高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2025年08月13日(水)のFXニュース(2)
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2025年08月13日(水)09時07分
ドル円、小安い 147.70円まで下押し
ドル円は小安い。147.80円前後でのもみ合いから、9時過ぎに147.70円までわずかに売りに押された。日経平均株価は4万3000円台の大台に乗せ、史上最高値を連日で更新しているが、ここまで株高を手掛かりにした動きは目立っていない。
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2025年08月13日(水)09時02分
日経平均寄り付き:前日比372.74円高の43090.91円
日経平均株価指数前場は、前日比372.74円高の43090.91円で寄り付いた。
ダウ平均終値は483.52ドル高の44458.61。
東京外国為替市場、ドル・円は8月13日9時01分現在、147.77円付近。Powered by フィスコ -
2025年08月13日(水)08時37分
NY金先物は弱含み、米長期金利の下げ止まりを意識
COMEX金12月限終値:3399.00 ↓5.70
12日のNY金先物12月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-5.70ドル(-0.17%)の3399.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3379.10-3410.80ドル。調整的な売りは一巡したが、米長期金利の下げ止まりを意識して伸び悩んだ。
・NY原油先物:反落、需給ひっ迫の懸念和らぐNYMEX原油9月限終値:63.17 ↓0.79
12日のNY原油先物9月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-0.79ドル(-1.24%)の63.17ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは63.06ドル-64.34ドル。ロンドン市場で64.34ドルまで買われたが、米国市場の後半にかけて63.06ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では買い戻しが入り、主に63ドル台前半で推移した。
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2025年08月13日(水)08時37分
ドル円 147.80円付近、SGX日経225先物は43275円でスタート
ドル円は147.80円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(43280円)から5円安の43275円でスタート。
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2025年08月13日(水)08時13分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.26%高、対ユーロ0.26%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 147.76円 -0.38円 -0.26% 148.14円
*ユーロ・円 172.52円 +0.45円 +0.26% 172.07円
*ポンド・円 199.44円 +0.49円 +0.25% 198.95円
*スイス・円 183.11円 +0.57円 +0.31% 182.54円
*豪ドル・円 96.29円 +0.08円 +0.08% 96.21円
*NZドル・円 87.87円 +0.16円 +0.18% 87.71円
*カナダ・円 107.60円 +0.46円 +0.43% 107.14円
*南アランド・円 8.40円 +0.07円 +0.82% 8.33円
*メキシコペソ・円 7.95円 +0.02円 +0.28% 7.93円
*トルコリラ・円 3.63円 -0.03円 -0.76% 3.65円
*韓国ウォン・円 0.11円 +0.00円 +0.28% 0.11円
*台湾ドル・円 4.93円 -0.01円 -0.15% 4.94円
*シンガポールドル・円 115.15円 +0.12円 +0.10% 115.03円
*香港ドル・円 18.82円 -0.05円 -0.26% 18.87円
*ロシアルーブル・円 1.86円 -0.01円 -0.45% 1.86円
*ブラジルレアル・円 27.42円 +0.21円 +0.76% 27.22円
*タイバーツ・円 4.56円 -0.00円 -0.04% 4.56円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +4.76% 161.75円 133.02円 141.04円
*ユーロ・円 +10.79% 174.51円 146.13円 155.72円
*ポンド・円 +11.07% 206.15円 165.43円 179.56円
*スイス・円 +9.22% 183.28円 149.13円 167.65円
*豪ドル・円 +0.24% 108.58円 87.87円 96.06円
*NZドル・円 -1.40% 98.83円 81.56円 89.12円
*カナダ・円 +1.20% 118.65円 97.56円 106.32円
*南アランド・円 +8.98% 8.87円 6.91円 7.71円
*メキシコペソ・円 -4.32% 9.34円 7.32円 8.31円
*トルコリラ・円 -24.31% 7.48円 3.62円 4.79円
*韓国ウォン・円 -99.02% 11.71円 9.95円 10.91円
*台湾ドル・円 +7.04% 4.97円 4.34円 4.61円
*シンガポールドル・円 +7.78% 119.40円 99.62円 106.84円
*香港ドル・円 +4.22% 20.74円 16.95円 18.06円
*ロシアルーブル・円 +17.41% 1.90円 1.42円 1.58円
*ブラジルレアル・円 -5.63% 31.21円 26.25円 29.06円
*タイバーツ・円 +11.16% 4.58円 3.88円 4.10円Powered by フィスコ -
2025年08月13日(水)08時12分
