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2017年09月14日(木)のFXニュース(8)

  • 2017年09月14日(木)23時15分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ14ドル高、原油先物0.67ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 22172.27 +14.09 +0.06% 22180.15 22135.26  12  18
    *ナスダック   6436.22 -23.97 -0.37% 6441.25 6424.04 822 1130
    *S&P500     2492.44  -5.93 -0.24% 2494.56 2491.35 196 304
    *SOX指数     1122.97  +0.93 +0.08%  
    *225先物    19690 大証比  +0 +0.00%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     110.57  +0.08 +0.07%  111.04  110.32 
    *ユーロ・ドル  1.1884 -0.0001 -0.01%  1.1909  1.1832 
    *ユーロ・円   131.40  +0.08 +0.06%  131.70  131.25 
    *ドル指数     92.29  -0.23 -0.25%   92.66   92.16 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.37  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.20  +0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.78  -0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.15  -0.00   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     49.97  +0.67 +1.36% 50.07   49.15 
    *金先物      1329.20  +1.20 +0.09% 1332.00 1319.50 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7309.91 -69.79 -0.95% 7390.70 7302.16  13  86
    *独DAX    12526.51 -27.06 -0.22% 12538.20 12499.55   8  20
    *仏CAC40    5221.93  +4.34 +0.08% 5227.91 5201.65  17  23
    0

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  • 2017年09月14日(木)23時09分
    ドル円110円半ば、ダウ平均は前日終値付近

     ドル円は110円半ばで動意が鈍っている。また、ユーロ円は131円半ば、ポンド円は147円後半、豪ドル円は88円前半で小動き。
     ダウ平均は前日終値付近での小動きが続いているほか、米消費者物価指数を受けて一時2.223%まで上昇した米10年債利回りは2.19%台に水準を戻して推移。

  • 2017年09月14日(木)22時45分
    【NY為替オープニング】米利上げ確率上昇も北朝鮮の脅威くすぶる

    ◎ポイント
    ・英国中央銀行:金融政策据え置き「今後数か月内に緩和策を一部解除する可能性が強い」
    ・スイス国立銀行:政策金利据え置き
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:28.4万件(予想:30.0万件、前回:29.8万)
    ・米・8月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+1.8%、7月:+1.7%)
    ・トランプ米大統領:DACA、合意に近い
    ・日経、北朝鮮が再び弾道ミサイルを発射する兆候
     
     14日のニューヨーク外為市場では米国や英国の利上げ観測が強まり、ドル買い、ポンド買いが目立つ。一方、北朝鮮問題がくすぶりリスクとなる。

    北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射台の移動を開始しており、再び弾道ミサイルを発射する兆候を見せていると、日経が報じた。先日、国連安保理が北朝鮮に対する制裁強化決議を全会一致で採択したことを受けて、北朝鮮は米国に「最大の痛み」を警告していた。発射された場合、日本列島を越える可能性が高く、日米韓を中心に厳戒の態勢を敷いているという。北朝鮮が日本列島を越えるミサイルを発射すれば、8月29日以来、6度目になるという。

    米国では年内あと一回の利上げ観測が再燃しつつある。米8月消費者物価指数(CPI)は6カ月ぶりに予想を上回った。過去5か月間、CPIは予想を下回っており連邦公開市場委員会(FOMC)Cの懸念材料となっていた。雇用関連指標で、労働市場がFOMCの目標である完全雇用にほぼ達したことが示される一方、インフレが低迷していたため、12月の利上げ確率は20%台に低下していた。現行は46%。また、トランプ米大統領が税制改革、移民法などの主要アジェンダの実行、達成のために超党派支持を得る方針に移行。年内の税制改革法案成立への期待が強まっており、景気先行き見通しの改善やドル高につながる。

    英国中央銀行は金融政策決定会合で7対2で金融政策の据え置きを決定。声明では、全MPC委員が、もし、経済が予想通りに展開した場合、利上げは現在市場が予想しているより早くなると指摘。今後数か月内に緩和策を一部解除する可能性が強いとした。タカ派姿勢に転じた。来年2月の利上げを市場は織り込み、ポンド買いに拍車がかかった。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の112円31銭を下回っている限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1047ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円110円71銭、ユーロ・ドル1.1892ドル、ユーロ・円131円37銭、ポンド1.3336ドル、ドル・スイスは0.9672フランで寄り付いた

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  • 2017年09月14日(木)22時22分
    ドル円の神経質な動きがいったん落ち着く、110.65円近辺

    【修正;ドル円のレートを一部修正します】

     市場予想比上振れの米消費者物価指数で、ドル円は一時8月4日以来の高値となる111.04円まで上昇するも、北朝鮮がミサイル発射を準備しているとの報道を受けて110.32円まで押されるなど神経質な動きとなった。現在はこの動きもいったん落ち着き、110.65円近辺で推移。また、ユーロドルは1.18ドル後半、豪ドル/ドルは0.7965ドル近辺でやや売りが先行している一方で、ポンドドルは高値圏の1.33ドル半ばで推移。

  • 2017年09月14日(木)22時15分
    NY外為:ドル反落、北朝鮮によるミサイル発射の可能性報道を警戒

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドルは高値から反落した。北朝鮮によるミサイル発射の可能性の報道を警戒。ドル・円は111円04銭の高値から110円32銭まで反落。ユーロ・ドルは1.1838ドルの安値から1.1909ドルまで急反発した。ユーロ・円は131円68銭から131円25銭まで下落。

