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2021年01月15日(金)のFXニュース(6)

  • 2021年01月15日(金)17時12分
    来週のカナダドル「もみ合いか、中銀会合でカナダドル高けん制再燃も」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。需給改善思惑による原油先高観が続くとみられ、カナダドルの下支えとなる。一方、カナダ中央銀行の金融政策決定会合では政策金利(0.25%)の据え置きが予想されるが、マックレム総裁が改めてカナダドル高に懸念を示す可能性があり、カナダドル売りに転じる場面も。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・20日:12月消費者物価指数(11月:前年比+1.0%)
    ・20日:カナダ中銀が政策金利発表(0.25%に据え置き予想)
    ・22日:11月小売売上高(10月:前月比+0.4%)
    ・予想レンジ:80円20銭-83円20銭

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  • 2021年01月15日(金)17時11分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、軟調

     15日午後の東京外国為替市場でユーロ円は軟調。17時時点では125.84円と15時時点(126.01円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。東京時間に発表されたバイデン次期大統領の追加経済対策はすでに市場では織り込み済みで、材料出尽くし感から米株先物が軟調に推移し、17時過ぎにはユーロ円は125.80円まで下がり軟調に推移している。またポンド円は141.63円、豪ドル円は80.32円、NZドル円は74.58円まで下押しした。

     ドル円は上値が重い。17時時点では103.70円と15時時点(103.80円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。米株先物安によるクロス円の売りに連れて103.65円まで売られ上値が重かった。もっとも、昨日安値103.57円、13日安値103.53円、日足一目均衡表・基準線と転換線103.50円などテクカルでも重要なポイントが103円半ばに位置することで下値を押し下げるには警戒感もあった。

     ユーロドルも上値が重い。17時時点では1.2135ドルと15時時点(1.2140ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の売りに連れて17時過ぎには1.2129ドルまで売られ上値が重い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.65円 - 103.85円
    ユーロドル:1.2129ドル - 1.2163ドル
    ユーロ円:125.80円 - 126.22円

  • 2021年01月15日(金)17時10分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、マイナス金利導入観測は後退」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は伸び悩みか。英国での新型コロナウイルス変異種のまん延で広範囲にわたる都市封鎖は長期化が予想され、1-3月期の国内経済は停滞する見込み。ただ、英中央銀行総裁は今後のマイナス金利導入に否定的な見解を示しており、リスク回避的なポンド売りがすみやかに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・22日:12月小売売上高(11月:前月比-3.8%)
    ・22日:マークイット1月製造業PMI(12月:57.5)
    ・予想レンジ:139円50銭−142円50銭

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  • 2021年01月15日(金)17時09分
    来週のNZドル「底堅い展開か、米新政権への期待続く」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。米国のバイデン政権が1月20日に発足し、新型コロナウイルス感染抑制や経済立て直しに向けた積極的な対応が期待されることから、株高傾向継続によるリスク選好的なNZドル買い・円売りが見込まれる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・22日:10-12月期消費者物価指数(7-9月期:前年比+1.4%)
    ・予想レンジ:74円00銭-76円00銭

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  • 2021年01月15日(金)17時08分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、雇用統計に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。米国のバイデン政権が1月20日に発足し、新型コロナウイルス感染抑制や経済立て直しに向けた積極的な対応が期待されることから、株高傾向継続によるリスク選好的な豪ドル買い・円売りが見込まれる。豪準備銀行(中央銀行)が「高失業率への対応が優先課題」と明言するなか、12月雇用統計の発表が注目される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・21日:12月雇用統計(11月:失業率6.8%、雇用者数増減+9.0万人)
    ・予想レンジ:79円50銭-81円50銭

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  • 2021年01月15日(金)17時06分
    来週のユーロ「弱含みか、域内経済の減速懸念強まる」

    [ユーロ]

    「弱含みか、ウイルス感染拡大で経済停滞を警戒」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。新型コロナウイルスまん延の深刻化によりドイツなどで制限措置が強化され、ユーロ圏経済の先行き不安を懸念したユーロ売りが先行しそうだ。イタリアでのコロナ対策をめぐる政局も、ユーロ売り要因となりやすい。
    ・予想レンジ:1.2050ドル−1.2250ドル


    「弱含みか、域内経済の減速懸念強まる」
     来週のユーロ・円は弱含みか。ドイツなど欧州連合(EU)主要国での制限強化により、先行きの減速懸念は強まる状況となっており、リスク回避的なユーロ売りが出やすい展開となりそうだ。また、イタリアで新型コロナウイルス対策をめぐり政権内の対立が表面化しており、政局を嫌気したユーロ売りも想定される。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・22日:1月製造業PMI(12月:55.2)
    ・22日:1月サービス業PMI(12月:46.4)
    ・予想レンジ:124円50銭−127円00銭

