ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

LIGHT FXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2017年10月20日(金)のFXニュース(5)

  • 2017年10月20日(金)17時05分
    来週のドル・円「もみあいか、衆院選の結果や米FRB議長人事をにらんだ取引に」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はもみあいか。22日投開票の衆院選の結果が材料視されそうだ。終盤の情勢調査によると、自公が300議席超と、勝敗ラインの過半数233議席を大きく上回る見通し。当初躍進が見込まれていた希望の党は失速し、逆に民進党から分裂した立憲民主党が一定の支持を集めそうだ。野党間の対立の結果、自公を利する形となり、安倍政権の存続を好感した株買い・ドル売りが先行するだろう。ただし、自公の獲得議席が予想を大きく下回った場合には自民党内の「安倍降ろし」への思惑から、株売り・円買いに振れる可能性がある。

     一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事は引き続き注目される。トランプ大統領は11月3日からのアジア歴訪前にFRB議長人事を固める意向。タカ派寄りの人選になった場合、米長期金利は上昇し、ドル高につながる可能性がある。

     ハト派寄りの人物が指名された場合、トランプ政権の政策との親和性は高いとの見方も少なくなく、利上げペース鈍化の思惑が強まり、ドル売り材料になる。ただ、FRBによる金利正常化の方針は堅持されており、7-9月期国内総生産(GDP)速報値など経済指標が予想通りなら12月追加利上げを期待したドル買いが広がりそうだ。また、米企業決算発表で好業績が続けば株価の一段高となり、ドルを押し上げる展開もありうる。

    【米・9月新築住宅販売戸数】(25日発表予定)
     25日発表の米9月新築住宅販売戸数は55.0万戸と、8月の56.0万戸を小幅に下回る見通し。18日に発表された9月住宅着工件数と同住宅建設許可件数が低調となったことから、販売個数が想定を下回ると個人消費の伸び悩みが意識される可能性はあろう。

    【米・4-6月期国内総生産(GDP)速報値】(27日発表予定)
     27日発表の7-9月期国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率+2.5%と予想される。4-6月期確定値は前期比年率+3.1%と、改定値+3.0%から上方修正された。7-9月期GDPが市場予想を上回った場合、米国経済の持続的な成長への期待が高まり、ドル買い材料になる

    ・予想レンジ:111円00銭-115円00銭

    ・10月23日-27日に発表される要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)9月耐久財受注 25日(火)午後9時30分発表予定
    予想は前月比+1.3%
     参考となる8月実績は、前月比+2.0%で市場予想を上回った。輸送用機器を除く耐久財+0.2%、企業の設備投資を表す民間航空機を除く非国防財は+0.9%で市場予想を上回った。国内総生産(GDP)に反映されるコア資本財の出荷は+0.7%。9月についてはハリケーンの影響が残ることから、大幅な増加は期待できないものの、改善基調は維持されるとみられる。市場予想は妥当か。

    ○(欧)欧州中央銀行理事会 26日(木)午後8時45分結果発表
    ・予想は、各種政策金利の据え置き
     各種政策金利は据え置きとなる見込み。資産購入プログラムについては買い入れ額を減らして6カ月以上の期間延長が決定される可能性が高い。インフレ鈍化の懸念は和らいでいるものの、物価上昇率は目標を下回っていること、ユーロ高が物価や雇用に与える影響について慎重に見極める必要があることから、金融緩和策の急速な縮小はリスクが大きいとみられる。

    ○(日)9月全国消費者物価コア指数 27日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は前年比+0.7%
     先行指標となる9月東京都区部消費者物価コア指数は前年比+0.5%で8月実績を0.1ポイント上回った。9月についてはエネルギー価格や医療費の上昇昇したのも響いた。宿泊料や外国旅行費用の増加などが物価上昇に寄与する見込み。市場予想は妥当な水準か。

    ○(米)7-9月期国内総生産速報値 27日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+2.5%
     参考となるアトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPNow」は前期比年率+2.7%と予測している。4-6月期国内総生産(GDP)確報値は、前期比年率+3.1%で改定値から0.1ポイント上方修正された。在庫投資が当初予想よりも多かったことが反映された。7-9月期についてはハリケーンによる被害で一部地域での経済活動が低下したことなどから、成長率は4-6月期確報値を下回る見込み。

