ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・為替ニュース
詳しくFX口座を比較するならコチラ! 羊飼いに聞く!FX口座の「選び方」
キャンペーン
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2025年06月20日(金)のFXニュース(1)

  • 2025年06月20日(金)08時34分
    5月全国消費者物価コア指数:前年比+3.7%で市場予想を上回る

    20日発表の5月全国消費者物価コア指数は前年比+3.7%で市場予想を上回った。

    ・5月全国消費者物価コア指数:前年比+3.7%(予想:+3.6%、4月:+3.5%)

    Powered by フィスコ
  • 2025年06月20日(金)08時34分
    ユーロ円 167.25円前後、SGX日経225先物は38540円でスタート

     ユーロ円は167.25円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38450円)から90円高の38540円でスタート。

  • 2025年06月20日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ユーロ円、小高い

     20日の東京外国為替市場でユーロ円は小高い。8時時点では167.26円とニューヨーク市場の終値(167.16円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。米国によるイラン攻撃を巡る警戒感がいったん後退するなか、時間外のダウ先物が下げ幅を縮めていることを支えに円売り・ユーロ買いが先行。昨日高値の167.32円を上抜けて167.33円まで値を上げた。
     なお、昨日のナイト・セッションの日経平均先物9月物(大証)は大証終値比60円安の3万8450円で取引を終了した。

     ドル円はもみ合い。8時時点では145.47円とニューヨーク市場の終値(145.45円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。全般円売りが進んだ流れに沿って一時145.56円まで小幅ながら上昇しているが、動き自体は鈍い。

     ユーロドルは8時時点では1.1498ドルとニューヨーク市場の終値(1.1495ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.39円 - 145.56円
    ユーロドル:1.1492ドル - 1.1500ドル
    ユーロ円:167.13円 - 167.33円

  • 2025年06月20日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米軍によるイラン空爆の可能性に要警戒か

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、欧州市場で中東情勢の緊迫化を背景に「株安・原油高・ドル高」の様相が強まり145.77円まで上昇した後、レビット米ホワイトハウス報道官の発言「トランプ米大統領はイラン攻撃について2週間以内に決定する。トランプ氏はイランとの外交が依然として選択肢であると信じている」を受けて、中東情勢を巡る過度な懸念が和らいだことで145.35円付近まで下押しした。ユーロドルは、「有事のドル買い」で1.1455ドル付近まで下げた後、1.1500ドルまで反発した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日本の5月の消費者物価指数(CPI)を見極めた後は、米軍によるイラン空爆の可能性に警戒していく展開が予想される。

     ドル円の一目均衡表でのテクニカル分析では、攻防の分岐点である雲の上限145.55円付近での推移となっており、明確に上抜けていくのか、それとも抵抗帯として上値を抑えるのかを見極めていくことになる。

     昨日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙が「トランプ米大統領はイラン攻撃計画を承認した」と報じ、一部報道では、米当局者の話として「米国は、近日中(in the coming days)にイラン攻撃を準備している」と報じられたことで、空爆が開始された場合の相場動向に備えることになる。
     トランプ米大統領は、昨日、「何をするべきかいくつか考えを持っているが、最終決定はしていない。私は期限の1秒前に決断を下すのが好きだ」と述べた。そして、レビット米ホワイトハウス報道官が「トランプ米大統領はイラン攻撃について2週間以内に決定する。トランプ氏はイランとの外交が依然として選択肢であると信じている」とも述べている。

     トランプ米大統領は、6月11日に「2週間以内に各国に関税率を通告する」とも述べており、2週間という時間軸の下で、トランプ関税と中東有事に備えていくことになる。

     1991年1月の湾岸戦争では、17日の新月の暗闇に乗じて、アメリカ軍を主力とする多国籍軍がイラクに空爆を開始した時は、ドル円は138円の高値から132円まで下落し、127円台まで続落した後、2月28日の戦闘終了時に132円台まで戻していた。
     米軍による軍事紛争への介入は、必ずしも「有事のドル買い」とはならないことも念頭に置き、今月の新月25日に向けて、日柄や値動きの再現の可能性には警戒しておきたい。

