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2018年05月15日(火)のFXニュース(5)

  • 2018年05月15日(火)17時28分
    ドル・円は堅調、米長期金利上昇にともないドル買い優勢

     今日の東京市場で、ドル・円は堅調。109円65銭から110円00銭まで上昇した。米国10年債利回りが2.99%台から3.02%台まで上昇したことを受けてドル買いが優勢になった。ただ、110円では依然としてドル売り意欲が強かったことや、米株先物が軟調推移だったことで、ドル・円は伸び悩んだ。

     ユーロ・円は130円76銭から131円14銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1910ドルから1.1938ドルでもみ合いになった。

    ・17時時点:ドル・円109円85-95銭、ユーロ・円131円00-10銭
    ・日経平均:始値22889.47円、高値22912.06円、安値22805.72円、終値22818.02円(前日比47.84円安)

    【経済指標】
    ・日・3月第3次産業活動指数:前月比-0.3%(予想:-0.2%、2月:+0.1%←0.0%)
    ・中・4月鉱工業生産:前年比+7.0%(予想:+6.4%、3月:+6.0%)
    ・中・4月小売売上高:前年比+9.4%(予想:+10.0%、3月:+10.1%)
    ・独・1-3月期GDP速報値:前年比+2.3%(予想:+2.4%、10-12月期:+2.9%)

    【要人発言】
    ・豪準備銀行の5月理事会議事要旨
    「目先政策変更する強い根拠ないとの認識で一致」
    「現状踏まえると、次の動きは利上げとの見方で一致」
    「失業とインフレの改善は緩やかにとどまる見通し」
    「鈍い賃金の伸びなどを踏まえると、インフレ率は当面低水準が続く見通し」

    ・黒田日銀総裁
    「物価2%達成時期の削除、達成期限と捉えられること政策委員会の意向と合わない」
    「長期金利目標を当面、動かすことは考えられない」

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  • 2018年05月15日(火)16時45分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7711.57
     前日比:+0.59
     変化率:+0.01%

    フランス CAC40
     終値 :5538.02
     前日比:-2.66
     変化率:-0.05%

    ドイツ DAX
     終値 :12947.77
     前日比:-29.94
     変化率:-0.23%

    スペイン IBEX35
     終値 :10254.30
     前日比:-3.50
     変化率:-0.03%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :24305.82
     前日比:+84.35
     変化率:+0.35%

    アムステルダム AEX
     終値 :563.41
     前日比:-0.11
     変化率:-0.02%

    ストックホルム OMX
     終値 :1598.26
     前日比:-0.31
     変化率:-0.02%

    スイス SMI
     終値 :8991.48
     前日比:-9.41
     変化率:-0.10%

    ロシア RTS
     終値 :1194.48
     前日比:-8.08
     変化率:-0.67%

    イスタンブール・XU100
     終値 :102688.30
     前日比:-682.10
     変化率:-0.66%

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  • 2018年05月15日(火)16時24分
    ドル・円は上げ渋りか、節目110円乗せも売り圧力に警戒

    [今日の海外市場]

     15日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米国の利上げ方針継続や長期金利の上昇を背景に、ドルが買われやすい地合いは続く見通し。ただ、今晩の米国の経済指標だけで心理的節目の110円をしっかり上抜けるとは想定しづらい。

     前日の海外市場は手がかり材料が乏しく、NY市場の取引レンジは25銭にとどまったが、本日のアジア市場では、株安にもかかわらず米10年債利回りが3.02%台まで上昇したことでドル買いが優勢になり、一時110円をつける場面があった。ただ、今月に入ってからの2回の110円トライは、いずれもワンタッチの後に押し下げられる展開となっている。今回も110円を上抜ける可能性はあるが、市場では節目付近の上値の重さが意識され、海外市場での経済指標を受けた値動きが注目される。

     今晩は、ユーロ圏の1-3月期GDP改定値と米国の4月小売売上高の発表が手がかりとなる。ユーロ圏のGDPは、速報値で伸びが鈍化しており、改定値でも足元の欧州経済の回復ペースの鈍化が改めて示され、欧州中央銀行(ECB)の出口戦略の後ずれ懸念が強まればユーロ売り優勢となり、ドル選好地合いに振れるだろう。

