ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

みんなのFXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2014年09月22日(月)のFXニュース(3)

  • 2014年09月22日(月)23時40分
    ユーロ売り ECB総裁はTLTROの低調さを懸念か

     ユーロドルは1.2822ドルまで弱含み。ドラギECB総裁は「融資の需要の問題に直面している」と述べ、先週行われたTLTROの低調さに懸念を現した。ユーロ圏の景気回復がおぼつかないなかで、企業や家計の資金需要が弱いことは想定内だが、本日の発言はTLTROの成功を確信するような従来の内容とは対照的だ。ユーロ円は139.76円まで下押している。

  • 2014年09月22日(月)23時11分
    ドル円は109円付近、弱い米中古住宅販売件数に対する反応薄い

     米中古住宅販売件数は市場予想や前回値を下回った。年初から本件数は持ち直しつつあるが、増加傾向に勢いはない。ドル円は109円ちょうど付近、ユーロドルは1.2830ドル付近で推移。わずかにドル買いが入っており、弱い米中古住宅販売件数は特に材料視されていない。

  • 2014年09月22日(月)23時00分
    米・8月中古住宅販売件数など

    米・8月中古住宅販売件数(年率換算件数)

    前回:515万件(改訂:514万件) 予想:520万件 結果:505万件

    米・8月中古住宅販売件数(前月比)

    前回:+2.4%(改訂:+2.2%) 予想:+1.0% 結果:-1.8%

    ユーロ圏・9月消費者信頼感

    前回:-10.0 予想:-10.5 結果:-11.4

  • 2014年09月22日(月)22時53分
    ドル円、一時強含むも瞬間的

     ドル円は109円前半で推移。瞬間的に109.20円付近まで水準を切り上げたが、一時的なフローだったようで、すぐに押し戻されている。週明けの米株式市場は売り優勢、米長期債利回りはほぼ横ばい。為替市場で手がかりになるほど、関連市場に動きはない。

  • 2014年09月22日(月)21時39分
    ドル円は109円前後 弱い指標への反応は限定的

     ドル円は109円を挟んだ水準で小動き。先ほど発表された米8月シカゴ連銀全米活動指数は-0.21と、市場予想の+0.33を下回って1月以来のマイナスに。前月分も下方修正されるなど弱い内容となった。ただ、債券市場を含めて目立った反応はない。

  • 2014年09月22日(月)21時17分
    【ディーラー発】豪ドル売り一服(欧州午後)

    午前に強まった豪ドル売りは一服。豪ドルは対円で96円70銭付近で、対ドルで0.8870付近と本日安値圏で下げ渋る展開。また、ドル円が109円を挟んだ狭いレンジでの値動きとなり、クロス円もユーロ円が140円前半で、ポンド円が178円前半で揉み合うなど総じて小動き。目立った指標発表のないなか判断材料に乏しくNY勢の参入待ちの様相となっている。21時17分現在、ドル円109.054-064、ユーロ円140.074-094、ユーロドル1.28447-455で推移している。

  • 2014年09月22日(月)21時11分
    豪ドル円96.66円まで安値更新 NY勢もオセアニア通貨売り

     豪ドル円は96.66円まで日通しの安値を更新した。豪ドル/ドルもこれまでの安値0.8865ドルの下抜けを試す展開。NY勢も足元の流れを踏襲してオセアニア通貨売りを先行させている。また、ドル/加ドルは1.1001加ドル、加ドル円は99.09円まで加ドル安が進むなど加ドルも軟調。

  • 2014年09月22日(月)19時53分
    東京為替サマリー(22日)