     8時30分に発表される5月の全国コア消費者物価指数(CPI:生鮮食品を除く)は、前年比+3.6%と予想されており、4月の同比+3.5%からの伸び率上昇が見込まれている。
     予想通りならば、日銀の早期利上げ観測を高めることになるが、今週の日銀金融政策決定会合や植田日銀総裁の見解では、トランプ関税への不確実性を理由に、政策金利の据え置きを決定しており、円債市場や円相場への影響は軽微なのかもしれない。
     日本の5月のインフレ率が予想通りに上昇していた場合は、15時40分から予定されている植田日銀総裁の挨拶に注目することになる。

  • 2025年06月20日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 消費者物価コア指数(5月) 3.7% 3.5%
    08:50 日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(4月30日・5月1日分)
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)
    15:30 日本取引所グループの山道CEOが定例会見
    15:40 植田日銀総裁が全国信用金庫大会であいさつ

      伊澤タオルが東証スタンダードに新規上場(公開価格:750円)


    <海外>
    10:00 中・1年物ローンプライムレート(LPR)(6月) 3.00% 3.00%
    10:00 中・5年物ローンプライムレート(LPR)(6月) 3.50% 3.50%
    15:00 英・小売売上高指数(5月)  1.3%
    17:00 欧・ユーロ圏マネーサプライ(5月) 4.0% 3.9%
    20:30 印・インフラ産業8業種(5月)  0.5%
    21:30 加・小売売上高(4月) 0.4% 0.8%
    21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(6月) -1.0 -4.0
    23:00 米・景気先行指数(5月) 0.1% -1.0%
    23:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(6月) -14.9 -15.2

      印・外貨準備高(先週)
      欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告
      欧・欧財務相理事会


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ
  • 2025年06月20日(金)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・19日 ユーロドル、上昇

     19日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上昇。終値は1.1495ドルと前営業日NY終値(1.1480ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。イスラエルとイランの軍事衝突を巡り米国の軍事介入が警戒される中、「有事のドル買い」が優勢になると一時1.1455ドル付近まで値を下げたものの、東京午後に付けた日通し安値1.1446ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。
     レビット米ホワイトハウス報道官が「トランプ米大統領はイラン攻撃について2週間以内に決定する」「トランプ氏はイランとの外交が依然として選択肢であると信じている」と述べ、一定の猶予があることを示唆すると、中東情勢を巡る過度な警戒が後退。「有事のドル買い」を巻き戻す動きが広がった。4時30分過ぎには一時1.1500ドルと日通し高値を更新した。
     なお、本日は米国市場がジューンティーンスで休場となったため、市場参加者は少なく商いは低調だった。

     ドル円は反発。終値は145.45円と前営業日NY終値(145.13円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。欧州市場では、中東情勢の緊迫化を背景に「株安・原油高・ドル高」の様相が強まり、一時145.77円と5月29日以来の高値を付けた。
     ただ、節目の146.00円や同日の高値146.28円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。レビット米ホワイトハウス報道官の発言を受けて、中東情勢を巡る過度な懸念が和らいだことも相場の重しとなり、4時30分過ぎに145.35円付近まで下押しした。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反発。終値は167.16円と前営業日NY終値(166.62円)と比べて54銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入ると一時167.32円と日通し高値を付けたものの、17日に付けた昨年7月以来の高値167.61円がレジスタンスとして意識されると166.82円付近まで伸び悩んだ。ただ、引けにかけてはユーロドルの上昇に伴う買いが入り167円台前半まで持ち直した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:144.74円 - 145.77円
    ユーロドル:1.1446ドル - 1.1500ドル
    ユーロ円:166.04円 - 167.32円

  • 2025年06月20日(金)04時24分
    ユーロドル、流動性の薄い中で強含み 1.1496ドルまで日通し高値更新

     米国が祝日で流動性が薄い中でユーロドルは強含み、1.1496ドルまで日通し高値を更新している。ポンドドルも1.3465ドルまで上値を伸ばした。欧州通貨高ドル安の影響を受け、ドル円も145.38円付近までじり安。

