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2025年05月29日(木)のFXニュース(2)

  • 2025年05月29日(木)08時09分
    ドル円、145.20円まで上昇 前日高値を上回る

     ドル円は昨日高値145.08円を上抜けるとストップロスを巻き込み145.20円まで上昇。クロス円もつれ高となり、ユーロ円は163.84円、豪ドル円は93.37円まで強含んでいる。

  • 2025年05月29日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小幅高

     29日の東京外国為替市場でドル円は小幅高。8時時点では144.89円とニューヨーク市場の終値(144.84円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。昨日の米株式終了後に発表されたエヌビディアの決算が売上高・一株利益ともに市場予想を上回り、同社株が急騰。ナスダック先物など米株価指数先物が上昇すると、日本株高を見越した買いが散見され、8時過ぎには145.02円まで上昇している。

     ユーロ円も小高い。8時時点では163.60円とニューヨーク市場の終値(163.55円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。良好なエヌビディア決算を受けて日本の半導体関連株が堅調に推移することが見込まれるなか、一時163.69円まで値を上げている。

     ユーロドルは8時時点では1.1292ドルとニューヨーク市場の終値(1.1292ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.76円 - 145.02円
    ユーロドル:1.1287ドル - 1.1297ドル
    ユーロ円:163.49円 - 163.69円

  • 2025年05月29日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日米10年債利回り動向を見極めながら上値を模索する展開か

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利の上昇などを受けて145.08円まで上昇した。ユーロドルは全般にドル買いが強まった流れに沿って、1.1284ドルまで下落した。ユーロ円はドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いで163.91円まで値を上げた。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日米10年債利回りを見極めながら上値を模索する展開が予想される。

     ニューヨーク市場のドル円は、米10年債利回りの上昇を受けて145円台まで上値を広げている。
     本日は、米中が追加関税115%引き下げ合意を受けた12日の高値148.65円から27日の安値142.12円までの下落幅の半値戻し145.39円や一目均衡表・基準線145.31円を念頭に置きながら買い戻しの射程を見極めることになる。

     米10年債利回り上昇の背景としては、昨日、ウィリアムズ米NY連銀総裁が東京での講演で「インフレが目標から乖離し始めた際に中央銀行は、比較的強力に対応しなければならない」と述べたこと、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、トランプ関税によりインフレが予想以上に持続するリスクが警戒されていたことなどが挙げられる。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、年内の利下げは9月と12月の2回となっているが、明日はFRBがインフレ指標として注視している4月のPCEデフレーターが発表される。

     本邦10年物国債の利回りも高止まりしているが、背景には、昨日実施された40年利付国債入札で、応札倍率2.21倍が2024年7月以来の低水準になるなど低調だったことが挙げられる。トランプ関税を巡る不確実性や参議院選に向けた政府支出拡張懸念など、市場の警戒感は消えていない。
     昨日公表された日本銀行の2024年度決算では、保有する国債を時価でみた評価損が過去最大の28兆6246億円だった。植田日銀総裁は、かつて、「金利全般が1%上昇した場合、日銀が保有する国債の評価損は約40兆円程度発生する」と述べていた。国債価格の下落は、約半分を保有する日銀だけでなく、機関投資家の含み損を拡大させていくことになる。

     不確実性の源泉となっている通商交渉に関するイベントとしては、本日は、欧州連合(EU)のシェフチョビッチ欧州委員(貿易・経済安全保障担当)と、ラトニック米商務長官およびグリア通商代表部(USTR)代表が通商協議を行い、明日は、赤沢経済再生相とベッセント米財務長官が第4回日米通商交渉を行うことになっている。

     米国とEU、日本との通商交渉に向けて、トランプ米大統領がSNSなどに、交渉が決裂した場合の関税発動前倒しなどを投稿する可能性には警戒しておきたい。

  • 2025年05月29日(木)06時49分
    円建てCME先物は28日の225先物比170円高の37870円で推移

    円建てCME先物は28日の225先物比170円高の37870円で推移している。為替市場では、ドル・円は144円77銭台、ユーロ・円は163円55銭台。

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  • 2025年05月29日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    10:10 国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年、物価連動債)(日本銀行)
    14:00 消費者態度指数(5月) 32.0 31.2
    16:30 経団連会長が記者会見


