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2025年08月04日(月)のFXニュース(1)
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2025年08月04日(月)10時06分
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、買い戻し
4日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。10時時点では147.65円とニューヨーク市場の終値(147.40円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。早朝につけた147.06円を安値に、値ごろ感からのドルの買い戻し入り10時過ぎには147.71円まで強含んだ。
ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.1558ドルとニューヨーク市場の終値(1.1587ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル買いや1.16ドル乗せに失敗したことで、ユーロドルは上値が重い。10時過ぎには1.1555ドルまで下押ししている。
ユーロ円はもみ合い。10時時点では170.65円とニューヨーク市場の終値(170.79円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の買いとユーロドルの売りの綱引き状態になり170円後半を中心にもみ合い。日経平均株価は4万円を割り込んだが、市場ではすでに株安は織り込み済みとなっていることで、市場の反応は限定的。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.06円 - 147.71円
ユーロドル:1.1555ドル - 1.1596ドル
ユーロ円:170.47円 - 171.06円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月04日(月)09時19分
ドル円、147.50円近辺 値ごろ感からドル買いも入り売り一服
ドル円は147.50円近辺で推移。早朝に147.06円まで下落したが、値ごろ感からドル買いも出ていることで、売りは一服となっている。ユーロドルも1.1570ドルまでじり安にっている。
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2025年08月04日(月)09時01分
日経平均寄り付き:前週末比680.79円安の40118.81円
日経平均株価指数前場は、前週末比680.79円安の40118.81円で寄り付いた。
ダウ平均終値は542.40ドル安の43588.58。
東京外国為替市場、ドル・円は8月4日9時00分現在、147.33円付近。Powered by フィスコ -
2025年08月04日(月)08時41分
ドル・円は主に147円台で推移か、米長期金利の低下を意識してドルは伸び悩む可能性
1日のドル・円は、東京市場では150円92銭まで買われた後、150円42銭まで下落。欧米市場では150円63銭まで買われた後、一時147円30銭まで反落し、147円42銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に147円台で推移か。米長期金利の低下を意識してドルは伸び悩む可能性がある。
7月の米雇用統計は悪化し、9月利下げの可能性が浮上したが、6月の米コアPCE価格指数は市場予想を上回っていた。米トランプ政権の高関税政策で物価上昇圧力が意識されやすく、雇用情勢は悪化しているものの、米金融当局はインフレ持続を引き続き警戒している。一方、日本の利上げ時期は引き続き不透明。現時点で日米金利差の急速な縮小は予想されていないため、新たな円買い材料が提供されない場合、リスク回避的なドル売り・円買いが一段と拡大する可能性は低いとみられる。
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2025年08月04日(月)08時33分
ドル円 147.30円前後、SGX日経225先物は39945円でスタート
ドル円は147.30円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(39900円)から45円高の39945円でスタート。
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2025年08月04日(月)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、下げ渋り
4日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。8時時点では147.24円とニューヨーク市場の終値(147.40円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。米雇用市場の懸念や米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性問題を受けて先週末に急落した影響が残り、先週末安値の147.30円を下抜けて147.06円まで値を下げた。もっとも、節目の147円を前に下げ止まると147.30円付近まで持ち直している。
ユーロ円は弱含み。8時時点では170.56円とニューヨーク市場の終値(170.79円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれたほか、その後も日本株安への警戒感などから170.47円まで下げている。なお、先週末のCME225先物は40045円と大阪取引所比で815円安で引けた。
ユーロドルは8時時点では1.1584ドルとニューヨーク市場の終値(1.1587ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。1.15ドル台後半と先週末高値圏で推移している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.06円 - 147.44円
