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2025年10月31日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年10月31日(金)23時54分
    NY外為:ドル続伸、FRB高官のタカ派発言、KC連銀&ダラス連銀総裁はインフレ警戒

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドルは続伸した。連邦準備制度理事会(FRB)が今週開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で据え置き支持を主張し反対票を投じたシュミッド米カンザスシティ連銀総裁は声明を発表し、経済、金融市場に問題なく、インフレの目標達成が困難との考えが理由となったことを明らかにした。同時に、米ダラス連銀のローガン総裁は講演で、9月利下げですでに雇用リスクを緩和し、データが変わらない限り、12月の利下げは困難と見ていると述べた。インフレは2%目標に向けて確信的に回復しておらず、今回の会合で利下げに反対票を投じた可能性を指摘した。

    ドル・円は154円00銭を挟んで上下。ユーロ・ドルは1.1568ドルから1.1522ドルまで下落し8月1日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.3130ドルから1.3097ドルまで下落し、4月来の安値を更新した。

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  • 2025年10月31日(金)23時48分
    ユーロクロス、軟調 ユーロ豪ドルは1.7607豪ドルまで下落

     ユーロ豪ドルは一時1.7607豪ドル、ユーロNZドルは2.0126NZドル、ユーロポンドは0.8786ポンド、ユーロカナダドルは1.6150カナダドル、ユーロスイスフランは0.9266スイスフランまで値を下げた。

  • 2025年10月31日(金)23時26分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ61ドル高、原油先物0.48ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]


    【米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 47583.43 +61.31 +0.13% 47659.96  47487.71  10  20
    *ナスダック 23799.13  +217.99 +0.92% 23946.23  23791.41  1515 1325
    *S&P500 6852.43 +30.09 +0.44%      6879.17   6850.15   248 253
    *SOX指数 7279.70 +63.70  +0.88%
    *225先物 52400 大証比-70 -0.13%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 153.99 -0.14 -0.09%     154.41  153.90
    *ユーロ・ドル 1.1542 -0.0023 -0.20% 1.1577  1.1530
    *ユーロ・円 177.74 -0.51 -0.29%   178.56  177.75
    *ドル指数 99.77  +0.24  +0.24%   99.83   99.42

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.60 -0.01
    *10年債利回り4.08 -0.02
    *30年債利回り 4.64 -0.01
    *日米金利差 2.41 -0.03
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物61.05 +0.48   +0.79%    61.38  59.99
    *金先物 4037.80 +21.90 +0.55%    4059.90  4001.90

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  • 2025年10月31日(金)23時06分
    【市場反応】米10月シカゴPMIは予想上回る、ドル堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    米10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は43.8となった。9月40.6から上昇し7月来で最高。予想も上回った。ただ、22年8月以降、50割れと活動縮小となった。

    予想を上回った結果を受けドル買いが継続。ドル・円は154円05-10銭前後で推移。ユーロ・ドルは1.1568ドルから1.1530ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3130ドルから1.3097ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:43.8(予想:42.3、9月:40.6)

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  • 2025年10月31日(金)23時03分
    ユーロドル、前日安値下抜け 一時1.1530ドルまで下落

     ユーロドルは軟調。対欧州通貨中心にドル買いが進んだ流れに沿って、前日の安値1.1547ドルを下抜けると一時1.1530ドルまで値を下げた。また、ポンドドルは1.3097ドルまで値を下げたほか、ドルスイスフランは0.8049スイスフランまで値を上げた。10月米シカゴ購買部協会景気指数が43.8と予想の42.0を上回ったこともドル買いを誘った。

  • 2025年10月31日(金)22時45分
    【速報】米・10月シカゴPMIは予想上回り43.8


     日本時間31日午後10時45分に発表された米・10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI))は予想上回り43.8となった。

    【経済指標】
    ・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:43.8(予想:42.3、9月:40.6)

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  • 2025年10月31日(金)22時39分
    【NY為替オープニング】米積極的な利下げ観測後退でドル続伸、シカゴPMIが相場材料に


