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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2018年07月12日(木)のFXニュース(2)

  • 2018年07月12日(木)06時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・11日 ドル円、3日続伸

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は112.01円と前日NY終値(111.00円)と比べて1円1銭程度のドル高水準だった。全般ドル買いが強まった流れに沿ったほか、6月米卸売物価指数(PPI)が予想を上回る結果となったことも買いを誘った。「中国は新たな報復措置を検討している」との報道を受けて、22時前には一時110.98円付近まで下落する場面もあったが、111円割れ水準で下値の堅さを確認すると買いが再開。重要な上値目処として意識されていた5月21日高値の111.40円を上抜けると買いが加速し、3時過ぎには一時112.17円と1月10日以来の高値を更新した。

     ユーロドルは続落。終値は1.1674ドルと前日NY終値(1.1744ドル)と比べて0.0070ドル程度のユーロ安水準だった。「一部の欧州中央銀行(ECB)メンバーは2019年7月の利上げを主張している」との報道が伝わったことで一時1.1758ドルまで上昇したが、昨日高値の1.1763ドルを上抜けることが出来ず、22時以降は再び売りに押された。対資源国通貨などでドル買いの流れが強まるなか、一時1.1666ドルまで下押しした。
     一方、米ドルカナダドルは行ってこいの動きに。カナダ銀行(BOC、中央銀行)はこの日、市場予想通りに政策金利を25bp引き上げて1.50%としたほか、声明では「インフレ目標に近づくため利上げは正当化される」「データに基づいて段階的なアプローチを取ると予想」などの見解を示した。今後の追加利上げ期待を手掛かりに一時1.3065カナダドルの安値まで米ドル安・カナダドル高が進んだものの、その後は一転して買い戻しが優位に。ポロズBOC総裁やウィルキンスBOC副総裁の記者会見でタカ派な発言がなかったこともあり、急ピッチで売りが進んだ反動から持ち高調整の買い戻しが入った。原油価格の急落も資源国通貨とされるカナダドルの重しになり、一時1.3215カナダドルの高値まで買い戻された。

     ユーロ円は5日続伸。終値は130.76円と前日NY終値(130.36円)と比べて40銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが強まり、一時130.96円まで値を上げた。なお、欧米株式相場は総じて軟調に推移したが、株安を手掛かりにした動きは目立たなかった。

  • 2018年07月12日(木)05時44分
    大証ナイト終値21990円、通常取引終値比80円高

    大証ナイト終値21990円、通常取引終値比80円高

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  • 2018年07月12日(木)05時31分
    【ディーラー発】ドル円112円台へ(NY午後)

    午後に入ってもドル買いの流れが継続し、ドル円は112円台を回復すると112円17銭付近まで上値を拡大。また、クロス円もつれてユーロ円が130円96銭付近まで上伸、ポンド円が148円12銭付近まで上値を伸ばした。一方、ユーロドルはドル買いに押され1.1665付近まで続落、豪ドルドルも0.7363付近まで水準を切り下げたほか、ポンドドルも一時1.3200を割り込むなど対主要通貨でドルは引き続き堅調。5時31分現在、ドル円112.019-029、ユーロ円130.760-780、ユーロドル1.16728-736で推移している。

  • 2018年07月12日(木)05時22分
    7月11日のNY為替・原油概況

     11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円98銭へ下落後、112円17銭まで上昇し、112円05銭で引けた。

    米国が計画している2000億ドル相当の中国輸入品に対する追加関税への報復措置として、中国がM&Aの承認を遅らせるなど関税以外の措置を検討しているとの報道を嫌気し、いったんドル売り・円買い強まった。その後、米国の6月生産者物価指数(PPI)が6年半ぶりの高水準に達し、利上げペースが加速するとの思惑にドル買いが再燃した。

    ユーロ・ドルは、1.1758ドルから1.1666ドルまで下落し1.1670ドルで引けた。
    欧州中央銀行(ECB)メンバーの中で、利上げの時期のガイダンスに関し、解釈が分かれていると報じられ、一部メンバーが早くて2019年7月の利上げを予想していることが明らかになると、一時ユーロ買いが強まった。しかし、戻り高値からは、欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いに拍車がかかった。

