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2025年08月15日(金)のFXニュース(2)

  • 2025年08月15日(金)09時27分
    [NEW!] 日経平均寄り付き:前日比217.12円高の42866.38円

    日経平均株価指数前場は、前日比217.12円高の42866.38円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は11.01ドル安の44911.26。
    東京外国為替市場、ドル・円は8月15日9時24分現在、147.60円付近。

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  • 2025年08月15日(金)09時03分
    ドル円、小安い 本邦GDP公表後に147.66円まで下押し

     ドル円は小安い。昨日高値147.96円の手前で上値の重さを確認すると、4-6月期実質国内総生産(GDP)速報値が予想より強い結果となったことも円買いを促し、一時147.66円までやや売りに押された。

  • 2025年08月15日(金)08時52分
    日・4-6月期国内総生産一次速報値:前期比年率+1.0%で市場予想を上回る

    15日発表の4-6月期国内総生産一次速報値は前期比年率+1.0%で市場予想を上回った。

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  • 2025年08月15日(金)08時46分
    NY金先物は弱含み、米長期金利の上昇を意識

    COMEX金12月限終値:3383.20 ↓25.10

     14日のNY金先物12月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-25.10ドル(-0.74%)の3383.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3375.50-3423.80ドル。米長期金利の上昇を意識した売りが観測された。


    ・NY原油先物:反発、時間外取引で一段高

    NYMEX原油9月限終値:63.96 ↑1.31

     14日のNY原油先物9月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+1.31ドル(+2.09%)の63.96ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.58ドル-64.10ドル。ロンドン市場で62.58ドルまで売られたが、米国市場ではじり高となり、通常取引終了後の時間外取引で64.10ドルまで一段高となった。

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  • 2025年08月15日(金)08時34分
    ドル円 147.80円付近、SGX日経225先物は42760円でスタート

     ドル円は147.80円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(42770円)から10円安の42760円でスタート。

  • 2025年08月15日(金)08時07分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.26%安、対ユーロ0.22%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           147.77円   +0.39円    +0.26%   147.38円
    *ユーロ・円         172.12円   -0.38円    -0.22%   172.50円
    *ポンド・円         199.89円   -0.08円    -0.04%   199.97円
    *スイス・円         181.52円   -1.65円    -0.90%   183.17円
    *豪ドル・円          95.55円   -0.86円    -0.89%   96.41円
    *NZドル・円         87.32円   -0.70円    -0.80%   88.02円
    *カナダ・円         106.36円   -0.93円    -0.87%   107.29円
    *南アランド・円        8.40円   -0.01円    -0.14%    8.41円
    *メキシコペソ・円       7.85円   -0.05円    -0.68%    7.91円
    *トルコリラ・円        3.62円   +0.01円    +0.20%    3.61円
    *韓国ウォン・円        0.11円   -0.00円    -0.37%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.91円   -0.00円    -0.07%    4.92円
    *シンガポールドル・円   115.01円   -0.05円    -0.05%   115.07円
    *香港ドル・円         18.87円   +0.09円    +0.49%   18.78円
    *ロシアルーブル・円     1.85円   -0.00円    -0.11%    1.85円
    *ブラジルレアル・円     27.28円   -0.02円    -0.07%   27.30円
    *タイバーツ・円        4.55円   -0.01円    -0.23%    4.56円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +4.77%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円          +10.53%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +11.32%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +8.27%   182.80円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           -0.53%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -2.02%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +0.04%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +8.89%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -5.49%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -24.44%    7.48円    3.59円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.02%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +6.55%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +7.65%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +4.47%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +17.27%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -6.14%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円       +10.93%    4.56円    3.88円    4.10円

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  • 2025年08月15日(金)08時06分
    NY市場動向(取引終了):ダウ11.01ドル安(速報)、原油先物1.31ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44911.26  -11.01   -0.02%  44948.7  44690.5  12  18
    *ナスダック   21710.67   -2.47  -0.011% 21766.291 21627.13  1040 2116
    *S&P500      6468.54   1.96 0.03031%  6473.92  6441.07  141  360
    *SOX指数     5885.49  -7.117  -0.121%
    *225先物       42865  -305.00 -0.71%   43215  42550