    ■注目ポイント
    ・シュミッド米カンザスシティ連銀総裁「高インフレの潜在的な波及を懸念」
    ・ローガン米ダラス連銀総裁「今週の会合で据え置きを支持しただろう」
    「12月利下げは困難になると考える」
    ・中・製造業PMI(10月)49.0(49.6 9月49.8)、非製造業PMI(10月)50.1(予想50.2 50.0)
    ・欧・ユーロ圏消費者物価指数(10月)2.1%(2.2% 2.2%)
    ・米・個人所得(9月)・個人消費支出(9月)・個人消費支出(PCE)価格コア指数(9月)  雇用コスト指数(7-9月)の発表は延期
    ・米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(10月) 42.0 40.6
    ・米・ダラス連銀総裁が講演
    ・米・クリーブランド連銀総裁、アトランタ連銀総裁が討論会に参加
    ・欧・ECB専門家予測調査
    ・APEC首脳会議(11月1日まで)

    31日のNY外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な利下げ観測後退でドルの買戻しが継続した。月末で実需のドル買いも予想される。政府機関閉鎖が31日目となり、経済への影響がで始めた。金融政策決定で重要視しているPCEの発表も延期された。米MNIシカゴ購買部協会景気指数(10月)が相場材料となる。

    連邦公開市場委員会(FOMC)で反対票を投じたシュミッド米カンザスシティ連銀総裁は声明を発表。高インフレ、潜在的な波及を懸念しているほか、株式相場が高値圏で、金融市場でひっ迫の兆候が見られず、利下げでインフレの2%目標達成が疑問視されるとの考えを背景に反対票に投じたこと明らかにした。また、ダラス連銀のローガン総裁も「今週の会合で据え置きを支持しただろう」「12月利下げは困難になると考える」とタカ派姿勢を示した。

    FRBは今週開催されたFOMCで市場の予想通り政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25%引き下げ3.75-4.00%に決定した。ミラン理事は0.5%の利下げを主張し反対票に投じた一方、シュミッド米カンザスシティ連銀総裁は政策据え置き主張し反対票に投じたほか、パウエルFRB議長が12月FOMCでの利下げを巡り「既定の結論から程遠い」と説明したため、12月FOMCでの利下げ観測が後退。また、政策金利が3年ぶり低水準となり数人が「一歩下がりたい」との姿勢を示したことを明らかになった。FRBの過剰な利上げを正常化する過程が一旦終了した可能性が示唆された。

    ・ドル・円、200日移動平均水準148.29円。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。

    ニューヨーク市場はドル・円154円10銭、ユーロ・ドル1.1565ドル、ユーロ・円178円30銭、ポンド・ドル1.3130ドル、ドル・スイス0.8035フランで寄り付いた。

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  • 2025年10月31日(金)22時31分
    【まもなく】米・10月シカゴ購買部協会景気指数の発表です(日本時間22:45)


     日本時間31日午後10時45分に米・10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表されます。
    【経済指標】
    ・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:(予想:42.3、9月:40.6)

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  • 2025年10月31日(金)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅い

     31日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では154.14円と20時時点(154.13円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.08%台に低下するのをながめて153.90円前後まで下落。ただ、一段の下押しにはつながらず、売りが一巡すると154.10円台まで値を戻した。

     ユーロ円は下げ渋り。22時時点では178.13円と20時時点(178.35円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げに連れて177.90円台まで下押すも、東京市場で付けた本日安値177.84円が目先のサポートとして意識されると下げ渋った。

     ユーロドルはこう着。22時時点では1.1555ドルと20時時点(1.1571ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。21時過ぎに1.1554ドルまで下押してわずかに日通し安値を更新するも、一段の下押しにはつながらず。1.15ドル台半ばでのこう着が続いた。

     カナダドルは弱含み。8月カナダ国内総生産(GDP)は前月比が予想外のマイナスとなったほか、前年比も予想を下回った事を受け、対ドルで1.4034カナダドルまでカナダドルが売られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.65円 - 154.41円
    ユーロドル:1.1554ドル - 1.1577ドル
    ユーロ円:177.84円 - 178.56円

  • 2025年10月31日(金)21時42分
    ドル円、弱含み 一時153.90円前後に下押す

     ドル円は足もとで弱含む展開。米10年債利回りが4.08%台まで低下するのをながめ、153.90円前後まで下押した。ユーロ円も177.90円台までつれ安となったほか、GDPが予想を下回った事で売られたカナダドル円は109.71円まで下値を広げている。

  • 2025年10月31日(金)21時26分
    【速報】米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(9月)、米雇用コスト指数(7-9月)の発表は延期

