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2018年03月02日(金)のFXニュース(4)

  • 2018年03月02日(金)10時29分
    【ディーラー発】ドル円クロス円上値が重い(東京午前)

    早朝、海外時間の流れを引き継ぎドル円は昨日安値を下回ると106円07銭付近まで下落。ただ、同水準で下げ渋ると急ピッチで売られた反動から仲値に向けて買い戻しの動きが強まり106円29銭付近まで反発。クロス円ではユーロ円が130円17銭付近から130円43銭付近まで、ポンド円が146円12銭付近から146円43銭付近まで買い戻された。ただ、買い一巡後は日経平均が前日比600円超安と下げ幅を拡大していることが重石となり、ドル円クロス円ともに上値の重い状況となっている。10時29分現在、ドル円106.103-113、ユーロ円130.213-233、ユーロドル1.22723-731で推移している。

  • 2018年03月02日(金)10時15分
    ドル円106円前半でもみ合い、日経平均は500円超安の安値圏

     日経平均は下げが一服するも、500円超安の本日安値圏で軟調地合いを維持。為替相場は動意が鈍く、ドル円は106.25円近辺でもみ合い。円以外の主要通貨も対ドルで小動きも、海外市場でのドル安の流れを引き継ぎ、ユーロドルは1.2270ドル近辺、ポンドドルは1.3775ドル近辺で底堅く、豪ドル/ドルは0.7774ドル、NZドル/ドルは0.7271ドルまでじり高。

  • 2018年03月02日(金)10時12分
    ドル・円:ドル・円は106円20銭台、株安は材料視されず

     2日午前の東京市場でドル・円は106円20銭台で推移。日経平均株価は500円を超える下げとなっているが、株安は特に嫌気されていないようだ。仲値時点のドル需要は通常並とみられている。新たな円買い材料が提供されない場合、ドル・円は106円近辺で下げ渋る可能性は残されている。ここまでのドル・円は106円55銭から106円87銭で推移。

     ユーロ・円は、130円18銭から130円41銭で推移。ユーロ・ドルは、1.2262ドルから1.2275ドルで推移。

    ■今後のポイント
    ・106円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
    ・1ドル=108円-110円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値61.69ドル 安値61.14ドル 直近値61.55ドル

    日経平均寄り付き:前日比384.49円安の21339.98円

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  • 2018年03月02日(金)09時08分
    ドル円106.24円近辺、続落の日経平均は500円超安に

     米株の暴落を受けて大幅続落で寄り付いた日経平均は下げ幅を500円超に拡大している。寄り付き前に106.08円まで下落したドル円はNY終値106.24円近辺で下げ渋っているほか、ユーロ円は130.30円近辺、ポンド円は146.30円近辺、豪ドル円は82.45円近辺、NZドル円は77.10円近辺で小動き。

  • 2018年03月02日(金)09時04分
    日経平均寄り付き:前日比384.49円安の21339.98円

    日経平均株価指数前場は、前日比384.49円安の21339.98円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は420.22ドル安の24608.98。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月2日9時03分現在、106.21円付近。

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  • 2018年03月02日(金)09時01分
    ドル・円は主に106円台前半で推移か、株安などを意識してリスク回避の円買い継続も

     1日のドル・円相場は、東京市場では106円55銭から106円87銭まで反発。欧米市場でドルは107円20銭まで買われた後に106円16銭まで反落し、106円26銭で取引を終えた。

     本日2日のドル・円は、主に106円台前半で推移か。米国株式の大幅続落や通商問題に対する警戒感が高まっていることから、リスク回避的な円買いは継続する可能性がある。

     トランプ米大統領は、鉄鋼輸入品に対して25%、アルミニウム製品に対して10%の関税を課す方針を来週発表するもようだ。報道によると、トランプ大統領は鉄鋼・アルミ大手幹部らとの会合後に国内の鉄鋼・アルミ業界が数十年にわたる不公正な貿易に苦しんでおり、業界再建への意欲を表明したようだ。

     米国との経済的なつながりが深いカナダのシャンパーニュ国際貿易相は1日、「カナダ産鉄鋼製品に対する関税や輸入制限は受け入れられない」との見解を表明した。市場関係者の間では、「米国が他の輸入製品にも今回と同じような関税を課すことはない」との声が聞かれており、市場参加者の多くは貿易戦争のような状態にただちに発展するとの見方には懐疑的だ。

