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2014年10月21日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年10月21日(火)16時14分
    欧州株価指数は続落の動き、クロス円を本日安値圏で圧迫

     ユーロ円は136円半ば、ポンド円は172円割れで推移。東京タイムからの安値圏を引き継いでいる。主要な欧州株価指数が続落して始まっており、リスク回避の円買い圧力が継続。クロス円の浅い戻りにも重さが感じられる。豪ドル円は93円半ば、NZドル円は85円ちょうど付近で推移し、依然円買いが優勢。

  • 2014年10月21日(火)15時47分
    ドル円は下げ一服、本日も関連市場次第か

     ロンドン朝方、ドル円は106.30円付近で下げ一服。106.25円まで安値を塗り替えた後は円買いの勢いが弱まっている。ごく短期的には欧州株式市場の動向に焦点が移行。昨日に続き、本日もロンドン午前のイベントは乏しく、関連市場次第の様相だ。

  • 2014年10月21日(火)15時29分
    ユーロドル小じっかり、ユーロポンドでもユーロ買い

     ユーロはリスク回避の円買いが優勢となる中、対円では136.30円まで下押し重い動きとなっているが、他通貨に対しては小じっかり。ユーロドルは1.2835ドルまで高値更新の動きで、ユーロポンドでもユーロ買い・ポンド売りが強まっている。

  • 2014年10月21日(火)15時11分
    ■東京午後=リスク回避ムード、ドル円は106円前半に

     東京タイム午後はリスク回避ムードが強まる。後場の日経平均が下げ幅を300円超に拡大し、米長期債利回りが低下基調を強めたことが背景。昨日の米株は小幅続伸となったが、世界景気の先行き不透明感が払拭されたわけではなく、イスラム圏、ウクライナの地政学リスクや、エボラ出血熱問題など、投資家の警戒心理は改善されていない。

     日経平均の下げ幅拡大の動きを眺めながらリスク回避の円買いが進み、ドル円は106.25円まで弱含んだ。15日の105.20円を直近安値に下げ渋っているものの、戻りの鈍い相場展開が続いている。ユーロ円は136.30円、ポンド円は171.96円、加ドル円は94.36円まで足元の安値を更新。また、中国経済指標を背景に買いが優勢となっていたオセアニア通貨も、豪ドル円は93円後半、NZドル円は85円前後に押し戻された。

     対ドルでは小幅ながらドル売りがやや優勢。時間外の米長期債利回りが低下気味に推移していることも嫌気され、ユーロドルは1.2825ドル、ポンドドルは1.6184ドルまで上昇し、昨日の高値を上回った。また、豪ドル/ドルは0.8829ドル、NZドル/ドルは0.8034ドルまで上値を伸ばしたが、クロス円の下落も重しとなり失速。直近のドル高は一巡しているが、各通貨ともに積極的に買い進める材料は見当たらず、足元では方向感の鈍い動きが続きそうだ。

  • 2014年10月21日(火)14時41分
    ユーロドルしっかり、リスク回避圧力は限定的

     東京午後のユーロドルは1.2825ドルまで強含んだ後、1.28ドル前半で上げ一服となっている。円相場はリスク回避の株安・円高に振れているが、欧州通貨はドル安に振れており、円高がドル高につながるほどリスク回避圧力は強くない。

  • 2014年10月21日(火)13時05分
    ドル円、直近反発幅の半値押し水準が下押しの目処

     ドル円は106.53円まで下げ幅を拡大。中国株のさえない展開を受けて、ダウ先物や日経平均株価が下げ幅を拡大。米長期金利も2.16%付近へ下げるなど、金融市場はリスク回避ムードが若干意識される流れとなっている。ドル円の次の節目は、15日安値105.20円からの上昇幅の半値押し水準となる106.30円が目先意識される水準。オーダーは、106.00-10円付近に断続的な買いが観測される。

  • 2014年10月21日(火)13時00分
    ユーロ、外部環境で買い戻されるも独自の支援材料なく上値重い

     ユーロドルは1.28ドル近辺でじり高推移。為替市場全体で、ドル安に傾いたことから、1.2812ドルまで上昇幅を広げた。もっとも、ユーロに対する前向きな材料も限られているため、戻りの勢いは鈍い。1.2850ドルには厚めの売りオーダーが観測されている。

  • 2014年10月21日(火)12時22分
    ランチタイムの為替市場は円高 ドル円は106.61円まで

     正午過ぎの為替市場では、ドル円がこれまでの安値だった106.70円を割り込んで下げ幅を拡大。106.61円と5日移動平均線前後まで売られた。全般的に円買いの動きが広がっており、ユーロ円は136.50円、ポンド円は172.37円、加ドル円は94.50円までレンジ下限を広げている。

  • 2014年10月21日(火)11時50分
    ■東京午前=中国指標が豪ドルを支える ドル円は上値重い

     東京タイム午前はドル円やクロス円に売りが先行した。昨日の米株式市場は好調な企業決算の影響もあって底堅かったが、日経平均株価は今年最大の上げ幅となった前営業日の反動もあって下落。ドル円は昨日安値を割り込んで106.70円まで売られ、ユーロ円は136.56円、ポンド円は172.43円までレンジ下限を拡大させた。ただ、弱含みが警戒された中国の7-9月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことや、株価の下げ渋りを支えに一段安を回避。中国GDPは前年比ベースで+7.3%と、2009年第1四半期以来の水準に鈍化したが、市場予想の+7.2%は上回っており市場に安心感を与える結果といえた。9月鉱工業生産も予想を上回る伸びを示した。

