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2025年03月28日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年03月28日(金)18時17分
    来週のドル・円「伸び悩みか、米関税政策を見極めも景気減速ならドル売り 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は伸び悩みか。米トランプ政権は4月2日に貿易相手国への関税引き上げを実施する構えで、ドルは売りづらい。ただ、雇用統計などで景気減速が顕著になれば、ドルは下押しされる。トランプ米大統領は輸入自動車への追加関税に関し、予定通り4月2日に実施する方針で、インフレ圧力により米金利高・ドル高に振れやすい。ただ、貿易戦争やその影響への懸念から、ドル買いは限定的となりそうだ。
    米国の景気減速懸念も根強い。来週発表のISM製造業景況感指数は49.9と、景気の好不況の境目である50を下回る見通し。雇用統計も非農業部門雇用者数の減少、失業率の上昇が予想され、雇用情勢の悪化によるドル売りも出やすい。

     一方、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は目先の政策修正には慎重な姿勢を強調。スタグフレーションが意識されるなか、追加利下げ観測が後退すればドル売り要因となりそうだ。米国株は調整局面に入り、軟調地合いなら円買いが主要通貨を下押しする。

    【米・3月ISM製造業景況指数】(4月1日発表予定)
     4月1日発表の3月ISM製造業景況指数は49.8と、節目の50を下回る見通し。ただ、想定ほど悪化していない場合には、減速懸念の一服でドルの買戻しが強まるだろう。

    【米3月雇用統計】(4月4日発表予定)
     4月4日発表の米3月雇用統計は失業率が4.1%、非農業部門雇用者数は前月比+13.5万人)と予想される。前回実績を下回った場合、ドル売り要因となる。
    ・予想レンジ:149円00銭-153円00銭

    ・3月31日-4月4日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(日)日本銀行短観3月調査 4月1日(火)午前8時50分発表予定
    ・大企業製造業DIは+12
     前回調査では+14。今回は米国の関税措置が世界経済に与える影響が懸念されており、プラス幅はやや縮小する見込み。

    ○(米)3月ISM製造業景況指数 4月1日(月)午後11時発表予定
    ・予想は49.8
     2月実績は50.3。支払い価格は上昇したが、新規受注は低下。先行指標となる3月製造業PMIは節目の50を下回っており、3月ISM製造業景況指数は50を下回る可能性がある。

    ○(米)2月貿易収支 4月3日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は-1100億ドル
     1月実績は-1314億ドル。2月については関税発動前の輸入額は減少するとみられており、貿易赤字幅は1月との比較で縮小する見込み。それでも1000億ドルを上回る赤字額となる可能性がある。

    ○(米) 3月雇用統計 4月4日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+13.5万人、失業率は4.1%
     雇用拡大のペースは減速しており、関税措置の影響もあることから、非農業部門雇用者の増加幅は2月実績を下回る見込み。失業率は横ばいか、やや上昇する可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    3月31日(月):(日)2月鉱工業生産
    4月1日(火):(日)2月失業率、(豪)豪準備銀行政策金利発表、(欧)3月ユーロ圏消費者物価指数
    4月2日(水):(米)3月ADP雇用統計
    4月3日(木):(米)3月ISM非製造業景況指数

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  • 2025年03月28日(金)17時48分
    ハンセン指数取引終了、0.65%安の23426.60(前日比-152.20)

    香港・ハンセン指数は、0.65%安の23426.60(前日比-152.20)で取引を終えた。
    17時44分現在、ドル円は150.47円付近。

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  • 2025年03月28日(金)17時39分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8666.12
     前日比:-23.47
     変化率:-0.27%

    フランス CAC40
     終値 :7990.11
     前日比:-40.57
     変化率:-0.50%

    ドイツ DAX
     終値 :22563.60
     前日比:-115.14
     変化率:-0.50%

    スペイン IBEX35
     終値 :13423.70
     前日比:+1.10
     変化率:+0.00%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :39098.86
     前日比:+40.76
     変化率:+0.10%

    アムステルダム AEX
     終値 :912.58
     前日比:-2.10
     変化率:-0.22%

    ストックホルム OMX
     終値 :2572.81
     前日比:-31.23
     変化率:-1.19%

    スイス SMI
     終値 :12874.44
     前日比:+7.21
     変化率:+0.05%

    ロシア RTS
     終値 :1158.86
     前日比:-18.19
     変化率:-1.54%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9462.27
     前日比:-150.57
     変化率:-1.56%

