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2025年06月20日(金)のFXニュース(3)

  • 2025年06月20日(金)16時50分
    来週のユーロ「伸び悩みか、ECB利下げ休止観測も中東情勢の緊迫化で」

    [ユーロ]

    「伸び悩みか、ECB利下げ休止観測も中東緊張でドル買いに」
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)の利下げ打ち止め観測が広がるなか、ユーロ圏のPMIや景況感が改善すればユーロ買いに振れやすい。ただ、節目の1.16ドル付近では売りが強まり、過度な上昇は想定しにくい。一方、中東情勢の緊迫化で全般的に有事のドル買いは継続が見込まれ、下押し圧力は強いだろう。
    ・予想レンジ:1.1350ドル-1.1650ドル


    「伸び悩みか、ECB利下げ休止観測も中東情勢の緊迫化で」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。欧州中銀(ECB)の今後の利下げ打ち止め観測が広がり、ユーロ圏のPMIや景況感で堅調さが示されればユーロ買い先行となりそうだ。一方、中東情勢の緊迫化でリスク回避の円買いに振れやすく、下押し要因に。ただ、中東情勢の緊迫化でリスク回避の円買い強まり、ユーロの重石になる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:6月製造業PMI(5月:49.4)
    ・23日:6月サービス業PMI(5月:49.7)
    ・予想レンジ:165円00銭-167円50銭

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  • 2025年06月20日(金)16時46分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、米緩和姿勢の後退や中東危機への対応で」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)は6月17-18日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きを決定。今後のインフレ率を上方修正、成長率を下方修正、失業率はやや悪化の観測を示したものの、年内の利下げ回数はゼロが増加している。パウエルFRB議長は景気に対する不確実性は依然として高いと指摘したが、緩和的な政策姿勢を後退させたことにより、ドルは売りづらい展開となりそうだ。また、中東情勢に関してはイスラエルがイランの政権転覆を狙って攻撃を強めており、米トランプ政権も介入に乗り出す方向。追い詰められたイランの動向が注目され、有事のドル買いは当面続くとみられる。

     一方、日米貿易協議などでドル高・円安の是正への思惑に変わりはなく、折に触れ下押し圧力になる。ただ、日本銀行は政策金利の引き上げを見送り、次のタイミングは10月以降との見方から、円売りが主要通貨を支える展開とみる。

    【日・6月東京都区部消費者物価指数】(27日発表予定)

    6月27日発表の6月東京都区部消費者物価指数(CPI)は、前回の前年比+3.6%を上回るか注目される。ただ、市場予想と一致、または上回る内容でも早期利上げ期待は高まらず円買い材料になりにくい。

    【米・5月コアPCE価格指数】(27日発表予定)
    6月27日23時発表の米5月コアPCE価格指数は前年比+2.6%と、前回の+2.5%を上回る見通し。インフレ圧力は依然として強く、利下げ観測後退によりドル買いを後押ししよう。

    ・予想レンジ:143円00銭-148円00銭

    ・6月23日-27日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(欧)6月ユーロ圏製造業PMI 23日(月)午後5時発表予定
    ・5月実績は49.4
     5月は33カ月ぶりの水準に改善。生産が3カ月連続で増加し、需要も安定。米国による高関税賦課が懸念されているが、6月も5月並みの水準となる可能性がある。

    ○(米) 6月製造業PMI 23日(月)午後10時45分発表予定
    ・予想は51.2
     企業は関税によるコスト増加を価格に転嫁し、消費者段階でのインフレ圧力が強まっている。財価格の上昇を示唆しており、この状況は6月も続くとみられる。

    ○(米)6月CB消費者信頼感指数 24日(火)午後11時発表予定
    ・予想は99.4
     5月実績は98.0と大幅改善。米中による関税引き下げの合意が好感されたようだ。6月についてはこの状況が変わっていないことから、5月実績を上回る可能性がある。

    ○(米)5月コアPCE価格指数 27日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.6%
     参考となる4月実績は前年比+2.5%で伸び率は2021年3月以降で最小。5月についてはサービス価格の伸び率は鈍化しつつあるもののが、4月実績と同水準か上回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・23日(月):(欧)6月ユーロ圏サービス業PMI、(米)6月サービス業PMI、
    ・24日(火):(独)6月IFO企業景況感指数
    ・25日(水):(米)5月新築住宅販売件数
    ・26日(木):(米)1-3月期国内総生産確定値
    ・27日(金):(日)5月失業率

