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• 2025年08月15日(金)14時25分

  東京為替概況：ドル・円は安値もみ合い、ドル売り継続

  　15日午後の東京市場でドル・円は147円10銭台と、本日安値圏でのもみ合いが続く。前日のドル買いの反動で本日は利益確定売りが強まり、ユーロなど主要通貨は対ドルで堅調地合いを強めた。一方、日経平均株価の大幅高で、ドルは下げづらい面も。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円11銭から147円87銭、ユ-ロ・円は171円55銭から172円21銭、ユ-ロ・ドルは1.1646ドルから1.1664ドル。

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• 2025年08月15日(金)14時21分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝170.90円　買い

  174.00円　売り小さめ
  173.70円　売り小さめ
  173.40-50円　売り小さめ
  173.10円　売り
  173.00円　売りやや小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
  172.50円　超えるとストップロス買い
  172.40円　売り小さめ
  172.30円　超えるとストップロス買い小さめ

  171.55円　8/15　14:10現在（高値172.25円 - 安値171.53円）

  171.20円　買い小さめ
  171.00円　買いやや小さめ
  170.90円　買い
  170.80円　買い小さめ
  170.60円　割り込むとストップロス売り小さめ
  170.20円　買いやや小さめ
  170.00円　買い厚め
  169.80円　買い小さめ
  169.70円　買いやや小さめ・割り込むとストップロス売りやや小さめ
  169.50円　買い小さめ

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• 2025年08月15日(金)12時51分

  ドル円、再び下落　147.18円まで本日安値更新

  　ドル円は再び下落。147.30円台で戻りの鈍さを確認すると再び売りに押される展開となり、147.18円まで値を下げた。一方、ユーロドルは対円でのドル売りや米長期金利低下の影響で1.1665ドルまでじわりと値を上げた。

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• 2025年08月15日(金)12時41分

  ドル・円：ドル・円は軟調、利益確定売り

  　15日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、147円87銭から147円20銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは強含む展開。前日の米インフレ指標を受けたドル高で、足元は利益確定売りが出やすいようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円20銭から147円87銭、ユ-ロ・円は171円61銭から172円21銭、ユ-ロ・ドルは1.1646ドルから1.1660ドル。

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• 2025年08月15日(金)12時40分

  上海総合指数0.47％高の3683.579（前日比+17.137）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.47％高の3683.579（前日比+17.137）で午前の取引を終えた。
  ドル円は147.24円付近。

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• 2025年08月15日(金)12時34分

  豪ドル円　付近の高値・安値を意識したオーダーが上下を抑えそう

  　豪ドル円は95円台でじり安となっているが、昨日95.52円で下げ渋ったことを意識させる95.50円の買いオーダーが支えとなるか注目したい。上値は昨日高値96.52円手前の売り96.50円や、13日高値96.75円を挟んだ96.70円と96.80円の売りが動きを抑えることになるか。

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• 2025年08月15日(金)12時33分

  日経平均後場寄り付き：前日比413.10円高の43062.36円

  日経平均株価指数後場は、前日比413.10円高の43062.36円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は8月15日12時31分現在、147.28円付近。

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• 2025年08月15日(金)12時32分

  ドル・円は軟調、利益確定売り

  15日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、147円87銭から147円20銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは強含む展開。前日の米インフレ指標を受けたドル高で、足元は利益確定売りが出やすいようだ。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円20銭から147円87銭、ユ-ロ・円は171円61銭から172円21銭、ユ-ロ・ドルは1.1646ドルから1.1660ドル。
  【経済指標】
  ・日・4－6月期国内総生産一次速報値：前期比年率＋1.0％（予想：＋0.3％、前回：－0.2％→＋0.6％）
  ・中・7月小売売上高：前年比＋3.7％（予想：＋4.6％、6月：＋4.8％）
  ・中・7月鉱工業生産：前年比＋5.7％（予想：＋6.0％、6月：＋6.8％）
  【要人発言】
  ・加藤財務相
  「日銀には2％物価目標に向けた適切な金融政策を期待」
  「金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられるもの」
  「米財務長官の日銀利上げ言及、他国政府の見解にはコメント控える」

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• 2025年08月15日(金)12時24分

  ドル円　147円OPが目先の支え、上値にストップも付近のOPが動意を滞らせるか

  　ドル円は147円前半へ下押す動きとなった。147.00円にある本日NYカットのオプション（OP）が支えになるか注目。割り込んだり期限切れとなったりしても、やや下値146.80円にある大きめなOPが支えになることが期待できる。
  　上値は147.90円超えのストップロス買いが相応の規模へ溜まってきたが、147.90円の大きめなOPを上抜く必要があるほか、148.00円OPも戻り歩調を滞らせる可能性がある。

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• 2025年08月15日(金)12時07分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、軟調

  　15日の東京外国為替市場でドル円は軟調。12時時点では147.28円とニューヨーク市場の終値（147.76円）と比べて48銭程度のドル安水準だった。予想より強い4-6月期実質国内総生産（GDP）速報値発表以降の円買いが持続し、147.20円まで下値を探った。時間外取引で4.28％台から4.27％台へ低下した米10年債利回りの動きも重し。一時400円近く上昇した日経平均株価は特に支援とならなかった。赤沢経済再生相の「ベッセント米財務長官は日本に利上げを求めていない」との発言も伝わったが為替に目立った影響はなかった。

  　ユーロ円もさえない。12時時点では171.68円とニューヨーク市場の終値（172.11円）と比べて43銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の円高推移に連動。171.61円まで下落した。底堅い株価動向にも円売りで反応できなかった。

  　ユーロドルは底堅い。12時時点では1.1657ドルとニューヨーク市場の終値（1.1648ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。対円でユーロとドルがおおむね並行して売られるなか、動意は限定的。ただ、対円でのドル軟化に呼応して1.1658ドルまで小幅にユーロ高・ドル安となる場面もあり、NY終値を上回るレンジで推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：147.20円　-　147.87円
  ユーロドル：1.1646ドル　-　1.1658ドル
  ユーロ円：171.61円　-　172.25円

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• 2025年08月15日(金)11時32分

  日経平均前場引け：前日比387.20円高の43036.46円

  日経平均株価指数は、前日比387.20円高の43036.46円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、147.33円付近。

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• 2025年08月15日(金)11時31分

  中・7月鉱工業生産：前年比＋5.7％で市場予想を下回る

  15日発表の中国・7月鉱工業生産は前年比＋5.7％で市場予想を下回った。

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• 2025年08月15日(金)11時18分

  中・7月小売売上高：前年比＋3.7％で市場予想を下回る

  15日発表の中国・7月小売売上高は前年比＋3.7％で市場予想を下回った。

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• 2025年08月15日(金)10時55分

  ハンセン指数スタート0.77％安の25322.10（前日比-197.22）

  香港・ハンセン指数は、0.77％安の25322.10（前日比-197.22）でスタート。
  日経平均株価指数、10時54分現在は前日比284.41円高の42933.67円。
  東京外国為替市場、ドル・円は147.26円付近。

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• 2025年08月15日(金)10時49分

  ドル円・クロス円、さえない　ドル円は147.26円まで下げ幅拡大

  　ドル円・クロス円はさえない。仲値通過後も円買いの流れが継続しており、ドル円は147.26円まで下押しした。また、クロス円も軟調推移が続き、ユーロ円は171.67円、豪ドル円は95.70円まで売りに押された。
  　なお、赤沢経済再生相は「ベッセント米財務長官は日本に利上げを求めていない」「ベッセント米財務長官の発言は切り取り報道だと思う」などの見解を示したが、相場への影響は限られている。

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