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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2019年06月21日(金)のFXニュース(5)

  • 2019年06月21日(金)15時44分
    ドル・円は下げ渋りか、地政学リスクで円買い先行も米中協議に期待継続

    [今日の海外市場]

     21日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米利下げ観測に伴う長期金利の低下でドル売りに振れやすいなか、米国とイランの対立を懸念した円買いが見込まれる。ただ、来週の米中貿易摩擦の緩和を期待したムードは円買いを弱めそうだ。

     前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)のハト派的な政策スタンスを消化する展開となり、米10年債利回りの低下を手がかりにドル売り基調が強まった。ドル・円は108円台を目指して持ち直す場面もあったが、フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を大きく下回ったことでドルの回復の勢いはそがれ、下値を模索する値動きに。本日のアジア市場では米10年債利回りが緩やかに戻していたが、再び心理的節目の2.00%を下回る可能性からドル売りに振れやすい。ドル・円はこの後の欧米市場で1月3日の「フラッシュ・クラッシュ」以来の水準となる106円台が視野に入った。

     一方、米国とイランの緊張も警戒されている。イランが米無人機を撃墜したことに関連し、トランプ米大統領は「われわれは我慢しない」などと対抗する姿勢を示したことで両国の対立が深まるとの懸念が広がった。その後、トランプ大統領はイランへの攻撃を容認した後、撤回したとの報道もあり、一触即発の事態を不安視した円買いが強まりやすい。ただ、来週の米中首脳会談に向け両国当局者による事前協議が始まり、貿易摩擦の事態打開への期待感が円の上昇圧力を弱めそうだ。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:30 英・5月公的部門純借入額(銀行部門除く)(予想:+41億ポンド、4月:+58億ポンド)
    ・21:30 カナダ・4月小売売上高(前月比予想:+0.2%、3月:+1.1%)
    ・22:45 米・6月製造業PMI速報値(予想:50.5、5月:50.5)
    ・22:45 米・6月サービス業PMI速報値(予想:51.0、5月:50.9)
    ・23:00 米・5月中古住宅販売件数(予想:530万戸、4月:519万件)
    ・01:00 ブレイナード米FRB理事とメスター米クリーブランド連銀総裁がFRBイベント参加
    ・04:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁がポッドキャスト主催(地域経済)

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  • 2019年06月21日(金)15時30分
    日経平均大引け:前日比204.22円安の21258.64円

    日経平均株価指数は、前日比204.22円安の21258.64円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.28円付近。

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  • 2019年06月21日(金)15時25分
    ドル円 107.27円前後、16時半から財務省・金融庁・日銀が会合

     ドル円は107.27円前後で推移し、小幅に買い戻されている。本日16時30分に財務省・金融庁・日銀は国際金融資本市場に係る情報交換会合を行うとされているが、市場に影響を与えることが発表されるかは疑わしい。

  • 2019年06月21日(金)15時05分
    NZSX-50指数は10327.29で取引終了

    6月21日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+36.53、10327.29で取引終了。

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  • 2019年06月21日(金)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、下げ渋り

     21日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。15時時点では107.21円と12時時点(107.09円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。12時過ぎに107.05円まで値を下げ、その後も安値圏でのもみ合いが続いていたが、財務省・金融庁・日銀が16時30分から国際金融資本市場に係る情報交換会合を開催することが明らかになると買い戻される展開に。浅川財務官が「マーケットを凝視している」と述べたことが支えとなった面もあり、107.20円台まで下値を切り上げた。

     ユーロ円も下げ渋り。15時時点では121.07円と12時時点(120.99円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様の展開となり、3者会合の報道が伝わると121.10円付近まで買い戻された。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.1293ドルと12時時点(1.1298ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。円の持ち高調整売りが主導したため、ユーロドルの値動きは鈍かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.05円 - 107.37円
    ユーロドル:1.1289ドル - 1.1309ドル
    ユーロ円:120.95円 - 121.29円

  • 2019年06月21日(金)15時03分
    NZドル10年債利回りは下落、1.50%近辺で推移

    6月21日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.50%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2019年06月21日(金)15時02分
    NZドルTWI=72.3