    ユーロ・円は、130円16銭から130円96銭まで上昇。

    ポンド・ドルは、1.3274ドルから1.3200ドルまで下落した。

    ドル・スイスは、0.9905フランから0.9966フランまで上昇した。

     11日のNY原油先物は大幅反落。朝方発表された米国の週次統計で、原油在庫が予想以上に減少したため一時上昇。しかし、リビアの港湾再開に加えて、貿易摩擦の深刻化が世界経済の成長に悪影響をもたらし、需要が抑制されるとの思惑が強まり売り材料となった。また、ドル高で割高感が強まったことも、売り圧力となった。

    【経済指標】
    ・米・6月生産者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、5月:+0.5%)
    ・米・6月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、5月:+0.3%)
    ・米・6月生産者物価指数:前年比+3.4%(予想:+3.1%、5月:+3.1%)
    ・米・6月生産者物価コア指数:前年比+2.8%(予想:+2.6%、5月:+2.4%)

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  • 2018年07月12日(木)04時39分
    NY原油:5%安、2週間ぶり70ドル台、商品通貨も下落

     NY原油先物は11日、5%安の70.02ドルと2週間ぶりの安値を更新した。朝方米エネルギー情報局が発表した週次統計で、原油在庫が‐1263.3万と、予想以上に減少したため、一時上昇する局面もあった。しかし、リビアの港湾再開に加えて、貿易摩擦の深刻化が世界経済の成長に悪影響をもたらし、需要が抑制されるとの思惑が強まった。また、ドル高で割高感も強まったため、売り圧力が強まった。

    商品通貨であるカナダドルや豪ドルは急落。ドル・カナダは1.3065カナダドルへ上昇、カナダ円は85円17銭から84円80銭へ下落した。豪ドル・ドルは0.7414ドルから0.7367ドルへ下落。豪ドル円は82円72銭から82円50銭まで下落した。

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  • 2018年07月12日(木)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、底堅い

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。4時時点では112.04円と2時時点(111.89円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。3時過ぎに一時112.17円と1月10日以来の高値を付けた。市場では「重要なレジスタンスとして意識されていた5月21日の高値111.40円を上抜けたことでテクニカル的に買いが入りやすい」との指摘があった。もっとも、米10年債利回りが低下に転じるとやや伸び悩んでいる。

     ユーロドルは軟調。4時時点では1.1674ドルと2時時点(1.1699ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準。ドル円の上昇をきっかけに全般ドル買いが進むと、一時1.1666ドルと日通し安値を付けた。

     ユーロ円は上げ幅を縮小。4時時点では130.80円と2時時点(130.91円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。2時前に一時130.96円と日通し高値を付けたものの、ユーロドルの下落につれた売りが出るとやや上値を切り下げた。

  • 2018年07月12日(木)04時01分
    [通貨オプション] OP買い加速、ドル・円上昇で

     ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇した。ドル・円の急伸を受け、オプション買いが加速した。

    リスクリバーサルは3カ月物を除いて、円コールスプレッドが縮小。円先安感に伴う円プット買いが加速し、円コール買いを一段と上回った。3カ月物では円コール買いが再燃した。

    ■変動率
    ・1カ月物6.57%⇒7.08%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物7.01%⇒7.33%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物7.44%⇒7.65%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.02%⇒8.15%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.59%⇒+0.57%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.91%⇒+0.96%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.19%⇒+1.18%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.46%⇒+1.43%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2018年07月12日(木)03時22分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ219ドル安、原油先物3.23ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24700.85 -218.81 -0.88% 24815.16 24700.85   6  24
    *ナスダック   7718.35 -40.85 -0.53% 7748.17 7696.58 810 1470
    *S&P500     2774.89 -18.95 -0.68% 2785.91 2773.72 136 369
    *SOX指数     1337.82 -34.44 -2.51%  
    *225先物    21990 大証比 +80 +0.37%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     112.10  +1.10 +0.99%  112.09  110.98 
    *ユーロ・ドル  1.1670 -0.0074 -0.63%  1.1758  1.1668 
    *ユーロ・円   130.83  +0.47 +0.36%  130.96  130.06 
    *ドル指数     94.71  +0.55 +0.58%   94.75   94.09 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.58  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.85  +0.00        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.95  -0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.80  -0.00   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     70.88  -3.23 -4.35%   74.26   70.81 
    *金先物      1243.3  -12.10 -0.96%   1257.30 1242.50 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7591.96 -100.08 -1.30% 7692.04 7578.18  17  81
    *独DAX    12417.13 -192.72 -1.53% 12514.75 12398.47   2  28
    *仏CAC40    5353.93 -80.43 -1.48% 5396.70 5353.93   5  34

