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• 2023年12月21日(木)23時46分

  【まもなく】米・11月景気先行指数の発表です（日本時間24：00）

  
  　日本時間22日午前0時に米・11月景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発表されます。

  ・米・11月景気先行指数
  ・予想：前月比-0.5％
  ・10月：-0.8％

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• 2023年12月21日(木)23時09分

  【市場反応】カナダ・10月小売売上高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　日本時間21日午後10時30分に発表されたカナダ・10月小売売上高は予想を下回り、前月比+0.7％となった。

  　発表後、ドル・カナダドルは1.3349加ドルから1.3330加ドルまで下落し、対ドルではカナダドル買い。一方、カナダドル・円は107円12銭から106円58銭まで下落しており、対円ではカナダドル売りになっている。ドル・円の大幅下落が波及とみられる。

  【経済指標】
  ・カナダ・10月小売売上高：前月比+0.7％（予想：+0.8％、9月：+0.5％←+0.6％）

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• 2023年12月21日(木)23時00分

  【市場反応】米・週次新規失業保険申請件数、12月フィラデルフィア連銀指数など

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　日本時間21日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、20.5万件となった。12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を下回り、-10.5となった。7-9月期GDP確定値は予想を下回り、前期比年率+4.9％に下方修正となった。

  　発表後、ドル・円は142円98銭へ上昇後、142円08銭まで下落。雇用改善で一時ドル買いになったものの、景況感の大幅低下、成長率の下方修正を受けてその後はドル売りが強まっている。ユーロ・ドルは1.0973ドルから1.1002ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：20.5万件（予想：21.5万件、前回：20.3万件←20.2万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：186.5万人（予想：188.0万人、前回：186.6万人←187.6万人）
  ・米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：-10.5（予想：-3.0、11月：-5.9）
  ・米・7-9月期GDP確定値：前期比年率+4.9％（予想：+5.2％、改定値：+5.2％）
  ・米・7-9月期個人消費確定値：前期比年率+3.6％（予想：+3.6％、改定値：+3.6％）

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• 2023年12月21日(木)22時56分

  ドル売りはいったん小休止、ドル円　142.08円を安値に下げ渋る

  　さえない米経済指標を背景としたドル売りはいったん小休止。ドル円は142.08円を安値に足もとでは142.30円近辺で推移し、ユーロドルは1.1002ドル、ポンドドルは1.2696ドル、豪ドル／ドルは0.6791ドルを頭に買いが一服した。

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• 2023年12月21日(木)22時40分

  米経済指標はさえない結果が目立ち、ドル円は142.33円まで下押し

  　先ほど発表された米経済指標では、新規失業保険申請件数が予想より強い結果となるも、7-9月期GDP・個人消費・コアPCE確定値は軒並み下方修正され予想を下回り、12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数もさえない結果となった。
  　結果を受けてドル売りで反応し、ドル円は142.33円まで下押し、ユーロドルは1.0995ドル、ポンドドルは1.2681ドル、豪ドル／ドルは0.6784ドルまで上昇した。米10年債利回りは一時3.83％台まで低下幅を拡大した。

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• 2023年12月21日(木)22時37分

  【速報】カナダ・10月小売売上高は予想を下回り+0.7％

  
  　日本時間21日午後10時30分に発表されたカナダ・10月小売売上高は予想を下回り、前月比+0.7％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・10月小売売上高：前月比+0.7％（予想：+0.8％、9月：+0.5％←+0.6％）

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• 2023年12月21日(木)22時35分

  【速報】米・7-9月期GDP確定値は+4.9％に下方修正

  
  　日本時間21日午後10時30分に発表された米・7-9月期GDP確定値は予想を下回り、前期比年率+4.9％に下方修正となった。

  【経済指標】
  ・米・7-9月期GDP確定値：前期比年率+4.9％（予想：+5.2％、改定値：+5.2％）
  ・米・7-9月期個人消費確定値：前期比年率+3.6％（予想：+3.6％、改定値：+3.6％）

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• 2023年12月21日(木)22時34分

  【速報】米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を下回り-10.5

  
  　日本時間21日午後10時30分に発表された米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を下回り、-10.5となった。

  【経済指標】
  ・米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：-10.5（予想：-3.0、11月：-5.9）

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• 2023年12月21日(木)22時33分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り20.5万件

  
  　日本時間21日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、20.5万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：20.5万件（予想：21.5万件、前回：20.3万件←20.2万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：186.5万人（予想：188.0万人、前回：186.6万人←187.6万人）

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• 2023年12月21日(木)22時18分

  ドル・円は142円70銭台で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　21日のニューヨーク外為市場朝方の取引で、ドル・円は142円70銭台で推移している。前日の米株大幅反落を受けて、本日の東京は大幅安で、欧州株も下げており、リスク回避的な円買いが優勢になっている。ドル・円は本日のドル安値となる142円64銭を一時つけている。

