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2025年06月19日(木)のFXニュース(3)

  • 2025年06月19日(木)08時08分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.08%高、対ユーロ0.10%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           145.13円   -0.12円    -0.08%   145.25円
    *ユーロ・円         166.59円   -0.17円    -0.10%   166.76円
    *ポンド・円         194.73円   -0.24円    -0.12%   194.97円
    *スイス・円         177.28円   -0.87円    -0.49%   178.15円
    *豪ドル・円          94.15円   -0.47円    -0.50%   94.62円
    *NZドル・円         87.38円   -0.24円    -0.27%   87.62円
    *カナダ・円         106.10円   -0.37円    -0.35%   106.47円
    *南アランド・円        8.06円   +0.00円    +0.04%    8.05円
    *メキシコペソ・円       7.63円   -0.00円    -0.05%    7.63円
    *トルコリラ・円        3.67円   -0.00円    -0.09%    3.67円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.38%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.91円   +0.01円    +0.25%    4.89円
    *シンガポールドル・円   112.89円   +0.01円    +0.01%   112.88円
    *香港ドル・円         18.49円   -0.02円    -0.08%   18.50円
    *ロシアルーブル・円     1.85円   -0.00円    -0.08%    1.85円
    *ブラジルレアル・円     26.42円   +0.01円    +0.05%   26.41円
    *タイバーツ・円        4.44円   -0.01円    -0.33%    4.45円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +2.90%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +6.98%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +8.45%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +5.74%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           -1.99%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -1.95%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           -0.21%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +4.51%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -8.19%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -23.38%    7.48円    3.66円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.03%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +6.44%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +5.66%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +2.37%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +17.01%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -9.08%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円        +8.28%    4.46円    3.88円    4.10円

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  • 2025年06月19日(木)08時08分
    NY市場動向(取引終了):ダウ44.14ドル安(速報)、原油先物0.23ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42171.66  -44.14   -0.1% 42510.07 42118.23   15   15
    *ナスダック  19546.273  25.182   0.129% 19660.766 19489.564  1808 1312
    *S&P500      5980.87   -1.85-0.030922%  6018.25  5971.89  237  261
    *SOX指数     5251.023  27.377   0.524%
    *225先物       38745  +385    1.00%   39060 38255

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     145.12   -0.13   -0.09%   145.44   144.35
    *ユーロ・ドル   1.1478 -0.0001   -0.01%   1.153   1.1462
    *ユーロ・円    166.59   -0.17   -0.1%   167.05   166.33
    *ドル指数      98.87   0.05   0.05%   99.01   98.48

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    3.94  -0.009      3.96   3.891
    *10年債利回り   4.393   0.002     4.413   4.344
    *30年債利回り   4.893   0.001     4.916    4.85
    *日米金利差    2.938   0.01

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      73.50   0.23   0.31%   74.27   71.33
    *金先物      3408.10   1.20   -0.69%  3419.00  3380.50
    *銅先物      485.30    4.40   0.91%   487.10  478.45
    *CRB商品指数  314.4001   0.386  0.1229% 314.4001 314.4001

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8843.47   9.44   0.11%  8858.56  8820.42   61 37
    *独DAX     23317.81 -116.84   -0.5% 23502.95 23262.64   9 30
    *仏CAC40     7656.12  -27.61   -0.36%  7710.14  7641.13  16 24

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  • 2025年06月19日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小幅安

     19日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。8時時点では144.98円とニューヨーク市場の終値(145.13円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。朝方の商いが薄い時間帯に一時144.90円まで下げたが、一巡すると145円を回復するなど方向感は出ていない。中東情勢を巡る米国の言動に市場の注目が集まっており、ヘッドラインニュースに警戒が高まる。

     ユーロ円は小安い。8時時点では166.44円とニューヨーク市場の終値(166.62円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。本日の日本株安を見越して166.41円まで小幅に下げている。なお、昨日のCME225先物は38640円と大阪取引所比で210円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1480ドルとニューヨーク市場の終値(1.1480ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.90円 - 145.15円
    ユーロドル:1.1475ドル - 1.1489ドル
    ユーロ円:166.41円 - 166.67円

