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2019年05月17日(金)のFXニュース(6)

  • 2019年05月17日(金)21時19分
    ドル・円は109円73銭から109円56銭なで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     17日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円73銭から109円56銭なで下落した。ブレグジット懸念によるポンド・円の下落に連れ安気味になった。

     ユーロ・ドルは1.1179ドルから1.1159ドルまで下落し、ユーロ・円は122円65銭から122円28銭まで下落した。ポンドの下落に連れ安気味になった。

     ポンド・ドルは1.2788ドルから1.2737ドルまで下落。英国のEU離脱をめぐる与野党協議が決裂し、ポンド売りになった。ドル・スイスフランは1.0088フランから1.0113フランで推移した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・4月消費者物価指数改定値:+1.7%(前年比予想:+1.7%、速報値:+1.7%)
    ・ユーロ圏・4月消費者物価コア指数改定値:前年比+1.3%(予想:+1.2%、速報値:+1.2%)

    [要人発言]
    ・英労働党関係者
    「英国のEU離脱をめぐる与野党協議が合意に達する可能性はない」

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  • 2019年05月17日(金)20時41分
    NY為替見通し=米政権の中国国営メディア報道への反応に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、トランプ米政権の中国国営メディア報道「中国は米国との通商協議継続に関心ない可能性」への反応に注目する展開となる。
     トランプ米大統領は、6月28-29日の大阪サミットでの米中首脳会談での合意の可能性を示唆しているものの、中国側は通商協議の打ち切りを示唆している。
     トランプ米大統領を激怒させた5月3日の中国政府の合意文書草案を150ページから105ページに削減させたのは習中国国家主席との報道もあり、15日の発言「他の文明を作り変えたり、別のものにしようと主張することは理解力という点で『愚か』であり、実際問題としては大失敗に終わるだろう」からも、米中貿易戦争の可能性を高めている。
     米中貿易戦争による米国景気減速懸念から、先週は、一時、リセッション(景気後退)の兆候とされる3カ月物財務省短期証券(TB)金利との逆イールドが再現した。
     本日講演が予定されているウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁やクラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長による利下げの可能性への言及に要注目か。
     本日は、4月米景気先行指標総合指数と5月米消費者態度指数が発表されるが、ネガティブサプライズとなった場合は、トランプ米大統領による米連邦準備理事会(FRB)への利下げ圧力が強まることで、ドル円の上値を抑える要因となる。
     また、毎年4月中旬に発表されている米財務省の為替報告書は、米中通商協議に合わせて発表が先送りされてきたと思われ、本日の発表に要警戒となる。昨年4月の為替報告書では、「円は過去20年の平均よりも約25%安い」と指摘されており、対日自動車関税の賦課決定が6カ月先送りされたことで、「為替条項」に絡んで要警戒となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、日足一目均衡表・雲の下限の110.32円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、13日の安値の109.02円。

  • 2019年05月17日(金)20時25分
    ドル・円は109円59銭から109円73銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     17日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円59銭から109円73銭で推移している。ポンド・円やユーロ・円の下落に連れ安気味になっている。

     ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1179ドルで推移し、ユーロ・円は122円33銭から122円65銭で推移している。ポンドの下落に連れ安気味になっている。

     ポンド・ドルは1.2788ドルから1.2750ドルまで下落。英国のEU離脱をめぐる与野党協議が決裂し、ポンド売りになっている。ドル・スイスフランは1.0088フランから1.0111フランで推移している。

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  • 2019年05月17日(金)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、弱含み

     17日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。20時時点では1.1167ドルと17時時点(1.1177ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。対ポンドなどを中心にドル高が進んだ流れに沿って、一時1.1159ドルの安値をつけた。なお、ポンドドルはブレグジットに対する懸念から2月14日につけた直近安値の1.2773ドルを下抜けて一時1.2752ドルまで値を下げた。

     ユーロ円はさえない。20時時点では122.44円と17時時点(122.64円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。欧州株式相場や日米株価指数先物などが軟調に推移するなか、リスク回避目的の売りが優勢となった。18時30分過ぎに122.33円まで下落し、その後も戻りは限られた。

