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田向宏行
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2025年09月19日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年09月19日(金)19時33分
    ドル・円は小動き、イベント通過で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、148円手前で方向感を欠く値動き。日米中銀の政策決定など重要イベントの通過で、様子見ムードが広がる。米10年債利回りの伸び悩みでドル買いは限定的。一方、欧州株はまちまちとなり、円売りは抑制された。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円75銭から148円03銭、ユ-ロ・円は173円87銭から174円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1750ドルから1.1771ドル。

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  • 2025年09月19日(金)18時44分
    ドル・円は失速、円売り一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速し、148円03銭から147円75銭まで値を下げた。日銀の政策金利維持を受けた円売りは一服しており、主要通貨は対円でやや値を下げた。一方、米10年債利回りの伸び悩みでドル買いは入りづらく、ユーロ・ドルは底堅く推移。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円75銭から148円03銭、ユ-ロ・円は173円87銭から174円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1750ドルから1.1771ドル。

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  • 2025年09月19日(金)17時38分
    東京為替概況: ドル・円は下げ渋り、日銀の政策を消化

     19日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日銀は金融政策決定会合で保有ETFの売却を決定し、当局者も利上げを主張。それを受け円買い優勢となり、148円11銭から147円19銭まで一時値を下げた。ただ、日銀の利上げ後退で、その後円買いは抑制された。

    ・ユ-ロ・円は174円49銭から173円49銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1792ドルから1.1757ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値45,634.29円、高値45,852.75円、安値44,495.46円、終値45,045.81円(前日比257.62円安)
    7時時点:ドル・円147円80-90銭、ユ-ロ・円174円00-10銭

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  • 2025年09月19日(金)17時17分
    ドル・円は下げ渋り、日銀の政策を消化

    19日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日銀は金融政策決定会合で保有ETFの売却を決定し、当局者も利上げを主張。それを受け円買い優勢となり、148円11銭から147円19銭まで一時値を下げた。ただ、日銀の利上げ後退で、その後円買いは抑制された。
    ・ユ-ロ・円は174円49銭から173円49銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1792ドルから1.1757ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値45,634.29円、高値45,852.75円、安値44,495.46円、終値45,045.81円(前日比257.62円安)
    7時時点:ドル・円147円80-90銭、ユ-ロ・円174円00-10銭
    【金融政策】
    ・日銀:無担保コールレート(オーバーナイト物):0.50%程度で推移するよう
    促す(賛成7、反対2)
     保有ETF・REIT:金融機関から買入れた株式の売却(全員一致)
    ・日本銀行声明
    「政策金利の現状維持、賛成7対反対2」
    「政策金利の現状維持、反対は高田委員と田村委員」
    「ETF・REITの売却開始を決定」
    「予想物価上昇率は緩やかに上昇している」
    「田村委員、0.75%への利上げ議案を提出 反対多数で否決」
    「景気は一部に弱めの動きがみられるが、緩やかに回復」
    「ETF・REITの売却、全員一致で決定」
    【経済指標】
    ・NZ・8月貿易収支:-11.85億NZドル(7月:-5.78億NZドル→-7.16億NZドル)
    ・日・8月全国消費者物価コア指数:前年比2.7%(予想: 2.8%、7月:+3.1%)
    【要人発言】
    ・加藤財務相
    「他国の金融政策についてはコメント控える」
    「米国の経済情勢が日本経済に及ぼす影響を注視する」
    ・植田日銀総裁
    「経済・物価見通し実現なら、経済・物価の改善に応じて政策金利引き上げ」
    「見通し実現、内外の経済・物価情勢や市場を丁寧に確認し予断持たずに判断」
    「米利下げ、米経済を下支えする方向で作用する」
    「基調的な物価上昇率、2%に向けて緩やかに上昇している」
    「米中関税交渉の継続や各国の通商政策がたらす影響、不確実性の大きさに留意」   「わが国の経済・物価の中心的見通し、現時点で修正する必要はない」
    「ETF売却、特定の株価水準を念頭に置いての判断ではない」
    「ETF、REITの売却完了、単純計算で100年以上かかる
    「ETF・REIT買い入れ、大規模な金融緩和の一環として必要だった」
    「政治の動きへの具体的なコメントは差し控えたい」
    「ETF売却、現在の株価水準を材料として決めたものではない」
    「関税の米経済への影響、逐次入る情報で全体の姿を予想して動かざるを得ない」