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  • 2025年06月20日(金)16時45分
    上海総合指数0.07%安の3359.895(前日比-2.213)で取引終了

    上海総合指数は、0.07%安の3359.895(前日比-2.213)で取引を終えた。
    16時43分現在、ドル円は145.36円付近。

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  • 2025年06月20日(金)16時16分
    ユーロポンド 0.8552ポンドまでじり高、弱い英小売売上高もポンドの重し

     本日発表された5月英小売売上高の弱い結果もポンドの重しとなり、ユーロポンドは0.8552ポンドまでユーロ高・ポンド安に傾いた。また、ポンドドルは1.3465ドル近辺、ポンド円は195.70円台に上値を切り下げている。

  • 2025年06月20日(金)15時33分
    日経平均大引け:前日比85.11円安の38403.23円

    日経平均株価指数は、前日比85.11円安の38403.23円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、145.37円付近。

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  • 2025年06月20日(金)15時11分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、強含み

     20日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では145.44円と12時時点(145.24円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領が本日米国東部時間午前11時からの国家安全保障会議(NSC)に出席する予定と報じられたためか、145.40円台までやや有事のドル買いを意識した動きとなったもよう。
     この後15時40分から植田日銀総裁が全国信用金庫大会で挨拶する予定となっている。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.1526ドルと12時時点(1.1518ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。中東情勢の不透明感が高まるなか不安定な動きだが、一時1.1532ドルまで上値を伸ばす場面もあった。

     ユーロ円は15時時点では167.64円と12時時点(167.29円)と比べて35銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルやドル円が底堅く推移していることで、167.68円まで上値を伸ばし、17日につけた167.61円を上回り年初来高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.13円 - 145.56円
    ユーロドル:1.1492ドル - 1.1532ドル
    ユーロ円:167.13円 - 167.68円

  • 2025年06月20日(金)14時55分
    米ドル・円はやや伸び悩み

     20日午後の東京市場で米ドル・円はやや伸び悩み。145円30銭台で推移。リスク選好的なドル買いは活発ではないようだ。ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1532ドルまで反発。ユーロ・円はやや強含み、167円13銭から167円59銭まで反発。

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  • 2025年06月20日(金)14時17分
    ユーロリアルタイムオーダー=1.1500ドル 買い、OP本日NYカット大きめほか

    1.1725ドル OP23日NYカット
    1.1710ドル OP25日NYカット
    1.1700ドル OP20日NYカット大きめ
    1.1680ドル OP23日NYカット
    1.1650ドル OP23日NYカット
    1.1630ドル 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
    1.1625ドル OP20日NYカット
    1.1610ドル 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
    1.1600ドル 売り、OP20日NYカット大きめ/OP23日NYカット
    1.1590ドル 売り小さめ
    1.1580ドル 売りやや小さめ
    1.1540-50ドル 売り(1.1550ドル OP23日NYカット)

    1.1527ドル 6/20 14:05現在(高値1.1532ドル - 安値1.1492ドル)

    1.1500ドル 買い、OP20・25日NYカット大きめ/OP26・27日NYカット
    1.1495ドル OP25日NYカット非常に大きめ
    1.1490ドル 買い厚め、OP23日NYカット
    1.1480ドル 買い
    1.1475ドル OP25日NYカット
    1.1440-50ドル 買い・割り込むとストップロス売り(1.1450ドル OP20・25日NYカット)
    1.1430ドル 買いやや小さめ・割り込むとストップロス売りやや小さめ
    1.1420ドル 買い
    1.1415ドル OP26日NYカット大きめ/OP27日NYカット
    1.1410ドル 買い小さめ、OP26日NYカット
    1.1400ドル 買い、OP20・27日NYカット大きめ/OP23・25・26・30日NYカット
    1.1390ドル 買いやや小さめ、OP26日NYカット大きめ
    1.1370-80ドル 買い小さめ(1.1380ドル OP27日NYカット)
    1.1335ドル OP20日NYカット
    1.1300ドル 買い小さめ、OP20・25・26日NYカット
    1.1280ドル OP25日NYカット非常に大きめ/OP26日NYカット
    1.1275ドル OP30日NYカット
    1.1250ドル OP23日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2025年06月20日(金)13時59分
    ドル・円は底堅い値動きか、有事の買い一服も緩和慎重姿勢で

    [今日の海外市場]

    20日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。中東の混迷は一服し、有事のドル買いをやや巻き戻す展開となる見通し。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げ観測は後退し、ドルをサポートしそうだ。