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     147.77   0.39   0.26%   147.95   146.22
    *ユーロ・ドル   1.1647 -0.0057   -0.49%   1.1715   1.1632
    *ユーロ・円    172.11   -0.39   -0.23%   172.48   170.98
    *ドル指数      98.22   0.38   0.39%   98.32   97.63

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.734   0.047     3.747   3.655
    *10年債利回り   4.289   0.049     4.297   4.204
    *30年債利回り   4.877   0.049     4.884   4.793
    *日米金利差    2.742   0.051

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      63.96   1.31   2.09%    64.1   62.58
    *金先物     3383.20   -25.10   -0.74%  3423.80  3375.50
    *銅先物       447.95   -1.80   -0.40%  451.45  444.95
    *CRB商品指数  295.0903  0.2731  0.0926% 295.0903 295.0903

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     9177.24   12.01   0.13%  9177.24  9133.73   49 46
    *独DAX      24377.5  191.91   0.79% 24409.35 24205.37   23 15
    *仏CAC40     7870.34   65.37   0.84%  7871.39  7818.57   30 10

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  • 2025年08月15日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     15日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では147.77円とニューヨーク市場の終値(147.76円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。前日終値付近での小動きとなった。アジア時間は昨日NY時間からの買い戻しの流れが継続するか注目。また、8時50分には4-6月期実質国内総生産(GDP)速報値の発表が予定されており、結果を受けた反応も見極めたい。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では172.15円とニューヨーク市場の終値(172.11円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。172.10円台を中心とするもみ合いとなっており、本邦経済指標や日本株の取引開始を待つ状態だ。

     ユーロドルは8時時点では1.1649ドルとニューヨーク市場の終値(1.1648ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近での動意を欠いた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.74円 - 147.86円
    ユーロドル:1.1648ドル - 1.1653ドル
    ユーロ円:172.03円 - 172.25円

  • 2025年08月15日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、4−6月期実質国内総生産(GDP)速報値に注目か

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、7月米卸売物価指数(PPI)が予想を大幅に上回り、米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退したことで147.96円まで上昇した。ユーロドルは、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が「来月の大幅な利下げは適切とは考えていない」「0.50%の利下げは不必要な緊急性のシグナルを送ることになる」と発言したことや米インフレ指標の上振れをきっかけに米長期金利が上昇したことで1.1631ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日本の4−6月期実質国内総生産(GDP)速報値を見極めた後は、日米の10年債利回りや日経平均株価の動向に連れた値動きが予想される。

     8時50分に発表される日本の4-6月期実質GDP速報値は、前期比+0.1%、年率換算で+0.4%と予想されており、2四半期ぶりのプラス成長が見込まれている。
     トランプ米政権の高関税措置により、米国向けの自動車輸出は25%の追加関税が課されていたが、販売価格を引き下げてコストを負担する形で輸出数量を維持していたことで、堅調な輸出が寄与している可能性が見込まれている。

     GDP速報値が予想通りにプラス成長を回復していた場合、日銀の利上げ再開の目安である「経済・物価の見通しが実現していくとすれば、経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」が整うことになる。

     また、トランプ米政権による対日相互関税は、9月中旬までに合意通りに15%程度になることが見込まれるため、植田日銀総裁が利上げ停止の理由としていた「不確実性」が後退することになる。

     米7月の消費者物価指数(CPI)は、前月比+0.2%、前年比+2.7%、卸売物価指数(PPI)は、前月比+0.9%、前年比+3.3%とまちまちな数字だった。
     しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利据え置きの理由としていた健全な労働市場という見立てが崩れかけているため、2つの責務である「雇用の最大化」と「物価の安定」の内、「雇用の最大化」に軸足を移していく可能性が高いのではないだろうか。

     目先のリスクシナリオは、来週22日に、パウエルFRB議長がジャクソンホール会合(カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム:21-23日)で労働市場に対する見立ての過ちを認め、昨年同様に利下げを表明する可能性となる。

