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2025年08月15日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年08月15日(金)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、伸び悩み

     15日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。17時時点では147.00円と15時時点(147.15円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。東京午前からの地合いの弱さが継続され、16時過ぎに147.00円まで売られた。時間外の米10年債利回りが一時上昇に転じると下げ渋るも、持ち直しは147.22円前後までだった。米長期金利が再び低下すると上値が重くなり、17時過ぎには146.92円まで日通し安値を更新している。

     ユーロドルは底堅い。17時時点では1.1682ドルと15時時点(1.1671ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。値動きはスローだったが、独長期金利の小幅上昇を眺めながらユーロ買いが強まり、1.1684ドルまで日通し高値を更新した。昨日弱かったユーロポンドが、本日は0.86ポンド前半で底堅かったこともユーロドルの支えとなったようだ。

     ユーロ円は17時時点では171.74円と15時時点(171.74円)とほぼ同水準だった。欧州株の高寄りを確認し、171.90円までじり高となった。その後はドル円の弱含みにつれて、171.60円台まで上値を切り下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.92円 - 147.87円
    ユーロドル:1.1646ドル - 1.1684ドル
    ユーロ円:171.51円 - 172.25円

  • 2025年08月15日(金)17時03分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、ウクライナ戦争の長期化を警戒」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。米9月利下げを想定したスイスフラン買い・米ドル売りは一巡しつつあるが、ウクライナ戦争の長期化が警戒されている。この場合、安全逃避的なスイスフラン買いがやや強まる可能性があるため、目先的にスイスフラン売り・円買いが一段と拡大する可能性は低いとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:181円00銭-184円00銭

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  • 2025年08月15日(金)17時01分
    来週のカナダドル「上げ渋りか、米高率関税の影響を再度警戒」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は上げ渋りか。米国の9月利下げを想定したカナダドル買いは一服し、米国の高率関税の影響が再度警戒されそうだ。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、カナダドル・円は108円台前半で上げ渋る可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・19日:7月消費者物価指数(6月:前年比+1.9%)
    ・予想レンジ:105円50銭-108円50銭

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  • 2025年08月15日(金)16時41分
    来週の英ポンド「底堅い値動きか、英中銀の利下げ観測後退で買戻しも」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い値動きか。足元で発表された英国の経済指標で改善が目立ち、今後の本格回復が期待されている。英中銀金融政策委員会(MPC)は8月7日に追加利下げを決定したが、反対票が多く追加利下げ観測後退によるポンドの買戻しが入りやすい。一方、日本の財政懸念で円売りがポンドをサポートしそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・21日:8月製造業PMI(7月:48.0)
    ・21日:8月サービス業PMI(7月:51.8)
    ・予想レンジ:197円50銭-201円50銭

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  • 2025年08月15日(金)16時22分
    来週のNZドル「下げ渋りか、NZ準備銀行は追加利下げの可能性」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は下げ渋りか。NZ準備銀行(中央銀行)は8月20日に政策金利の引き下げを発表する見込み。ただ、米9月利下げ観測を受けてNZドル売りがただちに拡大する可能性は低いため、新たな円買い材料が提供されない場合、NZドル・円は87円近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・20日:NZ準備銀行政策金利発表(予想:3.00%)
    ・予想レンジ:86円00銭-89円00銭

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  • 2025年08月15日(金)16時18分
    来週の豪ドル「下げ渋りか、雇用安定は支援材料」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は下げ渋りか。豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は当面据え置きとなる可能性が高い。国内の雇用情勢は特に悪化していないため、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク回避的な豪ドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:95円00銭-97円50銭

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  • 2025年08月15日(金)16時16分
    ドル円、147.00円まで下押し ドルは対欧州通貨でも弱い

     ドル円は東京午前からの地合いの弱さが継続。欧州勢が参入するなか147円前半で戻り鈍く、147.00円まで日通し安値を更新した。ドルは対欧州通貨でも弱含み、ユーロドルが1.1681ドル、ポンドドルは1.3560ドルまで欧州通貨高・ドル安に傾いている。