    <海外>
    17:00 台湾・GDP(1-3月) 5.40% 5.37%
    20:00 ブ・FGVインフレIGPM(5月)  0.24%
    20:30 ブ・個人ローンデフォルト率(4月)  5.6%
    20:30 ブ・ローン残高(4月)  0.6%
    20:30 ブ・融資残高(4月)  6兆4840億レアル
    21:00 ブ・全国失業率(4月)  7.0%
    21:30 加・経常収支(1-3月)  -49.9億加ドル
    21:30 米・GDP改定値(1-3月) -0.3% -0.3%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  22.7万件
    22:00 南ア・南アフリカ準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 7.25% 7.50%
    23:00 米・中古住宅販売成約指数(4月) -1.1% 6.1%

      韓・中央銀行が政策金利発表 2.50% 2.75%
      米・シカゴ連銀総裁が質疑応答
      米・サンフランシスコ連銀総裁が座談会に参加
      米・ダラス連銀総裁がイベント冒頭のあいさつ


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年05月29日(木)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・28日 ドル円、3日続伸

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は144.84円と前営業日NY終値(144.33円)と比べて51銭程度のドル高水準だった。昨日に公表された米経済指標が良好な結果となったこともあり、米景気減速への過度な不安が和らぐ中でドル買いが進んだ。欧州時間に144.00円付近で下値の堅さを確認すると、米長期金利の上昇も相場の後押しとなり、1時前には145.08円と20日以来の高値を更新。その後も高値圏で底堅く推移した。
     なお、5月6日−7日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、貿易・関税政策による不確実性やインフレの上振れリスクに言及したうえで、「インフレと経済活動の見通しがより明確になるまで待つのが適切」との見解が示された。ただ、目新しさを欠いたこともあって相場への影響は限られた。

     ユーロドルは続落。終値は1.1292ドルと前営業日NY終値(1.1328ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ安水準となった。全般にドル買いが強まった流れに沿って、1時前には1.1284ドルまで売りに押された。引けにかけても戻りの鈍い動きが続き、1.1290ドル前後でのもみ合いとなった。

     ユーロ円は小幅に3日続伸。終値は163.55円と前営業日NY終値(163.54円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが進み、一時163.91円まで値を上げた。もっとも、ユーロドルが下落した影響も同時に受けたため、一方的に上昇する展開とはならず、昨日高値の163.94円手前では伸び悩んだ。

    本日の参考レンジ
    ドル円:143.85円 - 145.08円
    ユーロドル:1.1284ドル - 1.1345ドル
    ユーロ円:163.08円 - 163.91円

  • 2025年05月29日(木)04時39分
    米長期金利の上昇を意識してドル買い優勢

    28日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円31銭から145円08銭まで買われた。米長期金利の上昇を受けてドル買いが優勢となった。原油高も意識された。

    ユーロ・ドルは1.1325ドルから1.1284ドルまで下落し、1.1331ドルで引けた。リスク回避の米ドル売りは縮小。ユーロ・円は163円35銭から163円91銭まで値上り。

    ポンド・ドルは1.3450ドルから1.3489ドルの範囲内で上下した。

    ドル・スイスは0.8286フランから0.8245フランまで弱含み。

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  • 2025年05月29日(木)04時08分
    ドル・円は引き続き144円台後半で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

    28日のニューヨーク市場で米ドル・円は144円80銭台で推移。一時145円08銭まで上昇。米長期金利の反発を意識したドル買いが観測された。ユーロ・ドルは1.1341ドルから1.1284ドルで推移。ユーロ・円は163円91銭まで反発したが、その後は163円台後半でもみ合う展開。

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  • 2025年05月29日(木)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小動き