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  • 2025年03月28日(金)17時32分
    東京為替概況:ドル・円は反落、夕方に下げ足速める

     28日の東京市場でドル・円は反落。期末に伴うドル買いが先行し、朝方に151円21銭まで値を上げた。その後は米高関税政策を嫌気した日本株安で円買いが強まり、ドルは失速。午後は米10年債利回りの低下で本日安値を下抜け、150円38銭まで下落した。

    ・ユーロ・円は163円17銭から162円19銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0801ドルから1.0782ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値37,357.52円、高値37,359.95円、安値36,864.93円、終値37,120.33円(前日比679.64円安)
    ・17時時点:ドル円150円30-40銭、ユーロ・円162円20-30銭

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  • 2025年03月28日(金)17時16分
    ドル・円は反落、夕方に下げ足速める

    28日の東京市場でドル・円は反落。期末に伴うドル買いが先行し、朝方に151円21銭まで値を上げた。その後は米高関税政策を嫌気した日本株安で円買いが強まり、ドルは失速。午後は米10年債利回りの低下で本日安値を下抜け、150円38銭まで下落した。
    ・ユーロ・円は163円17銭から162円19銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0801ドルから1.0782ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値37,357.52円、高値37,359.95円、安値36,864.93円、終値37,120.33円(前日比679.64円安)
    ・17時時点:ドル円150円30-40銭、ユーロ・円162円20-30銭
    【要人発言】
    ・習・中国国家主席
    「一部の国が貿易問題を政治化している」
    「一部の国は経済ルールに反する決定をした」
    「世界的なサプライチェーンの安定を維持する必要」
    「米中関係は引き続き安定的、健全であるべき」
    ・3月日銀会合主な意見
    「経済・物価の見通し実現していけば、引き続き金融緩和の度合いを調整」
    「見通しが実現する確度をアップデートしながら適切に判断必要」
    「当面0.5%金利の下での経済・物価反応見極めるのが適当」
    「米国発下方リスク足元急速に強まっている」
    「関税問題展開次第で日本の実体経済に悪影響の可能性十分ある」
    「利上げタイミングのより慎重な見極め必要」
    「米関税問題、中国製品との競争激化で日本経済下押しリスク」
    「不確実性は高まっているが、今後の状況によっては果断に対応すべき場面も」
    【経済指標】
    ・日・3月東京都消費者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.2%、2月:+2.2%)
    ・英・10-12月期国内総生産(GDP)改定値:前年比+1.5%(予想:+1.4%、速報値+1.4%)
    ・英・2月小売売上高:前月比+1.0%(予想:-0.5%、1月:+2.1%→+1.6%)
    ・英・1月商品貿易収支:-178.49億ポンド(予想:-167億ポンド、12月:-174.47億ポンド→-197.23億ポンド)

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  • 2025年03月28日(金)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、軟調

     28日午後の東京外国為替市場でドル円は軟調。17時時点では150.39円と15時時点(150.77円)と比べて38銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が引けにかけて小幅に下げ幅を縮小したが支えにはならず、軟調な動き。米10年債利回りが4.31%まで低下すると、昨日NY参入後の安値150.58円付近をあっさりと下抜けた。17時過ぎには150.36円まで下値を広げている。ミャンマーやタイなどで大規模地震があり、バンコクの高層ビルも被害が出ていることでリスク回避の動きが進んだとの声もあった。

     ユーロ円は弱含み。17時時点では162.22円と15時時点(162.68円)と比べて46銭程度のユーロ安水準だった。ドル円に連れて上値が重くなる中、弱いフランスのインフレ指標が発表されるとさらに上値が重くなり162.19円まで弱含んだ。
     なお、ユーロポンドは0.8327ポンドまで下押し。2月の英小売売上高がヘッドラインとコア指数ともに、前月比でマイナス予想がプラスになったことがポンド買いを促した。

     ユーロドルは上値が抑えられる。17時時点では1.0786ドルと15時時点(1.0789ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。米金利の低下で1.0802ドルまでユーロ買い・ドル売りが進む場面もあった。ただ、フランスのインフレ指標が総じて予想を下振れたことが重しになり上値が抑えられると、一転1.0782ドルまで弱含んだ。なお、フランスの3月PPIは予想の+0.7%を大幅に下回る-0.8%となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.36円 - 151.21円
    ユーロドル:1.0782ドル - 1.0802ドル
    ユーロ円:162.19円 - 163.17円