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  • 2021年01月15日(金)17時04分
    来週のドル・円「伸び悩みか、米金融緩和策長期化の思惑残る」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は伸び悩みか。米バイデン政権発足により経済の持ち直しを期待して長期金利は上昇しているが、1月下旬にかけて発表される10-12月期の米主要企業決算が市場予想を下回った場合、米国株式を圧迫し、リスク選好的なドル買いを抑制する可能性がある。

     民主党のバイデン氏は1月20日、第46代の米大統領に就任する。上下両院を民主党が多数派を占めることから、円滑な政策運営が期待されている。2兆ドル規模とみられる追加経済対策は国債増発要因となるが、同時に米長期金利の上昇につながることから、ドル買い材料となり得る。

     ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は14日の講演で本格回復に慎重な見方を示し、緩和的な金融政策の長期化を堅持する考えを述べた。それにより、目先はドル買いが抑制されよう。また、新型コロナウイルスの感染被害が拡大していることもドルの上昇を抑える一因となりそうだ。ワクチン接種拡大への期待は低下していないが、今年1-3月期における米国経済の減速懸念は根強く、長期金利が低下し、米国株式が下落した場合はドルの一段の上昇を阻止しそうだ。

    【米大統領就任式】(1月20日)
    1月20日に行われる米大統領就任式を経て、バイデン政権が正式に発足。現時点では大型投資への期待感から株高が続いており、長期金利が上昇基調を維持できればドル高・円安の地合いとなる可能性がある。

    【米・1月フィラデルフィア景況調査】(21日発表予定)
    21日発表の1月フィラデルフィア連銀景況調査(製造業景気指数)は12.6と、前月の11.1から改善が見込まれる。経済制限強化の影響で伸びが鈍化すれば、回復期待のドル買いは後退する見通し。

    ・予想レンジ:102円00銭−105円00銭

    ・1月18日-22日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 21日(木)政策決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は金融政策の現状維持
     日本銀行の黒田総裁は14日に開かれた支店長会議で、「新型コロナウイルス感染症の影響を注視し、必要があれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」との見方を伝えた。金融政策の現行の枠組みは変わらないものの、緊急事態宣言が再発令されたことから、日銀は企業の資金繰り支援策の拡充を検討するとみられる。、

    ○(欧)欧州中央銀行(ECB)理事会 21日(木)午後9時45分結果発表
    ・予想は、主要政策金利は据え置き
     ラガルドECB総裁は1月13日、「新型コロナウイルス感染再燃とそれに伴う制限措置にもかかわらず、昨年12月に公表したユーロ圏の経済成長予測は今も妥当だ」との認識を示した。今回の理事会では主要政策金利の据え置きが決定される見込みだが、追加緩和の具体策について議論される見込み。ラガルド総裁は金融と財政による景気支援は継続する必要があるとの見解を変えていないことから、大規模な金融緩和策を長期間維持する方針は当面維持される見込み。

    ○(欧)マークイット1月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI) 22日(金)午後6時発表予定
    ・予想は、54.9
     参考となる12月実績は55.2。英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定が暫定的に発効されたが、ドイツなどにおけるウイルス感染拡大や都市封鎖措置の影響が強まることから、1月の製造業PMIは12月実績をやや下回る可能性が高いとみられる。

    ○(米) マークイット1月製造業購買担当者景気指数(PMI) 22日(金)午後11時45分発表予定
    ・予想は、56.5
     参考となる12月実績は57.1。雇用はさえないが、購買担当者の景気回復への期待は持続しているようだ。1月については、ウイルスの感染拡大が懸念されているものの、追加経済対策への期待やワクチン接種の拡大を考慮して12月実績に近い水準となる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・18日(月):(中)10-12月期国内総生産、(中)12月鉱工業資産、(中)12月小売売上高
    ・19日(火):(独)1月ZEW景況感調査期待指数、(米)11月対米証券投資状況
    ・20日(水):(英)12月消費者物価指数
    ・21日(木):(日)12月貿易収支、(米)12月住宅着工件数、(米)1月フィラデルフィア連銀景況感調査
    ・22日(金):(日)12月全国消費者物価指数、(英)12月小売売上高、(独)マークイット1月製造業PMI、(欧)マークイット1月ユーロ圏製造業PMI、(英)マークイット1月製造業PMI、(米)マークイット1月製造業PMI、(米)12月中古住宅販売件数

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  • 2021年01月15日(金)16時34分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6801.96
     前日比:+56.44
     変化率:+0.84%

    フランス CAC40
     終値 :5681.14
     前日比:+18.47
     変化率:+0.33%

    ドイツ DAX
     終値 :13988.70
     前日比:+48.99
     変化率:+0.35%

    スペイン IBEX35
     終値 :8372.40
     前日比:+11.30
     変化率:+0.14%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22637.72
     前日比:-105.93
     変化率:-0.47%

