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2014年03月25日(火)のFXニュース(1)

  • 2014年03月25日(火)08時00分
    東京為替見通し=関連市場主導か 主体性に乏しい展開を想定

     週明け24日のNYタイムはドルが軟調。マークイット発表の米製造業PMIが前月や市場予想を下回ったことが手掛かり。米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て米国の早期利上げ期待が高まっていた矢先の景況感の鈍化が、ドル高修正を促す格好となった。ユーロドルは1.38ドルを回復させるとテクニカル要因も加わって1.3877ドルまで急騰。豪ドル/ドルはそれまでの堅調地合いも引き継いで0.9150ドルの年初来高値を示現。ドル円はドル安のなかで米株安と長期金利の低下傾向も重しとなって102円前半で上値重く推移した。
     東京市場では取り立てて注目度の高いイベントは予定されていない。ドル円やクロス円は米株価動向を眺めた本邦株式市場の軟調見通しを背景に、上値の重さを先行させて取引が開始されそう。G7首脳会議ではロシアに対する具体的な制裁は提示されず膠着感もあり、市場のテーマは米利上げ時期を見極める上で経済指標の強弱を確認することに移っている。本日発表される複数の米住宅関連指標ほか、来週の米雇用統計までの一連のデータに一喜一憂する展開が見込まれ、東京タイムは主体性に乏しい流れとなりそうだ。

  • 2014年03月25日(火)06時37分
    ■NY為替・24日=ドル円102円前半で小動き、ユーロは反発

     NYタイムの為替市場はややドル売りが優勢となった。序盤は主要7カ国(G7)の緊急首脳会議を控えて、動意は限定的だったが、ロシアに対する追加制裁への具体的な決定はなされないとの思惑もあり、一時主要通貨に対してドル売りが優勢となった。ユーロドルは欧州タイムでのさえない独PMI結果を受けた地合いを引き継ぎ、1.3760ドルまで売りが先行したが、1.38ドル台を回復すると、テクニカル要因も加わり一時1.3877ドルまで急反発した。日通しで堅調だった豪ドル/ドルは0.9150ドルまで上値を伸ばし、年初来高値を更新した。また、ポンドドルは1.6536ドル、NZドル/ドルは0.8567ドルまで上値を伸ばした。G7首脳宣言では、「ロシアの路線変更までG8参加を停止へ」、「ロシアのクリミア併合の違法な試みを非難」などにとどまり、ロシア追加制裁への具体策は出さず、相場への影響は見られなかった。
     ドル円は102円前半で動意が鈍い動きとなった。反発してスタートしたダウ平均がマイナス圏に沈み、軟調推移となったことや米10年債利回りが低下気味に推移したことが嫌気されて、102.10円台まで下押した後は102.20円付近でこう着相場が続いた。クロス円は小じっかり。序盤はドル円の下落を受けてやや上値の重い動きとなったが、主要通貨が対ドルで上昇したことに支えられて、ユーロ円は140.72円から141円半ばまで水準を切り返し、ポンド円も168円半ばから一時169円前半まで持ち直した。また、豪ドル円は93.56円まで高値を更新し、NZドル円も87半ばで底固い動きとなった。
     6時現在、ドル円は102.24円、ユーロドルは1.3839ドル、ユーロ円は141.49円で推移。

  • 2014年03月25日(火)04時59分
    ドル円102.20円付近、G7ロシア制裁への具体策出さず

     主要7カ国(G7)緊急首脳会議では、「ロシアの路線変更までG8参加を停止へ」、「各国外相は4月のモスクワ会合に不参加」、「ロシアのクリミア併合の違法な試みを非難」などの宣言にとどまり、ロシア制裁への具体策は出さなかった。ドル円は102.20円付近でのもみ合いが続いているほか、ユーロドルも1.3835ドル付近で動意が鈍い。関連市場では、ダウ平均が小幅安水準で小動きとなっているほか、米10年債利回りは2.730%付近でやや横ばい推移となっている。

  • 2014年03月25日(火)03時33分
    ドル売り一服、ユーロドルは1.38ドル前半に

     主要7カ国(G7)の緊急首脳会議の結果待ちのなかで、やや神経質な展開となっていたが、ドル売りは一服。ユーロドルは1.3877ドルまで急反発した後は1.3835ドル付近に水準を戻している。また、ポンドドルは1.65ドル前後、豪ドル/ドルは0.9130ドル付近に押し戻された。関連市場では、ダウ平均がやや下げ幅を縮小し、米10年債利回りの低下も一服している。

  • 2014年03月25日(火)01時43分
    ドル円は102.15円付近、ややリスクオフの動き

     G7緊急首脳会議を控え、株安・債券高となるなど、リスク回避の動きがやや優勢となっている。為替相場では様子見ムードが強いものの、ドル円は102.15円付近に小幅水準を切り下げている。また、ユーロ円は140.85円付近、ポンド円は168円半ば、豪ドル円は93.20円付近で重い動きが続いている。

  • 2014年03月25日(火)01時08分
    ■LDNFIX=動意限定もドル円重い動き、ダウ平均は続落

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、ドル円・クロス円ともに上値の重い動きとなった。米2月シカゴ連銀全米活動指数は+0.14となり、市場予想の+0.10をやや上回る結果となったが、この結果に対する反応は限定的。反発してスタートしたダウ平均がマイナス圏に沈むなど軟調推移となり、米10年債利回りが低下気味に推移し、上昇幅をほぼ失ったことも嫌気されて、ドル円は一時本日安値水準となる102.10円台に押し戻された。ただ、日本時間25日未明から開催される主要7カ国(G7)の緊急首脳会議を控えて、動意は限定的。会議では、ウクライナ問題やロシアに対する追加制裁が議論される予定だが、関係筋によると具体的な決定はなされない見込み。クロス円も重い動きで、ユーロ円は140.72円、スイスフラン(CHF)円は115.45円まで安値を更新し、ポンド円は168円半ば、NZドル円は87.30円付近に水準を切り下げた。また、堅調の豪ドル円は93.56円まで買いが先行したが、93.20円付近に押し戻された。
     対ドルではまちまち。豪ドル/ドルは日通しの堅調さを維持し、0.9131ドルまで高値を更新し、NZドル/ドルは0.8540ドル付近で小じっかり。一方のユーロドルは、独やユーロ圏PMIのさえない結果を背景に1.3760ドルまで安値を更新したほか、ポンドドルは1.64ドル後半で動意に欠ける動きとなった。

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