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2025年09月03日(水)のFXニュース(5)

  • 2025年09月03日(水)23時49分
    【市場反応】米7月JOLT求人件数は予想下回る、9月利下げ観測強まりドル一段安

    [欧米市場の為替相場動向]

    米7月JOLT求人件数は718.1万件と、6月から予想以上に減少し昨年9月来で最小となった。6月分も735.7万件と、743.7万件から下方修正された。

    同時刻に発表された米7月耐久財受注確定値は前月比―2.8%と速報通り。6月―9.4%に続き2カ月連続のマイナス。変動の激しい輸送用機器を除いた耐久財受注確定値は前月比+1.0%と、予想外に速報+1.1%から下方修正された。ただ、昨年9月来で最大の伸び。7月製造業受注は前月比-1.3%と、6月-4.8%に続き2カ月連続のマイナスとなった。

    労働市場の減速を受けた9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が強まり米10年債利回りは4.28%から4.21%まで低下。ドル売りも強まり、ドル・円は148円80銭から148円08銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1640ドルから1.1680ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3410ドルから1.3447ドルまで上昇した。

    [経済指標]

    ・米・7月JOLT求人件数:718.1万件(予想:738万件、6月:735.7万件←743.7万件)
    ・米・7月耐久財受注確定値:前月比―2.8%(予想:-2.8%、速報:-2.8%)
    ・米・7月耐久財受注(輸送用機器除く) 確定値:前月比+1.0%(予想:+1.1%、速報:+1.1%)
    ・米・7月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 確定値:前月比+0.7%(速報:+0.7%)
    ・米・7月製造業受注:前月比-1.3%(予想:-1.3%、6月:-4.8%)

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  • 2025年09月03日(水)23時05分
    【速報】ドル・円148.20円、ドル売り優勢、米JOLT求人件数が予想下回る

    ドル・円148.20円、ドル売り優勢、米JOLT求人件数が予想下回る

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  • 2025年09月03日(水)23時05分
    ドル円、下落 JOLTSは予想を下回る

     ドルは下落。7月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が718.1万件と予想を下回ったことが伝わると、直後の市場はドル売りで反応。ドル円は148.19円まで下押して日通し安値を更新した。ユーロドルは1.1673ドルまで上昇している。

  • 2025年09月03日(水)23時03分
    【速報】米・7月製造業受注は-1.3%


    日本時間3日午後11時に発表された米・7月製造業受注は-1.3%。
    【経済指標】
    ・米・7月製造業受注:前月比-1.3%(予想:-1.3%、6月:-4.8%)

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  • 2025年09月03日(水)23時02分
    【速報】米・7月耐久財受注確定値はー2.8%


     日本時間3日午後11時に発表された米・7月耐久財受注確定値は予想下回り、前月比ー2.8%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月耐久財受注確定値:前月比ー2.8%(予想:-2.8%、6月:-2.8%)

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  • 2025年09月03日(水)23時01分
    NY外為:ドルは反落、ウォラーFRB理事が9月利下げ支持を再表明

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドルは反落した。ウォラーFRB理事はインタビューで、「自分の見通しでは、関税の影響は一時的で、インフレ期待が抑制されている一方で、労働市場には減速傾向が見られ、次回会合で利下げすべき」との見解を示した。短期金融市場では9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを9割超織り込んだ。

    一方、本年のFOMC投票権を有するムサレム米セントルイス連銀総裁は労働市場の目標達成に過剰に焦点を当てることは間違いとしたほか、関税の影響でインフレが長期化する可能性を指摘し、次回会合での利下げの可能性には言及しなかった。引き続き金融当局者の見解は大きく分かれる。

    ドル・円はドル売り、円売りが交錯し、148円73銭前後でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1642ドルへじり安推移。ポンド・ドルは1.3436ドルまで上昇し日中高値を更新した。

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  • 2025年09月03日(水)23時00分
    【速報】米・7月JOLT求人件数は予想下回り718.1万件


     日本時間3日午後11時に発表された米・7月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は予想下回り718.1万件となった。

    【経済指標】
    ・米・7月JOLT求人件数:718.1万件
    ・予想:738万件
    ・6月:743.7万件

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  • 2025年09月03日(水)22時41分
    【まもなく】米・7月JOLT求人件数の発表です(日本時間23:00)