    アムステルダム AEX
     終値 :656.66
     前日比:+12.28
     変化率:+1.91%

    ストックホルム OMX
     終値 :1972.23
     前日比:+9.96
     変化率:+0.51%

    スイス SMI
     終値 :10850.81
     前日比:+3.93
     変化率:+0.04%

    ロシア RTS
     終値 :1496.37
     前日比:-4.21
     変化率:-0.28%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1541.13
     前日比:-5.47
     変化率:-0.35%

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  • 2021年01月15日(金)16時19分
    ドル円、クロス円の下落につれて103.66円まで下押し 豪ドル円も80.35円まで下落

     ドル円やクロス円は弱含み。欧州勢が参入し始める時間帯だが、引き続きクロス円の地合いは弱く、ユーロ円は125.87円、ポンド円は141.70円、豪ドル円は80.35円、NZドル円は74.61円まで下押しした。また、全般円高の流れからドル円も103.66円までつれ安となっている。

  • 2021年01月15日(金)16時15分
    上海総合指数0.01%高の3566.378(前日比+0.473)で取引終了

    上海総合指数は、0.01%高の3566.378(前日比+0.473)で取引を終えた。
    16時10分現在、ドル円は103.74円付近。

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  • 2021年01月15日(金)16時06分
    【速報】英・11月貿易収支は予想を下回り-160.12億ポンド

     日本時間15日午後4時に発表された英・11月貿易収支は予想を下回り、-160.12億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・11月貿易収支:-160.12億ポンド(予想:-114.00億ポンド、10月:-132.90億ポンド←-119.99億ポンド)

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  • 2021年01月15日(金)16時05分
    【速報】英・11月鉱工業生産は予想を下回り-0.1%

     日本時間15日午後4時に発表された英・11月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-0.1%となった。

    【経済指標】
    ・英・11月鉱工業生産:前月比-0.1%(予想:+0.5%、10月:+1.3%)
    ・英・11月製造業生産:前月比+0.7%(予想:+1.0%、10月:+1.7%)

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  • 2021年01月15日(金)15時53分
    【まもなく】英・11月貿易収支の発表です(日本時間16:00)

     日本時間15日午後4時に英・11月貿易収支が発表されます。

    ・英・11月貿易収支
    ・予想:-114.00億ポンド
    ・10月:-119.99億ポンド

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  • 2021年01月15日(金)15時52分
    【まもなく】英・11月鉱工業生産の発表です(日本時間16:00)

     日本時間15日午後4時に英・11月鉱工業生産が発表されます。

    ・英・11月鉱工業生産
    ・予想:前月比+0.5%
    ・10月:+1.3%

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  • 2021年01月15日(金)15時41分
    ドル・円は下げ渋りか、米緩和継続で下押しも週末控えドル買戻し

    [今日の海外市場]

     15日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派姿勢で、ドルへの下押し圧力が続く。ただ、バイデン政権による追加経済対策の発表後は株安に振れ、週末を控えリスクオフのドル買いが見込まれる。

     前日の取引は、イタリア政局や欧州中銀(ECB)理事会の議事要旨を手がかりとしたユーロ売りが先行。その後、米新規失業保険申請件数の増加で雇用情勢の悪化が示され、ドル売りが優勢に。注目されていたパウエルFRB議長の講演で、利上げ時期はほど遠いとの見解もドル売りを支援した。本日アジア市場では、バイデン次期政権による2兆ドル規模の追加経済対策が発表されると材料出尽くしで米株式先物が下げ、アジア株安に波及。リスク回避のムードで円買いが強まったが、その後はドル買いに押される展開となった。

     この後の海外市場も、米金融緩和の長期化や米追加対策発表を受けた株安が手がかりとなろう。FRBのハト派姿勢は、引き続きドルの圧迫要因。半面、バイデン政権の政策運営を期待した長期金利や株価、原油相場の上昇は一服し、安全通貨のドルや円の買いが見込まれる。一方、今晩発表の米経済指標のうち小売売上高やNY連銀製造業景気指数、鉱工業生産は前回から改善が予想されており、目先の回復を先取りした株買いに振れればドル買いを抑える可能性もあろう。ただ、週末を控え、ドルへのリスクオフの買いは根強いとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・11月貿易収支(10月:+300億ユーロ)
    ・22:30 米・12月小売売上高(前月比予想:0.0%、11月:-1.1%)
    ・22:30 米・1月NY連銀製造業景気指数(予想:6.0、12月:4.9)
    ・22:30 米・12月生産者物価指数(前月比予想:+0.4%、11月:+0.1%)
    ・23:15 米・12月鉱工業生産(前月比予想:+0.5%、11月:+0.4%)
    ・23:15 米・12月設備稼働率(予想:73.6%、11月:73.3%)
    ・24:00 米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:79.8、12月:80.7)
    ・24:00 米・11月企業在庫(前月比予想:+0.5%、10月:+0.7%)
    ・01:30 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁オンライン討論会参加

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