【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年07月31日(金)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、堅調

  　31日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。22時時点では105.13円と20時時点（104.68円）と比べて45銭程度のドル高水準だった。週末そして月末のロンドンフィキシングを控えた持ち高調整の円売り・ドル買いの流れはNY勢が参入し始める時間帯に入っても継続。105円台にしっかりと乗せると、目先のストップロスも巻き込みながら105.20円まで上値を伸ばした。
  　なお、6月米個人消費支出（PCE）など一連の米経済指標は概ね予想を若干下回る結果だったが、相場への影響は極めて限定的だった。

  　ユーロ円も堅調。22時時点では124.52円と20時時点（124.05円）と比べて47銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれる形で買いが強まり、昨年5月3日以来の高値となる124.54円まで上げ幅を広げた。

  　ユーロドルは22時時点では1.1844ドルと20時時点（1.1850ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。対ドルを中心にドル買い圧力が高まった影響を受けたため上値は重いまま。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.19円　-　105.20円
  ユーロドル：1.1828ドル　-　1.1909ドル
  ユーロ円：123.84円　-　124.54円

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• 2020年07月31日(金)21時37分

  ドル円、105.13円まで上値伸ばす　NY勢参入後も調整の動き継続

  　ドル円は堅調。週末そして月末のロンドンフィキシングを控えた持ち高調整の円売り・ドル買いの流れはNY勢が参入し始める時間帯に入っても継続している。105円台をしっかりと回復し、一時105.13円まで上値を伸ばした。
  　なお、先ほど発表された米インフレ指標などは概ね予想を下回る結果だったが、反応は限定的だった。

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• 2020年07月31日(金)21時36分

  【速報】カナダ・5月GDPは予想を上回り＋4.5％

  　日本時間31日午後9時30分に発表されたカナダ・5月GDPは予想を上回り、前月比＋4.5％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・5月GDP：前月比＋4.5％（予想：+3.5％、4月：-11.6％）

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• 2020年07月31日(金)21時35分

  【速報】米・4-6月期雇用コスト指数は予想を下回り＋0.5％

  　日本時間31日午後9時30分に発表された米・4-6月期雇用コスト指数は予想を下回り、
  前期比＋0.5％となった。

  【経済指標】
  ・米・4-6月期雇用コスト指数：前期比＋0.5％（予想：+0.6％、1-3月期：+0.8％）

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• 2020年07月31日(金)21時33分

  【速報】米・6月コアPCE価格指数は予想を下回り＋0.9％

  　日本時間31日午後9時30分に発表された米・6月コアPCE(個人消費支出)価格指
  数は予想を下回り、前年比＋0.9％となった。

  【経済指標】
  ・米・6月コアPCE価格指数：前年比＋0.9％（予想：+1.0％、5月：+1.0％）
  ・米・6月個人所得：前月比−1.1％（予想：-0.6％、5月：−4.4％←‐4.2％）
  ・米・6月個人消費支出：前月比＋5.6％（予想：+5.2％、5月：＋8.5％←＋8.2％）

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• 2020年07月31日(金)21時28分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝122.80-3.00円　断続的に買い

  125.00円　売り
  124.50円　超えるとストップロス買い大きめ
  124.40円　売り・超えるとストップロス買い
  124.35円　超えるとストップロス買い

  124.31円　7/31　21:15現在（高値124.34円 - 安値123.84円）

  122.80-3.00円　断続的に買い
  122.20円　買い
  122.00円　買い
  121.70円　買い

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• 2020年07月31日(金)21時15分

  【まもなく】米・6月コアPCE価格指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間31日午後9時30分に米・6月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表さ
  れます。

  ・米・6月コアPCE価格指数
  ・予想：前年比+1.0％
  ・5月：+1.0％

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• 2020年07月31日(金)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  7月31日（金）（日本時間）
  ・21:00　南ア・6月貿易収支（予想：+100億ランド、5月：+159億ランド）
  ・21:30　米・6月個人所得（前月比予想：-0.7％、5月：-4.2％）
  ・21:30　米・6月個人消費支出（前月比予想：+5.3％、5月：+8.2％）
  ・21:30　米・6月コアPCE価格指数（前年比予想：+1.0％、5月：+1.0％）
  ・21:30　米・4-6月期雇用コスト指数（前期比予想：+0.6％、1-3月期：+0.8
  ％）
  ・21:30　カナダ・5月GDP（前月比予想：+3.5％、4月：-11.6％）
  ・22:45　米・7月シカゴ購買部協会景気指数（予想：44.0、6月：36.6）
  ・23:00　米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：72.9、速報値：
  73.2）

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• 2020年07月31日(金)21時02分

  【速報】南ア・6月貿易収支は予想を上回り+466億ランド

  　日本時間31日午後9時に発表された南ア・6月貿易収支は予想を上回り、+466億ランドとなった。

  【経済指標】
  ・南ア・6月貿易収支：+466億ランド（予想：+100億ランド、5月：+159億ランド）

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• 2020年07月31日(金)20時17分

  欧州為替：ドル・円は伸び悩み、ポンド・円は一段高

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は伸び悩み、104円60銭台でのもみ合い。米10年債利回りの戻りが鈍く、ドルは他の主要通貨に対して上げ渋っており対円でも上値が重い。ただ、欧米株高観測で、円買いは後退。一方で、ポンドは対ドルで方向感が乏しいが、対円では一段高となっている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円40銭から104円86銭、ユーロ・円は124円02銭から124円22銭、ユーロ・ドルは1.1838ドルから1.1883ドル。

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• 2020年07月31日(金)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、一時買い強める