    ■東京午前=ドルが小幅安、NZドルは買い先行も続かず

     東京午前はドルが小幅下落。FOMCやG20などの大きなイベントを通過したほか、米商品先物取引委員会(CFTC)が発表するIMM通貨先物のドルロングポジションが小幅に低下していたことから、ユーロを中心にドルには調整売りが入った。ただ、日欧米などの金融政策の方向性を踏まえれば、ドル高地合いが大きく崩れるイメージもなく、ドルの調整も限定的だった。
     ドル円は、米長期金利が時間外で2.55%付近まで低下するなか、108.73円まで下げた。一方で、ユーロドルは1.2859ドル、ポンドドルは1.6355ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9387CHF、ドル/加ドルは1.0930加ドルまで他通貨高・ドル安が進む場面があった。オセアニア通貨は全般伸び悩む格好に。総選挙で与党が大勝したことを受けて、NZドル/ドルは早朝に0.8160ドルまで買い進まれた。しかし、対ユーロでNZドルの上値が重くなったことが影響して、0.8140ドル台へ押し戻された。NZドル円も89.06円を頭に88.70円近辺まで下げた。
     その他のクロス円は、ドルに対する円と他通貨の動向に挟まれて、明確な方向性は見極めづらかった。ユーロ円は140.00円前後、ポンド円は178.00円前後、加ドル円は99円半ばでの小動きが続いた。

    ■東京午後=ドル高・円安に調整も、材料乏しく小動き

     東京タイム午後の為替相場は午前の流れを引き継ぎややドル高への調整が優勢となるも、値動きは限定的。先週に米連邦公開市場委員会(FOMC)とスコットランドの住民投票という注目イベントを通過し、足もとでは材料出尽くしでやや動きにくい。日経平均の先週末比100円超の下落や、時間外取引での米10年債利回りの低下を背景に、ドル円は108.67円まで安値を更新した。ただ、米国と主要国との金融政策見通しの格差からドル高基調が継続するとの見方が多く、108円後半では底堅さを示している。
     1.2826ドルまで年初来安値を更新したユーロドルの反発は1.2868ドルまでにとどまり、ユーロ円は140円前後で動意が鈍い。先週に実施された第1回TLTROの供給総額は市場予想を下回り、ECBによる追加緩和への思惑が広まりやすい。ポンドドルは1.63ドル半ば、ポンド円は177円後半で小動き。スコットランドの英残留を好感したポンド買いは一巡しているが、足もとでは不安材料が払拭され、底堅い動きが見込まれそうだ。オセアニア通貨はさえない動き。豪ドル/ドルは0.8906ドルまで弱含み、週末の総選挙で与党が大勝したことを受けて買いが先行したNZドル/ドルも0.8170ドルを高値に0.8140ドル付近に押し戻された。アジア株の全面安も重しとなり、豪ドル円は96.95円、NZドル円は88.57円まで売りが優勢に。

  • 2014年09月22日(月)19時42分
    ■LDN午前=オセアニア通貨安 豪ドル/ドルは2月以来の安値

     ロンドン午前はオセアニア通貨が軟調。アジア株に続き、欧州の主要な株価指数が軟調に推移したことも上値を圧迫した。今日は中国国内で鉄筋や鉄鉱石の先物価格が急落。最近の冴えない中国経済指標を受けて景気減速懸念が強まるなか、明日発表される中国9月HSBC製造業PMIが、節目の50を割り込むとの予想もある。政府による景気刺激策への期待もあるが、改革を優先するために目標を下回る成長を許容する用意があるとの関係者の話も伝わっている。貿易の多くを中国に依存している豪州やニュージーランドにとっては懸念すべき材料。豪ドル/ドルはオプションバリアの防戦をこなすと、2月4日以来の安値となる0.8865ドルまで下値を拡大。NZドル/ドルも0.8102ドルまで下落して直近安値に迫った。豪ドル円は96.69円、NZドル円は88.37円まで日通しの安値を更新するなど弱さが目立った。
     ドル円はオセアニア通貨の下落を通じたドル高に支えられて109円台を回復。東京タイムの下げ幅をほとんど埋めきった。ただ、時間外の米長期金利は2.56%台で横ばいが続くなど、相対的なドルの上昇以外に買い材料には乏しい。週末までに目先の重要イベントをこなしきったことで、ドル買いに対する一服感は感じられた。ユーロドルは1.28ドル半ば、ポンドドルは1.63ドル前半から半ばで小幅な振幅。オセアニア通貨に対する強含みはサポート要因だった。ユーロ円はドル円の持ち直しにつれて140.20円まで上値を伸ばし、ポンド円も178円前半で底堅く推移した。