  • 2025年06月19日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、雲上限145.55円を念頭に中東関連ヘッドラインに要警戒か

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明公表後に一時144.34円まで下落した後、パウエルFRB議長が早期利下げに慎重な見方を示したことで145.23円付近まで値を上げた。ユーロドルは1.1530ドルまで上昇した後、1.1461ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、中東情勢緊迫化を受けた有事のドル買いや原油価格上昇を受けた円売りで、上値抵抗水準となっている日足一目均衡表・雲の上限145.55円の突破を視野に入れた展開が予想される。

     米連邦公開市場委員会(FOMC)では、予想通りにFF金利誘導目標が4.25-50%に据え置かれ、ドット・プロット(金利予測分布図)では、年内の利下げ見通しが3月同様に2回(2×0.25%)に据え置かれた。しかし、年内の利下げは不要との見方を示したのは7人となり、3月の4人から増加していた。
     声明では、年内に利下げが実施される公算が依然大きいとしつつも、トランプ政権の関税措置によるインフレ上昇見通しを踏まえ、今後の全体的な利下げペース鈍化の可能性が示唆された。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、年内の利下げは9月FOMC(▲0.25%)と12月FOMC(▲0.25%)の2回となっており、ドット・プロットと整合的となっている。

     中東情勢に関しては、トランプ米大統領がイランに無条件降伏を勧告したものの、イラン最高指導者ハメネイ師は拒否して徹底抗戦を主張している。また、トランプ米大統領は、ネタニヤフ・イスラエル首相に対してイラン攻撃の継続を促したが、米軍の参加は示唆しておらず、本日も関連ヘッドラインを注視していくことになる。

     かつて1991年1月17日の湾岸戦争で、アメリカ軍を主力とする多国籍軍がイラクに空爆を開始した時は、ドル円は138円の高値から132円まで下落し、2月28日の戦闘終了にかけて、127円台まで下落しており、米軍による介入は、必ずしも「有事のドル買い」とはならないことも念頭に置いておきたい。

     10時30分に発表される5月豪雇用統計の予想は、失業率が4.1%で4月と変わらず、新規雇用者数が前月比+2.25万人で、4月の同比+5.95万人からの増加幅の減少が見込まれている。
     豪準備銀行(RBA)理事会は、5月20日、1-3月期豪GDPが前期比+0.2%に留まったことなどを受けて、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートの誘導目標を4.10%から2年ぶり低水準の3.85%に引き下げる決定を行った。

     声明では、グローバルな不確実性を理由に挙げて、国内経済活動が悪化すれば「断固とした対応」を取る用意を示唆したことで、雇用統計次第では、7月の次回会合で、政策金利を0.25ポイント引き下げて、3.60%とする可能性が高まることになる。

  • 2025年06月19日(木)07時52分
    NZ・1-3月期国内総生産:前年比-0.7%で市場予想を上回る

    19日発表のNZ・1-3月期国内総生産は前年比-0.7%で市場予想を上回った。

    ・NZ・1-3月期国内総生産:前年比-0.7%(予想:-0.8%)
    ・NZ・1-3月期国内総生産:前期比+0.8%(予想:+0.7%)

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  • 2025年06月19日(木)07時01分
    FOMC予想通り政策据え置き、タカ派姿勢維持

    連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を据え置き、4.25-4.50%に決定した。前回の失業率やインフレ上昇リスクを判断していくとの文言を削除し、「失業率は引き続き低く、労働市場は依然堅調」とした。また、経済見通しにおける不透明感は低下したが依然高いとの判断。パウエルFRB議長は会見で、関税を巡る不透明感は4月がピークだったと指摘。

    ●声明の修正点
    ■失業率:引き続低い←前回:ここ最近低水準で安定
    ■経済見通しの不確実性:低下したが依然高い←一段と上昇した
    ■(委員会は)失業率の上昇、インフレの上昇リスクを判断していくとの文言を削除

    注目となっていた金融当局者の見通しでは、今年の国内総生産(GDP)予想を前回+1.7%から+1.4%成長に引下げ、コアPCEインフレは3.1%と、2.8%から引き上げられた。また、金利予想では、10メンバーが年2回の利下げ予想、7メンバーが年内の利下げなしと、見解は分かれた。パウエル議長は、現状で金利の確かな軌道を想定することは困難で、政策判断する前に、関税によるインフレへの影響を見極めたいとした。

