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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年12月27日(金)のFXニュース(7)

  • 2019年12月27日(金)23時53分
    【NY為替オープニング】リスクオン、景気見通しが改善

    ●ポイント
    ・欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長「英国のEU離脱の移行が2020年以降に延期する必要があるかもしれない」
    ・中国・11月鉱業企業利益:前年比+5.4%(10月‐9.9%)

     27日のニューヨーク外為市場では米国債券利回りの低下でドル売りが優勢となった。また、クリスマスと年末の連休の狭間で参加者が限られる中、欧州通貨高が目立つ。英国の欧州連合(EU)離脱への不透明感がくすぶるほか、中東情勢、北朝鮮など地政学的リスクが高いことが懸念材料となる。

    本日は特に米国主要経済指標の発表はないが、米中貿易の部分合意が来年1月初旬にも署名されるとの期待に加えて、中国の良好な指標、米国の年末商戦が強く今後も成長を支えていくとの期待にリスク選好の動きが継続すると見る。景気後退への警戒感は後退しつつある。中国11月鉱業企業利益は前年比+5.4%と、過去最低の伸びとなった10月分から4カ月ぶりのプラスに改善。3月来で最大の伸びを記録した。

    米国の年末商戦は引き続き好調であることが想定値で確認された。Masterccard spendingpulseによると、11月1日からクリスマスイブまでの小売販売が前年同期に比べ3.4%増となった。同社はオンライン、店舗を含め、自動車を除く支払いの統計をとっている。特にオンライン販売が同期比18.8%増と前年の伸びを上回り大幅な伸びを記録、全体の伸びをけん引した。店舗販売は1.2%増にとどまった。マスターカードのシニアアドバイザーは、イーコマースの売り上げが過去最高を記録したと指摘。

    また、米国のイーコマース大手のアマゾンは年末商戦が強く、過去最高の売り上げを記録したと発表。ある1週間に、アマゾンプライムのフリートライアルを含めた新メンバーが500万人超増えたと指摘。同日、即日配送は、前年同期比で4倍近くになったとしている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円71銭を上回る限り上昇基調へ。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1143ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円109円50銭、ユーロ・ドル1.1152ドル、ユーロ・円122円20
    銭、ポンド・ドル1.3093ドル、ドル・スイスは0.9765フランで寄り付いた。

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  • 2019年12月27日(金)23時12分
    NY外為:ポンド・ドル、一時1.31ドル台

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場では参加者が限られる中、欧州通貨買いが優勢となった。欧州連合(EU)からの離脱を控えて、ポンド買いが目立つ。ポンド・ドルは1.3084ドルから1.3106ドルまで上昇し1週間ぶりの高値を更新。ポンド円は143円63銭まで上昇しやはり1週間ぶりの高値を更新した。

    欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は英国のEU離脱の移行が2020年以降に延期する必要があるかもしれないと悲観的な見方を示している。

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  • 2019年12月27日(金)22時34分
    ユーロ 堅調、対円では122.28円まで上昇

     ユーロが底堅い動きを見せ、対円では122.28円、対ドルでは1.1158ドルまで上値を広げている。欧州株がプラス圏で取引されているが、米株価指数先物も上昇していることでリスクオンの流れが継続されている。

  • 2019年12月27日(金)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月27日(金)(日本時間)
    特になし

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  • 2019年12月27日(金)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、買い継続

     27日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い継続。22時時点では1.1152ドルと20時時点(1.1149ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後も欧州通貨買い・ドル売りの流れは継続。一時1.1155ドルと17日以来の高値を更新した。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスも17日以来の水準となる97.12まで低下した。

     ユーロ円はじり高。22時時点では122.19円と20時時点(122.13円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれた買いが進み、一時122.24円まで上値を伸ばした。

     ドル円はもみ合い。22時時点では109.50円と20時時点(109.47円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。円売り・ドル売りが優勢となるなか、依然として109円台半ばで方向感は出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.43円 - 109.63円
    ユーロドル:1.1096ドル - 1.1155ドル
    ユーロ円:121.57円 - 122.24円

  • 2019年12月27日(金)21時08分
    【ディーラー発】円売りやや強まる(欧州午後)

    ダウ先物の上昇幅拡大に伴い、円売りがやや強まった。ユーロ円が122円18銭付近まで、豪ドル円が76円40銭付近まで値を伸ばしたほか、ポンド円は143円35銭付近まで買われそれぞれ本日高値を更新。また、米債利回りの低下を背景にドル売りが進むと、ユーロドルが1.1150付近まで、豪ドルドルが0.6976付近まで水準を切り上げた。そうした中、ドル円は引き続き109円50銭前後で膠着状態となっている。21時08分現在、ドル円109.502-504、ユーロ円122.184-189、ユーロドル1.11503-507で推移している。

  • 2019年12月27日(金)21時04分
    ドル・円は109円46銭から109円52銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円46銭から109円52銭で推移した。欧州通貨の反発をきっかけにドル売り気味になった。

     ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1150ドルまで上昇。短期筋からショートカバーとみられるユーロ買いが出ていたもよう。ユーロ・円は121円96銭から122円17銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは1.3024ドルから1.3078ドルまで上昇。ユーロの上昇をきっかけに買いが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9794フランから0.9759フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・フォンデアライエン欧州委員長(27日付け仏紙)
    「英国との通商交渉期限の延長が必要になる可能性も」

    ・ホルツマン・オーストリア中銀総裁
    「来年、プラス金利の環境に戻るとは予想していない」

    ・ノバク露エネルギー相
    「OPECプラスが協調減産の終了を2020年に検討する可能性がある」

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  • 2019年12月27日(金)20時23分
    ドル・円は109円46銭から109円52銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円46銭から109円52銭で推移している。欧州通貨の反発をきっかけにドル売り気味になっている。

     ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1144ドルまで上昇。短期筋からショートカバーとみられりユーロ買いが出ているもよう。ユーロ・円は121円96銭から122円12銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.3024ドルから1.3076ドルまで上昇。ユーロの上昇をきっかけに買いが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9794フランから0.9761フランまで下落している。

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  • 2019年12月27日(金)20時08分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、じり高

     27日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり高。20時時点では1.1149ドルと17時時点(1.1130ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢参入後からの買いの流れが継続。欧州株やダウ先物などが堅調に推移したことで投資家のリスク志向改善も意識されるなか、一時1.1150ドルと18日以来の高値を更新した。

     ユーロ円もじり高。20時時点では122.13円と17時時点(121.99円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。全般にユーロ高が進んだ流れに沿ったほか、株高を手掛かりにした買いも入り、一時122.15円まで上昇した。

     ドル円はもみ合い。20時時点では109.47円と17時時点(109.51円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。円安・ドル安が進む中で方向感が出にくく、109円台半ばでの小動きが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.43円 - 109.63円
    ユーロドル:1.1096ドル - 1.1150ドル
    ユーロ円:121.57円 - 122.15円

  • 2019年12月27日(金)19時35分
    NY為替見通し=資源国通貨が上値を試せるか、ロンドンフィキシングにも注意

     本日のニューヨーク為替市場では、資源国通貨を中心としたリスク志向地合いが続くかが注目され、また月末を控えたロンドンフィキシング時のポンドの動きにも注意が必要となりそうだ。
     昨日のNY株式市場では、ナスダック総合が11連騰し、10日連続で史上最高値を更新。ダウ平均やS&P500も最高値を更新した。週末を控えてポジション調整には気をつけながらも、株価が再び強含むようであれば、リスクに敏感な資源国通貨が対円で上昇基調を強めるだろう。
     また原油相場も堅調であり、米エネルギー情報局(EIA)が本日発表する週間在庫統計次第では、9月半ば以来の高値圏で推移するNY原油先物が更に上値を試す展開も考えられる。こちらも資源国通貨を下支える材料だ。

