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• 2021年09月28日(火)12時45分

  ドル・円：ドル・円はじり高、111円台に浮上

  　28日午前の東京市場でドル・円はじり高となり、110円後半から111円10銭台に浮上した。前日海外市場では節目付近の売りに押されたが、本日アジア市場で中国や香港の株高を好感した円売りで、ドルは一時111円18銭まで上昇。ただ、米金利高は一服し、ドル買いは仕掛けづらい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円94銭から111円18銭、ユーロ・円は129円76銭から130円00銭、ユーロ・ドルは1.1685ドルから1.1700ドル。

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• 2021年09月28日(火)12時41分

  ドル円じり高　111.20円水準抜けて足取り軽くなる可能性も

  　ドル円は上値に残存する売りをじりじりこなしながら、上値を伸ばしている。動きが落ち着いたところでやや上の水準にストップロスの買いが集積して、そのオーダーをつけにいく感じでレンジを切り上げている状態。足もとでも111.20円に置かれている売りの上に、ストップ買いが集まりつける動きとなった。このレンジを明確に上抜ければ、現時点で次に売りオーダーが目立つのは111.40円から。少し足取りが軽くなるように見える。

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• 2021年09月28日(火)12時33分

  日経平均後場寄り付き：前日比82.60円安の30157.46円

  日経平均株価指数後場は、前日比82.60円安の30157.46円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は9月28日12時32分現在、111.21円付近。

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• 2021年09月28日(火)12時31分

  上海総合指数0.53％高の3601.658（前日比+18.827）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.53％高の3601.658（前日比+18.827）で午前の取引を終えた。
  ドル円は111.21円付近。

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• 2021年09月28日(火)12時11分

  ドル・円はじり高、111円台に浮上

  　28日午前の東京市場でドル・円はじり高となり、110円後半から111円10銭台に浮上した。前日海外市場では節目付近の売りに押されたが、本日アジア市場で中国や香港の株高を好感した円売りで、ドルは一時111円18銭まで上昇。ただ、米金利高は一服し、ドル買いは仕掛けづらい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円94銭から111円18銭、ユーロ・円は129円76銭から130円00銭、ユーロ・ドルは1.1685ドルから1.1700ドル。

  【要人発言】
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨（7月15-16日開催分）
  「原材料価格の上昇で国内企業物価は上昇しているが、消費者物価への波及は現時点で限定的」（複数の委員）
  「感染症拡大で日本経済の本格回復は展望レポート時点よりやや後ずれ」（同）

  【経済指標】
  ・豪・8月小売売上高速報値：前月比-1.7％（予想：-2.5％、7月：-2.7％）

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• 2021年09月28日(火)12時07分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、しっかり

  　28日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。12時時点では111.18円とニューヨーク市場の終値（111.00円）と比べて18銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたほか、米2年債利回りは2020年3月以来、米5年債利回りは2020年2月以来の水準までそれぞれ上昇。全般に米金利の上昇圧力が強まるなか、一時111.19円と7月5日以来の高値を更新した。

  　ユーロ円は堅調。12時時点では130.00円とニューヨーク市場の終値（129.83円）と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれたほか、香港・中国株式相場などが底堅く推移していることも支えに一時130.02円まで反発した。

  　ユーロドルは下げ渋り。12時時点では1.1693ドルとニューヨーク市場の終値（1.1695ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。一時1.1685ドルと昨日安値に面合わせする場面があったものの、豪ドル米ドルなどの買い戻しにつれて同水準では下げ止まった。

  　豪ドル米ドルは一転上昇。鉄鉱石価格の下落を受けて0.7266米ドルまで売りに押されたが、その後は原油先物価格の上昇や8月豪小売売上高が予想より強い結果となったことを受け、0.7300米ドルまで買い戻された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.94円　-　111.19円
  ユーロドル：1.1685ドル　-　1.1700ドル
  ユーロ円：129.67円　-　130.02円

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• 2021年09月28日(火)11時33分

  日経平均前場引け：前日比100.41円安の30139.65円

  日経平均株価指数は、前日比100.41円安の30139.65円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時33分現在、111.09円付近。

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• 2021年09月28日(火)10時55分

  ハンセン指数スタート0.47％高の24323.00（前日比+114.22）

  香港・ハンセン指数は、0.47％高の24323.00（前日比+114.22）でスタート。
  日経平均株価指数、10時54分現在は前日比214.20円安の30025.86円。
  東京外国為替市場、ドル・円は111.10円付近。

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• 2021年09月28日(火)10時46分

  ドル円　111.13円までじり高、株安などにも反応は限定的に

  　ドル円は、111円台前半には主に本邦勢からの売りオーダーが観測されるものの、オファーをこなしながら111.13円までじり高。米10年債利回りは1.47％台で小動き、日経平均も220円超下落しているが買いの勢いが止まらない状況。7月2日につけた年初来高値111.66円を目指す動きとなるか注目される。

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• 2021年09月28日(火)10時45分

  豪・8月小売売上高速報値：前月比-1.7％で市場予想を上回る

  28日発表の豪・8月小売売上高速報値は、前月比-1.7％で市場予想の同比-2.5％程度を上回った。

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• 2021年09月28日(火)10時40分

  人民元対ドル基準値6.4608元

  人民元対ドル基準値6.4608元

  中国人民元対ドル基準値 6.4608元（前日 6.4695元）

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• 2021年09月28日(火)10時03分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、もみ合い

  　28日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では111.03円とニューヨーク市場の終値（111.00円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。本日はスポット応答日が月末・期末とあって「本邦実需勢からの買いが観測された」との声が聞かれた一方、日経平均株価が軟調推移となった影響から上値も重かった。総じて111.00円を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。

  　ユーロ円は小安い。10時時点では129.79円とニューヨーク市場の終値（129.83円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。株安を手掛かりにした売りに押され、一時は129.67円まで弱含んだ。

  　ユーロドルは10時時点では1.1689ドルとニューヨーク市場の終値（1.1695ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下落につれて1.1686ドルまで下押す場面があった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.94円　-　111.04円
  ユーロドル：1.1686ドル　-　1.1700ドル
  ユーロ円：129.67円　-　129.88円

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• 2021年09月28日(火)09時58分

  【速報】北朝鮮から発射された飛翔体は日本の排他的経済水域外に落下したもよう

  一部報道によると、日本政府関係者は28日、北朝鮮から発射された飛翔体について、日本の排他的経済水域（EEZ）外に落下したとみられると明らかにした。発射されたのは1発。

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• 2021年09月28日(火)09時50分

  ドル・円：日本、中国の株式市場の動向が手掛かり材料に

  　28日午前の東京市場でドル・円は、111円近辺で推移。米長期金利の上昇を意識したドル買いは一巡しつつあるが、日経平均、中国本土株式が底堅い動きを見せた場合、ドル・円は前日高値の111円06銭を超える可能性があるとみられている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円94銭から111円02銭、ユーロ・ドルは、1.1694ドルから1.1700ドル、ユーロ・円は、129円76銭から129円88銭で推移。

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• 2021年09月28日(火)09時40分

  ユーロ円　129.71円までじり安、日経平均が下げ幅拡大

  　日経平均株価が下げ幅を拡大していることもあり、ユーロ円は129.71円、豪ドル円は80.71円まで下げるなどクロス円は軟調。

  　もっとも、本日は半期末のスポ末応当日ということもあり、この後の東京仲値では通常以上のフローが出る可能性もあることには要警戒。

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