     今回の措置で鉄鋼、アルミニウムの輸入製品価格は上昇するが、消費者物価に大きな影響を与えるほどの動きではないとみられている、ただし、米国による製品輸入の大幅な減少は中長期的な為替相場や金利水準に重大な影響を及ぼす可能性があるため、市場関係者の間では通商問題に関する米国政府の対応を注視していくことになりそうだ。

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  • 2018年03月02日(金)08時50分
    国内・2月マネタリーベース

    国内・2月マネタリーベース(前年比)

    前回:+9.7% 予想:N/A 結果:+9.4%

  • 2018年03月02日(金)08時39分
    パウエルFRB議長の上院証言、タカ派姿勢を緩和

    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエルFRB議長は3月1日、上院銀行委員会で議会証言を実施した。議長は、労働市場の一部で依然たるみが存在する可能性を指摘し、「決定的な賃金上昇を示す強い証拠は見られない」と、前日に見せたタカ派姿勢を緩和させた。また、経済も現状で、「過熱している兆候はない」としたほか、インフレを起こさずに労働市場がさらに改善することは可能だと述べた。

    パウエル議長は2月27日に行われた下院の議会証言で昨年12月以降経済が一段と強まったとの見解を明らかにし、2018年の利上げが3回以上になる可能性を示唆した、証言を受けて、米国債利回りは上昇、金利の上昇を警戒した株式相場は下落した。このため、パウエル議長が2日目の証言で果たしてタカ派姿勢を維持するかどうかに注目が集まっていた。

    一方、FOMC内でも議長と同じく影響力が強いとされているNY連銀のダドリー総裁はブラジルでの講演で、米国経済の成長が潜在的水準を上回ると強気の見通しを示した。また、「25bpの4回の利上げは依然緩やかな利上げに相当する」と発言。

    市場も年4回の利上げを織り込みつつあるが、今後、米国政府が追加関税を実行し保護主義貿易に傾斜した場合、景気見通しが悪化する可能性も考慮していく必要がある。

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  • 2018年03月02日(金)08時30分
    国内・1月失業率など

    国内・1月失業率

    前回:2.8% 予想:2.8% 結果:2.4%

    国内・1月有効求人倍率

    前回:1.59 予想:1.60 結果:1.59

    国内・2月東京消費者物価指数 (除生鮮/前年比)

    前回:+0.7% 予想:+0.8% 結果:+0.9%

  • 2018年03月02日(金)08時23分
    ドル円、2/16以来の安値も106円割れはいったん回避

     海外市場の流れを引き継ぎ、ドル円は106.08円まで下押し、2月16日以来の安値を塗り替えた。いったん106円割れは回避したものの、106.15円近辺で上値の重い動きで、下値模索の警戒感が続く。
     また、ユーロ円は130.20円近辺、ポンド円は146.20円近辺、豪ドル円は82.35円近辺で軟調な動き。

  • 2018年03月02日(金)08時16分
    円建てCME先物は1日の225先物比480円安の21160円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比480円安の21160円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円10銭台、ユーロ・円は130円10銭台。

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  • 2018年03月02日(金)08時06分
    NY市場動向(取引終了):ダウ420.22ドル安(速報)、原油先物0.65ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24608.98 -420.22   -1.68% 25185.35 24442.56   4   26
    *ナスダック   7180.56  -92.45   -1.27%  7307.85  7117.66  989 1382
    *S&P500      2677.67  -36.16   -1.33%  2730.89  2659.65  121  384
    *SOX指数     1340.14  -21.88   -1.61%
    *225先物     21180 大証比 -460   -2.13%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     106.25   -0.43   -0.40%   107.20   106.16
    *ユーロ・ドル   1.2266 +0.0072   +0.59%   1.2273   1.2155
    *ユーロ・円    130.32   +0.24   +0.18%   130.79   129.76
    *ドル指数      90.29   -0.32   -0.35%   90.93   90.22

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.21   -0.04      2.27    2.20
    *10年債利回り    2.81   -0.05      2.87    2.79
    *30年債利回り    3.09   -0.03      3.14    3.08
    *日米金利差     2.76   -0.10

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      60.99   -0.65   -1.05%   61.83   60.18
    *金先物       1305.2   -12.7   -0.96%   1322.3   1303.6
    *銅先物       312.5   -0.8   -0.26%   314.8   309.8
    *CRB商品指数   193.95   +0.00   -0.00%   194.16   192.19

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7175.64  -56.27   -0.78%  7231.91  7153.39   14   87
    *独DAX     12190.94  -244.91  -1.96% 12387.88 12143.14   0   30
    *仏CAC40     5262.56  -57.93   -1.09%  5315.77  5242.87   3   37