  　31日の欧州外国為替市場でドル円は一時買いを強めた。20時時点では104.68円と17時時点（104.44円）と比べ24銭程度のドル高水準だった。月末のリバランスはドル買いとの声が聞かれるなか、日本時間24時のロンドンフィキシングに向けて持ち高調整の動きが出ていた可能性が指摘されている。
  　昨日NYタイムの戻り高値105.28円（≒同日高値105.29円）から、本日東京タイムにつけた安値104.19円までの下落幅に対する61.8％戻し104.86円まで上昇する場面があった。

  　ユーロドルは下押し。20時時点では1.1850ドルと17時時点（1.1874ドル）と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準だった。
  　月末の調整フローによるドル買い戻しで、一時1.1839ドル前後と本日早朝に推移していたレンジの下限1.1837ドルに接近。昨日安値1.1731ドルから、本日の欧州入りにかけてつけた1.1909ドルまでの上昇幅の38.2％押し1.1841ドルにほぼ相当する押し目を形成した。
  　ポンドドルも一時1.3106ドル前後へ下押し、豪ドル／ドルは0.7181ドル、NZドル／ドルまで本日安値を更新と、対ドルで重く推移する通貨が目立った。

  　ユーロ円はもみ合い。20時時点で124.05円と、17時時点（124.02円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドル同様に頭打ち気味だったが、底堅いドル円の円売りが一定の支えとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.19円　-　104.86円
  ユーロドル：1.1837ドル　-　1.1909ドル
  ユーロ円：123.84円　-　124.31円

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• 2020年07月31日(金)19時44分

  NY為替見通し＝ドル円の売りトレンドは継続だが、ロンドンフィックスは要警戒

  　本日のNY時間のドル円はドル安のトレンドが続く中、ロンドンフィックスにかけては神経質な動きになりそうだ。ここ最近の為替市場は本来ならば、ドルが買われるべき局面でもドル売りに反応することが多く、この値動きはドル安の明確なトレンドが出ていると言えよう。対円だけではなくほぼすべての通貨でドル安が進んでいることを考えると、このトレンドを崩すのは非常に難しそうだ。今月初めからの値動きを見ると、ポンドは5％以上、ユーロもほぼ5％ドルに対して強含んでいるが、対円では3％弱程度しか円は買われていないことで、まだ円買い余地があると言えそうだ。
  　ただし、本日は月末ということでロンドンフィックスでの値動きには要警戒となる。この数カ月のロンドンフィックスの値動きをみると、ドル円は4月には106円半ばから107.22円まで急伸、5月は欧州時間に入ると107.09円まで弱含んでいたが、フィックスにかけて107.77円まで急ピッチで上昇した。そして先月末の値動きは数十銭程度だったか、日通し高値を更新して上昇した。ロンドンフィックスが必ずドル円の買いになるわけではないが、ここ数カ月の傾向をみているとドル円は買いになることが多く、ドル売りトレンドの中でロンドンフィックスで振り落とされることには警戒しておきたい。
  　また、ポンドもここ最近の月末フィックスでは上昇傾向が強い。この数カ月は対ユーロと対ドルでの買いが大きく出ていた。特にユーロポンドのロンドンフィックスは欧州銀行でその月の最大取引になることも多く、ポンドの値動きには注視しておきたい。
  　米経済指標は6月米個人消費支出（PCE）、6月米個人所得4−6月期米雇用コスト指数、7月米シカゴ購買部協会景気指数、7月米消費者態度指数・確報値などが発表される。昨日の4-6月期の国内総生産（GDP）で市場が動いたとの報道も一部ではあるが、実際に指標発表後の反応は鈍かったことを考えると、本日の経済指標で市場が反応するのは難しそうだ。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、昨日高値105.29円。ポンド円は6月9日高値138.24円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは3月12日安値103.09円。ポンド円は日足一目均衡表・転換線 136.20円。

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• 2020年07月31日(金)19時20分

  ドル・円は上げ渋り、ユーロ・ドルは下げ一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は朝方付けた高値を上抜け、一時104円86銭まで値を上げたが、その後は失速。ユーロ・ドルの下げ一服で1.1838ドルから1.1860ドル付近まで戻し、ドルにやや下押し圧力が観測される。一方、欧州株高や米株高観測で、引き続き円買いは抑制されているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円40銭から104円86銭、ユーロ・円は124円02銭から124円22銭、ユーロ・ドルは1.1838ドルから1.1883ドル。

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• 2020年07月31日(金)18時21分

  東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、売り一巡後は安値もみ合い

  　31日の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝方に104円82銭を付けた後、ユーロ・ドルの強含みでドルに下押し圧力が強まった。また、日経平均株価が節目の22000円台を割り込んだことで円買いも強まり、ドルは午前中に104円19銭まで下落。ただ、午後から夕方にかけてドル売りは後退した。

  ・ユーロ・円は124円31銭から123円84銭まで値を下げた。
  ・ユーロ・ドルは1.1837ドルから1.1909ドルまで強含んだ。

  ・17時時点：ドル・円104円40-50銭、ユーロ・円124円10-20銭
  ・日経平均株価：始値22,267.59円、高値22,295.05円、安値21,710.00円、終値21,710.00円（前日比629.23円安）

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• 2020年07月31日(金)18時20分

  ドル・円は値を戻す展開、ユーロ・ドルの失速で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は持ち直し、104円70銭台に浮上。ユーロ・ドルがアジア市場で1.19ドル台定着に失敗し、下げに転じて1.18ドル半ばに失速。ポンドや豪ドルなど他の主要通貨もそれに追随し、ドルは上昇基調に。一方、欧米株価指数は堅調で、リスク回避的な円買いは後退しているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円40銭から104円73銭、ユーロ・円は124円02銭から124円22銭、ユーロ・ドルは1.1848ドルから1.1883ドル。

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