     日本時間3日午後11時に米・7月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表されます。

    ・米・7月JOLT求人件数
    ・予想:738万件
    ・6月:743.7万件

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  • 2025年09月03日(水)22時40分
    【まもなく】米・7月製造業受注の発表です(日本時間23:00)


     日本時間3日午後11時に米・7月製造業受注が発表されます。

    【経済指標】
    ・米・7月製造業受注:前月比(予想:-1.3%、6月:-4.8%)

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  • 2025年09月03日(水)22時39分
    【NY為替オープニング】米ベージュブックやJOLT求人件数に注目


    ■注目ポイント
    ・中・Rating Dogサービス業PMI(8月)53.0 52.5 52.6
    ・中・Rating Dog総合PMI(8月) 51.9 50.8
    ・欧・ユーロ圏サービス業PMI(8月) 50.5 50.7
    ・欧・ユーロ圏総合PMI(8月)51.0  51.1
    ・欧・ユーロ圏生産者物価指数(7月)前年比+0.2%  0.6%
    ・米・JOLT求人件数(7月)  743.7万件
    ・米・耐久財受注(7月)  -2.8%
    ・米・自動車販売(8月、4日までに) 1600万台 1641万台
    ・米・セントルイス連銀総裁が講演
    ・米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
    ・欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州システミックリスク理事会(ESRB)のイベントで冒頭挨拶
    ・露・東方経済フォーラム(6日まで)
    ・中・第2次世界大戦終結80周年を記念する軍事パレード
    ・ウォラーFRB理事「議長職を巡りベッセント米財務長官と面談していない」
    「景気後退は予想しない」「インフレは今後、6-7カ月間で目標2%に戻っていく」
    「自分の見通しでは、関税の影響は一時的」「次回会合で利下げすべきだ」
    「10年債利回り動向は安定している」
    ・ムサレム米セントルイス連銀総裁「2つの責務でどちらかを過剰に重視することはリスクに」

    3日のNY外為市場では世界債券市場動向を睨む展開が続く。米30年債利回りは5%近くまで上昇した。英国、日本は特に財政悪化懸念で、通貨売りが続く可能性がある。本日は、米JOLT求人件数で労働市場の供給状況を探るほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表する地区連銀経済報告(ベージュブック)に注目。

    短期金融市場では9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを9割超織り込んだ。ウォラーFRB理事はインタビューで、「自分の見通しでは、関税の影響は一時的で、インフレ期待が抑制されている一方で、労働市場には減速傾向が見られ、次回会合で利下げすべき」との見解を示した。一方、本年のFOMC投票権を有するムサレム米セントルイス連銀総裁は労働市場の目標達成に過剰に焦点を当てることは間違いとしたほか、関税の影響でインフレが長期化する可能性を指摘し、次回会合での利下げの可能性には言及しなかった。引き続き金融当局者の見解は大きく分かれる。

    JOLT求人件数は減少する見込みで、労働市場の減速の新たな証拠となる可能性がある。また、地区連銀経済報告(ベージュブック)の結果は次回会合で金融判断の材料となる。関税、インフレや労働市場の動向に関する言及に焦点が集まる。

    ・ドル・円、200日移動平均水準149円72銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。

    ・ドル・円148円60銭、ユーロ・ドル1.1653ドル、ユーロ・円173円20銭、ポンド・ドル1.3418ドル、ドル・スイス0.8050フランで寄り付いた。

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  • 2025年09月03日(水)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小高い

     3日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。22時時点では148.73円と20時時点(148.69円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.2800%前後まで再び上昇したことで、148.80円付近まで強含みに推移した。
     ウォラーFRB理事は「9月のFOMCでは利下げをすべきだと確信している」「労働市場が悪化するのを待ってから政策金利を引き下げるべきではない」「今後数カ月で複数回の利下げを予想」などと述べた。

     ユーロドルは小高い。22時時点では1.1648ドルと20時時点(1.1643ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.16ドル台半ばでのもみ合いとなった。
     ポンドドルは、リーブス英財務相が財政規律を守る姿勢を示したことで、英長期債利回りが低下し、1.3429ドルまで買い戻された。