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では144.84円と2時時点(144.91円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。NY午前のドル買いが一服する中、主に144円台後半で方向感を模索する動きとなった。
     なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表され、「スタッフのインフレ予測は、3月の会合で準備された予測よりも高くなった」「インフレと経済活動の見通しがより明確になるまで待つのが適切」などが明らかとなったが、市場の反応は薄かった。

     ユーロドルは様子見。4時時点では1.1293ドルと2時時点(1.1294ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。NY序盤のドル買いの動きが一服すると、上げても1.13ドル前後が重く、下げても1.1284ドル付近と本日安値で下げ渋るなど、方向感が定まらなかった。

     ユーロ円は4時時点では163.57円と2時時点(163.66円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルともに小動きとなる中、163.60円台を中心としたもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.85円 - 145.08円
    ユーロドル:1.1284ドル - 1.1345ドル
    ユーロ円:163.08円 - 163.91円

  • 2025年05月29日(木)03時31分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ145ドル安、原油先物1.07ドル高

    NY市場動向(午後2時台):         
    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42198.25  -145.4   -0.34% 42448.72 42168.63   6  24
    *ナスダック  19188.797 -10.367  -0.054% 19276.829 19147.022  1154 1870
    *S&P500      5909.47  -12.07-0.203832%  5939.92  5901.79  112 390
    *SOX指数     4869.91   8.821   0.181%
    *CME225先物     37900 -475.00-1.24   38355

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     144.82    0.5   0.35%   145.07   143.86
    *ユーロ・ドル   1.1294 -0.0034   -0.3%   1.1344   1.1284
    *ユーロ・円    163.60   0.09   0.06%   163.9   163.09
    *ドル指数      99.87   0.35   0.35%   99.96   99.44

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.992   0.043     4.004   3.951
    *10年債利回り   4.481   0.047     4.501   4.438
    *30年債利回り    4.98   0.04      5.009    4.94
    *日米金利差    2.961   0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      61.96   1.07   1.76%   62.54   60.85
    *金先物     3299.7413  0.1839   0.01%  3325.29    3289

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  • 2025年05月29日(木)03時15分
    【市場反応】ドル・円は144円80銭台で推移、米FOMC議事要旨は想定の範囲内

    28日公表された米FOMC議事要旨内容は想定の範囲内だったことから、ドル・円は144円80銭台、ユーロ・ドルは1.1290ドル台で推移。米長期金利は4.48%近辺で推移しており、特に目立った動きはみられない。

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  • 2025年05月29日(木)03時08分
    FRBスタッフ報告:景気後退の可能性は基本予想とほぼ同程度

    公表されたFRBスタッフ報告によると、「景気後退の可能性は基本予想とほぼ同程度」であることが確認された。

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  • 2025年05月29日(木)03時06分
    FOMC議事要旨:不確実性の解消を待つ状況は整っている

    28日公表されたFOMC議事要旨には「不確実性の解消を待つ状況は整っている」との見解が含まれていた。

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  • 2025年05月29日(木)03時04分
    FOMC議事要旨:不確実性の中で慎重なアプローチが適切

    28日公表されたFOMC議事要旨によると、「不確実性の中で慎重なアプローチが適切」との見解が提示されていた。

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  • 2025年05月29日(木)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上昇一服

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇が一服。2時時点では144.91円と24時時点(144.85円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。NY勢がドル買いで参入した流れを引き継ぎ、24時過ぎに145.08円まで上昇して日通し高値を更新。その後は145円を挟んでのもみ合いが続いた。

     ユーロドルは弱含み。2時時点では1.1294ドルと24時時点(1.1302ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。全般ドル買いが強まった流れを引き継ぐと、1.1284ドルまで下落して23日安値1.1279ドルに迫った。

     ユーロ円は2時時点では163.66円と24時時点(163.71円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇とユーロドルの下落に挟まれ、163円台後半で方向感が定まらなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.85円 - 145.08円
    ユーロドル:1.1284ドル - 1.1345ドル
    ユーロ円:163.08円 - 163.91円

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田向宏行