ユーロドル:1.1573ドル - 1.1596ドル
ユーロ円:170.47円 - 171.06円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月04日(月)08時00分
東京為替見通し=雇用統計ショックでドル売りか、10月までに50bp利下げ予想も
先週末の海外市場でドル円は、7月米雇用統計の非農業部門雇用者数が予想を下回り、過去2カ月分が下方修正されると米長期金利の大幅低下とともにドル売りが加速した。その後発表された7月米ISM製造業景況指数が予想を下回るとさらにドル売りが進み147.30円まで値を下げた。ユーロドルは一時1.14ドルを割り込んだが、全般ドル売りが優勢になると、1.1597ドルまで値を上げた。
本日の東京時間でのドル円は、日銀の金利引き上げ観測後退や、先週植田日銀総裁が現行の為替水準を容認したことで円売り要因はあるが、先週の金曜日の雇用統計ショックやニュース等で、市場の流れは一転米国からのドル売り要因が表面化し、ドルの上値が重い展開になりそうだ。
先週は30日発表の4−6月期国内総生産(GDP)が大幅(1−3月期の-0.5%から+3.0%)に改善し、31日の6月米個人消費支出(PCE)デフレーター、コアデフレーターともに前年比では市場予想を上振れた。6月米消費者物価指数(CPI)も前年比でヘッドラインとコア指数が前月よりも上振れるなど、調査対象やカバレッジも異なる両インフレ指標が立て続けに上昇基調をたどっていることが確認された。この結果を受けて、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、利下げ予想が9月から10月が優勢になり、10月の利下げも25ベーシスポイント(bp)の利下げが60%台にとどまった。
しかしながら、その流れが週末の7月雇用統計で一転した。特に市場が反応したのが非農業部門雇用者数の過去2カ月(5・6月)分の修正で、これまでの1.6万人増加が25.8万人減少と大幅に下方修正されたこと。市場では6月の州政府と地方自治体の雇用が7万3000人増加とされていたことが、兼ねてから疑問視されていたが、これほどの修正は想定の範囲を超えていた。先週の米連邦公開市場委員(FOMC)で据え置きに反対票を投じた、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事、ボウマンFRB副議長は、雇用統計発表直前の会見で「このままでは労働市場の急激な悪化リスクがある」「行動を遅らせることで労働市場の悪化や経済成長のさらなる減速というリスク」などと指摘したことがうなずける結果となった。ボウマン氏が今後のFRBは雇用維持に重点を置くべきとの見解を示したが、これまでインフレの低下が緩やかで、利下げに対して慎重姿勢となっていたほかのFRBメンバーが、FRBの2大責務(物価の安定と雇用の最大化)のうちに雇用を重視する傾向が進む可能性があり、ドルの上値を抑えることになりそうだ。なお、上述したFF金利に基づく利下げ予想は、9月の25bpの利下げ予想が再び9割弱になり、10月には更に25bp(9−10月の合計は50bp)の利下げが過半数を超えている。
また、米金利の低下をさらに促す要因としては、クーグラー理事が8月8日付で辞任する意向を示したと発表したこと。2026年1月末まで任期があった同理事だが、民主党支持者ということもあり、トランプ米大統領は任期後には自分の息のかかったハト派の人物を後任に充てると見込まれていた。ただ、半年以上も早くクーグラー氏が辞任することはサプライズだった。トランプ氏が後任にハト派を指名することは確実なことで、FRB内で利下げに慎重な理事に更に圧力がかかることも、ドルに重くのしかかることになるだろう。なお、パウエルFRB議長は、議長職は2026年5月15日まで、理事職は2028年1月末まである。ただ、これまで慣例としてFRB議長を退任した後は、理事に残ることはなかった。
更に、週末にトランプ大統領がマッケンターファー労働省労働統計局長を解任したこともドル売り要因。トランプ大統領はマッケンターファー氏が「カマラ(ハリス氏)の勝利の可能性を高めようとし雇用統計を偽造していた」とSNSで記載している。ただ、ノーベル経済学賞受賞者のクルーグマン氏が今後は統計局の数値を信じることができなくなると批判しているように、米経済指標の信頼性の低下が、米国の信頼性を失うこともドル売り要因になりそうだ。
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2025年08月04日(月)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 マネタリーベース(7月) -3.5%衆議院予算委員会が日米関税交渉の合意を受け集中審議
<海外>
15:30 スイス・消費者物価指数(7月) 0.1%
17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(7月) -0.08%
20:25 ブ・週次景気動向調査
23:00 米・製造業受注(6月) -5.0% 8.2%アジア太平洋経済協力会議(APEC)デジタル・AI担当大臣会合(6日まで)
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2025年08月04日(月)06時04分
ドル円、週明け早朝に一時147.24円まで下落
週明け早朝のドル円は小安い。米雇用市場の懸念やFRBの独立性問題を受けて先週末に急落した影響が残り、先週末安値の147.30円を下抜けて147.24円まで値を下げている。
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2025年08月04日(月)05時49分
円建てCME先物は1日の225先物比860円安の40000円で推移
円建てCME先物は1日の225先物比860円安の40000円で推移している。為替市場では、ドル・円は147円37銭台、ユーロ・円は170円85銭台。
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