    米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(9月)、米雇用コスト指数(7-9月)の発表は延期。政府機関閉鎖で

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  • 2025年10月31日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    10月31日(金)*米政府機関閉鎖で一部経済指標発表延期の可能性
    ・21:00 南ア・貿易収支(9月)  40億ランド
    ・21:30 米・個人所得(9月) 0.4% 0.4%
    ・21:30 米・個人消費支出(9月) 0.4% 0.6%
    ・21:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(9月)  2.9%
    ・21:30 米・雇用コスト指数(7-9月) 0.9% 0.9%
    ・22:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(10月) 42.0 40.6
    ・米・ダラス連銀総裁が講演
    ・米・クリーブランド連銀総裁、アトランタ連銀総裁が討論会に参加
    ・欧・ECB専門家予測調査
    ・APEC首脳会議(11月1日まで)

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  • 2025年10月31日(金)20時15分
    ドル・円は動意薄、材料難で様子見

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は動意が薄く、154円09銭まで下落後は154円10銭台でのもみ合いが続く。重要イベント通過で材料が乏しく、様子見ムードが広がりやすい。時間外取引の米株式先物は高安まちまちとなり、今晩の株価をにらみ円売りは限定的に。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円09銭から154円41銭、ユ-ロ・円は178円30銭から178円56銭、ユ-ロ・ドルは1.1559ドルから1.1576ドル。

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  • 2025年10月31日(金)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、買い一服

     31日の欧州外国為替市場でドル円は買い一服。20時時点では154.13円と17時時点(154.31円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.11%台まで上昇するのをながめて154.41円まで上値を伸ばすも、前日高値154.45円が東京市場に続いて抵抗として意識されると失速。その後は米長期金利の上昇一服もあり154.10円前後まで下押した。

     ユーロドルは様子見。20時時点では1.1571ドルと17時時点(1.1565ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は、前年比+2.1%と予想と一致するも前月より0.1%低下した。また、コア・前年比は+2.4%と予想を0.1%上回ったが、ユーロ相場の反応は限定的。HICPも相場を動かす手掛かり材料にはならず、1.15ドル台後半で方向感を模索する動きとなった。

     ユーロ円は方向感定まらず。20時時点では178.35円と17時時点(178.46円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が上昇すると178.56円まで連れ高となるも一時的となり、その後はドル円が上値が抑えられると178.30円台まで下押すなど、主体性を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.65円 - 154.41円
    ユーロドル:1.1555ドル - 1.1577ドル
    ユーロ円:177.84円 - 178.56円

  • 2025年10月31日(金)19時33分
    NY為替見通し=円売りの調整も浅く来月は年初来高値更新か、米PCE発表も延期

     NY時間の為替市場でドル円は、引き続き堅調地合いを維持するか。東京時間には東京都区部CPIの上昇や片山財務相の円安けん制発言などで153.65円まで下押したものの、ドル買い・円売りトレンドが急変するような下げ幅でもなかった。日米からより強い円安けん制などが出ない限りは、週末を前にしても円安地合いは継続しそうだ。

     片山財務相は今年の3月に円安による輸入物価を懸念していたが、いざ財務相に就任すると円安が与える物価上昇の悪影響を失念したようだ。日米財務相会談後に米国財務省から「為替レートの過度な変動を防ぐ上で、健全な金融政策の策定とコミュニケーションが果たす重要な役割を強調した」と、円安の流れを止める絶好のチャンスボールがパスされたのにもかかわらず、片山氏は米国側を気にしすぎたのか、会議の内容を失念したのか定かではないが、為替については議論をしなかったと記者に応えてしまった。

     ただ、昨日黒田前日銀総裁がドル円は120円に向かう可能性を示唆したように、識者の中では米国もドル高による貿易不均衡拡大を懸念していることを指摘している。しかし、円安けん制がこの程度で終わる場合は、来月には年初来高値の158円後半まで円安が進む可能性もありそうだ。

     本日も米国の政府機関閉鎖が継続されていることで、本来であれば重要インフレ指標の一つであった個人消費支出(PCE)デフレーターの発表も延期されている。よって、市場を動意づけるのはトランプ米大統領をはじめ米政府要人の発言や、ハマック米クリーブランド連銀総裁やボスティック米アトランタ連銀総裁の講演内容などになりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、節目の155.00円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、これまでの日通し安値153.65円。

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