NY市場動向(取引終了):ダウ483.52ドル高(速報)、原油先物0.79ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 44458.61 483.52 1.1% 44497.59 44050.53 22 8
*ナスダック 21681.904 296.501 1.386% 21689.677 21386.254 2325 849
*S&P500 6445.76 72.31 1.13455% 6446.55 6385.76 401 100
*SOX指数 5840.085 169.714 2.993%
*225先物 43295 970.00 2.29% 43390 42220【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 147.75 -0.39 -0.26% 148.52 147.59
*ユーロ・ドル 1.1675 0.0061 0.53% 1.1697 1.1599
*ユーロ・円 172.53 0.46 0.27% 172.85 172.05
*ドル指数 98.06 -0.47 -0.47% 98.62 97.90【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 3.731 -0.023 3.806 3.71
*10年債利回り 4.287 0.014 4.318 4.246
*30年債利回り 4.875 0.034 4.906 4.825
*日米金利差 2.788 0.014【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 63.17 -0.79 -1.24% 64.34 63.06
*金先物 3399.00 -5.70 -0.17% 3410.80 3379.10
*銅先物 452.55 8.55 1.93% 453.90 444.35
*CRB商品指数 295.3638 -0.324 -0.1096% 295.3638 295.3638【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 9147.81 18.1 0.2% 9165.03 9119.42 59 39
*独DAX 24024.78 -56.56 -0.23% 24156.25 23940.24 27 13
*仏CAC40 7753.42 54.9 0.71% 7759.74 7702.51 27 12Powered by フィスコ -
2025年08月13日(水)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い
13日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では147.79円とニューヨーク市場の終値(147.84円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。147.80円前後でのもみ合いとなった。昨日のNY時間序盤に急落した後、午後に入ってからは147円台後半でのレンジ内推移となっているが、連日で最高値更新が期待される日経平均株価などを支えに戻りを試す動きとなるか注目しておきたい。
ユーロ円ももみ合い。8時時点では172.56円とニューヨーク市場の終値(172.60円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。172.50円台でのもみ合いとなっており、日本株の取引開始などを待つ状態だ。
ユーロドルは8時時点では1.1676ドルとニューヨーク市場の終値(1.1675ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.75円 - 147.87円
ユーロドル:1.1670ドル - 1.1678ドル
ユーロ円:172.46円 - 172.62円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月13日(水)08時02分
ドル・円は主に147円台で推移か、米9月利下げを想定してドルは上げ渋る可能性
12日のドル・円は、東京市場では148円05銭から148円45銭まで上昇。欧米市場では148円52銭から147円58銭まで反落し、147円77銭で取引終了。本日13日のドル・円は主に147円台で推移か。米9月利下げを想定してドルは上げ渋る可能性がある。
米労働省が8月12日発表した7月消費者物価指数(CPI)は、前年比+2.7%、同コア指数は前年比+3.1%。航空運賃、医療費などのサービス、関税の影響を受けやすい品目の価格が上昇した。
市場参加者の間からは「7月のコアインフレ率は想定外ではない」との声が聞かれているが、商品価格にはまだ関税引き上げの影響は反映されていないため、一部の市場参加者は「インフレ持続の有無については8月以降の価格動向を見極める必要がある」との声が聞かれている。
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2025年08月13日(水)08時00分
東京為替見通し=ドル円、米7月CPIを受けて上値が重い展開か
12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、7月米消費者物価指数(CPI)が前年比で予想を下回り、米労働省労働統計局(BLS)の次期局長に指名されたアントニー氏が「月次の雇用統計の公表停止を提案した」こと、トランプ米大統領が「パウエルFRB議長は今すぐ金利を引き下げなければならない」と投稿したことで、148.52円から147.58円まで下落した。ユーロドルは1.1599ドルから1.1697ドルまで上値を伸ばした。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米7月消費者物価指数(CPI)で警戒された程の物価上昇圧力がなかったことで、米7月雇用統計を受けた下落幅(150.92円-146.62円)の半値戻し(=一目・転換線)148.77円が上値を抑える展開が予想される。
注目された米7月CPIは前年比+2.7%、コアCPIは前年比+3.1%と発表され、パウエルFRB議長が「夏にかけ関税は目に見えて物価に影響する」と予告していたようなトランプ関税による物価上昇圧力は確認されず、8月分を待つことになった。
トランプ米大統領は、7月のFOMCでの金利据え置き決定を巡りパウエルFRB議長を再び批判し、FRB本部の改修工事を巡り、パウエルFRB議長を相手取った訴訟を検討している、と投稿しており、今後の関連ヘッドラインには警戒しておきたい。