    北朝鮮が再び弾道ミサイルを発射する兆候を見せていると、日経が報じた。

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  • 2017年09月14日(木)22時02分
    【市場反応】米8月CPI/週次新規失業保険申請件数、利上げ観測強まる

    [欧米市場の為替相場動向]

     米国労働市場が発表した8月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%、前年比+1.9%で、それぞれ7月+0.1%、+1.7%から上昇。予想の+0.3%、+1.8%を上回った。米連邦公開市場委員会(FOMC)が特に注視しているコア指数は前月比+0.2%と7月+0.1%から上昇。前年比では+1.7%と低下予想に反して7月と同水準にとどまった。

    同時刻に発表された米先週分新規失業保険申請件数は増加予想に反し、前週比1.4万件減の28.4万件となった。ハリケーンの影響は予想ほど大きな規模に拡大しなかった。失業保険継続受給者数は194.4万人と、前回195.1万人から減少、予想196.5万人も下回った。

    インフレや雇用関連指標の良好な結果を受けてドルは続伸。ドル・円は110円39銭から111円04銭まで上昇し、8月初旬以来の高値を更新した。ユーロ・ドルは1.903ドルから1.1838ドルへ反落した。

    【経済指標】
    ・米・8月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+1.8%、7月:+1.7%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前年比+1.7%(予想:+1.6%、7月:+1.7%)
    ・米・8月消費者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、7月:+0.1%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、7月:+0.1%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:28.4万件(予想:30.0万件、前回:29.8万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:194.4万人(予想:196.5万人、前回:195.1万人←194.0万人)

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  • 2017年09月14日(木)22時00分
    ドル円111.04円から110.45円まで反落

     ドル円は、米8月消費者物価指数・前月比+0.4%を受けて111.04円まで上昇した後、
    東京市場でも出ていた「北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の準備」との報道を受けて、110.45円付近まで反落。

  • 2017年09月14日(木)21時51分
    【市場反応】米8月CPI/週次新規失業保険申請件数、利上げ観測強まる

     米国労働市場が発表した8月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%、前年比+1.9%で、それぞれ7月+0.1%、+1.7%から上昇。予想の+0.3%、+1.8%を上回った。米連邦公開市場委員会(FOMC)が特に注視しているコア指数は前月比+0.2%と7月+0.1%から上昇。前年比では+1.7%と低下予想に反して7月と同水準にとどまった。

    同時刻に発表された米先週分新規失業保険申請件数は増加予想に反し、前週比1.4万件減の28.4万件となった。ハリケーンの影響は予想ほど大きな規模に拡大しなかった。失業保険継続受給者数は194.4万人と、前回195.1万人から減少、予想196.5万人も下回った。

    インフレや雇用関連指標の良好な結果を受けてドルは続伸。ドル・円は110円39銭から111円04銭まで上昇し、8月初旬以来の高値を更新した。ユーロ・ドルは1.903ドルから1.1838ドルへ反落した。

    【経済指標】
    ・米・8月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+1.8%、7月:+1.7%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前年比+1.7%(予想:+1.6%、7月:+1.7%)
    ・米・8月消費者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、7月:+0.1%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、7月:+0.1%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:28.4万件(予想:30.0万件、前回:29.8万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:194.4万人(予想:196.5万人、前回:195.1万人←194.0万人)

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  • 2017年09月14日(木)21時44分
    ドル円弱含み、北朝鮮がミサイル発射準備との報道で

     ドル円は、米8月消費者物価指数を受けて111.04円まで上昇したものの、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の準備、との報道を受けて110.55円付近へ反落。

  • 2017年09月14日(木)21時32分
    ドル上昇、米8月CPIが予想上回る

    ドル上昇、米8月CPIが予想上回る

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  • 2017年09月14日(木)21時32分
    ドル円111.04円、米8月消費者物価指数+0.4%

     ドル円は、米8月消費者物価指数が前月比+0.4%、前年比+1.9%だったことで111.04
    円まで上昇。

  • 2017年09月14日(木)21時31分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り28.4万件

     日本時間14日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、28.4万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:28.4万件(予想:30.0万件、前回:29.8万件)

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  • 2017年09月14日(木)21時30分
    【速報】米・8月消費者物価指数は予想を上回り+1.9%

     日本時間14日午後9時30分に発表された米・8月消費者物価指数は予想を上回り、前年比+1.9%となった。

    【経済指標】
    ・米・8月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+1.8%、7月:+1.7%)

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  • 2017年09月14日(木)21時30分
    米・8月消費者物価指数など

    米・8月消費者物価指数(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.3% 結果:+0.4%

    米・8月消費者物価指数(前年比)

    前回:+1.7% 予想:+1.8% 結果:+1.9%

    米・8月消費者物価指数(コア・前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.2% 結果:+0.2%

    米・新規失業保険申請件数

    前回:29.8万件 予想:30.0万件 結果:28.4万件

    カナダ・7月新築住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.4% 結果:+0.4%

  • 2017年09月14日(木)21時17分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:9月14日

    [欧米市場の為替相場動向]

    9月14日(木)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 米・8月消費者物価指数(前年比予想:+1.8%、7月:+1.7%)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:30.0万件、前回:29.8万
    件)

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