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2025年09月19日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年09月19日(金)20時11分
    [NEW!] ドル・円は伸び悩み、材料難で上値が重い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩み、148円台への再浮上は阻止されている。米連邦準備制度理事会(FRB)の政策決定消化でドル買いは弱まり、上値の重さが目立つ。一方、欧州株式市場と米株式先物は高安まちまちとなり、過度な円売りは抑制された。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円75銭から148円03銭、ユ-ロ・円は173円87銭から174円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1750ドルから1.1771ドル。

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  • 2025年09月19日(金)20時06分
    [NEW!] 欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、小動き

     19日の欧州外国為替市場でドル円は小動き。20時時点では147.93円と17時時点(147.93円)とほぼ同水準だった。日銀会合後の動きが一巡し、徐々に動きが鈍くなっており、NY勢参入を前に147円台後半でのもみ合いが続いている。

     ユーロドルは下げ止まり。20時時点では1.1761ドルと17時時点(1.1770ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。17時30分前に一時1.1751ドルと本日安値を更新したが、昨日安値の1.1750ドルを前に下落は一服。ただ反発力は弱く、安値圏での推移となっている。

     ユーロ円は20時時点では174.00円と17時時点(174.12円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。東京市場で大きく動いた後だけに欧州市場での動きは鈍く174円を挟んで方向感がない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.20円 - 148.11円
    ユーロドル:1.1751ドル - 1.1793ドル
    ユーロ円:173.48円 - 174.50円

  • 2025年09月19日(金)19時35分
    [NEW!] NY為替見通し=イベントクリアし振出しに戻る、米中首脳会談あるも週末控えレンジ相場か

     NY時間の為替市場でドル円は、レンジから大きく外れて動くのは難しそうだ。今週は日米をはじめ複数の中央銀行が政策金利を発表し、大きなイベントが一度クリアしたといえる。ドル円は激しく上下したものの、結局は週初の水準147.70円近辺に戻ってきたこともあり、ここから週末を前にレンジを大幅に更新していくのは難しいだろう。

     円安要因になりかねなかった、高市早苗氏の出馬表明会見だが、自身のことを「穏健保守か中道保守」と位置づけ、中国との外交関係を改善していくことを示すなど、これまでよりも総裁選勝利による首相就任を意識してなのか、波風立てないような発言が目立った。

     世界の潮流が緊縮財政ではなく積極財政と述べ、財政拡大の可能性を示唆したが、現金給付に関しては、自民党が参院選で敗北したことで、選挙で国民の支持を得られなかったと否定的な発言をした。また、食料品の消費減税に関しても、今の物価対策として即効性が無いとも述べている。慎重な発言が目立ったこともあり、これまでのような日銀の利上げに対して「アホ」というような発言も避けている。今後もこの路線を通すことが予想され、高市氏有利=円売り、という一方的な動きを期待するのは難しいかもしれない。

     一方、円高要因になった日銀の金融政策決定会合だが、2名の審議委員(高田委員・田村委員)が0.75%への利上げを主張したことと、上場投資信託(ETF)の売却開始の発表したこともあり円高が進んだ。植田日銀総裁は具体的な利上げまでの距離については明確にしなかったが、年後半での利上げは期待は依然として強い。

     本日のNY時間のイベントとしては、3カ月ぶりに米中首脳の電話会談が行われる。今回の会談後に、10月30日から11月1日に韓国で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で対面による米中首脳会談の決定を発表する可能性がある。電話会談のみでは、米中間の大きな進展を期待できないことで、対面での首脳会談が最重要になりそうだ。なお、本日はTikTokの米国資産などの処理についてが議題としてのぼるようだが、為替市場に影響を与えるような内容にはなりにくいと見込まれる。

     ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、200日移動平均線148.65円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、これまでの日通し安値147.20円。

  • 2025年09月19日(金)19時33分
    [NEW!] ドル・円は小動き、イベント通過で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、148円手前で方向感を欠く値動き。日米中銀の政策決定など重要イベントの通過で、様子見ムードが広がる。米10年債利回りの伸び悩みでドル買いは限定的。一方、欧州株はまちまちとなり、円売りは抑制された。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円75銭から148円03銭、ユ-ロ・円は173円87銭から174円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1750ドルから1.1771ドル。

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  • 2025年09月19日(金)18時44分
    ドル・円は失速、円売り一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速し、148円03銭から147円75銭まで値を下げた。日銀の政策金利維持を受けた円売りは一服しており、主要通貨は対円でやや値を下げた。一方、米10年債利回りの伸び悩みでドル買いは入りづらく、ユーロ・ドルは底堅く推移。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円75銭から148円03銭、ユ-ロ・円は173円87銭から174円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1750ドルから1.1771ドル。

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  • 2025年09月19日(金)17時38分
    東京為替概況: ドル・円は下げ渋り、日銀の政策を消化

     19日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日銀は金融政策決定会合で保有ETFの売却を決定し、当局者も利上げを主張。それを受け円買い優勢となり、148円11銭から147円19銭まで一時値を下げた。ただ、日銀の利上げ後退で、その後円買いは抑制された。

    ・ユ-ロ・円は174円49銭から173円49銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1792ドルから1.1757ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値45,634.29円、高値45,852.75円、安値44,495.46円、終値45,045.81円(前日比257.62円安)
    7時時点:ドル・円147円80-90銭、ユ-ロ・円174円00-10銭

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  • 2025年09月19日(金)17時17分
    ドル・円は下げ渋り、日銀の政策を消化

    19日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日銀は金融政策決定会合で保有ETFの売却を決定し、当局者も利上げを主張。それを受け円買い優勢となり、148円11銭から147円19銭まで一時値を下げた。ただ、日銀の利上げ後退で、その後円買いは抑制された。
    ・ユ-ロ・円は174円49銭から173円49銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1792ドルから1.1757ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値45,634.29円、高値45,852.75円、安値44,495.46円、終値45,045.81円(前日比257.62円安)
    7時時点:ドル・円147円80-90銭、ユ-ロ・円174円00-10銭
    【金融政策】
    ・日銀:無担保コールレート(オーバーナイト物):0.50%程度で推移するよう
    促す(賛成7、反対2)
     保有ETF・REIT:金融機関から買入れた株式の売却(全員一致)
    ・日本銀行声明
    「政策金利の現状維持、賛成7対反対2」
    「政策金利の現状維持、反対は高田委員と田村委員」
    「ETF・REITの売却開始を決定」
    「予想物価上昇率は緩やかに上昇している」
    「田村委員、0.75%への利上げ議案を提出 反対多数で否決」
    「景気は一部に弱めの動きがみられるが、緩やかに回復」
    「ETF・REITの売却、全員一致で決定」
    【経済指標】
    ・NZ・8月貿易収支:-11.85億NZドル(7月:-5.78億NZドル→-7.16億NZドル)
    ・日・8月全国消費者物価コア指数:前年比2.7%(予想: 2.8%、7月:+3.1%)
    【要人発言】
    ・加藤財務相
    「他国の金融政策についてはコメント控える」
    「米国の経済情勢が日本経済に及ぼす影響を注視する」
    ・植田日銀総裁
    「経済・物価見通し実現なら、経済・物価の改善に応じて政策金利引き上げ」
    「見通し実現、内外の経済・物価情勢や市場を丁寧に確認し予断持たずに判断」
    「米利下げ、米経済を下支えする方向で作用する」
    「基調的な物価上昇率、2%に向けて緩やかに上昇している」
    「米中関税交渉の継続や各国の通商政策がたらす影響、不確実性の大きさに留意」   「わが国の経済・物価の中心的見通し、現時点で修正する必要はない」
    「ETF売却、特定の株価水準を念頭に置いての判断ではない」
    「ETF、REITの売却完了、単純計算で100年以上かかる
    「ETF・REIT買い入れ、大規模な金融緩和の一環として必要だった」
    「政治の動きへの具体的なコメントは差し控えたい」
    「ETF売却、現在の株価水準を材料として決めたものではない」
    「関税の米経済への影響、逐次入る情報で全体の姿を予想して動かざるを得ない」

