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2015年08月13日(木)のFXニュース(1)

  • 2015年08月13日(木)08時01分
    英・7月RICS 住宅価格指数

    英・7月RICS 住宅価格指数

    前回:+40 予想:+42 結果:+44

     

  • 2015年08月13日(木)08時00分
    東京為替見通し=人民元ショックの混乱一巡も警戒感は継続

     NYタイムはドル安。人民元ショックの混乱が米金融政策見通しに影響を与えるとの警戒感からドルが下落した。ドル円は一時123.79円まで下値を拡大。米求人労働移動調査(JOLTS)で求人件数が市場予想を下回ったことも嫌気された。序盤の大幅な米株安も円売りポジションの巻き戻しを誘発した。一方、ユーロドルは1.1215ドルと、7月高値1.1216ドルにほぼ面合わせの水準まで上値を伸ばした。ユーロ円も138.86円まで買われ、6月25日以来の高値をつけている。一方、ポンド円は194円前後では戻りが鈍かった。豪ドル円は91.74円、加ドル円は95.79円まで上値を伸ばし、NZドル円は82円前半で底堅く推移した。

     昨日NYタイムに、安寄りした米株式が持ち直したことで、人民元ショックに一巡感も生じている。ただ、警戒感もあって為替はドル安傾向。ドル円は戻りが鈍く、東京タイムはクロス円の上値も重そう。中国情勢が米利上げの妨げになるかどうかについては、「米国内の経済が好調であれば、利上げ実施に問題はない」(証券系債券エコノミスト)との見方もある。しかし「グローバルな危機につながれば懸念材料になる」という。人民元下落がアジア各国の通貨下落につながっている面もあり、かつてのアジア通貨危機を想起する市場参加者もいそうだ。市場取引で元安が修正された動きもあり、人民銀行が急速過ぎる元安進行に歯止めを掛けたとの観測もある。混乱はある程度落ち着きそうだが、人民元の基準値や中国株の動向をにらみながらの神経質な展開が続くだろう。

  • 2015年08月13日(木)08時00分
    8月13日の主な指標スケジュール

    8月13日の主な指標スケジュール
    8/13 予想 前回
    08:01 (英)英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数 7月 42 40
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 N/A 1198億円
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 N/A -28億円
    08:50 (日)機械受注 前月比 6月 -4.8% 0.6%
    15:00 (独)消費者物価指数(CPI、改定値) 前月比 7月 0.2% 0.2%
    15:45 (仏)消費者物価指数(CPI) 前月比 7月 -0.4% -0.1%
    16:15 (ス)生産者輸入価格 前月比 7月 -0.2% -0.1%
    20:30 (欧)欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨 N/A N/A
    21:30 (カ)新築住宅価格指数 前月比 6月 0.1% 0.2%
    21:30 (米)小売売上高 前月比 7月 0.6% -0.3%
    21:30 (米)小売売上高(除自動車) 前月比 7月 0.4% -0.1%
    21:30 (米)輸入物価指数 前月比 7月 -1.2% -0.1%
    21:30 (米)輸出物価指数 前月比 7月 N/A -0.2%
    21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分 27.0万件 27.0万件
    23:00 (米)企業在庫 前月比 6月 0.3% 0.3%

  • 2015年08月13日(木)06時15分
    ■NY為替・12日=ドル安 ドル円は一時123円後半

     NYタイムはドル安。前日は人民元ショックが交易条件の悪化を嫌気したオセアニアや新興国通貨の下落につながりドルが買われたが、この日は市場の混乱が米金融政策見通しに影響を与えるとの警戒感からドルが下落した。ドル円は一時123.79円まで下値を拡大。発表された米求人労働移動調査(JOLTS)で、求人件数が市場予想を下回ったことも嫌気された。序盤の大幅な米株安が、円売りポジションの巻き戻しも誘発している。ダウ平均は一時、2月2日以来の安値をつけた。ただ、午後は米主要株価指数が総じてプラス圏を回復させるなど、過度な懸念が後退したためドル安にも巻き戻しが入った。

     ユーロドルは1.1215ドルと、7月高値1.1216ドルにほぼ面合わせとなる水準まで上値を伸ばした。対資源国通貨でのユーロ高は一服したものの、リスク回避傾向がユーロキャリートレードの巻き戻しも誘った。午後は短期的な達成感からやや調整。週末14日にユーロ圏財務相会合が開催され、ギリシャ第3次支援の承認に向けた協議が実施されると伝わった。当初予定していた18日までに、支援が開始される可能性が高まった。ポンドドルは1.5660ドル、豪ドル/ドルは0.7387ドル、NZドル/ドルは0.6650ドル、ドル/加ドルは1.2952加ドルまで対ドルで高値を更新した。

