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2016年12月27日(火)のFXニュース(4)

  • 2016年12月27日(火)20時40分
    東京為替サマリー(27日)

    ■東京午前=株・米金利を支えにドル円底堅い、資金還流の観測も   

    東京タイム午前は、日経平均株価が前日比で一時81円へ水準を上げるなか、ドル円は117.46円までじり高と底堅く推移した。リスク選好を意識した円売りと、年末に向けたドル需要の観測が支え。時間外取引の米長期金利が、欧米クリスマス休暇明けの動意を上昇して再開したことも支援となった。

     一方、ユーロドルが一時1.0433ドルまで水準を下げるなど、ドル円上昇によるドル高の影響を受ける通貨が散見された。豪ドル/ドルは0.7173ドル、NZドル/ドルは0.6880ドルまで小幅安。ただ、ポンドドルが1.2260ドルへ下落を先行させつつも、軟化したユーロに対するポンド買いを支えに下げ渋るなど、市場全般的にみて強い方向性はなかった。

     クロス円は、当初はドル円の上昇に連れてユーロ円が122.68円まで円安となったものの伸び悩むなど、対ドルでの各通貨の下落が次第にクロス円の重しになった。ポンド円は144円前半、豪ドル円は84円前半、NZドル円は80円後半で上値が重かった。

    ■東京午後=ロンドン市場休場で動意に乏しい展開   

     東京午後はロンドン休場を控え、ドル円は117円前半で動意に乏しかった。日経平均株価は前日終値付近へ下押し。NYダウ先物もやや弱含みに推移。ドル円の上値が抑えられた。しかし時間外のNY原油先物が53ドル台、米10年債利回りが2.56%付近とやや上昇した水準で推移していることから、下値は限定的だった。
     豪ドル/ドルは0.7180ドル付近、NZドル/ドルは0.6880ドル付近、豪ドル円は84円前半、NZドル円は80円後半で推移した。

     ロンドン市場休場を控え、ユーロドルは1.0440ドル付近、ポンドドルも1.2270ドル付近で小動き。ユーロ円も122.50円付近、ポンド円は144円付近で動きは鈍かった。

  • 2016年12月27日(火)20時30分
    ■LDN午前=小動き、金融市場はクリスマスの延長線上

     ロンドン午前の為替市場は小動きだった。本日はまだロンドン市場が休場で、クリスマスの延長線上にある。クリスマス休暇を終えても年内はこれといったイベントはなく、動き出しは来年以降かもしれない。

     ドル円は117円前半、ユーロドルは1.04ドル半ば、ポンドドルは1.22ドル後半、ユーロ円は122円半ば、ポンド円は143円後半で推移。東京タイムからの狭いレンジを引き継いでいる。欧州株・欧州債市場も動意薄だった。

     豪ドル/ドルは0.7197ドル、NZドル/ドルは0.6904ドル、豪ドル円は84.42円、NZドル円は80.99円まで水準を切り上げた。ただ、狭い値幅が若干広がっただけで、オセアニア通貨高は一時的だった。

  • 2016年12月27日(火)20時08分
    ドル・円は117円20銭台で推移、方向感に乏しい展開が続く

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は117円20銭台、ユーロ・円は122円50銭台で推移している。朝方との比較では20銭ほど円安に推移しているが、欧州時間では小動きとなっている。クリスマスの振替休日で英国やカナダなどが休場となっていることで、参加者が減少。欧州株式市場も高安まちまちと方向感に乏しい。

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  • 2016年12月27日(火)19時13分
    ユーロ・円はもみあい、イタリア大手銀救済に不透明感も

    [欧米市場の為替相場動向]

    ユーロ・円は日中取引同様に122円半ばを中心とした値動き。欧州株はほぼ全面高だが小幅な上昇に留まっているほか、時間外の米株式先物はマイナス圏で推移しており、リスク回避の円買いは弱まっていないもよう。イタリア政府によるモンテ・パスキ銀行の救済に不透明感が広がっていることで、やや警戒感が強まっている様子。

    ここまでのドル・円の取引レンジは117円21銭から117円34銭、ユーロ・円は122円46銭から122円60銭、ユーロ・ドルは1.0444ドルから1.0455ドルで推移している。

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  • 2016年12月27日(火)18時46分
    【ディーラー発】全般に動意薄(欧州午前)

    ロンドン市場が休場で取引参加者が少ないなか、全般に動意薄。ドル円は117円20銭付近まで軟化したものの、下値は限られ現在は117円30銭前後での値動き。クロス円ではユーロ円が122円半ばで膠着状態、ポンド円は143円後半で揉み合いとなっているほか、豪ドル円は84円30銭付近で売り買いが交錯するなど方向感に欠ける状況。また、ユーロドルは1.0450前後で小動きとなっている。18時46分現在、ドル円117.269-279、ユーロ円122.538-558、ユーロドル1.04494-502で推移している。