    ○主な経済指標の発表予定は、25日(水):(米)9月新築住宅販売件数、26日(木):(米)8月卸売在庫

    Powered by フィスコ
  • 2017年10月20日(金)17時01分
    【速報】ユーロ圏・8月経常収支は+296億ユーロ

     日本時間20日午後5時に発表されたユーロ圏・8月経常収支(季調前)は、+296億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・8月経常収支(季調前):+296億ユーロ(8月:+371億ユーロ←+325億ユーロ)

    Powered by フィスコ
  • 2017年10月20日(金)17時00分
    ユーロ圏・8月経常収支

    ユーロ圏・8月経常収支

    前回:+251億EUR(改訂:+315億EUR) 予想:N/A 結果:+333億EUR

  • 2017年10月20日(金)16時57分
    豪S&P/ASX200指数は5906.99で取引終了

    10月20日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+10.86、5906.99で取引終了。

    Powered by フィスコ
  • 2017年10月20日(金)16時57分
    豪10年債利回りは上昇、2.779%近辺で推移

    10月20日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.016%の2.779%近辺で大方の取引を終了した。

    Powered by フィスコ
  • 2017年10月20日(金)16時57分
    豪ドルTWI=66.2(0.0)

    豪準備銀行公表(10月20日)の豪ドルTWIは66.2となった。
    (前日末比0.0)

    Powered by フィスコ
  • 2017年10月20日(金)16時43分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7545.14
     前日比:+22.10
     変化率:+0.29%

    フランス CAC40
     終値 :5384.70
     前日比:+16.41
     変化率:+0.31%

    ドイツ DAX
     終値 :13049.25
     前日比:+59.15
     変化率:+0.46%

    スペイン IBEX35
     終値 :10204.70
     前日比:+7.20
     変化率:+0.07%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22217.13
     前日比:+83.92
     変化率:+0.38%

    アムステルダム AEX
     終値 :545.60
     前日比:+1.04
     変化率:+0.19%

    ストックホルム OMX
     終値 :1660.40
     前日比:+13.45
     変化率:+0.82%

    スイス SMI
     終値 :9259.03
     前日比:+25.51
     変化率:+0.28%

    ロシア RTS
     終値 :1137.11
     前日比:-1.53
     変化率:-0.13%

    イスタンブール・XU100
     終値 :108762.20
     前日比:+328.70
     変化率:+0.30%

    Powered by フィスコ
  • 2017年10月20日(金)16時31分
    ドル高の流れは継続、ユーロドルは1.18ドル割れ

     米予算決議案の可決を好感したドル高の流れは継続。ドル円は113.33円まで上値を伸ばし、ユーロドルは1.1791ドルまで下値を広げた。
     また、ポンドドルは1.3120ドル近辺、豪ドル/ドルは0.78ドル半ばで戻りの鈍い動き。時間外の米10年債利回りは本日これまでの高い水準となる2.36%台での推移が続いている。

  • 2017年10月20日(金)16時15分
    ドル・円は上げ渋りか、米税制改革審議に期待も衆院選に警戒

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は小じっかりの展開を予想する。米予算決議案の上院可決を受け、今後の税制改革審議の進展に期待が高まる見通し。ただ、22日の日本の衆院選を控え、与党の過半数割れなど、想定外の投票結果を警戒した動きも観測される。

     米上院は日本時間の本日午前、2018会計年度(17年10月-18年9月)の予算決議案を51対49で可決した。トランプ政策の本丸である税制改革案の審議が今後進展するとの期待感から、アジア市場では米10年債利回りや米株式指数先物が急伸し、ドルを押し上げた。本日の海外市場でも投資家心理の改善を背景にドル・円の上昇基調は続く見通しで、10月6日に付けた直近高値113円44銭が意識されそうだ。

     今晩は23時発表の米国の9月中古住宅販売件数が手がかりとなる。同件数は6月から8月まで3カ月連続で伸びが鈍化している。足元の住宅関連指標に関しては、17日の10月NAHB住宅指数は強気弱気の節目50を大きく上回る68に強含んだが、18日の9月住宅着工件数と同住宅建設許可件数は予想と前回分を下回った。今晩の中古住宅が低調となり、消費の伸び悩みが意識されればドル買いはやや弱まるかもしれない。

     一方、連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事も引き続き注目される。報道によると、タカ派寄りとされるテーラー・スタンフォード大学教授と中立的なパウエルFRB理事に絞られたもようで、トランプ大統領は近く最終判断する。市場でテーラー氏への思惑が広がれば引き続き米長期金利が上昇し、ドル買いが強まるだろう。