     ロンドン午前にはポンド買いが優勢となっているが、月末を控えたロンドン16時(日本時間28日1時)のフィキシングでもユーロポンドやポンドドルなどにフローが集まり、相場が大きく振らされことになるか。

    想定レンジ上限
    ・加ドル円は昨日つけた約8カ月ぶりの高値83.68円を上回れば、4月17日高値84.36円が次の目標値となる。豪ドル円は76.61円(4月17日から8月26日までの下落幅の61.8%戻し)が上値めど。ユーロポンドは23日高値0.8592ポンドが抵抗水準。

    想定レンジ下限
    ・加ドル円は26日16時前につけた83.27円、豪ドル円は同日19時30分前につけた75.83円が目先の下値めど。ユーロポンドは19・20日安値0.8477ポンドが支持水準。

  • 2019年12月27日(金)19時17分
    ドル・円はもみ合い、オセアニア通貨はじり高

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は109円40銭台でのもみ合い。ユーロやポンドなど欧州通貨の上昇は一服したが、豪ドルとNZドルがドルや円に対して買いが続いている。米中貿易協議の両国首脳による合意署名が期待され、リスク選好的なムードに振れているようだ。一方、米10年債利回りの低下でドル売り基調が続く。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円46銭から109円51銭、ユーロ・円は121円96銭から122円08銭、ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1142ドルで推移した。

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  • 2019年12月27日(金)18時26分
    ドル・円は109円40銭台、欧州通貨買いの流れ

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は109円40銭台でもみ合い。ユーロ・ドルの上昇を受けややドル売りに振れた。ポンド買いが強まったことも、ドルの下押し要因に。一方、米10年債利回りの下げ渋りや米株式先物の上昇は、ドル売りを弱めているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円46銭から109円51銭、ユーロ・円は121円98銭から122円08銭、ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1142ドルで推移した。

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  • 2019年12月27日(金)18時17分
    【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午前)

    欧州時間に入るとポンド買いが優勢に。ポンドドルが1.3074付近まで、ポンド円が143円26銭付近まで上伸したほか、ユーロポンドは0.8515付近まで値を崩すなど、対主要通貨でポンドが強含み。また、ダウ先物の堅調地合いを受けクロス円ではユーロ円が122円08銭付近まで、豪ドル円が76円20銭付近まで値を上げた。一方、ドル円は方向感に乏しく109円50銭前後で揉み合いとなっている。18時17分現在、ドル円109.470-472、ユーロ円122.003-008、ユーロドル1.11348-352で推移している。

  • 2019年12月27日(金)18時17分
    ユーロリアルタイムオーダー=1.1140ドルの売りオーダーつける

    【※直近買いオーダーの表記を一部修正します。】

    1.1200ドル 売り、OP27日NYカット小さめ
    1.1170-80ドル 断続的に売り
    1.1150ドル 売り

    1.1133ドル 12/27 18:00現在(高値1.1142ドル - 安値1.1096ドル)

    1.1060-1100ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    1.1030-50ドル 断続的に買い
    1.1000ドル 買い厚め
    1.0930-90ドル 断続的に買い
    1.0900ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2019年12月27日(金)18時04分
    東京為替概況:ドル・円は底堅い、109円50銭前後で推移

     27日の東京市場で、ドル・円は底堅い。早朝に109円63銭を付けた後、年末に伴う実需筋の調整売りで109円43銭まで弱含んだ。ただ、その後は、下げ渋る日経平均株価を手がかりにクロス円が上昇基調を維持し、ドル・円を下支えした。また、上海総合指数の底堅い推移も円売りをやや支援し、ドル・円は109円50銭付近での推移が続いた。

     ユーロ・円はじり高となり、121円57銭から121円99銭まで値を上げた。ユーロ・ドルは小じっかりとなり、1.1096ドルから1.1130ドルまで強含んだ。

    ・17時時点:ドル・円109円50-60銭、ユーロ・円121円90-00銭
    ・日経平均株価:始値23953.75円、高値23967.18円、安値23837.72円、終値23837.72円(前日比87.20円安)

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