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田向宏行
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2019年06月28日(金)のFXニュース(3)

  • 2019年06月28日(金)12時33分
    上海総合指数0.88%安の2970.422(前日比-26.370)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.88%安の2970.422(前日比-26.370)で午前の取引を終えた。
    ドル円は107.66円付近。

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  • 2019年06月28日(金)12時25分
    ドル・円はじり安、日本株の下げ幅拡大で

    28日午前の東京市場でドル・円はじり安。日本株の下げ幅拡大で円買い基調が強まり、ドルは107円半ばまで緩やかに値を下げた。

    ドル・円は107円80銭台で寄り付いた後、期末、月末のフローでもみ合いながら下落。また、日経平均株価が下げ幅を徐々に拡大したほか、上海総合指数も軟調地合いとなり株安を嫌気した円買いに振れた。

    ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いが続き、目先の日本株安継続への警戒からリスク回避的な円買いが入りやすい展開。ただ、米10年債利回りは2.0%台を維持しており、大きなドル売りは想定しにくい。


    ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円56銭から107円84銭、ユーロ・円は122円30銭から122円59銭、ユーロ・ドルは1.1367ドルから1.1375ドルで推移した。

    【要人発言】

    ・トランプ米大統領
    「安倍首相と貿易に関して協議する」

    ・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月19-20日分)
    「金融緩和の持続性を高める措置を不断に検討する必要性」
    「物価モメンタムは失われる場合、必要な政策を適切に実施」
    「物価見通しの基調は、変調があれば政策対応との姿勢維持はデフレ脱却のカギ」

    【経済指標】

    ・日・5月失業率:2.4%(予想:2.4%、4月:2.4%)

    ・日・5月有効求人倍率:1.62倍(予想:1.63倍、4月:1.63倍)

    ・日・6月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.9%(予想:+0.9%、5月:+1.1%)

    ・日・5月鉱工業生産速報値:前月比+2.3%(予想:+0.7%、4月:+0.6%)

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  • 2019年06月28日(金)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、弱含み

     28日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。12時時点では107.63円とニューヨーク市場の終値(107.79円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。日経平均株価や上海総合指数などアジア株式相場が全般に下落するなか、投資家のリスク志向低下を意識した売りに押された。11時30分過ぎには一時107.56円まで下落する場面も見られた。
     なお、日米首脳会談後に西村官房副長官は「日米間の貿易収支についてトランプ米大統領が言及」「トランプ米大統領から為替への言及はなかった」などと述べたが、相場への影響は限定的だった。

     ユーロ円はさえない。12時時点では122.36円とニューヨーク市場の終値(122.55円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。アジア株安を手掛かりに全般円高が進んだ流れに沿って、一時122.30円まで下押しした。

     ユーロドルはもみ合い。12時時点では1.1369ドルとニューヨーク市場の終値(1.1369ドル)とほぼ同水準だった。円絡みの取引が中心となるなか、1.1370ドルを挟んだ水準でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.56円 - 107.84円
    ユーロドル:1.1366ドル - 1.1376ドル
    ユーロ円:122.30円 - 122.59円

  • 2019年06月28日(金)11時54分
    日経平均前場引け:前日比117.65円安の21220.52円

    日経平均株価指数は、前日比117.65円安の21220.52円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時54分現在、107.59円付近。

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  • 2019年06月28日(金)11時44分
    ドル円107.56円までじり安、107.50円には40億ドルのNYカットオプション

     ドル円は、米10年債利回りが2.00%台へ低下、ダウ先物が小幅高、日経平均株価が-117.65円で前引け、上海総合指数が-0.8%の軟調推移となっていることで107.56円までじり安。107.55円にはドル買いオーダー、107.50円には40億ドルのNYカットオプションが控えている。

  • 2019年06月28日(金)11時28分
    ドル円107.61円までじり安、日経平均株価が120円超の下落

     ドル円は、日経平均株価が120円超の下落となっていることで107.61円までじり安。107.50円には本日のNYカットオプション40億ドル規模が控えている。
     ユーロ円は122.33円、ポンド円は136.33円、豪ドル円は75.37円前後、NZドル円は72.02円まで連れ安。米10年債利回りは2.01%付近、ダウ先物は40ドル程度の上昇、上海総合指数は-0.6%の軟調推移。

  • 2019年06月28日(金)11時00分
    ハンセン指数スタート0.04%高の28632.59(前日比+11.17)

    香港・ハンセン指数は、0.04%高の28632.59(前日比+11.17)でスタート。
    日経平均株価指数、10時57分現在は前日比84.71円安の21253.46円。
    東京外国為替市場、ドル・円は107.68円付近。