  • 2025年08月15日(金)16時15分
    来週のユーロ「伸び悩みか、ECB利下げ休止観測もドル・円にらみ」

    [ユーロ]
    「底堅い値動きか、欧米中銀の金利差にらみユーロ買いも」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。米インフレ圧力は鮮明だが、米トランプ政権からの政治圧力による利下げ要求が強まっている。そのため、連邦準備制度理事会(FRB)が緩和的な政策方針に傾くとの思惑でドル売りに振れやすい。一方、ユーロ圏の景況感が改善すれば欧州中銀(ECB)の利下げ休止観測でユーロは売りづらい。
    ・予想レンジ:1.1500ドル-1.1800ドル


    「伸び悩みか、ECB利下げ休止観測もドル・円にらみ」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。ユーロ圏経済指標は強弱まちまちながら、8月21日のPMIで景況感の改善が示された場合、欧州中央銀行(ECB)の利下げ休止観測につながりユーロ買いに振れやすい。ユーロ・ドルがドル売り継続で押し上げられれば、ユーロ・円の支援要因に。一方、日本の財政悪化懸念による円売りもユーロをサポート。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・21日:8月製造業PMI(7月:49.8)
    ・21日:8月サービス業PMI(7月:51.0)
    ・予想レンジ:169円50銭-173円50銭

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  • 2025年08月15日(金)16時12分
    来週のドル・円「ドルは下げ渋りか、米FRBに利下げ圧力も円売りがサポート」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は下げ渋りか。米インフレ指標の伸びは鮮明だが、米連邦準備制度理事会(FRB)への利下げ圧力は残されている。ただ、日本の財政悪化懸念で円売りも見込まれる。今週発表された米国の消費者物価指数(CPI)はコア指数が想定より強く、生産者物価指数(PPI)は伸びが加速。今年に入ってからのインフレ圧力は鮮明に。にもかかわらず、FRBの今後の利下げ圧力は強まる一方だ。FRBは先月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利据え置きを決定するとともに、9月以降の利下げに慎重姿勢を堅持。その直後の予想外に悪化した米雇用関連統計を受け、景気に不透明感が深まりつつあることが背景にある。8月20日に公表されるFOMC議事要旨では、9月利下げに関する議論が焦点となる。FRB人事でハト派寄りの当局者が指名され、執拗な政治圧力に今後緩和的な政策に転じるとの見方が広がればドル売り要因になりやすい。

     そうしたなかで来週末にかけて行われるジャクソンホール会合では、トランプ政権が解任の意向を示しているパウエルFRB議長の政策スタンスに注目が集まる。利下げに慎重な姿勢を弱めれば、ドル売り優勢とみられる。一方、先の参院選での大敗を受け、自民党内では総裁選前倒しの議論が出始めた。石破首相は続投に意欲を示しているものの、総裁選の可能性が高まれば日本の財政悪化懸念が再び強まり、投機的な米ドル買い・円売りが強まるケースもあり得る。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(20日公表予定)
     FRBは8月20日、7月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)開催分の議事要旨を公表する。9月の利下げに関する意見が注目され、ハト派的なトーンが弱い内容ならドル買い要因。

    【ジャクソンホール会合】(21-23日開催予定)
     米カンザスシティ連銀がワイオミング州ジャクソンホールで毎年開催する年次総会。米トランプ政権から利下げ要求に応じないと批判されパウエルFRB議長の発言内容に注目。

    ・予想レンジ:145円50銭-149円50銭

    ・8月18日-22日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(日)7月貿易収支 20日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想:+1361億円
     参考となる7月上中旬の貿易収支は+1608億円。一方、前年同期は-4811億円。昨年7月の貿易収支は最終的に-6283億円だった。今年7月の貿易収支は前年同期比で大幅に改善し、黒字となる可能性がある。

    ○(欧)8月ユーロ圏製造業PMI 21日(木)午後5時発表予定
    ・7月実績は49.8
     参考となる7月実績は49.8。8月は節目の50を上回る可能性があるが、ユーロ圏の中期的な景気見通しは不透明であり、顕著な改善は期待できない。