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  • 2025年09月19日(金)17時09分
    豪S&P/ASX200指数は8773.50で取引終了

    9月19日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+28.30、8773.50で取引終了。

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  • 2025年09月19日(金)17時09分
    豪10年債利回りは上昇、4.247%近辺で推移

    9月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.247%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年09月19日(金)17時08分
    豪ドルTWI=61.0(-0.1)

    豪準備銀行公表(9月19日)の豪ドルTWIは61.0となった。
    (前日末比-0.1)

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  • 2025年09月19日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下げ渋り

     19日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では147.93円と15時時点(147.51円)と比べて42銭程度のドル高水準だった。日銀の政策発表を受けて下落した反動からショートカバーが入ると、時間外の米10年債利回りが上昇したことも支えに147.99円付近まで持ち直し。その後は147円台後半で動きが鈍くなった。
     なお、植田日銀総裁は「今後の金融政策、もう少しデータを見たい」「食品インフレが長引いた際に基調物価を引き上げるリスクもある」「経済の下振れリスク、そこそこある」などと語ったが、今後の利上げ見通しについての言及はなかった。

     ユーロ円は買い戻し。17時時点では174.12円と15時時点(173.67円)と比べて45銭程度のユーロ高水準だった。日銀会合後に急落した反動が大きく174.10円台まで切り返している。
     なお、ポンド円は一時199.37円まで下落。英国立統計局(ONS)が発表した4-8月の公的部門借入が838億ポンドと予算責任局(OBR)が今年示した予測を上回ったことが嫌気された。

     ユーロドルは17時時点では1.1770ドルと15時時点(1.1773ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇などが重しとなり1.1757ドルまで小幅に下げたが、下値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.20円 - 148.11円
    ユーロドル:1.1757ドル - 1.1793ドル
    ユーロ円:173.48円 - 174.50円

  • 2025年09月19日(金)17時03分
    来週のスイスフラン「スイス中銀の政策金利は現状維持の予想」

    [スイスフラン] 

    来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。米国金利の先安観は後退していないことやウクライナ戦争の継続が警戒されており、安全逃避的なスイスフラン買い・米ドル売りがただちに弱まる可能性は低い。スイス中央銀行は政策金利を据え置く可能性があることもスイスフラン・円相場に対する支援材料となりそうだ。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・25日:スイス中央銀行政策金利発表(現行:0.00%)
    ・予想レンジ:184円50銭-187円50銭

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  • 2025年09月19日(金)17時02分
    来週のカナダドル「伸び悩みか、金利先安観は払しょくされず」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は伸び悩みか。カナダ中央銀行のマックレム総裁は「インフレ圧力は抑制された可能性があり、リスクが移行したら、行動する用意がある」との見方を伝えた。日本とカナダの金利差縮小は織り込み済みだが、金利の先安観は消えていない。新たな円売り材料が提供されない場合、リスク選好的なカナダドル買い・円売りはやや抑制される可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:106円00銭-108円00銭

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  • 2025年09月19日(金)17時01分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英国のスタグフレーション懸念残る」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。米国の追加利下げ観測は支援材料となるが、英国財政の悪化や経済のスタグフレーション懸念は消えていないため、9月の製造業・サービス業のPMIが8月実績を下回った場合、リスク選好的なポンド買い・円売りは縮小する可能性がある。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・23日:9月製造業PMI(8月:47.0)
    ・23日:9月サービス業PMI(8月:54.2)
    ・予想レンジ:198円00銭-201円00銭

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  • 2025年09月19日(金)17時00分
    来週のNZドル「伸び悩みか、日本との金利差縮小を想定」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。4-6月期の経済成長率は前年比マイナスとなったことから、NZ準備銀行(中央銀行)による追加利下げの可能性が高まった。新たな円売り材料が提供されない場合、日本との金利差縮小を想定したNZドル売り・円買いがやや強まる可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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  • 2025年09月19日(金)16時59分
    来週の豪ドル「もみ合いか、8月消費者物価指数が手掛かり材料に」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。米国金利の先安観は消えていないものの、米長期金利は下げ渋っているため、リスク選好的な豪ドル買いは抑制される見込み。ただし、9月24日発表の8月消費者物価指数が7月実績を上回った場合、リスク選好的な豪ドル買い・円売りがやや強まる可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・24日:8月消費者物価指数(7月:前年比+2.8%)
    ・予想レンジ:96円00銭-99円00銭