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  • 2019年06月28日(金)10時56分
    【ディーラー発】ドル円軟調(東京午前)

    日米首脳会談において、「トランプ大統領から為替への言及は一切ない」等の報道が伝わったものの、市場の反応は限定的。ドル円は反落して寄り付いた日経平均が前日比120円超安となったことが嫌気され107円63銭付近まで値を崩し弱含み。また、クロス円もユーロ円が122円34銭付近まで水準を切り下げ、ポンド円が136円37銭付近まで軟化したほか、豪ドル円が75円33銭付近まで売られるなどリスク回避の円買いがやや強まる状況。10時56分現在、ドル円107.655-658、ユーロ円122.379-383、ユーロドル1.13678-681で推移している。

  • 2019年06月28日(金)10時17分
    ドル円107.73円前後、25日の「トンボ」と27日の「トンカチ」

     ドル円は、本日の日米首脳会談の内容、明日の米中首脳会談の内容待ちで、一目・転換線107.73円付近で動意に乏しい展開。日経平均株価は70円程度の下落、ダウ先物は70ドル程度の上昇、上海総合指数は+0.7%程度の上昇。
     25日は、106.78円まで下値を伸ばして106円台での本邦資本筋の買い意欲を確認した「トンボ」(ローソク足:底値反発を示唆)だったが、昨日は108.16円まで上値を伸ばして108円台での本邦輸出企業の売り意欲を確認した「塔婆(トンカチ)」(ローソク足:天井圏反落を示唆)だった。「塔婆」は、強気派の墓標を示唆しているが、来週月曜日に、その信頼性が確認されるのかもしれない。

  • 2019年06月28日(金)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、さえない

     28日の東京外国為替市場でドル円はさえない。10時時点では107.68円とニューヨーク市場の終値(107.79円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が安く始まったことで、リスク回避目的の売りが先行。昨日安値の107.65円を下抜けて一時107.64円まで下押しした。

     ユーロ円もさえない。10時時点では122.43円とニューヨーク市場の終値(122.55円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に株安を手掛かりにした売りに押される格好となり、一時122.42円まで値を下げた。

     ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.1370ドルとニューヨーク市場の終値(1.1369ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。9時30分前に1.1376ドルまで上昇したものの、買いの勢いは長続きしなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.64円 - 107.84円
    ユーロドル:1.1367ドル - 1.1376ドル
    ユーロ円:122.42円 - 122.59円

  • 2019年06月28日(金)10時01分
    ドル・円:ドル・円は107円70銭近辺で推移、株安は想定内との見方

     28日午前の東京市場でドル・円は107円70銭台で推移。日経平均株価は50円安で推移しているが、この程度の株安は想定の範囲内との見方が多く、株安を嫌気したドル売りは増えていないようだ。目先的には日本、中国本土の株式市場の動向を意識した為替取引が主体となる見込み。ここまでのドル・円は107円67銭から107円84銭で推移。

     ユーロ・ドルは、1.1367ドルから1.1375ドル、ユーロ・円は122円47銭から122円59銭で推移している。

    ■今後のポイント
    ・米国は中国、イランとの対立継続
    ・米国の経済指標は強弱まちまち
    ・年内複数回の米利下げ観測

    NY原油先物(時間外取引):高値59.47ドル 安値59.18ドル 直近値59.44ドル

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  • 2019年06月28日(金)09時15分
    ドル円、弱含み 一時107.67円まで下押し

     ドル円は弱含み。日経平均株価が安く始まったほか、米長期金利も小幅に低下していることをながめ、一時107.67円まで売りに押された。なお、目先は昨日安値の107.65円がサポートとして意識されているようだ。

  • 2019年06月28日(金)09時10分
    日経平均寄り付き:前日比55.95円安の21282.22円

    日経平均株価指数前場は、前日比55.95円安の21282.22円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は10.24ドル安の26526.58。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月28日9時07分現在、107.72円付近。

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  • 2019年06月28日(金)08時56分
    ドル円107.69円まで弱含み、日米首脳会談での貿易協議を警戒

     ドル円は、トランプ米大統領が安倍首相との日米首脳会談で貿易問題を協議する、と述べたことで107.69円まで弱含み。ユーロ円は122.47円、ポンド円は136.49円、豪ドル円は75.42円、NZドル円は72.18円まで連れ安。

  • 2019年06月28日(金)08時55分
    【速報】日・5月鉱工業生産:前月比+2.3%で予想を大幅に上回る

    28日発表の日本の5月鉱工業生産は、前月比+2.3%で市場予想の同比+0.7%程度を大幅に上回った。

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