     ただ、米国の小売売上高も前回を下回る伸びになると予想されており、個人消費の伸び悩みにより景気の腰折れ懸念が広がれば、ドル売りになる可能性もある。一方、トランプ米政権の中東政策によりイランとイスラエルの対立が激化するなど、これまで外交努力で抑えられていた地域の問題が表面化。今後の混乱への警戒からある程度円買いも見込まれ、ドル・円は110円台に水準を切り上げたとしても上値を抑えられそうだ。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:30 英・1-3月ILO失業率(予想:4.2%、12-2月:4.2%)
    ・18:00 ユーロ圏・1-3月期GDP改定値(前年比予想:+2.5%、速報値:+2.5%)
    ・18:00 独・5月ZEW景気期待指数(予想:-8.2、4月:-8.2)
    ・18:00 ユーロ圏・3月鉱工業生産(前月比予想:+0.7%、2月:-0.8%)
    ・21:00 カプラン米ダラス連銀総裁が討論会参加(エネルギー市場や経済の見通し)
    ・21:30 米・4月小売売上高(前月比予想:+0.3%、3月:+0.6%)
    ・21:30 米・5月NY連銀製造業景気指数(予想:15.0、4月:15.8)
    ・23:00 米・5月NAHB住宅市場指数(予想:69、4月:69)
    ・23:00 米・3月企業在庫(前月比予想:+0.1%、2月:+0.6%)
    ・23:00 米次期FRB副議長候補、理事候補の指名承認公聴会(上院銀行委員会)
    ・02:00 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演(ミネソタ経済クラブ)
    ・05:00 米・3月対米証券投資収支(2月:ネット長期有価証券+490億ドル)

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  • 2018年05月15日(火)16時08分
    豪ドル・円:伸び悩み、米長期金利上昇を嫌気した豪ドル売りも

    15日のアジア市場で豪ドル・円は伸び悩み。一時82円71銭まで買われたが、米長期金利の上昇を意識した豪ドル売り・米ドル買いが増えた関係で豪ドル・円の上値は重くなった。米ドル・円相場は円安方向に振れたが、豪ドル売り・米ドル買いの勢いが勝った。豪ドル・ドルは0.7538ドルから0.7503ドルまで下落。なお、ユーロ・円は130円76銭から131円13銭まで買われている。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:82円48銭-82円71銭

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  • 2018年05月15日(火)15時41分
    ドル円は110円の節目を上値に伸び悩み、109.89円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    109.89円  (110.00 /  109.65) 
    ユーロドル 1.1928ドル (1.1938 /  1.1910) 
    ユーロ円  131.08円   (131.13 /  130.76) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2018年05月15日(火)15時40分
    豪S&P/ASX200指数は6097.80で取引終了

    5月15日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-37.50、6097.80で取引終了。

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  • 2018年05月15日(火)15時40分
    豪10年債利回りは上昇、2.829%近辺で推移

    5月15日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.058%の2.829%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年05月15日(火)15時39分
    豪ドルTWI=62.3(+0.1)

    豪準備銀行公表(5月14日)の豪ドルTWIは62.3となった。
    (前日末比+0.1)

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  • 2018年05月15日(火)15時30分
    ドル円は一時110円台回復、10日以来

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円は109.95円前後 (110.00 /  109.65) 

    ドル/加ドル 1.2813加ドル (1.2822 /  1.2793) 
    加ドル円 85.81円 (85.84 /  85.58) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。  

  • 2018年05月15日(火)15時21分
    NZドルTWI=72.4

    NZ準備銀行公表(5月15日)のNZドルTWI(1979年=100)は72.4となった。

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  • 2018年05月15日(火)15時21分
    NZドル10年債利回りは上昇、2.74%近辺で推移

    5月15日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.74%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年05月15日(火)15時20分
    NZSX-50指数は8708.78で取引終了

    5月15日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-4.45、8708.78で取引終了。

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  • 2018年05月15日(火)15時17分
    日経平均大引け:前日比47.84円安の22818.02円

    日経平均株価指数は、前日比47.84円安の22818.02円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、109.96円付近。

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  • 2018年05月15日(火)15時15分
    独GDPさえずユーロ弱含むも、ユーロ円は円売り支えに131円付近でじり高

     独1-3月期GDP・速報値は前期比+0.3%と、市場予想の+0.4%より弱く、前期の+0.6%から伸びが半減した。前年比も+1.6%と、市場予想の+1.8%や前期の+2.3%を下回った。ユーロドルは指標発表の直前に推移していた1.1920ドルから下押し、1.1910ドルまで本日のレンジ下限をわずかながら広げた。ユーロ円も131円ちょうど付近から130.90円付近辺まで弱含んだ。しかし、足もとでユーロ円は131.02円まで小幅なレンジながら本日高値をつける動きに。対ユーロでのドル強含みで、ドル円が109.97円までじり高となったことによる円売りが支えとなったもよう。ユーロドルも1.1910ドル台で下げ渋っている。

  • 2018年05月15日(火)15時09分
    【速報】独・1-3月GDP速報値は予想を下回り+2.3%

     日本時間15日午後3時に発表された独・1-3月GDP速報値は予想を下回り、前年比+2.3%となった。

    【経済指標】
    ・独・1-3月期GDP速報値:前年比+2.3%(予想:+2.4%、10-12月期:+2.9%)

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