     豪ドル/ドルは中国GDPの結果を受け、発表前に下押してつけた0.8760ドルから0.8814ドルまで反発。豪ドル円も93.57円から94.17円まで買い戻された。また、豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録では、引き続き一定期間の金利安定がもっとも賢明な道筋との見解を表明。歴史的水準からみた豪ドルの割高感にも触れたが、ほぼ想定通りの内容だったため豪ドルへの影響はわずかだった。NZドルも対ドルが0.7955ドル、対円が84.96円から持ち直しに転じたが、対豪ドルでのNZドル安が影響して上値は限定的。ユーロドルは1.28ドル付近、ポンドドルは1.61ドル半ばで方向感に乏しかった。

     中国GDPの発表が無難な結果に終わったことで、市場は次の材料待ちとなるだろう。金融市場全体を覆った悲観的なムードは後退しているものの、リスク選好的な流れに回帰するだけの環境には欠け、不透明感が残るなかで慎重な取引が予想される。引き続き株価動向や、低下傾向にある先進国の長期金利の動向などを眺めながら、マーケットのセンチメントを推し量る展開となりそうだ。

  • 2014年10月21日(火)10時08分
    日経平均につれてクロス円でも円買い優勢

     日経平均がじりじりと値を下げるにつれ、円買いも進行。各通貨の対円相場は、本日の安値圏まで押し戻されている。ポンド円は172.50円台、スイスフラン(CHF)円は113.20円付近、豪ドル円は93.75円付近、NZドル円は85.06円付近、加ドル円は94.55円付近で推移している。

  • 2014年10月21日(火)09時27分
    ドル円は昨日安値割り込む 株価軟調で上値重い

     ドル円は日経平均が下げ幅を広げる動きにあわせて106.70円まで下押した。昨日安値106.79円を割り込んで上値が重い。時間外の米長期金利が2.17%付近へ低下していることにも圧迫されている。米国の株式市場は好調な企業決算の影響もあって底堅かったが、日本株は欧州株の反落や前日の大幅な上昇の反動を受けて軟調。

  • 2014年10月21日(火)08時58分
    ドル円横ばい イベントまで手控えムード継続する公算も

     ドル円は106円後半で横ばいが継続。現状では107円台が重そうな印象もある。CME225先物の精算値やSGX225の寄付きは、前日の日経平均株価の引け値とほぼ一致。この後の本邦株式市場の動き出しが限定的になることも予想される。中国GDPなどの発表も予定されており、イベントまで手控えムードが継続する可能性も。

  • 2014年10月21日(火)08時33分
    ユーロ円じり安の展開、オセアニア通貨は堅調

     ユーロ円がユーロドルにつられ弱含み。NYクローズにかけ堅調に推移し一時136.89円まで上値を拡大したが、その後はじりじりと値を下げ136.81円まで下落、じり安の展開に。オセアニア通貨は本日11時に発表される中国の経済関連指標を前に、底堅く推移している。豪ドル/ドルは0.8790ドル前後、豪ドル円は94円ちょうど付近、NZドル/ドルは0.7980ドル付近、NZドル円は85.30円付近で、いずれも前日来の高値圏を維持している。

  • 2014年10月21日(火)08時00分
    東京為替見通し=中国指標が悲観ムードからの脱却を後押しするか

     NYタイムでは欧州株の反落や、売りが先行したダウ平均を眺めてドル円が106.79円まで下押した。その後、米株価が底堅さを示すなかでもドル円は106円後半でレンジを形成。ユーロドルは序盤の下押しから一時1.2817ドルまで上昇し、ユーロ円は137円付近まで反発。欧州中央銀行(ECB)がカバードボンドの購入を開始したことも伝わっている。ポンドドルも1.6179ドルまで水準を上げるなど先週末のドル買いが巻き戻された。オセアニア通貨も対ドルでじり高となり、豪ドル/ドルは一時0.8802ドル、NZドル/ドルは0.7981ドルまでレンジ上限を拡大。豪ドル円は94円付近、NZドル円は85.20円付近で底堅く推移した。

     東京タイムでは中国の7-9月期GDPや、9月鉱工業生産・小売売上高などが発表される。先日の貿易統計の輸出入の伸びに加え、当局の金融緩和や不動産市場への支援策が功を奏したことで、各データに持ち直しの兆しがみられることが予想される。先日からは四中全会が開幕しており、仮に内容が振るわなくとも政策期待が高まりやすい環境にある。先週の大相場をきっかけにした悲観的な雰囲気が後退しつつあるなか、センチメントの改善に寄与する結果が得られれば、中国株や中国の景気動向に影響を受けやすいオセアニア通貨の動意も通じてリスク選好ムードが高まっていくことになるか。

     そのほかでは、豪準備銀行(RBA)の金融政策決定理事会議事録が公表される。ただ、当面の金利据え置きが妥当であるとの見方に加え、歴史的水準からみた為替レートの割高感に言及するスタンスに変化はないと思われサプライズは少ないだろう。

  • 2014年10月21日(火)07時18分
    ドル円は106.95円付近で底堅く推移

     東京早朝のドル円は106.95円付近で底堅く推移している。前日の欧州株やダウ平均の反落を背景にした下押しは落ち着き、やや買い戻す動きがみられる。ドル円は一時106.99円まで上昇し、ユーロドルは1.27950ドル付近までじりじりと値を下げている。

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