    議長は不透明性が高まる中、経済は引き続き堅調だとの見方を示したほか、今後数カ月はインフレを想定しており、政策決定で考慮するべきだと、引き続きタカ派姿勢を維持した。金利は高くなく、幾分引き締め的だと指摘。そのほか、中東情勢による燃料価格上昇の可能性を指摘したが、利上げが基本シナリオではないことに間違いはないと強調。金融当局者は年2回利下げ予想を維持しているなど、まちまちなシグナルとなった。7月以降に関税を巡り、より確実になるまで、ドルも方向感を探る展開が続く可能性がある。

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  • 2025年06月19日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    14:00 首都圏新築分譲マンション(5月)  3.5%


    <海外>
    07:45 NZ・GDP速報(1-3月) -0.9% -1.1%
    10:00 中・SWIFTグローバル支払いCNY(5月)  3.5%
    10:30 豪・失業率(5月) 4.1% 4.1%
    16:30 スイス・中央銀行が政策金利発表 0% 0.25%
    20:00 英・イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利発表 4.25% 4.25%
    20:00 トルコ・中央銀行が政策金利発表 46.00% 46.00%

      欧・ユーロ圏財務相会合
      米・株式市場は祝日のため休場(奴隷解放記念日「ジューンティーンス」)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年06月19日(木)06時17分
    円建てCME先物は18日の225先物比210円安の38640円で推移

    円建てCME先物は18日の225先物比210円安の38640円で推移している。為替市場では、ドル・円は145円07銭台、ユーロ・円は166円55銭台。

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  • 2025年06月19日(木)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・18日 ドル円、4日ぶり反落

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに反落。終値は145.13円と前営業日NY終値(145.29円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「イランからの接触があった」「イランは交渉を望んでいる」などと発言すると、中東情勢を巡る過度な警戒が後退。原油先物価格が失速し、米国株相場が上昇、全般ドル売りが優勢となった。
     米連邦準備理事会(FRB)は今日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通り政策金利を4.25−4.50%で据え置くことを決めたと発表。声明では「経済の見通しを巡る不確実性は低下したものの、依然として高い」との見解が示され、「失業率とインフレ率の上昇リスクが高まった」との文言を削除した。
     同時に公表されたFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)では、2025年末時点の中央値が3.875%で据え置かれ、年内の利下げ回数が2回と前回の想定が維持された。一方、26年・27年末時点の金利見通しは上方修正された。
     FOMC結果公表直後はドル売りで反応し一時144.34円と日通し安値を付けたが、すぐに持ち直した。パウエルFRB議長が会見で「労働市場の状況は引き続き堅調」「調整を行う前に、より詳細な情報が得られるまで待つのが適切」「労働市場は利下げを強く求めていない」と述べ、改めて早期利下げに慎重な見方を示したことから、全般ドルを買い戻す動きが広がった。4時30分前には145.23円付近まで値を上げた。

     ユーロドルは横ばい。終値は1.1480ドルと前営業日NY終値(1.1480ドル)と同水準となった。トランプ米大統領の発言が伝わると、足もとで進んでいた「株安・原油高・ドル高」を巻き戻す動きが優勢となり、一時1.1530ドルと日通し高値を更新した。
     ただ、パウエルFRB議長がFOMC後の記者会見で利下げを急がない姿勢を示すと全般ドル買いが優勢に。一時4.33%台まで低下した米10年債利回りが4.40%台まで上昇したことも相場の重しとなり、4時過ぎに1.1461ドルと日通し安値を付けた。

     ユーロ円は続落。終値は166.62円と前営業日NY終値(166.79円)と比べて17銭程度のユーロ安水準。ただ、NY市場に限れば狭い範囲内での推移にとどまった。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくい状況だった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:144.34円 - 145.44円
    ユーロドル:1.1461ドル - 1.1530ドル
    ユーロ円:166.33円 - 167.06円

