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2025年08月14日(木)のFXニュース(5)

  • 2025年08月14日(木)22時20分
    [NEW!] 【市場反応】米7月PPIは予想以上に加速、新規失業保険申請件数は減少、ドル反発

    [欧米市場の為替相場動向]

    米7月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.9%と、6月+0.0%から予想以上に加速した。22年6月来で最大の伸び。前年比では+3.3%と、6月+2.3%から予想以上に伸びが加速し、2月来で最高となった。燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.9%と、6月+0.0%から伸びが予想以上に加速し過去最高となった22年3月来で最高。前年比では+3.7%と、6月+2.6%から予想以上に加速し、3月来で最高となった。

    米国労働統計局が発表した先週分新規失業保険申請件数(8/9)は3000件減の22.4万件と、前回22.7万件から予想以上に減少した。失業保険継続受給者数(8/2)は195.3万人と、前回196.8万人から予想以上に減少。

    PPIが予想以上に加速したほか、先週分新規失業保険申請件数の減少で大幅利下げ観測が後退。米国債相場は反落した。10年債利回りは4.2%から4.25%まで上昇。ドル・円は146円41銭から147円00銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1692ドルから1.1650ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3582ドルから1.3542ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(8/9):22.4万件(予想:22.5万件、前回:22.7万件←22.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(8/2):195.3万人(予想:196.7万人、前回:196.8万人←197.4万人)
    ・米・7月生産者物価指数(PPI):前月比+0.9%(予想:+0.2%、6月:+0.0%)
    ・米・7月生産者物価コア指数:前月比+0.9%(予想:+0.2%、6月:+0.0%)
    ・米・7月生産者物価指数:前年比+3.3%(予想:+2.5%、6月:+2.3%)
    ・米・7月生産者物価コア指数:前年比+3.7%(予想:+3.0%、6月:+2.6%)

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  • 2025年08月14日(木)22時08分
    [NEW!] 欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

     14日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では146.95円と20時時点(146.53円)と比べて42銭程度のドル高水準だった。7月米卸売物価指数(PPI)は総じて予想以上に加速した結果となり、米長期金利が上昇。これを受けて147.10円付近までドル買いが一気に強まった。米金利の上昇一服で146.70円台まで下押すも、金利が持ち直すと再び147円台を回復した。

     ユーロドルは上値が重い。22時時点では1.1663ドルと20時時点(1.1695ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準だった。7月米PPI発表後のドル買いで、1.1650ドルまで日通し安値を更新。急ピッチで下げた反動での持ち直しも、1.1680ドル台までと限られた。
    7月米PPIは前月比+0.9%/前年比+3.3%と、それぞれ予想+0.2%/+2.5%から大きく上振れた。

     ユーロ円は22時時点では171.40円と20時時点(171.37円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。171.10円台で支えられ、171.40円台まで下値を切り上げた。ドル相場が中心だったが、ドル円の方向性に歩調を合わせた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.21円 - 147.42円
    ユーロドル:1.1650ドル - 1.1715ドル
    ユーロ円:170.97円 - 172.62円

  • 2025年08月14日(木)21時47分
    [NEW!] ユーロドル、1.1670ドル台 米PPI後に1.1650ドルまで下落

     ユーロドルは1.1675ドル前後で推移。7月米卸売物価指数(PPI)が予想以上に加速していたことを受け、米金利の上昇とともに1.1650ドルまでユーロ売りドル買いが進んだ。もっとも、急ピッチで売られた反動から直ぐに戻し、足元では1.1670ドル台で上下している。
     ポンドドルが1.3547ドルをここまでの安値に1.3567ドル前後での値動き。

  • 2025年08月14日(木)21時37分
    【NY為替オープニング】米PPIでインフレ動向を確認へ、9月FOMC0.5%利下げ観測強まる

    ■注目ポイント
    ・英・GDP速報値(4-6月) 予想上回る0.3%増
    ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁は0.5%利下げの必要性に疑問
    ・欧・ユーロ圏GDP改定値(4-6月) 1.4% 1.4%
    ・米・新規失業保険申請件数(先週)  22.6万件
    ・米・生産者物価コア指数(7月) 3.0% 2.6%
    ・米・リッチモンド連銀総裁が全米企業エコノミスト協会(NABE)会長とウェビナーで会談