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  • 2025年09月19日(金)16時58分
    来週のユーロ「伸び悩みか、ECB利下げ休止観測も日銀の政策修正に思惑」

    [ユーロ]
    「伸び悩みか、ドルの買戻しが下押し要因」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。9月23日のPMIが改善すれば、ユーロ圏経済の改善をにらんだユーロ買いが入りやすい展開となりそうだ。ただ、4年ぶりの高値圏に浮上し、利益確定売りが下押し圧力に。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)は想定ほどハト派寄りでなかったことからドル買い振れやすく、ユーロ売り要因に。
    ・予想レンジ:1.1650ドル-1.1900ドル


    「伸び悩みか、ECB利下げ休止観測も日銀の政策修正に思惑」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。9月23日発表のPMIユーロ圏の景況感改善が示されれば、ユーロ買いが入りやすい展開となりそうだ。また、相関性を強めるドル・円に連れ高も想定される。一方、日銀は政策金利据え置きで円売りが続く。自民党総裁選に向け、日本の財政悪化懸念を背景とした円売りもユーロをサポート。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:9月製造業PMI(8月:50.7)
    ・23日:9月サービス業PMI(8月:50.5)
    ・予想レンジ:172円50銭-175円00銭

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  • 2025年09月19日(金)16時57分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、米FOMCでハト派傾斜への警戒感は一服」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は底堅い値動きか。米国の過度な緩和政策への思惑は後退し、ドルは売りづらい展開となりそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)は9月16-17日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、0.25ptの利下げを決定。ただ、年内2回の追加緩和など想定内の政策姿勢を示し、ハト派傾斜への警戒感は一服した。

     足元で発表された米経済指標は強弱まちまちだが、雇用情勢悪化の見方は根強い。半面、消費は引き続き旺盛で、景気の押し上げ要因に。来週発表の米コアPCE価格指数は高止まりが見込まれ、ドル買い要因になりやすい。一方、日本銀行は18-19日の金融政策決定会合で政策金利を維持した。2名の審議委員が現状維持に反対したが、追加利上げのタイミングは不透明で、実際の政策修正には時間を要するとの見方は残されている。

     なお、次の焦点である10月4日の自民党総裁選に向け、候補者がほぼ出そろった。日銀は政治が混迷しようと政策決定への影響は軽微とするものの、利上げに批判的な有力候補者が優勢なら利上げ後退の思惑から円売り地合いが続くとみる。


    【米・9月製造業・サービス業PMI】(23日発表予定)
     9月23日発表の9月PMIは景況感が改善されるか注目。前回は製造業が53.0、サービス業は54.5だった。50を大きく上回る内容なら、利下げ観測後退でドル買い要因に。

    【米・8月コアPCE価格指数】(26日発表予定)
     9月26日発表の米8月コアPCE価格指数は前年比+2.9%と、上昇率は7月と同水準となる見通し。市場予想を上回った場合、インフレ圧力継続なら利下げ余地は縮小し、ドル買い要因になりやすい。

    ・予想レンジ:146円00銭-150円00銭

    ・9月22日-26日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(欧)9月ユーロ圏製造業PMI 23日(火)午後5時発表予定
    ・8月実績は50.7
     参考となる8月実績は50.7で節目の50を上回った。9月についてはユーロ圏経済の減速懸念はあるものの、米関税措置の影響は限定的であり、8月実績に近い水準となる可能性がある。

    ○(米) 9月製造業PMI 23日(火)午後10時45分発表予定
    ・8月実績は53.0
     参考となる8月実績は53.0。新規受注指数の改善が要因。9月については8月実績を下回る可能性があるものの、節目の50を大幅に上回る見込み。

    ○(米)4-6月期国内総生産確定値 25日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想:前期比年率+3.3%
     参考となる改定値は前期比年率+3.3%で速報値から上方修正された。設備投資の上方修正などが寄与した。確定値については各項目の修正は小幅にとどまる見込みのため、成功率は改定値と同水準となる見込み。

    ○(米)8月コアPCE価格指数 26日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想:前年比+2.9%
     参考となる7月実績は前年比+2.9%。株高で金融などのサービスコストが上昇したことが要因。8月についてはサービスコストの上昇が続いており、伸び率は7月実績と同水準となる可能性がある。


    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・23日(火):(欧)9月ユーロ圏総合PMI、(米)9月サービス業PMI
    ・24日(水):(米)8月新築住宅販売件数
    ・25日(木):(米)8月耐久財受注

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今井雅人