     ユーロ円は対ドルに連れて138.86円まで買われ、6月25日以来の高値を示現。一方でポンド円は194円前後では戻りが鈍かった。豪ドル円は91.74円、加ドル円は95.79円まで上値を伸ばし、NZドル円は82円前半で底堅く推移。

     6時現在、ドル円は124.21円、ユーロドルは1.1159ドル、ユーロ円は138.60円で推移。

  • 2015年08月13日(木)04時45分
    豪ドル円じり高 91.72円まで上げる

     ダウ平均や米長期金利が前日比でプラス圏に転じるなど、人民元ショックによるリスク回避の動きが緩んでいる。豪ドル円は、円高一服と対ドルの底堅さを受けて91.72円までじり高。豪ドル/ドルも0.7385ドル前後と、この日の高値付近で推移。

  • 2015年08月13日(木)03時50分
    午後はドル安に調整 ユーロドルは1.11ドル半ばまで失速

     NYタイム午後はドル安に調整。人民元ショックが、米金融政策に与える影響を警戒する動きは一巡している。緩やかな元安誘導自体は、中国の景気テコ入れにつながるとの期待もある。ユーロドルは1.1150ドル台まで失速し、NYタイム以降の上げ幅をほぼ失った。ドル円は124.20円前後まで、株価の下げ幅縮小と金利の持ち直しにサポートされて反発している。

  • 2015年08月13日(木)02時09分
    ドル円は124円台へ 米入札振るわず金利上昇

     ドル円は124円台まで下値を切り上げた。米財務省が実施した10年債入札で応札倍率が振るわず、長期金利が上昇していることが背景。ユーロドルは7月高値とダブルトップの様相で、1.1170ドル付近まで失速している。

  • 2015年08月13日(木)01時14分
    ドル円じり安 米株安や金利低下は一服

     ドル円は123.79円までじり安。米株価の下げや長期金利の低下は一服しているが、125円に向けて構築された短期的なドル買い・円売りポジションの巻き戻しにも上値を圧迫されている。

  • 2015年08月13日(木)00時52分
    ユーロドルは短期的な達成感も 7月高値にほぼ面合わせ

     ユーロドルは一時1.1215ドルと、7月高値1.1216ドルにほぼ面合わせとなる水準まで上げ幅を拡大させた。その後は1.12ドル割れまで多少調整している。ここ2日間の安値からの上げ幅は250p程度となり、短期的な達成感も生じてくる可能性には警戒したい。ユーロ円は138.86円まで連れ高で推移。

  • 2015年08月13日(木)00時10分
    ドル売り続く ユーロドルは7/10以来の1.12ドル台

     ユーロドルは1.1200ドルまで日通し高値を更新。7月10日以来の1.12ドルを示現した。ポンドドルは1.5660ドル、NZドル/ドルは0.6650ドルまで上値を伸ばすなど、ドル売りの流れが途切れることなく続いている。ドル円は123.82円までじりじりと水準を切り下げた。

  • 2015年08月13日(木)00時05分
    ■LDNFIX=ドル安 米金融政策見通しに警戒感

     ロンドンフィックスにかけてはドル安。中国の通貨政策が、金融市場を揺さぶる流れが継続している。昨日は交易条件の悪化を嫌気したオセアニアや新興国通貨の下落がドル高に作用したが、世界的な株安と先進国の金利低下の流れが続くなか、今日は市場の混乱が米金融政策見通しに影響を与えるとの警戒感からドルが下落している。

     ドル円は一時123.84円まで下値を拡大させた。発表された求人労働移動調査(JOLTS)で、求人件数が市場予想を下回ったこともダメ押し要因。米株価指数が大幅に続落し、円売りポジションの巻き戻しも誘発された。ダウ平均は2月2日以来の安値をつけた。

     ユーロドルは1.1198ドルまで高値を更新した。対資源国通貨でのユーロ高は一服したが、リスク回避局面でユーロキャリートレードの巻き戻しが断続的に入っていることもユーロ高に作用している。ユーロ圏財務相らがギリシャ支援承認に向け、14日に会合を開くことが伝わった。拍子抜けするほど順調に協議が進んでおり、当初予定していた18日までに第3次支援が開始される可能性が高まった。ポンドドルは1.5655ドル、豪ドル/ドルは0.7387ドル、NZドル/ドルは0.6640ドル、ドル/加ドルは1.2952加ドルまで対ドルでレンジ上限を拡大した。

     クロス円はまちまち。対ドルに連れて下値は堅かったが、円高が重しとなった。ユーロ円は138円半ばで伸び悩み、ポンド円は193円後半で戻りが限定。豪ドル円は91円半ば、NZドル円は82円前半で上値が抑えられ、加ドル円は95.79円を高値に失速。

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