  • 2025年06月20日(金)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、底堅い

     19日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。4時時点では1.1485ドルと2時時点(1.1456ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ高水準だった。レビット米ホワイトハウス報道官は「トランプ大統領はイラン攻撃について2週間以内に決定する」と述べ、一定の猶予があることを示唆。また、同報道官は「大統領はイランとの外交が依然として選択肢であると信じている」とも発言した。中東紛争への過度な警戒感が後退し、「有事のドル買い」の巻き戻しが見られた。ユーロドルは1.1487ドル付近まで持ち直し、ポンドドルが1.3460ドルまで日通し高値を更新した。

     ドル円は弱含み。4時時点では145.48円と2時時点(145.71円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。20時過ぎにつけた145.77円の手前で伸び悩み、ドルが対欧州通貨で売り戻された動きにつれ、一時145.42円前後まで上値を切り下げた。

     ユーロ円はじり高。4時時点では167.08円と2時時点(166.93円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。本日の高値167.32円を付けた後に何度か下押すも、166.80円台では支えられた。下値の固さを確認し、ユーロドルの上昇にも後押しされて167.10円台までじり高となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.74円 - 145.77円
    ユーロドル:1.1446ドル - 1.1489ドル
    ユーロ円:166.04円 - 167.32円

  • 2025年06月20日(金)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、もみ合い

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では145.71円と24時時点(145.70円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。日通し高値145.77円を前に上昇は一服したが、下押し幅も限られた。ジューンティーンスの祝日で米国勢がほぼ不在であり、動意は鈍いままだった。
     なお米国の対イラン軍事行動については、トランプ米大統領が最終決定を下していないとの米メディアの報道が伝わっている。

     ユーロドルは伸び悩み。2時時点では1.1456ドルと24時時点(1.1468ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢が市場を離れて取引参加者が少なくなるなか、欧州昼過ぎからの上値の重さは継続された。欧州株が軟調なまま終えたことも買いづらさに繋がり、1.1450ドル台でじり安となった。

     ユーロ円は弱含み。2時時点では166.93円と24時時点(167.10円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。欧州株や北米株の地合いの弱さが重しとなった。一時166.86円前後まで上値を切り下げている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.74円 - 145.77円
    ユーロドル:1.1446ドル - 1.1489ドル
    ユーロ円:166.04円 - 167.32円

  • 2025年06月20日(金)01時13分
    ユーロNOK、上昇一服も底堅いまま ノルウェー中銀サプライズ利下げの影響残る

     ユーロ/ノルウェー・クローネ(NOK)は11.54NOK台で推移。ノルウェー中銀のサプライズ利下げを受けて、欧州序盤には11.60NOK手前までユーロ買いNOK売りが一気に進んだ。その後は上昇は一服しているものの、利下げの影響は残って底堅いまま。
     ノルウェー中銀は本日、政策金利を4.50%から4.25%まで引き下げた。利下げは2020年以来、約5年ぶりとなる。中銀は声明で、今年中の追加緩和も示唆している。

  • 2025年06月20日(金)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、底堅い

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。24時時点では145.70円と22時時点(145.54円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。20時過ぎに一時145.77円と5月29日以来の高値を付けたものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げる展開となり、23時前には145.35円付近まで下押しした。ただ、売り一巡後は再び強含む展開に。米国市場がジューンティーンスで休場となる中、市場参加者が少なく大きな方向感は出なかった。

     ユーロドルはもみ合い。24時時点では1.1468ドルと22時時点(1.1477ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。米国市場が休場で取引参加者が少ない中、商いは低調だった。
     なお、「イランはイスラエルに新たなミサイル攻撃を開始」との報道を伝わると、WTI原油先物価格が2%超上昇したものの、相場への影響は限られた。

     ユーロ円は24時時点では167.10円と22時時点(167.03円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.74円 - 145.77円
    ユーロドル:1.1446ドル - 1.1489ドル
    ユーロ円:166.04円 - 167.32円

ヒロセ通商[LION FX]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
羊飼いが選んだ「初心者にやさしいFX口座」 スワップポイント比較 ザイ投資戦略メルマガ
羊飼いが選んだ「初心者にやさしいFX口座」 スワップポイント比較 ザイ投資戦略メルマガ
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




トルコリラ比較