  • 2014年09月22日(月)18時54分
    欧州株市況-軟調 23時のユーロ圏消費者信頼感に注目

     欧州株は軟調。アジア株が利益確定売りに押され、ほぼ全面安となった流れを引き継いだ。ただし、相場の先高観も依然強く、独DAX・仏CAC40指数などは寄り付きよりも下げ幅を縮小させている。きょうは23時のユーロ圏9月消費者信頼感・速報値に注目が集まる。

    ユーロ・ストックス50
     3264.58 -8.67(-0.26%)
    FT100
     6782.34 -55.58(-0.81%)
    ドイツDAX
     9760.45 -38.81(-0.4%)
    フランスCAC40
     4450.19 -11.03(-0.25%)

  • 2014年09月22日(月)18時32分
    【ディーラー発】豪ドル売り強まる(欧州午前)

    中国政府要人が政府の追加刺激策に対し大規模な実施について否定的な見解を示したことや、商品市場の冴えない動きを背景に豪ドル売りが強まった。豪ドルは対円で96円67銭付近まで、対ドルで0.8865付近まで下落するなど主要通貨に対し全面安。ドル円は対豪ドルでのドル買いが波及し109円11銭付近まで上昇し東京午後の下げ幅を埋める展開。クロス円ではユーロ円がユーロ豪ドルの上昇を受け140円20銭付近まで値を上げた。18時32分現在、ドル円109.010-020、ユーロ円140.062-082、ユーロドル1.28479-487で推移している。

  • 2014年09月22日(月)18時14分
    ユーロ円は140.20円まで買われる 対オセアニアでユーロ高

     ユーロ円は140.20円まで買われてこの日の高値を更新。オセアニア通貨が対ユーロでも下落しており相場を下支えしている。ユーロドルは豪ドル/ドルやNZドル/ドルの下落を通じたドル高に上値を圧迫され、1.2845ドル近辺で冴えない。

  • 2014年09月22日(月)17時34分
    対オセアニア通貨でのドル高で、ドル円109円前後に持ち直す

     東京タイムでは、直近のドル高に小幅な調整が優勢となったが、欧州序盤はオセアニア通貨に対しドル高が強まり、ドル円は109円前後に持ち直している。ユーロドルは1.28ドル半ば、ポンドドルは1.63ドル前半に高値から離れる動きとなっているほか、豪ドル/ドルは0.8881ドル、NZドル/ドルは0.8113ドルまで一段安。ドル/加ドルも1.0980加ドルまでドル高・加ドル安が進んだ。

  • 2014年09月22日(月)17時30分
    香港・8月消費者物価指数(前年比)

    香港・8月消費者物価指数(前年比)

    前回:+4.0% 予想:+4.1% 結果:+3.9%

     

  • 2014年09月22日(月)17時06分
    ドル円108円後半でもみ合い、欧州の主要株価は小幅安

     欧州の主要株価は軟調なアジア株の動きも嫌気されて、小幅安の水準でやや重い動きとなっている。また、時間外の米10年債利回りは2.56%前後で小動き。欧州序盤のドル円は108円後半で底堅さを示しているが、新規材料も乏しい中109円復帰を試す動きにも持ち込めず動意が鈍くなっている。また、ユーロ円は139.95円付近、ポンド円は178円前後で小動きが続いているほか、豪ドル円とNZドル円はそれぞれ安値の96.94円、88.47円付近で戻りが鈍い。

2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
CFD口座おすすめ比較 トレーディングビュー記事 ザイ投資戦略メルマガ
CFD口座おすすめ比較 トレーディングビュー記事 ザイ投資戦略メルマガ
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム