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2012年08月30日(木)のFXニュース(4)

  • 2012年08月30日(木)23時56分
    ユーロ急落の背景にスロバキア首相の発言も

     ユーロは欧米株価の下落や足元のポジション整理の動きも加わって下げ幅を拡大。ユーロドルは1.2487ドル、ユーロ円は98.03円まで下値を切り下げる軟調な展開に。なお、ユーロの下落の背景には、フィツォ・スロバキア首相が「ユーロ圏には崩壊の可能性が50%ある」との発言を行ったことも材料視されていたとの声が聞かれている。

  • 2012年08月30日(木)23時49分
    ドル買い・円買い加速、ユーロドルは1.25ドルの大台割れ

     ユーロドルは1.2497ドル、ユーロ円は98.11円まで下げ幅を拡大させた。リスク回避的な動きが強まっており、ユーロのみならず、他のドルストレート・クロス円も下落基調が継続。ポンドドルも対ユーロでのポンド買いに支えられながらも1.5808ドルまで軟化し、ポンド円も124.11円の本日安値を更新している。

  • 2012年08月30日(木)23時38分
    ユーロ、対ドル・対円ともに前日安値を下抜け

     ユーロドルは1.2512ドル、ユーロ円は98.25円まで下げ幅を広げ、それぞれ前日の安値を下回った。

  • 2012年08月30日(木)23時28分
    ユーロ円は98.40円まで下げ幅拡大、対ドルも本日安値圏へ

     ユーロ円は98.40円まで下げ幅拡大させた。対ドルも本日安値圏へと水準を切り下げている。

  • 2012年08月30日(木)22時53分
    仏・大統領

    ○利回り拡大はECBの介入を正当化する

  • 2012年08月30日(木)22時43分
    仏・大統領

    ○ECBの決定はスペイン・伊への支援となる公算○重要な決定が10月のサミットで下されるだろう○スペインの調達コストは依然として高い水準

  • 2012年08月30日(木)22時32分
    ユーロは次回ECB理事会をめぐるレポートに対して反応薄

     著名シンクタンクがリポートで「ECBは来週木曜日に開催される理事会で、債券購入プログラムに関する完全な詳細を発表しないだろう。また、金利引き下げよりも非標準的措置が好ましいとみている」とのレポートを発表した。しかし、これに対するユーロの反応は限定的で、対ドルは1.25ドル半ば、対円は98円半ば、対ポンドは0.79ポンド前半で推移している。

  • 2012年08月30日(木)22時29分
    欧州後場概況--既にバーナンキ待ち状態

    アトランタ連銀総裁の追加措置決定への発言があったが市場影響は限定的。全ての市場が週末のバーナンキ発言待ちとなっており全体的に動意に乏しい。欧州株式は小動きながらも軟調、欧州債券市場は独とのスプレットが拡大気味。豪ドルは中国株の軟調地合いを材料に依然上値が重くポイントの1.0340付近を下抜け、豪ドル円も牽引し上値が重い状態。ユーロドルも独要人の独経済失速懸念発言でやや上値が重い状態。22時29分現在ドル円78.51-52、ユーロ円98-53-55、ユーロドル1.2549-51で推移している。

  • 2012年08月30日(木)22時09分
    ユーロ上値重い、対円は98.48円の本日安値

     ユーロは上値の重い推移。欧州序盤の買いの勢いは失速。米追加緩和の後退に伴う欧州株やダウ先物の軟調地合いも重しとなって、ユーロドルは1.2540ドル近辺まで反落。またユーロ円は、一連の弱い米経済指標を受けたドル円の下落にも引きずられ、98.48円の本日安値を示現している。

  • 2012年08月30日(木)22時07分
    アトランタ連銀総裁

    ○追加刺激、ある程度のプラスの影響ある可能性○追加措置の長期コストを過度に懸念していない○政策金利の水準は問題ではない○追加刺激策は景気にいくつかの良い影響○FEDは政治的な議論は最小限にとどめている○FEDは国内経済に焦点を当てている

  • 2012年08月30日(木)21時38分
    ドル円、一連の米経済指標は弱く78.52円まで下押し

     先ほど発表された米経済指標では、個人消費支出やPCEデフレータの伸びが市場予想に届かなかったうえ、新規失業保険申請件数もやや弱めで、ドル円は78.52円まで下押し。米10年債利回りもやや低下している。また、ドル円の下げに連れてクロス円もやや重くなっている。
     このほか、ポンドドルが1.5875ドルまで上昇するなど、値動きが目立っている。市場筋によると、フィックス絡みのフローが主導しているという。

  • 2012年08月30日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数

    前回:37.2万件 予想:37.0万件  今回:37.4万件

    米・7月個人消費支出PCE (前月比)

    前回: 0.0% 予想:+0.5% 今回:+0.4%

    米・7月個人所得(前月比)

    前回:+0.5% 予想:+0.3% 今回:+0.3%

    米・7月個人消費支出(コア・デフレーター食品エネルギーを除く)(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 今回: 0.0%

    カナダ・2Q-経常収支       前回:-103億CAD 予想:-153億CAD 今回:-160億CAD

     

     

  • 2012年08月30日(木)20時06分
    独首相補佐官

    ○ECBによる無制限の国債購入は責務を逸脱○小規模の国債購入では効果は薄い○独経済は年後半に停滞へ○独経済が来年縮小する可能性もある。

  • 2012年08月30日(木)20時01分
    欧州委員長

    ○EU、ECBはユーロのために必要なことは何でもする○ユーロの継続は疑いようがない○9月12日に銀行同盟についての提案を発表

  • 2012年08月30日(木)19時50分
    LDN午前=為替は狭いレンジで小動き、イベント前で取引手控え

     ロンドンタイム午前、為替相場は狭いレンジでの小動きに。東京タイム午後に材料視された温家宝・中国首相の「中国は欧州債券市場に投資する意思がある」との発言を受けて強まったユーロ買いの動きも落ち着き、為替相場は全般的に方向感に乏しい展開となった。やはり明日に迫ったバーナンキFRB議長のジャクソンホールでの講演を前に市場参加者の様子見ムードは強いようで積極的な売買は手控えられた。
     ユーロは買い一巡で小幅に下押すなど狭いレンジで推移。前述した中国首相の発言を背景に買いが強まっていたユーロだが、積極的に上値を試すような展開ともならず一巡後は押し戻される格好で方向感に欠ける展開となった。ユーロドルは1.2564ドルまで上昇後は1.2540ドル近辺まで反落。ユーロ円は98.79円を本日高値に98.50円付近まで下押すなど、ユーロは対主要通貨で上値の重い展開に転じた。とはいえ、イベントが迫るなかで下値も限定的で総じて方向感には乏しかった。
     そのほかのドルストレートでは、ポンドドルは1.58ドル前半、豪ドル/ドルは1.03ドル前半、NZドル/ドルは0.80ドル前半で推移。また、ドル/加ドルは0.9922加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んだもののレンジ自体は狭いものにとどまった。
     クロス円も小動き。ポンド円は124円半ば、豪ドル円は81円前半、NZドル円は63円前後、加ドル円は79円前半で推移し、こちらもレンジは狭く方向感には乏しかった。ドル円も79円後半を中心とした推移となり、クロス円と同様に横ばいとなった。
     この後も、為替相場は方向感に欠ける展開が続くか。引き続きイベント前のポジション調整主体の動きが主導しそうで、為替相場は全般的に方向感に乏しい展開が続くことが見込まれる。本日についても米新規失業保険申請件数などの米国経済指標の発表は並んでいるものの、市場の注目がFRB議長の講演に絞られるなかでは動意を得るのは難しそうだ。ただ、短期筋の仕掛けなどは入りそうな地合いであることから、あくまでポジション調整主体の動きを見込むが、ボラタイルな動きには一定の警戒をしておきたい。

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