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  • 2025年09月19日(金)17時09分
    豪S&P/ASX200指数は8773.50で取引終了

    9月19日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+28.30、8773.50で取引終了。

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  • 2025年09月19日(金)17時09分
    豪10年債利回りは上昇、4.247%近辺で推移

    9月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.247%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年09月19日(金)17時08分
    豪ドルTWI=61.0(-0.1)

    豪準備銀行公表(9月19日)の豪ドルTWIは61.0となった。
    (前日末比-0.1)

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  • 2025年09月19日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下げ渋り

     19日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では147.93円と15時時点(147.51円)と比べて42銭程度のドル高水準だった。日銀の政策発表を受けて下落した反動からショートカバーが入ると、時間外の米10年債利回りが上昇したことも支えに147.99円付近まで持ち直し。その後は147円台後半で動きが鈍くなった。
     なお、植田日銀総裁は「今後の金融政策、もう少しデータを見たい」「食品インフレが長引いた際に基調物価を引き上げるリスクもある」「経済の下振れリスク、そこそこある」などと語ったが、今後の利上げ見通しについての言及はなかった。

     ユーロ円は買い戻し。17時時点では174.12円と15時時点(173.67円)と比べて45銭程度のユーロ高水準だった。日銀会合後に急落した反動が大きく174.10円台まで切り返している。
     なお、ポンド円は一時199.37円まで下落。英国立統計局(ONS)が発表した4-8月の公的部門借入が838億ポンドと予算責任局(OBR)が今年示した予測を上回ったことが嫌気された。

     ユーロドルは17時時点では1.1770ドルと15時時点(1.1773ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇などが重しとなり1.1757ドルまで小幅に下げたが、下値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.20円 - 148.11円
    ユーロドル:1.1757ドル - 1.1793ドル
    ユーロ円:173.48円 - 174.50円

  • 2025年09月19日(金)17時03分
    来週のスイスフラン「スイス中銀の政策金利は現状維持の予想」

    [スイスフラン] 

    来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。米国金利の先安観は後退していないことやウクライナ戦争の継続が警戒されており、安全逃避的なスイスフラン買い・米ドル売りがただちに弱まる可能性は低い。スイス中央銀行は政策金利を据え置く可能性があることもスイスフラン・円相場に対する支援材料となりそうだ。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・25日:スイス中央銀行政策金利発表(現行:0.00%)
    ・予想レンジ:184円50銭-187円50銭

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  • 2025年09月19日(金)17時02分
    来週のカナダドル「伸び悩みか、金利先安観は払しょくされず」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は伸び悩みか。カナダ中央銀行のマックレム総裁は「インフレ圧力は抑制された可能性があり、リスクが移行したら、行動する用意がある」との見方を伝えた。日本とカナダの金利差縮小は織り込み済みだが、金利の先安観は消えていない。新たな円売り材料が提供されない場合、リスク選好的なカナダドル買い・円売りはやや抑制される可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:106円00銭-108円00銭

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  • 2025年09月19日(金)17時01分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英国のスタグフレーション懸念残る」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。米国の追加利下げ観測は支援材料となるが、英国財政の悪化や経済のスタグフレーション懸念は消えていないため、9月の製造業・サービス業のPMIが8月実績を下回った場合、リスク選好的なポンド買い・円売りは縮小する可能性がある。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・23日:9月製造業PMI(8月:47.0)
    ・23日:9月サービス業PMI(8月:54.2)
    ・予想レンジ:198円00銭-201円00銭

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  • 2025年09月19日(金)17時00分
    来週のNZドル「伸び悩みか、日本との金利差縮小を想定」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。4-6月期の経済成長率は前年比マイナスとなったことから、NZ準備銀行(中央銀行)による追加利下げの可能性が高まった。新たな円売り材料が提供されない場合、日本との金利差縮小を想定したNZドル売り・円買いがやや強まる可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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