  • 2025年03月28日(金)17時03分
    上海総合指数0.67%安の3351.307(前日比-22.442)で取引終了

    上海総合指数は、0.67%安の3351.307(前日比-22.442)で取引を終えた。
    16時02分現在、ドル円は150.63円付近。

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  • 2025年03月28日(金)16時36分
    ドル、欧州勢参入後は弱含み ドル円は150.42円まで下押し

     ドルは弱含み。時間外の米10年債利回りが低下傾向にあるなか、欧州勢参入後は全般ドル売りが強まり、ドル円は150.42円まで値を下げている。また、ユーロドルは1.0802ドルまで上げたほか、2月英小売売上高などが良好な結果だったことも好感されてポンドドルは1.2968ドルまで上値を伸ばした。

  • 2025年03月28日(金)16時01分
    ドル・円は伸び悩みか、米インフレ高止まりも通商摩擦懸念で失速

    [今日の海外市場]

     28日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米インフレ指標が高止まりなら、利下げ観測後退で米金利高・ドル高の見通し。ただ、貿易戦争による世界経済への影響が警戒され、欧米株安なら円買い地合いを強めそうだ。

     前日発表された米経済指標は国内総生産(GDP)確定値が上方修正され、新規失業保険申請件数は予想ほど悪化せず、スタグフレーション懸念はいったん収束。一方、米トランプ政権による高関税政策実施はインフレにつながるとの見方から、米金利高・ドル高に振れた。ユーロ・ドルは再び1.08ドルを割り込み、ドル・円は150円半ばから151円前半に浮上した。本日アジア市場で予想外に強い日本のインフレ指標と日本株の大幅安で円買い優勢となった。

     この後の海外市場は米国の景気と貿易政策が注視される。足元で低調な経済指標が相次ぐなか今晩のコアPCE価格指数は前年比で加速が予想され、スタグフレーションへの警戒が広がればドル売り先行。半面、輸入自動車の25%関税など貿易政策を背景に物価上昇圧力が強まるとの見方から、長期金利が上昇基調を維持すればドルを押し上げる展開に。一方、引き続き主要国間の通商摩擦とその影響による世界経済の収縮が不安視され、欧米株安なら円買いが出やすい。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:55 独・3月失業率(予想:6.2%、2月:6.2%)
    ・21:30 米・2月個人所得(予想:前月比+0.4%、1月:+0.9%)
    ・21:30 米・2月個人消費支出(予想:前月比+0.5%、1月:-0.2%)
    ・21:30 米・2月コアPCE価格指数(予想:前年比+2.5%、1月:+2.5%)

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  • 2025年03月28日(金)15時44分
    豪S&P/ASX200指数は7982.00で取引終了

    3月28日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+13.00、7982.00で取引終了。

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  • 2025年03月28日(金)15時43分
    豪10年債利回りは上昇、4.462%近辺で推移

    3月28日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.462%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年03月28日(金)15時42分
    豪ドルTWI=59.8(+0)

    豪準備銀行公表(3月28日)の豪ドルTWIは59.8となった。
    (前日末比+0)

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  • 2025年03月28日(金)15時35分
    日経平均大引け:前日比679.64円安の37120.33円

    日経平均株価指数は、前日比679.64円安の37120.33円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、150.66円付近。

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  • 2025年03月28日(金)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、弱含み

     28日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では150.77円と12時時点(150.83円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。後場の日経平均株価が一時900円超下落して下げ幅を拡大したことで、150.72円前後まで弱含みに推移した。しかし、月末に向けたドル需要への思惑もあって下値は限定的だった。

     ユーロドルは小安い。15時時点では1.0789ドルと12時時点(1.0794ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。ポジション調整の売りで、一時1.0785ドルまでわずかに下値を広げた。

     ユーロ円は小安い。15時時点では162.68円と12時時点(162.81円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。後場の日経平均株価が下げ幅を拡大したことで、一時162.66円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.71円 - 151.21円
    ユーロドル:1.0785ドル - 1.0802ドル
    ユーロ円:162.66円 - 163.17円

  • 2025年03月28日(金)15時01分
    ドル・円は安値もみ合い、米金利は低水準

     28日午後の東京市場でドル・円は安値もみ合いとなり、150円80銭台での推移が続く。日経平均株価は前日比約900円安、上海総合指数と香港ハンセン指数も弱含み、アジア株安を受けた円買いに振れやすい。一方、米金利は低水準でドル買いを抑える。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円70銭から151円21銭、ユーロ・円は162円67銭から163円17銭、ユーロ・ドルは1.0788ドルから1.0801ドル。

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