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• 2023年12月21日(木)22時17分

  【まもなく】米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間21日午後10時30分に米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表されます。

  ・米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
  ・予想：-3.0
  ・11月：-5.9

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• 2023年12月21日(木)22時16分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間22：30）

  
  　日本時間21日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：21.5万件
  ・前回：20.2万件

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• 2023年12月21日(木)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、強含み

  　21日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。22時時点では1.0980ドルと20時時点（1.0954ドル）と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。独10年債利回りが一時上昇に転じる中、1.0987ドルまで上昇して19日高値に並んだ。なお、その後は独10年債利回りが前日比でマイナスに転じたものの、米10年債利回りが上昇幅を低下させたこともあり、ユーロドルは高値付近でもみ合う展開となった。

  　ドル円は軟調。22時時点では142.78円と20時時点（143.02円）と比べて24銭程度のドル安水準だった。ユーロドルでユーロ買い・ドル売りが強まった影響を受けて軟調に推移すると、142.64円まで下落して日通し安値を更新した。

  　ユーロ円は方向感定まらず。22時時点では156.75円と20時時点（156.64円）と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れて156.80円台まで値を上げるも、ドル円が下げた影響を受けて156.60円前後に下げるなど、方向感が定まらなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：142.64円　-　143.62円
  ユーロドル：1.0935ドル　-　1.0987ドル
  ユーロ円：156.37円　-　157.20円

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• 2023年12月21日(木)21時15分

  【NY為替オープニング】リスク回避ムード広がるなか株価動向見極めへ

  
  ◎ポイント
  ・日経平均株価終値：33140.47円（前日比535.47円安）
  ・上海総合指数終値：2918.715（前日比16.605ポイント高）
  ・NY原油先物2月限(時間外取引)現在値：73.90ドル（前日比0.32ドル安）
  (NY発表予定：日本時間)
  ・22:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.5万件、前回：20.2万件）
  ・22:30　米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：-3.0、11月：-5.9）
  ・22:30　米・7-9月期GDP確定値（前期比年率予想：+5.2％、改定値：+5.2％）
  ・22:30　カナダ・10月小売売上高（前月比予想：+0.8％、9月：+0.6％）
  ・24:00　米・11月景気先行指数（前月比予想：-0.5％、10月：-0.8％）

  　21日のニューヨーク外為市場では、前日の「（紅海をめぐる）地政学的リスクや低調な米企業決算を警戒した」とされる米株大幅反落を発端に、世界的に株安が広がるなかで、リスク回避的な取引が主導する展開となりそうだ。米国の雇用、景況感関連などの経済指標の発表もあり、株価動向見極めへ。

  　リスク回避的な取引となる場合は、安全逃避的なドル買い、円買いが見込まれ、ユーロやポンドなど欧州通貨に売り圧力がかかりやすくなる。ドル・円としては動きづらくなる面はあるが、米利下げ観測は根強く、日銀会合以後に円売り再開という状況では、円買い余地がやや勝る可能性がありそうだ。

  　ところで、ドル・円オプション市場で、日銀会合通過後から変動率は結構低下してきているが、前日は3カ月物だけがやや上昇。また、リスクリバーサル（25デルタ円コール）では大方は円先安感に基づく動きが続いたが、やはり3カ月物で下値ヘッジ目的の動きがみられ、次に向けた仕込みが静かに始まっているようだ。

  　本日発表予定の米経済指標では、まず週次の新規失業保険申請件数は前回から増加するとの予想だが、低めの水準は維持しそう。次に、12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は前回からのマイナス縮小がさらに進むとの見方で、7-9月期GDP確定値は上方修正された改定値と同水準になるとみられている。そして、11月景気先行指数はマイナス圏継続のなかで低下率やや圧縮が見込まれているが、全体的に積極的なドル買い材料にはなりにくい感じがある。

  ・ドル・円142円72銭、ユーロ・ドル1.0982ドル、ユーロ・円156円71銭、ポンド・ドル1.2665ドル、ドル・スイス0.8591フランで推移している。

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• 2023年12月21日(木)21時11分

  【NY市場の経済指標とイベント】：12月21日

  [欧米市場の為替相場動向]

  【NY市場の経済指標とイベント】：12月21日
  ・日本時間
  ・22:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.5万件、前回：20.2万件）
  ・22:30　米・12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：-3.0、11月：-5.9）
  ・22:30　米・7-9月期GDP確定値（前期比年率予想：+5.2％、改定値：+5.2％）
  ・22:30　カナダ・10月小売売上高（前月比予想：+0.8％、9月：+0.6％）
  ・24:00　米・11月景気先行指数（前月比予想：-0.5％、10月：-0.8％）

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