     中東情勢の緊張が高まるなか米国の介入による混乱の増幅が警戒され、有事のドル買いに傾いた。ただ、前日は過度な懸念が一服しドル売りに振れると、ユーロ・ドルは1.1450ドル台から1.15ドル付近に持ち直し、ドル・円は145円70銭付近から145円30銭台に軟化。本日アジア市場で有事のドル買いに調整が入り、ドル・円は145円付近に下落。米トランプ政権はイランへの攻撃に2週間の猶予を与え、円買いを弱めている。

    この後の海外市場は引き続き混迷の中東情勢を注視する展開となりそうだ。イスラエルのイランへの攻撃が激化しており、追い詰められつつあるイランの対応が注目される。一方、今晩発表のフィラデルフィア連銀製造業景気指数はやや改善が予想され、関連セクターを中心に買戻しの手がかりになる可能性はあろう。また、FOMCでは今後の利下げ余地が縮小しているとみられ、ドル買いを支援する見通し。週末に向け調整の売りにも警戒したい。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 加・4月小売売上高(予想:前月比+0.4%、3月:+0.8%)
    ・21:30 米・6月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:-1.5、5月:-4.0)
    ・21:30 米・5月景気先行指数(予想:前月比-0.1%、4月:-1.0%)

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  • 2025年06月20日(金)13時18分
    東京為替概況:ドル・円はやや伸び悩み、一時145円13銭まで値下がり

     20日午前の東京市場で米ドル・円はやや伸び悩み。朝方に145円56銭まで買われたが、一時145円13銭まで反落。リスク選好的なドル買いは縮小気味。ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1524ドルまで反発。ユーロ・円は下げ渋り、167円13銭から167円42銭まで反発。

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  • 2025年06月20日(金)13時08分
    日経平均後場寄り付き:前日比6.03円高の38494.37円


    日経平均株価指数後場は、前日比6.03円高の38494.37円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月20日13時04分現在、145.28円付近。

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  • 2025年06月20日(金)12時49分
    ドル円 本日NYカット分ほか複数OP観測145.00円前後が下げ渋るポイントになるか

     ドル円は145円前半で伸び悩み気味となっている。買いオーダーや本日NYカット分を含む複数のオプション(OP)設定が観測される節目145.00円前後が下げ渋りのポイントになるかどうか見定める局面といえよう。

     同節目付近の底堅さを確認して戻りを試すことができれば、上昇を抑えそうなしっかりした売りが現時点で乏しい145円台で買い戻しが進む展開も期待できる。146.00円にある売りオーダーや、本日NYカットOP付近では動きが滞るとみるが、カットオフ(期限切れ)のNY時間10時(日本時間23時)以降は、同OP絡みの圧力から解放される。

  • 2025年06月20日(金)12時40分
    ユーロ円 167.50円からの売りが重しも、ストップ買い混在し始めてきた

     ユーロ円は、167.50円から167.70円に並ぶ売りが重しとなっていたが、167.50円超えや167.70円超えにストップロスの買いが溜まり始めてきた。ストップ狙いの動きも重なって、売りオーダーをこなすことができるか注視したい。上伸しきれず伸び悩みが嫌気されれば、166.10円まで支えとなるようなしっかりした買いが乏しい下値を探ることになるか。

  • 2025年06月20日(金)12時37分
    ドル・円はやや伸び悩み、一時145円13銭まで値下がり

    20日午前の東京市場で米ドル・円はやや伸び悩み。朝方に145円56銭まで買われたが、一時145円13銭まで反落。リスク選好的なドル買いは縮小気味。ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1524ドルまで反発。ユーロ・円は下げ渋り、167円13銭から167円42銭まで反発。

    ・17時時点:ドル・円145円30銭-145円40銭、ユーロ・円166円50銭-166円60銭
    ・日経平均株価:始値38,858.52円、高値38,870.55円、安値38,488.34円、終値38,488.34円(前日比396.81円安)

    【要人発言】
    ・赤沢経済再生相
    「上乗せ税率の発動延期、米国に求めるかどうかコメント控える」

    【経済指標】
    ・日・5月全国消費者物価コア指数:前年比+3.7%(予想:+3.6%)

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  • 2025年06月20日(金)12時31分
    日経平均後場寄り付き:前日比6.03円高の38494.37円

    日経平均株価指数後場は、前日比6.03円高の38494.37円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月20日12時30分現在、145.26円付近。

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