    14日のNY外為市場では9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%利下げの可能性を織り込むドル売りが優勢となった。7月消費者物価指数(CPI)に加え、ベッセント米財務長官が9月FOMCでの0.5%利下げで一連の利下げを開始することが可能との発言を受け利下げ観測が一段と強まった。短期金融市場では9月FOMCでの利下げを100%織り込んだ。本日は、週次失業保険申請件数で労働市場動向を探るほか、7月生産者物価指数(PPI)でインフレ動向を探る。インフレは上昇が予想されている。ベッセント米財務長官の日銀が金融政策で遅れているとの発言を受け円買いが優勢となった。

    米7月消費者物価指数(CPI)の総合指数は燃料や食品価格の下落で予想を下回った。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)が特に注視しているコア指数は予想を上回り1月来で最大の伸びとなった。要因は関税ではなく、航空運賃や自動車などサービスインフレが再び上昇したことにある。関税に最も影響する商品のインフレは鈍化した。

    この結果から連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として重要視している29日に発表が予定されている変動の激しい燃料や食品を除いたコアPCEインフレは一段と伸びが加速する可能性が示唆された。利下げを確実視するには程遠い結果となる可能性も警戒される。PCEと項目が重なるPPIで、動向を探る。

    市場の大幅利下げの憶測が強まる中、今年のFOMC投票権を有する米カンザスシティ連銀のシュミッド総裁は経済や労働市場が強く、当面政策金利を据え置くことが適切との見解を示した。ハト派として知られるグールズビー米シカゴ連銀総裁もサービスインフレに警戒感を示すなど、金融政策当局者は依然利下げに慎重。また、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁は0.5%利下げの必要性に懐疑的見解を示した。

    ・ドル・円、200日移動平均水準149円72銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。

    ・ドル・円146円50銭、ユーロ・ドル1.1690ドル、ユーロ・円171円26銭、ポンド・ドル1.3578ドル、ドル・スイス0.8053フランで寄り付いた。

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  • 2025年08月14日(木)21時36分
    【速報】ダウ先物は200ドル安、PPIは予想上回る

    ダウ先物は200ドル安、PPIは予想上回る

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  • 2025年08月14日(木)21時35分
    ドル円、一時147.10円前後まで上昇 米PPIに反応

     ドル円は上昇。米7月卸売物価指数(PPI)は総合・コア共に予想を上回る伸びとなった。直後の市場はドル買いで反応しており、ドル円は147.10円前後まで上昇している。

  • 2025年08月14日(木)21時33分
    【速報】ドル・円147円台回復、PPIが予想上回る、新規失業保険申請件数は減少

    ドル・円147円台回復、PPIが予想上回る、新規失業保険申請件数は減少

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  • 2025年08月14日(木)21時32分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想下回り22.4万件


     日本時間5日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想下回り22.4万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.4万件(予想:22.5万件、前回:22.6万件)

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  • 2025年08月14日(木)21時30分
    【速報】米・7月生産者物価指数は予想を上回り+0.9%


     日本時間14日午後9時30分に発表された米・7月生産者物価指数は予想を上回り前月比+0.9%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月生産者物価指数:前月比+0.9%(予想:+0.2%、6月:+0.0%)

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  • 2025年08月14日(木)21時15分
    【まもなく】米・7月生産者物価指数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間14日午後9時30分に米・7月生産者物価指数が発表されます。

    ・米・7月生産者物価指数:前月比 %(予想:+0.2%、6月:+0.0%)

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  • 2025年08月14日(木)21時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間14日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。


    ・米・先週分新規失業保険申請件数:万件(予想:22.5万件、前回:22.6万件)

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  • 2025年08月14日(木)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月14日(木)
    ・21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  22.6万件
    ・21:30 米・生産者物価コア指数(7月) 3.0% 2.6%
    ・米・リッチモンド連銀総裁が全米企業エコノミスト協会(NABE)会長とウェビナーで会談