     ユーロ円は22時時点では173.24円と20時時点(173.13円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が強含みに推移したことに連れて一時173.30円までわずかに上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.31円 - 149.14円
    ユーロドル:1.1608ドル - 1.1665ドル
    ユーロ円:172.60円 - 173.30円

  • 2025年09月03日(水)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    9月3日(水)
    ・23:00 米・JOLT求人件数(7月)  743.7万件
    ・23:00 米・耐久財受注(7月)  -2.8%
    ・米・自動車販売(8月、4日までに) 1600万台 1641万台
    ・米・セントルイス連銀総裁が講演
    ・米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
    ・欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州システミックリスク理事会(ESRB)のイベントで冒頭挨拶
    ・中・第2次世界大戦終結80周年を記念する軍事パレード
    ・露・東方経済フォーラム(6日まで)

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  • 2025年09月03日(水)20時25分
    ドル・円は下げ渋り、ドル売り一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り、148円43銭から148円70銭付近に戻した。米10年債利回りの低下はいったん収束し、ドルに買戻しが入りやすい。一方、欧州株式市場で主要指数は強含む展開だが、米株式先物は軟調地合いとなり、円売りは限定的。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円43銭から148円77銭、ユ-ロ・円は173円04銭から173円16銭、ユ-ロ・ドルは1.1635ドルから1.1664ドル。

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  • 2025年09月03日(水)20時10分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 底堅い

     3日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では148.69円と17時時点(148.73円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。時間外の米長期金利の上昇が一服したこともあり、約1カ月ぶりの149円台を回復したところで売りに押されたが、売り戻しは148.43円近辺にとどめると148.70円台に切り返した。

     ユーロドルはじり高。20時時点では1.1643ドルと17時時点(1.1636ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。1.1608ドルを安値に下げ渋り、1.16ドル割れを回避すると、一転1.1665ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルが1.3333ドルを安値に1.34ドル前半まで買い戻されたことも、ユーロドルの下支えとなった。

     ユーロ円は20時時点では173.13円と17時時点(173.06円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの切り返しや欧州株の上昇も支えに173.29円まで高値を更新し、173円前半で小じっかり。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.31円 - 149.14円
    ユーロドル:1.1608ドル - 1.1665ドル
    ユーロ円:172.60円 - 173.29円

  • 2025年09月03日(水)19時26分
    NY為替見通し=7月米雇用動態調査や米地区連銀経済報告に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、7月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数や米地区連銀経済報告(ベージュブック)を見極めつつ、引き続きトランプ米大統領による突破的な発言には警戒しておきたい。

     パウエルFRB議長がジャクソンホール会合での講演で、2つの責務の内、「物価の安定」から「雇用の最大化」に軸足を移して、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げの可能性に言及したことで、米国の雇用関連指標に注目していく展開となっている。

     今週は、昨日発表された8月のISM製造業「雇用」指数を皮切りに、本日は7月米雇用動態調査、明日以降はADP全国雇用者数、チャレンジャー人員削減予定数、雇用統計、ISM非製造業「雇用」指数などで、米国の雇用情勢を見極めていくことになる。

     昨日発表された8月米ISM製造業景気指数は48.7と発表され、7月の48.0から改善していた。また雇用指数は43.8で7月の43.4から改善し、物価指数は63.7で7月の64.8から低下していた。

     7月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数の予想は737.8万件となっており、6月の743.7万件からの減少が見込まれている。7月の雇用統計ショックの時の求人件数なので、ネガティブサプライズと整合的なのか否かを確認しておきたい。

     米地区連銀経済報告(ベージュブック)は、9月16-17日のFOMCでの判断材料となるため、物価情勢や雇用情勢を見極めることになる。

     ドル円は攻防の分岐点である200日移動平均線付近で堅調に推移しているものの、上値を抑える材料としては、9月FOMCでの利下げ観測、トランプ米大統領によるクックFRB理事解任に対する提訴や5日から始まる予定の次期FRB議長の人選、そして、日銀による早期利上げ観測などが挙げられるため、関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、149.81円(150.92円〜146.21円の下げ幅の76.4%戻し)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、147.76円(日足一目均衡表・転換線)

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