     ただ、22日投開票の日本の衆院選を控え、ドル買い・円売りポジションをいったん整理する動きも予想される。終盤の情勢調査では引き続き与党優勢が見込まれるものの、自公が465議席のうち233議席(過半数)を下回れば安倍晋三首相は退陣する意向を示している。想定外の結果に警戒感は残る。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 ユーロ圏・8月経常収支(8月:+325億ユーロ)
    ・17:30 英・9月公共部門純借入所要額(銀行部門除く)(予想:+65億ポンド、8月:+57億ポンド)
    ・21:30 カナダ・9月消費者物価指数(前年比予想:+1.7%、8月:+1.4%)
    ・21:30 カナダ・8月小売売上高(前月比予想:+0.5%、7月:+0.4%)
    ・23:00 米・9月中古住宅販売件数(予想:530万戸、8月:535万戸)
    ・03:00 メスター米クリーブランド連銀総裁が討論会参加
    ・08:30 イエレン米FRB議長講演(金融危機からの金融政策)
    ・インド休場(ヒンズー教新年祭)

    Powered by フィスコ
  • 2017年10月20日(金)15時18分
    ドル円は底堅く、クロス円も本日の高値圏

     ドル円は底堅く、113.32円と本日の上値をわずかながらも伸ばした。14連騰した日経平均や、昨日は弱含んだ欧州株価指数の先物も独・仏・英などの主要指数はプラス圏で推移しており、リスク選好の円売り(クロス円の買い)も出やすいか。ユーロ円が133.77円付近、ポンド円が148円半ば、豪ドル円が88.80円近辺の本日高値圏での値動き。

  • 2017年10月20日(金)15時06分
    東京午後=ドル円は113円前半で堅調、日経平均は14日続伸

     東京午後のドル円は、引き続きドルは堅調だったものの、週末に様々なリスク(北朝鮮の挑発、イエレンFRB議長の講演、FRB新議長決定の可能性、日本の衆議院選挙)があり狭い値幅での動きだった。午前中に米上院で予算決議案が可決したことによりドルが買われたが、ドル円は113.20円前後で小動きになった。欧州通貨はポンドドルが弱含み一時1.3088ドルまで下値を広げた。ユーロドルは1.1815ドル前後でこう着した。

     米10年債利回りは一時2.36%前後まで上昇、日経平均は14日続伸し、戦後の続伸の最長記録に並んだ。

     前場には政局不安から5月22日以来の0.6972ドルまで下落したNZドル/ドルも0.69ドル後半でもみ合いになった。対円でも79円台まで回復した。豪ドルは対ドルでは下がっているものの、昨年4月以来の水準になったことで豪ドル/NZドルの買いがモデル・ファンドから引き続きでていた。豪ドル/ドルは0.78ドル半ば、豪ドル/NZドルは1.12NZドル前半を中心とした動きになった。

  • 2017年10月20日(金)15時04分
    【速報】独・9月生産者物価指数は予想を上回り+3.1%

     日本時間20日午後3時に発表された独・9月生産者物価指数は予想を上回り、前年比+3.1%となった。

    【経済指標】
    ・独・9月生産者物価指数:前年比+3.1%(予想:+2.9%、8月:+2.6%)

    Powered by フィスコ
  • 2017年10月20日(金)15時01分
    日経平均大引け:前日比9.12円高の21457.64円

    日経平均株価指数は、前日比9.12円高の21457.64円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、113.13円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2017年10月20日(金)15時00分
    独・9月生産者物価指数

    独・9月生産者物価指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 結果:+0.3%

  • 2017年10月20日(金)14時57分
    NZドル10年債利回りは上昇、2.95%近辺で推移

    10月20日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.95%近辺で大方の取引を終了した。

    Powered by フィスコ

2025年02月13日(木)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

おすすめFX会社
link

人気の1000通貨自動売買『iサイクル注文』

外為オンライン

当サイトからの口座申込者限定!条件達成で特別に3000円プレゼント!

link

ザイFX!限定5000円&オリジナルレポート

JFX[MATRIX TRADER]

新規口座開設+1万通貨以上取引でもれなく限定5000円&オリジナルレポート!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
MT4比較 トルコリラスワップポイントランキング トレーディングビュー記事
MT4比較 トルコリラスワップポイントランキング トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム