【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年11月04日(水)20時09分

  ドル・円はやや失速、全般的にドル売り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はやや失速し、104円60銭台に値を下げた。欧州株式市場で回復が続くほか米ダウ先物は下げ幅を縮小し、株高期待で全般的にドル売りの流れ。ユーロ・ドルは1.1690ドル台で底堅く推移する。一方、引き続き株高を好感した円売りは限定的のようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円60銭から105円07銭、ユーロ・円は122円28銭から122円71銭。ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1697ドル。

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• 2020年11月04日(水)20時07分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、弱含み

  　4日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では104.61円と17時時点（104.89円）と比べて28銭程度のドル安水準だった。104.90円台でのもみ合いとなっていたが、105円台で上値の重さを確認すると、104円台半ばまで上値を切り下げた。
  　なお、米大統領選はウィスコンシン州でバイデン民主党候補が若干ながらリードしたこともあり、再び大接戦となりつつあるようだ。

  　ユーロ円は買いが一服。20時時点では122.33円と17時時点（122.29円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が再び上昇したことで122.71円付近まで上げたものの、その後はやや上値が重くなった。

  　ユーロドルは強含み。20時時点では1.1693ドルと17時時点（1.1659ドル）と比べて0.0034ドル程度のユーロ高水準だった。対欧州通貨などで徐々にドル売りが進むなか、1.1700ドル手前まで下値を切り上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.37円　-　105.34円
  ユーロドル：1.1603ドル　-　1.1770ドル
  ユーロ円：121.96円　-　123.07円

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• 2020年11月04日(水)19時50分

  NY為替見通し＝リスクオン・オフに振らされる展開が続く

  　本日のニューヨーク為替市場では、米選挙の投票結果を確認しながらの取引が続きそうだ。
  　これまでところトランプ米大統領はフロリダなど重要・激戦とされた州で勝利または優勢であり、賭けサイトなどではほぼ再選が確実視されている。また、上院では議席総数で共和党が僅差ながらリード、下院では民主党が過半数を取る勢いだ。大統領や議会のパワーバランスが選挙前と変わらないようであれば、追加のコロナ対策協議が再び難航するとの懸念が高まってしまうか。
  　また、トランプ大統領は勝利宣言をしながらも郵便投票の開票が残るペンシルバニア州などを意識し、票の集計を停止するように呼びかけ、最高裁まで争う姿勢を見せた。以前から訴えていたことではあるが、米政治の空白が危惧される。

  　開票結果やトランプ大統領の発言などを受けて時間外の米株先物は、ダウ先物が右往左往させられている。またナスダック先物は堅調な一方、小型株指数の先物は軟調と強弱まちまち。米債券も売り先行後に大きく買われる場面があった。為替はアジア時間からリスクオン・オフに振らされる展開が続いており、ニューヨーク時間も同様な動きとなりそうだ。
  　なお、幾つかの米経済指標が発表されるが、10月ADP全米雇用報告（予想：65.0万人）や10月米サプライマネジメント協会（ISM）非製造業指数（予想：57.5）などが注目される。

  想定レンジ上限
  ・ドル円は低下中の日足一目均衡表・雲の上限105.69円から20日高値105.75円が抵抗帯。
  想定レンジ下限
  ・ドル円の目先の下値めどは本日安値104.37円。下回るようだと10月29日安値104.03円や9月21日安値104.00円が支持水準として意識される。

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• 2020年11月04日(水)19時26分

  ドル円　弱含み、米大統領選は依然として拮抗

  　ドル円は105円台を維持できず、104.65円前後まで売り戻されている。ダウ平均先物が約100ドル安、米10年債利回りが0.77％台後半と低下傾向のまま。
  　なお、米大統領選ではトランプ大統領の優勢が伝えられていたが、ウィスコンシン州でバイデン民主党候補が若干ながらリードし始めたもよう。これを受け、賭けサイトでは両者の倍率が縮まり、一部ではバイデン氏優位を示すサイトも出てきた。

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• 2020年11月04日(水)19時22分

  ドル・円は変わらず、欧州株はやや回復

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は104円90銭付近と、変わらずの値動き。米株式先物は高安まちまちだが、欧州株は複数の指数がプラスに転じやや持ち直した。ただ、米大統領選は大勢が判明しておらず、トランプ氏再選への警戒感から円売りは抑制されているもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円85銭から105円07銭、ユーロ・円は122円28銭から122円71銭。ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1694ドル。

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• 2020年11月04日(水)19時02分

  【速報】ユーロ圏・9月生産者物価指数は予想通り-2.4％

  　日本時間4日午後7時に発表されたユーロ圏・9月生産者物価指数は予想通り、前年比-2.4％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・9月生産者物価指数：前年比-2.4％（予想：-2.4％、8月：-2.6％←-2.5％）

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• 2020年11月04日(水)18時34分

  【速報】英・10月サービス業PMI改定値は51.4に下方修正

  　日本時間4日午後6時30分に発表された英・10月サービス業PMI改定値は、51.4に下方修正となった。

  【経済指標】
  ・英・10月サービス業PMI改定値：51.4（予想：52.3、速報値：52.3）
  ・英・10月総合PMI改定値：52.1（予想：52.9、速報値：52.9）

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• 2020年11月04日(水)18時16分

  ドル・円はもみ合い、欧米株は高安まちまち

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、104円90銭台で方向感の乏しい値動きが続く。米大統領選は複数の州で大勢判明に時間を要するとされ、模様眺めが強まった。欧米株価指数は高安まちまちとなり、方向感は出にくい。ただ、ユーロ・ドルの上げ渋りで、ドル・円は底堅い。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円87銭から105円07銭、ユーロ・円は122円28銭から122円71銭。ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1694ドル。

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• 2020年11月04日(水)18時04分

  【速報】ユーロ圏・10月サービス業PMI改定値は46.9に上方修正

  　日本時間4日午後6時に発表されたユーロ圏・10月サービス業PMI改定値は、46.9に上方修正となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・10月サービス業PMI改定値：46.9（予想：46.2、速報値：46.2）
  ・ユーロ圏・10月総合PMI改定値：50.0（予想：49.4、速報値：49.4）

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• 2020年11月04日(水)17時58分

  【速報】独・10月サービス業PMI改定値は49.5に上方修正

  　日本時間4日午後5時55分に発表された独・10月サービス業PMI改定値は、49.5に上方修正となった。

  【経済指標】
  ・独・10月サービス業PMI改定値：49.5（予想：48.9、速報値：48.9）
  ・独・10月総合PMI改定値：55.0（予想：54.5、速報値：54.5）

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• 2020年11月04日(水)17時45分

  東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、米大統領選の開票際業を注視

  　4日の東京市場でドル・円は上げ渋り。米大統領選で共和党のトランプ氏が予想外に善戦。民主党のバイデン氏勝利の観測が弱まり、ドルはリスクオフの買いにより104円37銭から105円34銭まで値を切り上げた。その後は様子見ムードで、再び104円台に失速。

  ・ユーロ・円は123円07銭から122円04銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.1770ドルから1.1603ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円104円90-00銭、ユーロ・円122円30-40銭
  ・日経平均株価：始値23,619.58円、高値23,801.88円、安値23,505.78円、終値23,695.23円（前日比399.75円高）

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• 2020年11月04日(水)17時36分

  ユーロ円　一時122.60円付近まで反発、米株先物が底堅い

  　小幅高まで持ち直した時間外のダウ先物や堅調なままのナスダック先物を眺めながら、ユーロ円は122.60円付近まで反発した。また、ユーロドルも1.1678ドル前後まで買い戻しが進んだ。他、ユーロポンドが0.9032ポンド前後までユーロ高・ポンド安に振れている。

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• 2020年11月04日(水)17時20分

  ハンセン指数取引終了、0.21％安の24886.14（前日比-53.59）

  香港・ハンセン指数は、0.21％安の24886.14（前日比-53.59）で取引を終えた。
  17時18分現在、ドル円は104.99円付近。

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• 2020年11月04日(水)17時15分

  ドル・円は上げ渋り、米大統領選の開票際業を注視

  　4日の東京市場でドル・円は上げ渋り。米大統領選で共和党のトランプ氏が予想外に善戦。民主党のバイデン氏勝利の観測が弱まり、ドルはリスクオフの買いにより104円37銭から105円34銭まで値を切り上げた。その後は様子見ムードで、再び104円台に失速。

  ・ユーロ・円は123円07銭から122円04銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.1770ドルから1.1603ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円104円90-00銭、ユーロ・円122円30-40銭
  ・日経平均株価：始値23,619.58円、高値23,801.88円、安値23,505.78円、終値23,695.23円（前日比399.75円高）

  【要人発言】
  ・黒田日銀総裁
  「必要とあれば追加的な措置をちゅうちょなく講じていく」
  「値下げにより需要喚起を図る行動は広範化していない」
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨(9月16-17日分)
  「3本柱で企業などの資金繰り支援と金融市場の安定維持に努めるのが適当」（大方の委員）
  「企業金融面へのストレスはかかり続けるとみられ、金融市場も感染症の帰すうにより再び大きく不安定化しうる」（1人の委員）

  【経済指標】
  ・日・10月マネタリーベース：前年比+16.3％（9月：+14.3％）
  ・豪・9月小売売上高：前月比-1.1％（予想：-1.5％、8月：-4.0％）
  ・中・10月財新サービス業PMI：56.8（予想：55.0、9月：54.8）

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• 2020年11月04日(水)17時08分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロ円、さえない

  　4日午後の東京外国為替市場でユーロ円はさえない。17時時点では122.29円と15時時点（122.33円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領は大統領選挙の勝利宣言をした一方、投票停止を求めて最高裁に提訴する計画を表明。市場が懸念する政治的な空白が生まれる可能性が高まったことで、ダウ先物が再び400ドル超安まで失速した。クロス円は株安を背景に売りに押される格好となり、ユーロ円も一時121.96円と本日安値を更新した。

  　ユーロドルは神経質な値動き。17時時点では1.1659ドルと15時時点（1.1656ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。株安を手掛かりにしたリスクオフの売りが強まり、一時は1.1620ドル台まで弱含む場面もあった。もっとも、その後はダウ先物が買い戻されたことで下げ渋るなど、依然として株価にらみの神経質な展開が続いている。
  　また、原油先物相場が下げに転じた影響もあり、米ドルカナダドルは1.3300カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進んだ。

  　ドル円は上値が重い。17時時点では104.89円と15時時点（104.94円）と比べて5銭程度のドル安水準だった。全般にドル買いが強まった影響で16時30分前に105.09円付近まで上げる場面もあったが、クロス円の下げにつれた売りも出たため、買い戻しの勢いは長続きしなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.37円　-　105.34円
  ユーロドル：1.1603ドル　-　1.1770ドル
  ユーロ円：121.96円　-　123.07円

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