  • 2016年12月27日(火)18時36分
    欧州主要株価指数一覧

    フランス CAC40
     終値 :4843.37
     前日比:+3.69
     変化率:+0.08%

    ドイツ DAX
     終値 :11464.62
     前日比:+14.69
     変化率:+0.13%

    スペイン IBEX35
     終値 :9362.60
     前日比:-5.10
     変化率:-0.05%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :19383.33
     前日比:+38.31
     変化率:+0.20%

    アムステルダム AEX
     終値 :483.59
     前日比:+0.73
     変化率:+0.15%

    ストックホルム OMX
     終値 :1531.58
     前日比:+5.78
     変化率:+0.38%

    スイス SMI
     終値 :8251.35
     前日比:+18.71
     変化率:+0.23%

    ロシア RTS
     終値 :1127.18
     前日比:+2.53
     変化率:+0.22%

    イスタンブール・XU100
     終値 :76836.18
     前日比:-192.29
     変化率:-0.25%

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  • 2016年12月27日(火)18時30分
    ドル・円は下げ渋り、押し目買いで

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は欧州市場で調整の売りが強まり、一時117円18銭まで値を下げたが、足元は117円20銭台で下げ渋っている。欧州株や米10年債利回りの上昇基調を手がかりに押し目買いが観測される。目先は参加者が少ないため積極的なドル買いは手控えられる見通しだが、株価や米金利の上昇が続けば、ドルは日中高値117円半ばまでは値を戻す可能性も。

    ここまでのドル・円の取引レンジは117円21銭から117円34銭、ユーロ・円は122円46銭から122円60銭、ユーロ・ドルは1.0444ドルから1.0455ドルで推移している。

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  • 2016年12月27日(火)18時21分
    ドル・円は伸び悩む、日本株にらみの展開に

    今日の東京外為市場ではドル・円は伸び悩み。日本株の切り返しでドル買いが強まったものの、その後の株価の失速でドルは上げ渋った。

    東京市場は年末休暇入りで材料難のなか、朝方117円07銭を付けた後、日経平均株価のプラス圏への切り返しを手がかりに国内勢のドル買いが強まった。ドル・円は一時117円46銭まで上昇した。

    その後は東芝の巨額損失計上などが材料視され、ドル買いは一服。また、日経平均が前日終値付近で不安定な値動きとなったことで、ドルは117円30銭付近で上げ渋る展開が続いた。

    夕方にかけては原油価格や欧米株価の上昇が見込まれ、ややリスク選好的な円売りに振れたが、長続きはしなかった。

    なお、ユーロ・円は122円40銭から122円68銭まで上昇したが、その後は上げ渋り。また、ユーロ・ドルは1.0458ドルから1.0433ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円117円30-40銭、ユーロ・円122円50-60銭
    ・日経平均:始値19371.00円、高値19478.58円、安値19352.06円、終値19403.06円
    (前日比6.42円高)

    【要人発言】
    ・オランダ中銀総裁
    「テーパリングの局面を長く先送りにすることはできない」

    【経済指標】
    ・11月失業率:3.1%(予想:3.0%、10月:3.0%)
    ・11月有効求人倍率:1.41倍(予想:1.41倍、10月:1.40倍)
    ・11月全国消費者物価コア指数:前年比-0.4%(予想:-0.3%、10月:-0.4%)
    ・11月全世帯家計調査・支出:前年比-1.5%(+0.2%、10月:-0.4%)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・23:00 米・10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+5.00%、9月:+5.08%)
    ・24:00 米・12月消費者信頼感指数(予想:108.5、11月:107.1)
    ・24:00 米・12月リッチモンド連銀製造業指数(予想:5、11月:4)

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  • 2016年12月27日(火)17時51分
    本日の東京為替市場概況(117.21)

    今日の東京外為市場ではドル・円は伸び悩み。日本株の切り返しでドル買いが強まったものの、その後の株価の失速でドルは上げ渋った。東京市場は年末休暇入りで材料難のなか、朝方117円07銭を付けた後、日経平均株価のプラス圏への切り返しを手がかりに国内勢のドル買いが強まった。ドル・円は一時117円46銭まで上昇した。

    その後は東芝の巨額損失計上などが材料視され、ドル買いは一服。また、日経平均が前日終値付近で不安定な値動きとなったことで、ドルは117円30銭付近で上げ渋る展開が続いた。夕方にかけては原油価格や欧米株価の上昇が見込まれ、ややリスク選好的な円売りに振れたが、長続きはしていないもよう。

    なお、ユーロ・円は122円40銭から122円68銭まで上昇したが、その後は上げ渋り。また、ユーロ・ドルは1.0458ドルから1.0433ドルまで値を下げた。


    ・17時時点:ドル・円117円30-40銭、ユーロ・円122円50-60銭

    ・日経平均:始値19371.00円、高値19478.58円、安値19352.06円、終値19403.06円
    (前日比6.42円高)

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  • 2016年12月27日(火)16時32分
    休場明けの欧州勢は動意薄、ユーロは1.04ドル半ば

     欧州勢が参入する時間ではあるが、休場明けの欧州タイムは小動き。ロンドン勢がロングウィークエンドでまだ不在であり、為替市場では小口のフローが交錯しているだけのようだ。ドル円は117.40円付近、ユーロドルは1.0440ドル付近、ユーロ円は122.50円付近で取引されており、変動はほとんどない。

  • 2016年12月27日(火)16時22分
    上海総合指数0.25%安の3114.664(前日比-7.905)で取引終了

    上海総合指数は、0.25%安の3114.664(前日比-7.905)で取引を終えた。
    16時17分現在、ドル円は117.35円付近。

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  • 2016年12月27日(火)15時49分
    ドル・円は伸び悩みか、イタリア大手銀救済の行方を注視

    [今日の海外市場]

    今日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を想定する。米経済指標が堅調なら来年の利上げ加速期待を背景としたドル買いが入ろう。ただ、イタリア大手銀の救済については不透明感が広がっており、警戒感の高まりに伴う円買いには警戒したい。

    今晩は24時に発表される米12月消費者信頼感指数に注目する。市場では108.5と2007年以来の高い水準が予想されており、2017年以降の利上げペース加速を後押しする材料として期待されている。ただ、前週末に発表された7-9月期米国内総生産(GDP)確報値は、同改定値から上方修正されたが、11月個人消費支出(PCE)価格指数コアは4カ月ぶりに伸びが鈍化。ある市場筋は「米国の個人消費は今後も継続的に経済をけん引していけるのか、見極めが必要」と指摘する。消費者信頼感指数が予想下振れなら、ドルの上昇は小幅にとどまるかもしれない。

    一方、経営難に陥っているイタリア大手、モンテ・パスキ銀行に対する支援をめぐり、イタリア政府と欧州連合(EU)との間に思惑の違いが生じたことに警戒感が広がっている。同行へのイタリア政府による救済決定で、欧州金融不安はいったん後退。米格付会社ムーディーズは「他の金融機関に対する波及的な影響を食い止める効果」と評価した。しかし、支援策の今後の行方については懸念が再燃しており、足元ではユーロ売り要因となっているようだ。さらに不透明感が増す事態となればリスク回避的な円買いに振れるだろう。

    ドル・円に関しては、英国やカナダがクリスマスの振替休日による休場のため、引き続き薄商いとなろう。積極的な売り買いは手控えられる見通しで、117円台のレンジ取引が予想される。欧州金融不安などが広がれば116円台に下落する可能性はあるが、その水準では押し目買いが見込まれており、今晩もドルの極端な下げは想定しにくい。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・23:00 米・10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+5.00%、9月:+5.08%)
    ・24:00 米・12月消費者信頼感指数(予想:108.5、10月:107.1)
    ・24:00 米・12月リッチモンド連銀製造業指数(予想:5、11月:4)

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  • 2016年12月27日(火)15時30分
    ドル円は117円前半、ロンドン市場は本日も休場

     ロンドンタイム早朝のドル円は117円前半で小動きを続けている。東京タイムは117.07-46円でこう着した。本日もロンドン勢は休場であり、クリスマス休場明けの動き出しは期待できそうにない。ユーロドルは1.04ドル半ば、ポンドドルは1.22ドル後半でもみ合い。

  • 2016年12月27日(火)15時01分
    日経平均大引け:前日比6.42円高の19403.06円

    日経平均株価指数は、前日比6.42円高の19403.06円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、117.31円付近。

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  • 2016年12月27日(火)14時54分
    【ディーラー発】円売り一服(東京午後)

    日経平均が伸び悩んだことから円売りの流れは一服。ドル円は117円40銭前後で揉み合いに終始。クロス円も英国やオセアニア各国の休場もあり、豪ドル円が84円25銭近辺で、NZドル円が80円75銭近辺で小動きとなったほか、ポンド円が144円を挟んで狭いレンジでの値動きとなるなど、総じて動意の乏しい展開に。また、ユーロドルも1.0440近辺で方向感の定まらない動きとなっている。14時54分現在、ドル円117.351-361、ユーロ円122.522-542、ユーロドル1.04408-416で推移している。

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