また、ベッセント米財務長官も「正確なデータあればFRBは6月に利下げできた可能性。FRBは9月に0.50%の利下げを検討するべき」と利下げ圧力を強めている。トランプ米大統領が新たに労働統計局長に任命した保守系エコノミストのE・J・アントニー氏は、以前から労働統計局に批判的な人物であり、昨日は、毎月の雇用統計発表を停止し、データ収集の問題が是正されるまで四半期ベースに切り替えることを提案している。
アントニー米労働統計局長の下での注目材料は、9月5日に発表される米8月の雇用統計、9月9日に予定されている年次ベンチマーク改定となる。昨年8月21日に発表された年次ベンチマーク改定は▲81.1万人の下方修正となり、アントニー氏が批判していた。
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%の利下げ確率は93%程度で高止まりしたままであり、依然として年内3回の利下げが見込まれている。
9月のFOMCでは、米国の雇用情勢の悪化を背景に、トランプ・チルドレン(ウォラーFRB理事、ボウマンFRB副議長、ミランFRB暫定理事)主導でFF金利が0.25%引き下げられると予想されている。
今後の注目イベントは、20日に発表される7月FOMC議事要旨で、堅調な労働市場を背景にした政策金利据え置きの議論を確認した後、21-23日のジャクソンホール会合(カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム)でのパウエルFRB議長の利下げ時期への言及となる。昨年8月23日のジャクソンホール会合での講演では、「政策金利を引き下げる時が来た」と表明していた。
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2025年08月13日(水)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 国内企業物価指数(7月) 2.5% 2.9%
15:00 工作機械受注(7月) -0.5%アクセルスペースホールディングスが東証グロースに新規上場(公開価格:375円)
<海外>
15:00 独・CPI(7月) 0.3% 0.3%
21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA)(7月) 0.37% 0.24%
21:00 ブ・小売売上高(6月) -0.2%
25:00 露・GDP(4-6月) 1.4%印・輸出(7月、14日までに) -0.1%
印・輸入(7月、14日までに) -3.7%
印・貿易収支(7月、14日までに) -207.0億ドル -187.8億ドル
米・シカゴ連銀総裁がイベントで講演
米・アトランタ連銀総裁がイベントで講演
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2025年08月13日(水)06時10分
円建てCME先物は12日の225先物比635円高の43275円で推移
円建てCME先物は12日の225先物比635円高の43275円で推移している。為替市場では、ドル・円は147円80銭台、ユーロ・円は172円50銭台。
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2025年08月13日(水)06時10分
ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ユーロドル、3日ぶり反発
12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.1675ドルと前営業日NY終値(1.1615ドル)と比べて0.0060ドル程度のユーロ高水準となった。21時前に一時1.1599ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1590ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。注目の7月米消費者物価指数(CPI)が前年比で予想を下回ったこともドル売りを促した。エネルギーと食品を除くコア指数が前年比で予想を上回り、米10年債利回りが上昇に転じるとユーロ売り・ドル買いが強まる場面もあったが、反応は一時的だった。なお、市場では「警戒していたほどの物価上昇圧力が見られなかった」との声が聞かれた。
その後、トランプ米大統領が自身のSNSに「パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は今すぐ金利を引き下げなければならない」「FRB本部改修をめぐりパウエルFRB議長の提訴容認を検討」と投稿するとドル売りが進行。「米労働省労働統計局(BLS)の次期局長に指名されたEJアントニー氏は月次の雇用統計の公表停止を提案した」との報道もドル売りを促した。前日の高値1.1676ドルを上抜けると一時1.1697ドルまで上値を伸ばした。ドル円は3日ぶりに反落。終値は147.84円と前営業日NY終値(148.15円)と比べて31銭程度のドル安水準だった。「今回の米CPIは関税の影響で強い結果になるのでは」との思惑が浮上する中、全般ドル買いが先行。21時30分前に一時148.52円と1日以来の高値を付けた。
ただ、指標結果が強弱入り混じる内容だったことが分かると売買が交錯し、147円台後半から148円台半ばでの一進一退の動きに。そのあとはBLSの次期局長に指名されたEJアントニー氏が「月次の雇用統計の公表停止を提案した」ことが伝わり、全般ドル売りが活発化した。0時30分過ぎに一時147.58円と日通し安値を付けた。
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは21時前に付けた高値98.62から97.90の安値まで低下した。ユーロ円は3日続伸。終値は172.60円と前営業日NY終値(172.07円)と比べて53銭程度のユーロ高水準。特に新規のユーロ買い材料は伝わらなかったが、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングにかけてはユーロ買いのフローが目立った。0時30分前には一時172.86円と日通し高値を更新した。
本日の参考レンジ
ドル円:147.58円 - 148.52円
ユーロドル:1.1599ドル - 1.1697ドル
ユーロ円:171.93円 - 172.86円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月13日(水)05時02分
