で12月12日以来となる151.82円まで弱含んだ。市場参加者の多くがトランプラリーにより米金利上昇・ドル買いに動くという中長期的なビューがあることで、この数週間にわたっては買い場が来たと思い、買っては売り、買っては売り、の悪循環となるトレードを継続しているようだ。本日も昨年12月12日安値151.81円を辛うじて割り込まなかったことで、同水準を背にして買いで臨んでいる市場参加者が多く、米経済指標の結果次第では再びストップロス・ハンティングで下押しするリスクもあるだろう。

     ただ、明日の米雇用統計を前に、木曜日は日柄的にポジション調整が入りやすいことには注意が必要になる。本日発表される複数の米雇用指標(1月企業の人員削減数、10−12月期非農業部門労働生産性・速報値、10−12月期単位労働コスト・速報値、前週分の新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数)の結果次第で、調整のドル買い戻し、12月12日割れのストップロスのドル売り、両サイドともつけに行くリスクがあることには注意をして取引したい。

     また、本日から8日まで石破首相が米国を訪問し、ワシントンD.C.において、トランプ大統領との間で、初となる対面での日米首脳会談を実施する。林官房長官は「安全保障や経済などの諸課題について認識の共有を図り、一層の協力を確認し、日米同盟を更なる高みに引き上げていきたい」と述べているが、会談を前に観測記事などが出て、円相場に影響を与える可能性もあることで警戒をしておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、日足一目均衡表・雲下限153.37円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値は、昨年12月12日安値151.81円。

  • 2025年02月06日(木)19時10分
    ドル・円は上昇一服、米金利に連動

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上昇一服となり、152円89銭まで値を切り上げた後は152円60銭台に失速。米10年債利回りの上昇はいったん収束し、ドル買いは抑制されている。一方、欧米株価指数は堅調地合いだが、クロス円はドル・円に追随し値を下げた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円45銭から152円89銭、ユーロ・円は158円08銭から158円38銭、ユーロ・ドルは1.0356ドルから1.0380ドル。

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  • 2025年02月06日(木)19時05分
    【速報】ユーロ圏・小売売上高:前月比-0.2%(予想:-0.1%、11月:0.0%)

    6日に発表されたユーロ圏の小売売上高は前月比-0.2%(予想:-0.1%、11月:0.0%←+0.1%)だった。
    発表を受け、ユーロの反応は限定的。

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