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  • 2018年03月02日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、下値模索が継続か

     NYタイムの為替市場のドル円は、トランプ米大統領による鉄鋼とアルミニウムに対する関税導入を受けて、107.20円から106.16円まで下落した。ユーロドルは、週末のドイツとイタリアの政治イベントへの警戒感から1.2155ドルまで下落したが、ドル売りの流れのなか1.2273ドルまで反発した。ユーロ円は130.79円から昨年9月11日以来の安値129.76円まで下落した。ポンドドルは、EU離脱交渉が難航する懸念で1.3712ドルまで下落後、1.3785ドルまで反発した。ポンド円は、ロンドンフィックス前につけた高値147.49円から146.01円まで下落した。豪ドル/ドルは0.7770ドルまで買われた一方で、豪ドル円は82.13円まで弱含んだ。

     東京タイムでのドル円は戻りが鈍く、下値模索の動きか。ドル円は、2月16日に105.55円まで下落した後に下値が支持されていた106円前半で再び下げ渋り、一定の底堅さを示しているが、2月28日のパウエルFRB議長の議会証言を受けた上昇局面でも107円後半で上値の重さが示され、下方向への警戒感が強く意識されている。トランプ米大統領が鉄鋼とアルミニウムに対する輸入制限を発動させる方針を発表し、保護貿易への懸念が高まり、米株が大幅続落し、投資家のセンチメントが悪化した。また、トランプ米大統領の同方針を受けて、パウエル議長の下院での議会証言後に高まっていた「FRBによる今年4回の利上げ」思惑も後退した。
     東京タイムでは手がかりが乏しく、ドル円は戻りこそ鈍いが106円前半で下げ渋る可能性はあるが、海外市場では再び105円台を意識した動きが見込まれる。105円大台を割り込むと、ドル円の下げ基調は一段と強まりそうだ。

  • 2018年03月02日(金)08時00分
    3月2日の主な指標スケジュール

    3月2日の主な指標スケジュール
    3/2 予想 前回
    08:30 (日)有効求人倍率 1月 1.60 1.59
    08:30 (日)失業率 1月 2.8% 2.8%
    08:30 (日)東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 2月 0.8% 0.7%
    08:50 (日)マネタリーベース 前年同月比 2月 N/A 9.7%
    16:00 (独)小売売上高指数 前月比 1月 0.7% -1.9%
    16:00 (独)小売売上高指数 前年同月比 1月 3.0% -1.9%
    16:00 (独)輸入物価指数 前月比 1月 0.4% 0.3%
    16:00 (独)輸入物価指数 前年同月比 1月 0.7% 1.1%
    18:30 (英)建設業購買担当者景気指数(PMI) 2月 50.5 50.2
    19:00 (英)カーニー英中銀(BOE)総裁、発言 N/A N/A
    19:00 (欧)卸売物価指数(PPI) 前月比 1月 0.4% 0.2%
    19:00 (欧)卸売物価指数(PPI) 前年同月比 1月 1.6% 2.2%
    22:30 (カ)四半期国内総生産(GDP) 前期比年率 10-12月期 2.0% 1.7%
    22:30 (カ)月次国内総生産(GDP) 前月比 12月 0.1% 0.4%
    24:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値 2月 99.5 99.9

  • 2018年03月02日(金)07時52分
    NY金先物は軟調推移、米金利先高観を意識した売りは継続

    COMEX金4月限終値:1305.20↓12.70

     1日のNY金先物4月限は軟調推移。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比−12.70ドルの1オンス=1305.20ドルで取引終了。一時1303.60ドルまで売られた。米国金利の先高観は後退していないことから、安全逃避的な金買いは引き続き縮小した。ただ、米国株の大幅続落を受けて安全逃避的な買いが入っており、通常取引終了後に1322.30ドルまで戻している。


    ・NY原油先物:続落、供給増加を警戒して売り強まる

    NYMEX原油4月限終値:60.99 ↓0.65

     1日のNY原油先物4月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は前日比−0.65ドルの60.99ドルで通常取引を終えた。一時60.18ドルまで売られた。供給増加への警戒感が高まっていること、米国株の続落、金利先高観などが原油先物の反発を抑制している。原油在庫は短期的にさらに増える可能性があることや、イラクがキルクーク産の原油輸出を近く再開するとの観測も引き続き材料視されたようだ。

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