米CPIでショックなく9月FOMCで大幅利下げの思惑も
米国労働統計局が発表した7月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と、6月+0.3%から伸びが鈍化した。前年比は+2.7%と、予想外に6月と同水準にとどまった。食品や燃料コストの低下が指数を押し下げた。
●7月CPI一部項目
食料品:0%(6月+0.3%)
光熱費:-0.1%(+0.8%)
ガソリン価格:-2.2%(+1.0%)連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している変動の激しい燃料や食品を除いたコアCPIは前月比+0.3%と、6月+0.2%から伸びが加速。前年比では+3.1%と、6月+2.9%から伸びが加速し2月来で最高となった。
想定通り過去数カ月ディスインフレをけん引してきた賃貸、航空運賃、医療などが上昇し、全体指数を押し上げた。航空運賃の前月比+4%は過去3年間で最大。歯科治療サービスは+2.6%と、過去最大の伸びを記録した。
FRBが特に注目している住居費を除いたコア指数は前月比+0.39%、
航空運賃:+4%
歯科治療サービス:+2.6%
住居費:+0.2%(+0.3%)
医療費:+0.7%(+0.5%)
中古車:+0.5%(-0.7%)●関税影響項目
アパレル:+0.1%(+0.4%)
トマト:+3.3%(-1.5%)
コーヒー:+2.3%(+2.2%)
新車:0%(-0.3%)コーヒー、トマト、写真機器などの価格上昇が関税の影響と見られているものの、関税がインフレを大幅に押し上げている明確な証拠は見られず。新車も6月のー0.3%からは伸び加速も横ばいにとどまった。
関税の影響で驚く程のインフレの加速が見られない限り、9月の利下げ軌道は変わらないと見られていたが、コアは上昇もショックとは捉えられず。結果を受け米短期金融市場では9月の利下げを96%織り込んだ。なお、市場の一部では昨年の9月と同様、0.5%の大幅利下げの憶測も強まりつつある。
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2025年08月13日(水)04時45分
8月12日のNY為替・原油概況
12日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円52銭から147円58銭まで下落し、引けた。
米7月消費者物価指数(CPI)の結果を受け、9月連邦公開市場委員会(FOMC)利下げ観測が強まりドル売りが優勢となった。トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)本部改修を巡り、パウエル議長を提訴も検討しているとの考えを示し、さらにシュミッド米カンザスシティ連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁が利下げに慎重姿勢を示すと金利が上昇に転じ一時ドル売りが弱まった。しかし、9月の大幅利下げの思惑も浮上で一段安となった。
ユーロ・ドルは1.1601ドルから1.1697ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は172円17銭から172円86銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3460ドルから1.3524ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8118フランから0.8066フランまで下落。
12日のNY原油先物は続落。米エネルギー情報局(EIA)が供給増を理由に第4四半期の価格見通しを引下げ売られた。
[経済指標]
・米・7月消費者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.8%、6月:+2.7%)
・米・7月消費者物価コア指数:前年比+3.1%(予想:前年比+3.0%
・6月:+2.9%)
・米・7月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、6月:+0.3%)
・米・7月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、6月:+0.2%)
・米・7月財政収支:―2911億ドル(予想―2392億ドル、2024年7月:-2437億ドル)Powered by フィスコ -
2025年08月13日(水)04時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、安値圏で落ち着く
12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は安値圏で落ち着く。4時時点では147.73円と2時時点(147.71円)と比べて2銭程度のドル高水準。欧州引け後からは147円後半での取引が続き、日通し安値に近い水準で値動きは落ち着いている。
ユーロドルはやや上値が重い。4時時点では1.1668ドルと2時時点(1.1680ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。1.17ドルを超えることができなかったことで、ポジション調整もありやや上値が重くなっている。
ユーロ円も小安い。4時時点では172.38円と2時時点(172.52円)と比べて14銭程度のユーロ安水準。ドル円が安値に近い水準で取引されている中で、ユーロドルの上値が重いことでユーロ円は小安く推移。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.58円 - 148.52円
ユーロドル:1.1599ドル - 1.1697ドル
ユーロ円:171.93円 - 172.86円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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2025年11月11日(火)15時17分公開
これまで気にしなかった政府閉鎖なのに解消には反応、ユーロ円は最高値を狙う位置につけ米国は祝日モード -
2025年11月11日(火)13時30分公開
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2025年11月11日(火)09時34分公開
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