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• 2021年07月01日(木)23時44分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ66ドル高、原油先物1.61ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34568.64　+66.13　+0.19% 34604.73 34498.85 　22 　 7
  ＊ナスダック 　14512.00 　+8.05　+0.06% 14533.54 14492.31 1806 1065
  ＊S&P500 　 　　4310.88　+13.38　+0.31%　4311.24　4300.73　387　117
  ＊SOX指数 　 　 3318.36　-26.95　-0.81% 　
  ＊225先物 　 　28690 大証比　+60　+0.21% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 111.51 　+0.40　+0.36% 　111.63 　111.27　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1865 +0.0007　+0.06% 　1.1884 　1.1839　
  ＊ユーロ・円 　　132.31 　+0.56　+0.43% 　132.43 　131.83　
  ＊ドル指数 　 　　92.41 　-0.03　-0.03% 　 92.54 　 92.26　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.25 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.46 　-0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.07 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.42 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　75.08 　+1.61　+2.19% 　 76.22 　73.39　
  ＊金先物 　 　 　1777.1 　 +5.50　+0.31% 　1783.40　1765.90　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7131.40　+93.93　+1.33%　7132.65　7037.47 　92 　 8
  ＊独DAX　　　　15622.20　+91.16　+0.59% 15708.78 15488.49 　25 　 5
  ＊仏CAC40　　 　6565.97　+58.14　+0.89%　6588.14　6502.05 　37 　 3

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• 2021年07月01日(木)23時38分

  【市場反応】米6月ISM製造業景況指数/5月建設支出、予想下回るがドル底堅い

  [欧米市場の為替相場動向]

  米供給管理協会（ISM）が発表した6月ISM製造業景況指数は60.6と、5月61.2から予想以上に低下した。同指数の雇用は49.9と昨年11月以降初めて活動の拡大と縮小の境目50を割り込んだ。適切な労働者の確保が困難になっていることが影響した指摘されている。

  米商務省が同時刻に発表した5月建設支出は前月比-0.3％と、4月＋0.1％から伸びの拡大予想に反して2月来のマイナスに再び落ち込んだ。建設コストの上昇などが影響した可能性がある。

  事前に民間マークイットが発表した6月製造業PMI改定値は62.1と速報値62.6から予想外に下方修正された。

  予想を下回った結果を受けて一時ドル売りが強まったものの、ドルは底堅い。
  ドル・円は111円35銭へ弱含んだのち、再び111円51銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1880ドルから1.1860ドルへ下落した。
  [経済指標]
  ・米・6月製造業PMI改定値：62.1（予想：62.6、速報値：62.6）
  ・米・6月ISM製造業景況指数：60.6（予想：60.9、5月：61.2）
  ・米・5月建設支出：前月比-0.3％（予想：+0.4％、4月：＋0.1％←+0.2％）

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• 2021年07月01日(木)23時06分

  ドル円　111.40円近辺、6月米ISM製造業景気指数は予想比下振れ

  　6月米ISM製造業景気指数は60.6と、前月から予想以上に鈍化した。ややドル売りで反応し、ドル円は111.40円近辺、ユーロドルは1.1875ドル近辺、ポンドドルは1.3810ドル近辺、豪ドル／ドルは0.75ドル近辺で推移。

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• 2021年07月01日(木)23時03分

  ドル・円111.37円へじり安、ISM製造業の雇用が50割れ49.9

  ドル・円111.37円へじり安、ISM製造業の雇用が50割れ49.9

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• 2021年07月01日(木)23時01分

  【速報】米・5月建設支出は予想を下回り-0.3％

  　日本時間1日午後11時に発表された米・5月建設支出は予想を下回り、前月比-0.3％となっ
  た。

  【経済指標】
  ・米・5月建設支出：前月比-0.3％（予想：+0.4％、4月：+0.2％）

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• 2021年07月01日(木)23時00分

  【速報】米・6月ISM製造業景況指数は予想を下回り60.6

  　日本時間1日午後11時に発表された米・6月ISM製造業景況指数は予想を下回り60.6とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・6月ISM製造業景況指数：60.6（予想：60.9、5月：61.2）

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• 2021年07月01日(木)22時51分

  ドル円　111.45円近辺、この後は米ISM製造業景気指数の発表

  　ドル円は111.63円まで年初来高値を更新した後の売り戻しは111.35円近辺にとどめ、111.45円近辺で底堅い動き。この後は6月米ISM製造業景気指数の発表が予定されている。
  　ダウ平均は小高い水準で伸び悩み、米10年債利回りは1.45％台でやや低下気味に推移している。

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• 2021年07月01日(木)22時50分

  【ＮＹ為替オープニング】米ISM製造業景況指数に注目、良好な雇用統計織り込むドル買い継続か

  ●ポイント
  ・ベイリー英中銀総裁「一時的な」インフレ高進に過剰反応すべきではない
  ・中国習国家主席「台湾統一の実現は歴史的任務」
  ・米先週分新規失業保険申請件数（6月26日分）は昨年3月来で最小。
  ・米・6月製造業PMI改定値（予想：62.6、速報値：62.6）
  ・米・6月ISM製造業景況指数（予想：61.0、5月：61.2）
  ・米・5月建設支出（前月比予想：+0.4％、4月：+0.2％）
  ・ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加
  ・OPECプラス会合