     ドル円はもみ合い。20時時点では109.64円と17時時点(109.72円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。クロス円の下げにつれた売りが出た一方、全般にドル高が進んだ影響も受けたため、109.65円前後で神経質な動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.55円 - 110.03円
    ユーロドル:1.1159ドル - 1.1184ドル
    ユーロ円:122.33円 - 122.97円

  • 2019年05月17日(金)19時15分
    ユーロリアルタイムオーダー=1.1200ドル 売り・超えるとストップロス買い

    1.1400ドル 売り、OP21日NYカット
    1.1320-30ドル 断続的に売り
    1.1290-300ドル 断続的に売り
    1.1280-90ドル 断続的に売り
    1.1210-70ドル 売り・超えるとストップロス買い(1.1210ドル OP17日NYカット小さめ)
    1.1200ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.1175ドル OP17日NYカット

    1.1163ドル 5/17 19:00現在(高値1.1184ドル - 安値1.1159ドル)

    1.1160ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.1100-50ドル 断続的に買い
    1.1090ドル 買い厚め、OP23日NYカット大きめ
    1.1000ドル 買い
    1.0980ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2019年05月17日(金)19時09分
    ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルの一段安で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は本日高値圏の109円60銭台と、下げ渋る展開。欧州株は全面安、米株式先物も軟調地合いで株安を嫌気した円買いに。ユーロ・円をはじめクロス円の弱含みでドル・円は下押しされた。ただ、ユーロ・ドルが一段安となり、ドルは下支えされているもよう。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円59銭から109円73銭、ユーロ・円は122円32銭から122円65銭、ユーロ・ドルは1.1158ドルから1.1178ドルで推移した。

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  • 2019年05月17日(金)18時53分
    【ディーラー発】欧州通貨売り優勢(欧州午前)

    欧州株の軟調地合いや独債利回りの低下を背景に欧州通貨売りが優勢。ユーロドルは昨日安値を下抜けると1.1158付近まで水準を切り下げ、ユーロ円も122円32銭付近まで下落した。また、ポンドドルは1.2753付近まで値を崩し1月15日以来の安値を更新、ポンド円も140円を割り込み139円88銭付近まで続落するなど欧州通貨は弱含み。一方、ドル円はクロス円の下落や対欧州通貨でのドル買いに挟まれ109円70銭前後で方向感に欠ける値動き。18時53分現在、ドル円109.697-700、ユーロ円122.459-463、ユーロドル1.11633-636で推移している。

  • 2019年05月17日(金)18時38分
    来週のスイスフラン「主に108円台で推移し、もみ合う状態が続くか」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円はもみ合う展開か。通商問題などを巡って米国と中国の対立は続いており、短期間で解消される可能性は低いとみられている。リスク回避的な米ドル売り・スイスフラン買いが大幅に後退する可能性は高まっていないため、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは108円近辺で下げ渋る状態は続くとみられる。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:107円50銭−109円50銭

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  • 2019年05月17日(金)18時36分
    来週のカナダドル「もみ合いか、3月小売売上高が手がかり材料に」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。19日開催の石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国との共同閣僚監視委員会で協調減産を延長するかどうかが判断され、原油価格とカナダドルのある程度の方向を決めることになる。カナダ中央銀行の政策姿勢が利下げ方向に傾斜するなか、3月小売売上高の発表が材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・22日:3月小売売上高(2月:前月比+0.8%)
    ・予想レンジ:80円00銭-83円00銭

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  • 2019年05月17日(金)18時36分
    来週の英ポンド「上げ渋りか、政治リスクがポンド高を抑制も」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は上げ渋りか。足元で発表された英国の経済指標は底堅い内容が目立ち、目先も消費者物価指数や小売売上高が堅調だった場合、英中銀の利下げ観測後退でポンド買いに。また、英国の欧州連合(EU)離脱に関する協定法の整備が注目され、売りづらい。ただ、メイ首相の退陣圧力が強まっており、政治リスクへの警戒感がポンドの重石となろう。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・22日:4月消費者物価コア指数(前年比予想:+1.9%)
    ・24日:4月小売売上高(前月比予想:-0.1%)
    ・予想レンジ:138円50銭−142円50銭