    NZ準備銀行公表(6月21日)のNZドルTWI(1979年=100)は72.3となった。

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  • 2019年06月21日(金)14時57分
    ドル円107.18円までじり高、浅川財務官が市場を凝視

     ドル円は、浅川財務官が「市場を凝視している」と述べ、これまでの「注視」から変えたことで107.18円までじり高。

  • 2019年06月21日(金)14時39分
    ドル円107.13円前後、日銀・金融庁・財務省が情報交換会合開催

     ドル円は107.13円前後へじり高。日銀・金融庁・財務省が国際金融資本市場に関する情報交換会合を開催する、と報じられている。日経平均株価は210円程度下落、ダウ先物は70ドル程度下落。

  • 2019年06月21日(金)14時28分
    ドル・円:ドル・円は安値もみ合い、日本株は下げ幅拡大

     21日午後の東京市場でドル・円は107円10銭を下回る本日の安値圏でのもみ合いが続く。米10年債利回りは2.00%付近で下げ渋り、足元でドル売りは抑制されているもよう。ただ、日経平均株価は欧米株安観測を受け下げ幅を拡大しており、株安を嫌気した円買いに振れやすいようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円05銭から107円37銭、ユーロ・円は120円95銭から121円29銭、ユーロ・ドルは1.1289ドルから1.1309ドルで推移した。

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  • 2019年06月21日(金)13時52分
    【ディーラー発】ドル円クロス円、軟調(東京午後)

    米早期利下げ観測や中東情勢懸念からドル円クロス円は軟調。ドル円は米10年債利回りが再び2%を割れたことや日経平均の前日比200円超安が嫌気され107円04銭付近まで下値を切り下げた。また、クロス円はユーロ円が120円97銭付近まで、ポンド円が136円05銭付近まで下落したほか、豪ドル円も74円14銭付近まで売られるなど総じて上値の重い状況。一方、ユーロドルは1.1300を挟んだレンジで揉み合いとなっている。13時52分現在、ドル円107.144-147、ユーロ円121.059-063、ユーロドル1.12987-990で推移している。

  • 2019年06月21日(金)13時15分
    ユーロドル、1.1300ドルのNYカットオプション周辺で推移か

     ユーロドルは、本日のユーロ圏6月の製造業・サービス業PMIへの警戒感から1.1300ドルのNYカットオプション付近で小動き。上値には、1.1330-50ドルに売りオーダー、1.1350ドルに本日のNYカットオプションが控えている。下値には、1.1190ドル-1.1260ドルに断続的に買いオーダーが控えており、動きづらいオーダー状況となっている。

  • 2019年06月21日(金)12時53分
    ドル・円:ドル・円は弱含み、米長期金利の低下でドル売り優勢

     21日午前の東京市場でドル・円は弱含み。米年内利下げ観測などで米10年債利回りが低下し、ドルは売り優勢で106円台への下落が意識される。

     ドル・円は、日経平均株価が序盤に上昇した場面では107円30銭台にやや値を上げた。その後、欧米株式先物の軟調地合いに連動し日本株も下げに転じると、株安を嫌気した円買いがドルを押し下げた。

     また、米10年債利回りは回復しきれず、心理的節目の2.0%を前日に続いて割り込む可能性からドルは売りが強まり、106円台を意識する展開に。ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いで円買いは継続しそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円06銭から107円36銭、ユーロ・円は120円99銭から121円51銭、ユーロ・ドルは1.1289ドルから1.1308ドルで推移した。

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  • 2019年06月21日(金)12時37分
    日経平均後場寄り付き:前日比148.45円安の21314.41円

    日経平均株価指数後場は、前日比148.45円安の21314.41円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月21日12時36分現在、107.08円付近。

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  • 2019年06月21日(金)12時33分
    上海総合指数0.61%高の3005.356(前日比+18.237)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.61%高の3005.356(前日比+18.237)で午前の取引を終えた。
    ドル円は107.07円付近。

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