高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2018年03月09日(金)11時44分

  東京午前＝北朝鮮リスク後退で円安、ドル円は107円手前まで上昇

  　東京午前の為替相場は円安。北朝鮮の金委員長が米大統領との会談を申し入れし、金委員長が核・ミサイル実験の停止を確約するとの報道が伝わり、リスク回避の円売りが先行した。また、トランプ米大統領が米朝首脳会談を受諾し、5月までに会談を表明したことを受けて、円売りが加速した。米朝首脳会談が実現すれば史上初となる。日経平均は一時500円超まで買われ、時間外の米10年債利回りは2.88％近辺まで上昇した。

  　株高も後押しにドル円は106.95円まで上昇し、1日以来の高値をつけた。クロス円も全面高となり、ユーロ円は131.60円、ポンド円は147.55円、豪ドル円は83.25円、NZドル円は77.61円、加ドル円は82.92円まで強含んだ。ドル円のドル買い・円売りで、主要通貨は対ドルで上値が重くなるも、クロス円の上昇が支えとなり値動きは鈍く、ユーロドルは1.23ドル近辺、ポンドドルは1.37ドル後半中心、豪ドル／ドルは0.77ドル後半、NZドル／ドルは0.72ドル半ばで小動きとなった。中国の2月消費者物価指数は前年比+2.9％と市場予想を上回り、前月から大幅に上昇したが、市場の反応は限られた。

  　午後もリスク選好の円売りが一服し、米雇用統計待ちのムードが強まるか。北朝鮮の過去の経緯から北朝鮮の非核化には懐疑的な見方も強く、円売りが大幅に進む可能性は少ないか。また、日銀金融政策決定会合と黒田日銀総裁の会見が控えているが、金融政策は据え置きが予想され、声明も大きな変化が見込まれず、反応は限られそうだ。

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• 2018年03月09日(金)11時33分

  日経平均前場引け：前日比186.60円高の21554.67円

  日経平均株価指数は、前日比186.60円高の21554.67円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時33分現在、106.71円付近。

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• 2018年03月09日(金)11時05分

  【ディーラー発】円全面安(東京午前)

  「米朝、5月までに首脳会談を実施」との発表を受け、地政学リスク後退を好感した円売りが強まる展開に。ドル円は日経平均が500円超の大幅高となったことも後押しに106円93銭付近まで上伸。また、クロス円もユーロ円が131円59銭付近まで、ポンド円が147円52銭付近まで水準を切り上げたほか、豪ドル円は83円23銭付近まで上昇するなど円全面安の様相。一方、ユーロドルは海外時間の流れを引き継ぎ1.2294付近まで軟化している。11時05分現在、ドル円106.822-832、ユーロ円131.379-399、ユーロドル1.22990-998で推移している。

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• 2018年03月09日(金)10時57分

  ハンセン指数スタート0.66％高の30858.27（前日比+203.75）

  香港・ハンセン指数は、0.66％高の30858.27（前日比+203.75）でスタート。
  日経平均株価指数、10時55分現在は前日比426.40円高の21794.47円。
  東京外国為替市場、ドル・円は106.87円付近。

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• 2018年03月09日(金)10時46分

  人民元対ドル基準値6.3451元

  中国人民元対ドル基準値 6.3451元（前日 6.3239元）

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• 2018年03月09日(金)10時45分

  ドル・円：ドル・円は一時106円94銭まで急進、株高などを意識した円売り継続

  　9日午前の東京市場でドル・円は106円94銭まで上昇。トランプ大統領は北朝鮮の招聘を受け入れると報じられており、米朝の緊張状態は大幅に緩和される可能性があることから、株高・円安の相場展開となっている。日経平均株価は455円高で推移。ここまでのドル・円は106円17銭から106円92銭で推移。

  　ユーロ・円は、130円70銭から131円50銭で推移。ユーロ・ドルは、1.2301ドルから1.2318ドルで推移。

  ■今後のポイント
  ・105円台後半で個人勢などのドル買い興味残る
  ・1ドル＝108円-110円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

  ・NY原油先物（時間外取引）：高値60.42ドル　安値60.25ドル　直近値60.40ドル

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• 2018年03月09日(金)10時30分

  中国・1月消費者物価指数など

  中国・1月消費者物価指数（前年比）

  前回：+1.5% 予想：+2.5% 結果：+2.9%

  中国・1月生産者物価指数(前年比）

  前回：+4.3% 予想：+3.8% 結果：+3.7%

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• 2018年03月09日(金)10時25分

  ドル円 106.94円まで上昇、この後は中国のCPI/PPIの発表

  　ドル円は106.94円まで強含み、ユーロ円は131.60円、ポンド円は147.55円、豪ドル円は83.24円、NZドル円は77.61円まで一段高。
  　この後は中国の2月消費者物価指数（CPI）と生産者物価指数（PPI）の発表が予定されている。

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• 2018年03月09日(金)09時56分

  【速報】ドル・円は106円71銭まで上昇、米朝関係の改善期待でドル買い

  9日午前の東京市場でドル・円は106円71銭まで上昇し、3月1日以来の高値圏で推移。米朝関係改善への期待が浮上していることや日経平均株価の大幅高を意識したドル買いが観測されている。

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• 2018年03月09日(金)09時53分

  緩やかにリスク選好の円売りが継続、ドル円は106円後半

  　トランプ米大統領が北朝鮮の金委員長の会談申し入れを受けて、5月までに首脳会談を行うと表明したとの報道を受けて、リスク選好の円売りが継続。日経平均が上げ幅を400円超高も拡大したことも支えに、ドル円は106.64円と1日以来の高値をつけた。
  　また、ユーロ円は131.33円、ポンド円は147.23円、豪ドル円は83.04円、NZドル円は77.44円、加ドル円は82.70円まで上昇した。

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• 2018年03月09日(金)09時22分

  ドル円、日足一目・転換線を前に伸び悩み

  　北朝鮮関連報道で買われたドル円は106.44円を頭に106.35円近辺で推移。今週、上値が抑えられている日足一目均衡表・転換線（本日106.47円）の前に伸び悩んでいる。
  　続伸して寄り付いた日経平均が上げ幅を300円超に拡大したこともドル円の支えとなるも、反応は限定的。

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• 2018年03月09日(金)09時13分

  【速報】ドル・円は106円44銭まで上昇、米朝関係の進展を注視

  9日午前の東京市場でドル・円は106円44銭まで上昇。米メディアによると、北朝鮮の金委員長はトランプ大統領を会合に招聘したもよう。米朝関係の緊張緩和につながる可能性があるとの見方でドル買い・円売りがやや優勢となっている。

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• 2018年03月09日(金)09時09分

  日経平均寄り付き：前日比226.15円高の21594.22円

  日経平均株価指数前場は、前日比226.15円高の21594.22円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は93.85ドル高の24895.21。
  東京外国為替市場、ドル・円は3月9日9時08分現在、106.41円付近。

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• 2018年03月09日(金)09時08分

  【速報】北朝鮮の金委員長はトランプ大統領を会合に招聘

  米FOXによると、北朝鮮の金委員長はトランプ大統領を会合に招聘。

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• 2018年03月09日(金)09時04分

  【速報】北朝鮮は会談とともに核ミサイルテスト中止を提案

  米CNNの報道によると、北朝鮮は会談とともに核ミサイルテスト中止を提案している。

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