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  • 2019年05月17日(金)18時35分
    来週のNZドル「下げ渋りか、小売売上高や貿易収支の発表に注目」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は下げ渋りか。引き続き米中通商摩擦の激化懸念がNZドルへの売り圧力になる。一方、NZ準備銀行(中央銀行)は追加利下げを急がないとの見方が広がるなか、1-3月期小売売上高(上昇継続予想)や4月貿易収支(黒字継続予想)の発表が材料になる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・22日:1-3月期小売売上高(10-12月期:前期比+1.7%)
    ・24日:4月貿易収支(3月:+9.22億NZドル)
    ・予想レンジ:70円00銭-73円00銭

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  • 2019年05月17日(金)18時34分
    来週の豪ドル「弱含みか、豪準備銀行理事会議事要旨に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は弱含みか。米中通商摩擦の激化懸念が豪ドルへの売り圧力になる。豪準備銀行(中央銀行)の5月理事会議事要旨発表やロウ総裁の講演があり、利下げに向けたヒントが示される可能性がある。18日実施の豪総選挙では野党労働党が優勢とされるが、経済政策では与党よりも大幅な財政黒字の達成を表明しており、政権交代となっても豪ドルへの影響は限定的か。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・21日:豪準備銀行の5月理事会議事要旨
    ・21日:ロウ豪準備銀行総裁講演
    ・予想レンジ:74円00銭-76円00銭

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  • 2019年05月17日(金)18時33分
    来週のユーロ「対円レートは上げ渋りか、イタリア財政懸念でユーロ買い後退も」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、イタリア財政問題がユーロを下押しも」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。ドイツやユーロ圏の製造業PMIなど主要経済指標が堅調な内容でも域内経済の回復の遅れが意識され、ユーロの買戻しは期待しにくい。イタリアの財政悪化も懸念される。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨でのタカ派よりの見解は織り込まれ、新たなドル買い材料にはなりにくいだろう。
    ・予想レンジ:1.1000ドル−1.1300ドル


    「上げ渋りか、イタリア財政懸念でユーロ買い後退も」
     来週のユーロ・円は上げ渋りか。ドイツやユーロ圏の製造業PMIなど経済指標が堅調となっても、域内経済の回復の遅れが意識されユーロの買戻しは限定的となりそうだ。イタリアの財政悪化への懸念も、引き続きユーロ売り要因に。一方、米中貿易交渉は長期化が予想されるなか、株安を手がかりにリスク回避的な円買いがユーロを下押しする場面もあろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:マークイット5月製造業PMI(予想:48.2)
    ・23日:マークイット5月サービス業PMI(予想:53.0)
    ・23日:マークイット5月総合PMI(予想:51.8)
    ・予想レンジ:121円00銭−124円00銭

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  • 2019年05月17日(金)18時33分
    クロス円 軟調、欧州株弱含みリスクオフに

     欧州市場はリスクオフ地合いが強まり、ユーロ円は122.33円、ポンド円は139.91円、豪ドル円は75.34円、NZドル円は71.54円まで弱含んでいる。
     欧州株式市場は独DAXが0.7%程度下がっていることを筆頭に、軒並みマイナス圏で取引されている。

  • 2019年05月17日(金)18時29分
    ドル・円は安値もみ合い、欧州株安を意識した値動きに

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は109円60銭台と、安値圏でのもみ合い。欧州株式市場は主要指数が総じて弱含み、リスク回避的な円買いに振れやすい。また、米株式先物は軟調、米10年債利回りも低水準での推移が続きドル売り基調に変わりはない。

    一方、18時に発表されたユーロ圏4月消費者物価指数(CPI)改定値は予想、速報値と一致し、ユーロ売りは回避された。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円59銭から109円73銭、ユーロ・円は122円46銭から122円65銭、ユーロ・ドルは1.1168ドルから1.1178ドルで推移した。

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