  • 2025年06月19日(木)05時43分
    【速報】米・4月対米証券投資のネット長期有価証券は-78億ドル


     日本時間19日午前5時に発表された米・4月対米証券投資の長期有価証券(株式スワップ等除く)は、-78億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・4月対米証券投資収支・長期有価証券(株式スワップ等除く):-78億ドル(3月:+1624億ドル←+1618億ドル)
    ・米・4月対米証券投資全体:-142億ドル(3月:+2531億ドル←+2543億ドル)

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  • 2025年06月19日(木)04時50分
    6月18日のNY為替・原油概況

    18日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円34銭まで下落後、145円15銭まで上昇し、引けた。

    米5月住宅着工件数が予想以上に減少したほか、新規失業保険申請件数が8カ月ぶりの高水準付近で推移したため景気減速の思惑にドル売りが優勢となった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り政策金利を据え置いたが、スタッフ予測で予想外に前回と同じく中間で年2回の利下げ予想が明らかになり、ドル売りがさらに強まった。その後、パウエル議長が会見で関税によるインフレへの影響がより長引く可能性や今後数カ月インフレを想定していると指摘すると金利上昇、ドル買いに転じた。

    ユーロ・ドルは1.1530ドルへ上昇後、1.1461ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は166円33銭へ下落後、166円83銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3476ドルへ上昇後、1.3402ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.8157フランへ下落後、0.8199フランまで上昇した。

    18日のNY原油先物は続伸。米国の週次統計で原油在庫の減少や中東情勢の緊迫を受けた供給懸念を受けた買いが続いた。

    [経済指標]
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(6/14):24.5万件(予想:24.5万件、前回:24.8万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(6/7):194.5万件(予想:194.1万件、前回:195.1万件←195.6万件)
    ・米・5月住宅建設許可件数:139.3万戸(予想:142.2万戸、4月:142.2万戸)
    ・米・5月住宅着工件数:125.6万戸(予想135.0万戸、4月139.2万戸←136.1万戸)
    【金融政策】
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)
    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を据え置き、4.25-4.50%に決定

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  • 2025年06月19日(木)04時47分
    【速報】米上院委員会、パウエルFRB議長が25日に証言

    米上院委員会、パウエルFRB議長が25日に証言

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  • 2025年06月19日(木)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、強含み

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。4時時点では145.04円と2時時点(144.68円)と比べて36銭程度のドル高水準だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利の据え置きを発表した直後、144.34円までドル売りで反応したが直ぐに切り返した。その後、パウエル米連邦準備理事会(FRB)の定例会見を眺めながら米長期金利が上昇すると、145.10円台までドル買いが優勢となった。
     パウエルFRB議長は「関税引き上げは物価上昇につながる可能性が高い」と述べ、「関税がインフレに及ぼす影響はより根強い可能性も」との考えを示した。

     ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.1474ドルと2時時点(1.1503ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。FOMCの結果公表後も1.1529ドルまでの上昇に留まった。一時4.33%台まで低下した米10年債利回りが、パウエルFRB議長の会見中に4.40%台まで上昇。これを受けて、1.1461ドルまでユーロ売りドル買いが強まった。パウエルFRB議長は「今後数カ月で相当なインフレが到来すると予想している」とも発言している。

     ユーロ円は4時時点では166.43円と2時時点(166.42円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。ドルの動きが中心となり、クロス円の方向感はでづらかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.34円 - 145.44円
    ユーロドル:1.1461ドル - 1.1530ドル
    ユーロ円:166.33円 - 167.06円

  • 2025年06月19日(木)04時00分
    【速報】ドル・円145円台回復、長期金利が上昇に転じる

    ドル・円145円台回復、長期金利が上昇に転じる

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  • 2025年06月19日(木)03時55分
    ドル円、買い戻し 米長期金利が上昇に転じる

     ドル円は買い戻しが優勢。一時4.33%台まで低下した米10年債利回りが4.39%台まで上昇すると全般ドル買いが進み、一時145.01円付近まで値を上げた。
     なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はFOMC後の記者会見で「労働市場の状況は引き続き堅調」「調整を行う前に、より詳細な情報が得られるまで待つのが適切」と述べたほか、関税については「インフレに及ぼす影響はより根強い可能性も」「最終消費者に波及するまでに時間がかかる」などと話した。

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