  　1日のニューヨーク外為市場では米国雇用統計の強い結果を織り込みドルの底堅い展開が予想される。本日は、さらに、6月製造業PMI改定値に加えて全米の製造業活動を示すISM製造業景況指数に注目。市場エコノミストは61.0と5月61.2から低下を予想している。サプライチェーンの混乱などが活動を抑制している可能性もある。もし、予想を上回った場合、ポジテイブサプライズとなり、雇用の改善に加えて、ドルの支援材料になる。

  米先週分新規失業保険申請件数（6月26日分）は予想以上に減少し、昨年3月来で最小となった。減少ペースが遅く、労働市場の回復に懐疑的見方も浮上していたが、昨日発表されたADP雇用統計に続き、労働市場の回復を示す結果となった。このため、明日労働省が発表する雇用統計でも強い結果が期待される。

  ポンドはブレグジットを巡る通商問題でEUと英国の緊張が深まる可能性やベイリー英中銀総裁「一時的な」インフレ高進に過剰反応すべきではないとの発言を受けて、速やかな緩和縮小観測が後退。ポンドが弱い。

  
  ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円64銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.2003ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円111円41銭、ユーロ・ドル1.1869ドル、ユーロ・円132円23銭、ポンド1.3808ドル、ドル・スイスは0.9242フランで寄り付いた。

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• 2021年07月01日(木)22時49分

  【まもなく】米・5月建設支出の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間1日午後11時に米・5月建設支出が発表されます。

  ・米・5月建設支出
  ・予想：前月比+0.4％
  ・4月：+0.2％

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• 2021年07月01日(木)22時47分

  【まもなく】米・6月ISM製造業景況指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間1日午後11時に米・6月ISM製造業景況指数が発表されます。

  ・米・6月ISM製造業景況指数
  ・予想：60.9
  ・5月：61.2

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• 2021年07月01日(木)22時46分

  【速報】米・6月製造業PMI改定値は62.1

  　日本時間1日午後10時45分に発表された米・6月製造業PMI改定値は予想を下回り、62.1となった。

  【経済指標】
  ・米・6月製造業PMI改定値：62.1（予想：62.6、速報値：62.6）

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• 2021年07月01日(木)22時14分

  【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数、予想以上に減少しドル下げ止まる

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数（6月26日分）は前週比5.1万件減の36.4万件と、予想以上に前回から減少した。2週連続の減少で、パンデミックにより経済が封鎖した昨年3月来で最小。失業保険継続受給者数（6月19日分）は346.9万人と、前回341.3万人から減少予想に反し、増加した。

  申請件数の予想以上の減少を好感し、ドル売りが後退。ドル・円は111円36銭から111円45銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.1884ドルから1.1871ドルへ弱含んだ。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：36.4万件（予想：38.8万件、前回：41.5万件←41.1万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：346.9万人（予想：334.0万人、前回：341.3万人←339.0万人）

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• 2021年07月01日(木)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、上値抑えられる

  　1日の欧州外国為替市場でドル円は上値が抑えられる。22時時点では111.39円と20時時点（111.45円）と比べて6銭程度のドル安水準だった。昨年3月以来となる111.63円まで上昇したドル円だったが、他通貨に対してドル売りが入ったことで上値が抑えられた。20時以後は111.50円を超えることができず111円前半でもみ合い。

  　ユーロドルは小高い。22時時点では1.1878ドルと20時時点（1.1866ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。20時前後からドルの売り戻しが入ったことで、ユーロドルは小高く推移している。もっとも、昨日に1.19ドル台の重さを確認していることもあり、買いの勢いも緩やかだった。

  　ユーロ円は方向感がない。22時時点では132.31円と20時時点（132.25円）と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。一時マイナスに転じた、独DAXや仏CAC40などが再び上げ基調に戻ったこともあり、ユーロ円は132.43円まで上値を広げた。また、2018年10月以来となる75ドル台に乗せたWTI原油先物価格が、一時76ドル台に近づくなど、市場がリスクオンに傾いたがクロス円の支えとなった。しかしながら、ユーロドルの買いが一服し、ドル円の頭も抑えられたことで上値トライも短命で終わっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.03円　-　111.63円
  ユーロドル：1.1838ドル　-　1.1884ドル
  ユーロ円：131.57円　-　132.43円

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• 2021年07月01日(木)21時31分

  ドル・円111.43円へじり高、米先週分新規失業保険申請件数が予想下回る

  ドル・円111.43円へじり高、米先週分新規失業保険申請件数が予想下回る

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• 2021年07月01日(木)21時30分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り36.4万件

  　日本時間1日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想
  を下回り36.4万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：36.4万件（予想：38.8万件、前回：41.1万件）

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