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  • 2025年08月14日(木)20時22分
    ドル・円は失速、ユーロ・ドルは堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速し、146円60銭台に戻した後は再び146円40銭台に下げた。ドル売り再開でユーロ・ドルは堅調地合いとなり、1.17ドル付近に浮上している。一方、欧州株式市場で主要指数はプラスを維持し、ユーロ・円は下げづらい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円42銭から147円66銭、ユ-ロ・円は170円98銭から171円36銭、ユ-ロ・ドルは1.1667ドルから1.1696ドル。

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  • 2025年08月14日(木)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、もみ合い

     14日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。20時時点では146.53円と17時時点(146.56円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。デイリー米サンフランシスコ連銀総裁の「来月の大幅な利下げは適切とは考えていない」「0.50%の利下げは不必要な緊急性のシグナルを送ることになる」などの発言が伝わると、ややドル買い戻しの流れとなり、146.60円台まで値を上げた。もっとも、買い一巡後は146.40円台に押しも戻されるなど方向感が定まらなかった。

     ユーロドルは買い戻し。20時時点では1.1695ドルと17時時点(1.1680ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。デイリーSF連銀総裁の発言を受けたドル買いの中、1.1668ドルまで下押して日通し安値を更新。ただ、売りの勢いが一服すると買い戻しが優勢となり、1.1690ドル台まで値を戻した。

     ユーロ円は下げ渋り。20時時点では171.37円と17時時点(171.17円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。米要人発言を受けてドルが買われる中、ユーロドルの下げに連れて170.98円付近まで下押した。ただし、欧州序盤に付けた本日安値170.97円が目先のサポートして意識されると下げ渋り。同時にドル円が上昇したこともあり、その後171.40円付近まで持ち直した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.21円 - 147.42円
    ユーロドル:1.1668ドル - 1.1715ドル
    ユーロ円:170.97円 - 172.62円

  • 2025年08月14日(木)19時32分
    NY為替見通し=ドル円、米経済指標や要人発言を確認しながらの展開

     本日のNY為替市場でドル円は、米経済指標や要人発言を確認しつつ、足元のドル安・円高の流れを見極めることになる。

     NY序盤に複数の経済指標が発表される。7月米卸売物価指数(PPI)の市場予想は、総合が前月比+0.2%/前年比+2.5%、コアは前月比+0.2%/前年比+2.9%となっており、前回から伸び率が加速見込み。予想以上の上昇となった場合、関税の影響が顕在化したとの見方からインフレが想起されるかもしれない。もし米9月利下げ観測が後退するようだと、欧州市場序盤に先月下旬以来となる146.21円まで下落したドル円を買い戻すきっかけになるかもしれない。

     前週分の新規失業保険申請件数は、市場予想が22.8万件と前週比で若干増加する見通し。予想以上の件数増加となれば、弱い雇用状況を嫌気して一段とドルが売られることもあり得る。

     NY午後になるが、本日はバーキン・リッチモンド連銀総裁の発言機会が予定されている。同総裁は12日に「インフレと失業への圧力は依然として見込まれるものの、両者のバランスは不透明」と述べたほか、金利調整の是非を巡っては「次回会合までに多くの情報が得られる」と慎重姿勢を示した。こちらでは、金融スタンスに変化がないか確認しておきたい。なお、欧州時間にサンフランシスコ連銀のデイリー総裁から早期利下げに慎重な発言が伝わった。

     また引き続き、トランプ米大統領をはじめとする米政府要人からの不意の発言には注意したい。昨日は、ベッセント米財務長官の発言をきっかけに日銀の早期利上げ観測が警戒されて円が買われた。その後だけに、本日もトランプ政権から日銀金融政策への言及があれば、円相場は神経質に反応しそうだ。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は、13日安値147.09円。超えると21日移動平均線147.88円

    想定レンジ下限
    ・ドル円は、先月24日安値145.86円。割り込むと日足・一目均衡表の雲上限145.39円。

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西原宏一