     また、米国の雇用統計に関しては、アントニー次期米労働統計局長が、月次の発表から四半期毎の発表に変えると述べたが、ベッセント米財務長官は否定的な見解を示していた。
     今年1-7月の雇用者数に関しては、労働省発表の非農業部門雇用者数は、大幅に下方修正された後で+59.7万人(月平均+8.5万人)、ADP社発表の全国雇用者は+58.7万人(月平均+8.4万人)だったことで、集計方法に改善の余地があるのかもしれない。

  • 2025年08月15日(金)07時54分
    ドル・円は主に147円台で推移か、米インフレ持続を警戒してドルは底堅い動きを保つ可能性

     14日のドル・円は、東京市場では147円42銭から146円21銭まで下落。欧米市場では146円42銭から147円96銭まで反発し、147円76銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に147円台で推移か。米インフレ持続を警戒してドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

     米労働省が8月14日発表した7月生産者物価指数(PPI)は、前月比+0.9%、前年同月比+3.3%と市場予想を上回った。この結果を受けて9月に0.5ポイントの利下げが実施される可能性は低下した。米国の関税措置は今後数カ月でインフレを押し上げるとの見方が広がった。関税引き上げの影響は8月以降、さらに強まる可能性があると予想されており、米金融当局が利下げを積極的に進めるためには雇用情勢の悪化や個人消費の減退など、相応の材料が必要となりそうだ。

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  • 2025年08月15日(金)07時01分
    米利下げの行方、不透明に、コアPCEも上昇予想

    米7月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.9%と、6月+0.0%から予想以上に加速し22年6月以降ほぼ3年ぶり最大の伸びとなった。前年比でも+3.3%と、6月+2.3%から予想以上に伸びが加速し、2月来で最高となった。燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.9%と、6月+0.0%から伸びが予想以上に加速し過去最高となった22年3月来で最高。前年比では+3.7%と、6月+2.6%から予想以上に加速し、3月来で最高となった。

    7月コア消費者物価指数(CPI)に加え、PPIの上昇で、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの行方は不透明となった。特にサービスインフレの上昇や関税が自動車価格に影響を与え始めている兆候は一部のタカ派金融当局者の懸念となっている。CPIやPPIに含まれる項目でコアPCEにも影響する金融サービス、保険コストは+1.2%。コアPCEデフレーターに11ベーシスポイントプラスに影響する。自動車や自動車部品は+0.2%。中古車は4カ月連続で下落したのち、上昇に転じ+0.5%。タイヤは関税の影響と見られ1%上昇した。関税の影響を直接受けやすい衣服、靴などは伸びが鈍化。消費者が価格に敏感となっていることや実質賃金の伸びが弱く企業の値上げを困難にしている。

    関税の影響は鈍化もサービスのインフレ圧力がくすぶる。FRBがインフレ指標として特に注視しているコアPCEは前年比+2.9%と6月2.8%から加速が想定されているため、9月利下げを確実視するのは時期尚早との意見も見られる。

    今年のFOMC投票権を有する米カンザスシティ連銀のシュミッド総裁は経済や労働市場が強く、当面政策金利を据え置くことが適切との見解を示したほか、同じく投票権を有するグールズビー米シカゴ連銀総裁もサービスインフレ加速に警戒感を示した。ムサレム米セントルイス連銀総裁は0.5%利下げを支持しない姿勢を示した。今年のFOMC投票権を持たないが米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は9月の大幅利下げは適切でないとした。

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  • 2025年08月15日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP速報値(4-6月) 0.3% -0.2%
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    13:30 鉱工業生産(6月)  1.7%
    13:30 設備稼働率(6月)  2.0%


    <海外>
    10:30 中・新築住宅価格(7月)  -0.27%
    10:30 中・中古住宅価格(7月)  -0.61%
    11:00 中・鉱工業生産指数(7月) 6.0% 6.8%
    11:00 中・小売売上高(7月) 4.6% 4.8%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(7月) 2.7% 2.8%
    11:00 中・調査失業率(7月) 5.1% 5.0%
    11:00 中・不動産投資(7月) -11.4% -11.2%
    11:00 中・住宅不動産販売(7月)  -5.2%
    17:30 台湾・GDP(4-6月)  7.96%
    17:30 香港・GDP(4-6月)  0.4%
    21:30 米・輸入物価指数(7月) 0% 0.1%
    21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(8月) 0 5.5
    21:30 米・小売売上高(7月) 0.5% 0.6%
    22:15 米・鉱工業生産指数(7月) 0% 0.3%
    23:00 米・企業在庫(6月) 0.2% 0%
    23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(8月) 62.3 61.7
    29:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(6月)  2594億ドル