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  • 2018年07月12日(木)03時15分
    NY外為:ドル・円112円台に突入

     NY外為市場ではドル買いにさらに拍車がかかった。朝方発表された生産者物価指数が予想を上回ったため、利上げペース加速の思惑が強まった。ドル・円は110円98銭から112円05銭まで上昇し、1月来の高値をさらに更新。ユーロ・ドルは1.1758ドルから1.1668ドルまで下落した。

    ダウ平均株価は米国東部時間午後2時時点198ドル安。米10年債利回りは2.82%から2.86%まで上昇した。

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  • 2018年07月12日(木)02時59分
    株安・ドル高の動き、ドル円は112.05円まで

     NYタイムの金融市場は、株安・ドル高の動き。米中貿易戦争への警戒感が高まり、ダウ平均は200ドル安超と軟調なまま。一方で、ドル円は約6カ月ぶりの高値112.05円まで強含んだ。ユーロドルが1.1668ドル、ポンドドルは1.3201ドルまでのドル高・欧州通貨安となり、豪ドル/ドルが0.7370ドル、NZドル/ドルは0.6756ドルまでドル買い・オセアニア通貨売りに動いた。

  • 2018年07月12日(木)02時40分
    NY外為:ドル全面高、米10年債入札後

     NY外為市場ではドル買いが加速した。今週、米国債入札が実施され供給が増えることや、朝方発表されたインフレ指標が予想を上回ったことが一因となり、債券相場が軟調推移。金利先高感が根強い。ドル・円は110円98銭から111円99銭まで上昇し、1月来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1758ドルから1.1672ドルまで下落し、5日来の安値を更新。

    米財務省が実施した10年債入札(220億ドル、リオープン)結果で、最高落札利回りは2.859%と、前回入札の2.962%を下回った。応札倍率は2.57倍と、前回入札の2.59倍を下回り需要は低調。一方、外国中銀を含んだ間接ビッドは65%と、前回入札の56%を上回った。

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  • 2018年07月12日(木)02時33分
    ドル円、じり高 1月以来の112円台

     ドル円はじり高。対資源国通貨を中心にドル買いが進むなか、一時112.03円と1月10日以来の高値を更新した。

  • 2018年07月12日(木)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、しっかり

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円はしっかり。2時時点では111.89円と24時時点(111.28円)と比べて61銭程度のドル高水準だった。全般ドル買いが進んだ流れに沿って円売り・ドル買いが先行。直近の高値である5月21日の高値111.40円を上抜けると目先のストップロスを誘発し、一時111.95円まで上値を伸ばした。

     ユーロ円は堅調。2時時点では130.91円と24時時点(130.44円)と比べて47銭程度のユーロ高水準。ダウ平均が一時200ドル超下落したにもかかわらず、円売り・ユーロ買いが優勢に。2時前に一時130.96円と日通し高値を付けた。

     ユーロドルは頭が重い。2時時点では1.1699ドルと24時時点(1.1722ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。ドル全面高となった流れに沿って一時1.1686ドルと本日安値を付けた。

  • 2018年07月12日(木)01時36分
    ドル円の買いが止まらず、111.78円まで上値を伸ばす

     節目とされた111.40円を上抜けしドル円の買いの勢いが強まり、111.78円まで上値を伸ばした。クロス円も堅調で、ユーロ円は130.90円、ポンド円は147.90円まで強含み。ダウ平均は150ドル安とやや下げ幅を縮小し、米10年債利回りは2.86%前半へ上昇しての推移。

  • 2018年07月12日(木)01時33分
    【ディーラー発】ドル買い加速(NY午前)

    米債利回りの上昇幅拡大を背景にドル買いが更に加速。ドル円は昨日高値を上抜け、1月以来となる111円78銭付近まで急騰。また、ユーロドルは欧州終盤に「一部のECB理事会メンバー、2019年7月の利上げの可能性を示唆」との報を受け、1.1758付近まで急反発するも、ドル買いに押され1.1703付近まで再び値を落としている。そうした中、カナダ中銀が利上げを発表し、カナダ円は一時85円14銭付近まで上伸、ドルカナダが1.3063付近まで下落したものの、勢いは続かずそれぞれ発表前の水準に戻すなど荒い値動きとなった。1時33分現在、ドル円111.761-764、ユーロ円130.871-876、ユーロドル1.17097-101で推移している。

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