    ○(米)8月製造業PMI 21日(木)午後10時45分発表予定
    ・7月実績は49.8
     参考となる7月実績は49.8。関税措置の影響はひとまず低下しており、8月は節目の50を上回る可能性があるが、中期的な景気見通しは不透明であり、顕著な改善は期待できない。

    ○(日)7月全国消費者物価コア指数 22日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想:前年比+3.0%
     参考となる6月実績は前年比+3.3%。コアインフレ率は7月も前年比+3%程度となる見込みだが、物価高はピークを迎えているとみられ、6月実績を下回る見込み。


    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・19日(火):(米)7月住宅着工件数
    ・20日(水):(日)6月コア機械受注、(英)7月消費者物価指数
    ・21日(木):(欧)8月ユーロ圏サービス業PMI、(米)8月サービス業PMI、(米)7月中古住宅販売件数
    ・22日(金):(独)4-6月期国内総生産改定値、(英)7月小売売上高

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  • 2025年08月15日(金)15時58分
    ドル・円は底堅い値動きか、米経済指標と米ロ首脳会談に期待感

    [今日の海外市場]

     15日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米インフレ高進が意識され、今晩の経済指標が堅調ならドル買い主導の展開に。また、米ロ首脳会談が進展すれば、リスク選好による円売りが主要通貨を押し上げそうだ。

     前日発表された米国の生産者物価指数(PPI)は前回を上回り、それに先立つ消費者物価指数(CPI)コア指数と合わせインフレ高進が意識された。指標を受け米長期金利は上昇し、ドル買い地合いの展開に。ユーロ・ドルは1.1630ドル台に水準を切り下げ、ドル・円は147円90銭台に浮上し148円回復に迫った。ただ、本日アジア市場では上値の重さが嫌気され、ドルは利益確定売りが先行。ドル・円は147円前半に失速している。

     この後の海外市場は米小売売上高と米ロ首脳会談の結果が焦点。小売売上高は前回並みと予想されるが、堅調なら連邦準備制度理事会(FRB)の9月利下げ観測後退を背景にドル買いが強まる見通し。一方、トランプ米大統領とプーチン・ロシア大統領の会談でウクライナ戦争終結に進展が見られれば、エネルギー供給に関する懸念は和らぎクロス円を中心に円安が進みやすい。重要イベントを手がかりに、ドル・円は下げづらい展開が予想される。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・7月小売売上高(予想:前月比+0.6%、6月:+0.6%)
    ・21:30 米・8月NY連銀製造業景気指数(予想:0.0、7月:5.5)
    ・22:15 米・7月鉱工業生産(予想:前月比0.0%、6月:0.3%)
    ・23:00 米・6月企業在庫(予想:前月比+0.2%、5月:0.0%)
    ・23:00 米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数(予想:62.0、7月:61.7)
    ・05:00 米・6月ネット長期TICフロー(5月:+2594億ドル)

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  • 2025年08月15日(金)15時34分
    日経平均大引け:前日比729.05円高の43378.31円

    日経平均株価指数は、前日比729.05円高の43378.31円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、147.13円付近。

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  • 2025年08月15日(金)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、弱含み

     15日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では147.15円と12時時点(147.28円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.26%台へ低下したことで、一時147.05円まで下値を広げた。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.1671ドルと12時時点(1.1657ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの低下を受けて、1.1671ドルまで上値を伸ばした。

     ユーロ円は小高い。15時時点では171.74円と12時時点(171.68円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落に連れて一時171.51円まで下値を広げた後、ユーロドルの上昇で171.76円前後まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.05円 - 147.87円
    ユーロドル:1.1646ドル - 1.1671ドル
    ユーロ円:171.51円 - 172.25円

  • 2025年08月15日(金)15時01分
    NZSX-50指数は12889.38で取引終了

    8月15日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+55.30、12889.38で取引終了。

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  • 2025年08月15日(金)14時59分
    NZドル10年債利回りは上昇、4.45%近辺で推移

    8月15日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.45%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年08月15日(金)14時58分
    NZドルTWI=68.4

    NZ準備銀行公表(8月15日)のNZドルTWI(1979年=100)は68.4となった。

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