      印・外貨準備高(先週)  6889億ドル
      韓・株式市場は祝日のため休場(光復節)
      印・株式市場は祝日のため休場(独立記念日)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年08月15日(金)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、3日ぶり反発

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は147.76円と前営業日NY終値(147.38円)と比べて38銭程度のドル高水準だった。米労働省がこの日発表した7月米卸売物価指数(PPI)は前月比0.9%/前年比3.3%と予想の前月比0.2%/前年比2.5%を大きく上回り、食品とエネルギーを除くコア指数も前月比0.9%/前年比3.7%と予想の前月比0.2%/前年比2.9%を大幅に上回る強い数字となった。これまで高まっていた米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退したことからドルが買い戻される展開となった。東京時間の高値147.42円を上抜けると一時147.96円まで上値を伸ばした。ただ、前日の高値148.17円には届かなかった。

     ユーロドルは3日ぶりに反落。終値は1.1648ドルと前営業日NY終値(1.1705ドル)と比べて0.0057ドル程度のユーロ安水準となった。デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が「来月の大幅な利下げは適切とは考えていない」「0.50%の利下げは不必要な緊急性のシグナルを送ることになる」と発言したことを受けて、ドル買い戻しが先行。米インフレ指標の上振れをきっかけに米長期金利が上昇すると全般ドル買いが活発化し、一時1.1631ドルと日通し安値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.32まで上昇した。
     なお、米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.2946%前後まで上昇した。

     ユーロ円は続落。終値は172.11円と前営業日NY終値(172.50円)と比べて39銭程度のユーロ安水準。日銀の早期利上げ観測を背景に一時170.97円まで売られた影響が残った。ただ、NY市場に限れば下値の堅さが目立った。ドル円の上昇につれた買いが優勢になると、172.20円付近まで下げ渋る場面があった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:146.21円 - 147.96円
    ユーロドル:1.1631ドル - 1.1715ドル
    ユーロ円:170.97円 - 172.62円

  • 2025年08月15日(金)05時52分
    円建てCME先物は14日の225先物比225円高の42845円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比225円高の42845円で推移している。為替市場では、ドル・円は147円74銭台、ユーロ・円は172円10銭台。

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  • 2025年08月15日(金)04時50分
    8月14日のNY為替・原油概況

    14日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円50銭から147円96銭まで上昇し、引けた。

    米先週分新規失業保険申請件数が前回から予想以上に減少したほか、米7月生産者物価指数(PPI)が予想以上に加速。さらに、ベッセント米財務長官が連邦準備制度理事会(FRB)に一連の利下げを要求したわけではないと言及したほか、ムサレム米セントルイス連銀総裁が0.5%利下げは支持できないと述べたため大幅利下げ観測が後退し金利上昇に伴うドルの買戻しが加速した。

    ユーロ・ドルは1.1691ドルから1.1631ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は171円13銭から172円20銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3582ドルから1.3521ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.8051フランから0.8093フランまで上昇。

    14日のNY原油先物は反発。米露首脳会談を控え地政学的リスクの上昇で、買われた。

    [経済指標]
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(8/9):22.4万件(予想:22.5万件、前回:22.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(8/2):195.3万人(予想:196.7万人、前回:196.8万人←197.4万人)
    ・米・7月生産者物価指数(PPI):前月比+0.9%(予想:+0.2%、6月:+0.0%)
    ・米・7月生産者物価コア指数:前月比+0.9%(予想:+0.2%、6月:+0.0%)
    ・米・7月生産者物価指数:前年比+3.3%(予想:+2.5%、6月:+2.3%)
    ・米・7月生産者物価コア指数:前年比+3.7%(予想:+3.0%、6月:+2.6%)

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